真利けい子さんの関西レポート


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パンの会 関西支部の真利けい子さんからの情報です。


「神戸」では、フットボールを半分に割ったような形で中に白アンが入ったのを 「メロンパン」ということも多く、これにはクッキー生地は被さっていません。 ただ、普通の菓子パン生地より保形性のよい生地で型崩れ無く、しっかりあの形を保っている。 形をもっとわかり易く言えば、チキンライスの型。 パリパリサクサクのクッキー生地が被さっている円形の、 一般的に「メロンパン」と言われているものを「サンライズ(またはサンライス)」と 呼ぶ場合も多い。語尾の「ズ」と「ス」の違いは、フランスパンの「バゲット」を 「バケット」と呼んであまり気にしないのと同程度のことだと思われる。 一般的なメロンパンもメロンパンと呼ばれているが、袋物に関しては、 クッキー部分がパリッとしているほうがサンライズで、 べちゃーとなっているほう(こっちが好きという人はいないが)が メロンパンという分け方でなんとなくとらえている人もいるようだ。 けど、実際はメロンパンという名称のほうが一般的なので、 大手袋物メーカーは皆こっちのネーミングのはず。 なんせ、袋を開けた時に側生地が袋に貼り付いたようになっているものは誰でもキライである。 (ナント・・側生地べっちゃりタイプのほうが好きという人を見つけてしまったので、「誰でも」という言葉を「大抵の人が」に訂正しておきます)


「コープこうべ」の秘密?

コープこうべ週間商品情報誌「めーむ」のNo.32 4月2週号の 神戸ハイカラメロンパンチキンライス型の説明がありました。
因みに「めーむ」は、コープこうべの組合員で協同購入のメンバーになっている人が注文するための商品 が掲載されているものです。

真利さん提供 神戸のメロンパン (10)

NHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」にちなんで全大阪パン協同組合が実施した 「てるてるパン」コンテストの最終審査が昨年8月11日におこなわれ(私も審査に参加していた) 最優秀賞の「てるてるパン」がテレビの中でも採用されていた。
最優秀賞含めコンテスト入賞上位5作品のレシピが9月29日スタートのテレビ放映以前に一般公開されていて、 全国のベーカリーの店頭に「てるてるパン」が並ぶのかな?って感じ。 その名称のパンを見かけることはあったが、各店で自由に作っているみたいで、見た目も値段も様々だ。
それはさておき、上位5作品のうち2作品が、中心にメロンパンを配したデザインになっているのだ。 普段あまり気にかけてはいなかったのだが、たまたまウチの近所の原田パンで見つけた。
「てるてるパン」\180、 メロン部分は直径8センチで全体では14センチぐらい。 周囲の4つのパンには、それぞれチョコクリーム、カスタードクリーム、イチゴジャム、つぶあんが入っている。
ついでに、原田パンにあった「てるてる坊主」\200も。 上のパンにはチョコクリーム、下のパンにはカスタードクリームが入っており、表はホワイトチョココーティング。 縦9センチ×横18センチ×奥行12センチのケーキ箱に入れてくれている。 ただ、これはトングでトレーに入れるのが至難の業で、右側は崩してしまったもの(^^ゞ

真利さん提供 神戸のメロンパン (9)

「コムシノワ」で4月限定で売っていた みかんのメロンパン(\160)、直径8センチとかなり小さめサイズ いわゆるメロンパンの常識からは大きくはずれた感じで、見ても、 食べてもメロンパンとはわからないと思う。 ただ、味はおいし〜ぃ(^ー^)v

阪神百貨店地下の「ルビアン」で クリームメロンパン抹茶メロンパン(各\150) クリームメロンパンのほうはカスタードクリーム、抹茶メロ ンパンのほうは多分抹茶入りカスタードクリームが入って いて、どちらも香料臭くなくマイルドな味でした。


真利さん提供 神戸のメロンパン (8)

先月末頃、尼崎の「パンのなかはら」というパン 屋さんで、メロンパンの上に どーぶつの模様を焼き込んであるのを見つました。

真利さん提供 神戸のメロンパン (7)

いつも行くジャスコで、菓子パン売場がいちごパンだらけになっていました。 フジパンの「いちごミルクメロンパン」 と、 神戸屋の「いちごのメロンパン」です。

真利さん提供 神戸のメロンパン (6)

実は、大変なものを発見してしまいました。 2000年10月31日、大丸梅田店の地下パン売場。 少し小ぶり(6×11センチ)なフットボール型のいわゆる神戸で メロンパンと呼ばれている形をしたパンがありました。 小さい割に値段は120円。目を疑ったのは 「白あん入りサンライズ」 という名前だったこと。 購入してその場を離れてから、もう一度現場に戻って確認。 やはり、何回見ても「白あん入りサンライズ」でした。 誰か勘違いした人が名前を付けたのか、敢えてこのようにした のか・・・どうなんだろう?
断面写真
阪神百貨店の地下「ヘンゼル」のクランベリーメロンパン はクッキー生地にクランベリーが入っているだけのことだが結構イケた。

真利さん提供 神戸のメロンパン (5)

コープこうべの バナナチョコ というパンです、 表面はヤマザキの手作り風メロンのようなのっぺりぺっとり状態。 かすかにバナナ風味のチョコクリームが薄くサンドされています。

真利さん提供 神戸のメロンパン (4)

阪神間にチェーン展開しているスーパー「ikari」が作っている 「オレンジマウンテンメロンパン」。 中身はオレンジピール入りでオレンジ風味のしっとりしたケーキ生地のような感じ。 変わってるので、つい2個買ったら、中身の詰まり具合のバランスが違ってたので、どっ ちも撮影しておきました。
断面1 断面2

真利さん提供 神戸のメロンパン (3)

「ヘンゼル」の「フットボルクーヘン白あん入り」。 皮が被さっていないタイプのメロンパン。
「ルビアン」の「メロントワヌ」と「ジャムパン」です。 「メロントワヌ」はデニッシュ生地をねじって上にグラニューシュガーがかかって いるようなので、クッキー生地らしいものも被さっていない。 電話で問い合わせて確認したところメロンパンはメロンパンや けど・・・ということで、間違いなくメロンパンの1種らしい。 同じ店なので、ジャムパンと並べました。

真利さん提供 神戸のメロンパン (2)

「神戸こっちゃらパン」のメロンパンとサンライスです。 ここは「カスカード」という神戸のパン屋さんがやっている店。 語尾が「ス」になっていた。 「サンライズ」にしろ「サンライス」にしろ、あの丸いタイプに この名前を付けているのは、ある程度昔から神戸にある パン屋さんのようだ。 前に、神戸のメロンパンは上生地が被さっていないと書いたけど、ここのは薄く被さっていた。

真利さん提供 神戸のメロンパン (1)

いわゆる神戸で通用するメロンパン
ちょっと変っている?
袋に入っているおまけ「ポケモンデコキャラシール」で子供をターゲットにした商品




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