
メロンパンの歴史と構成
名称について
メロンパンという名称は主に関東圏。西日本ではサンライズと呼ばれることが多い。
一部、瀬戸内海地方ではコッペパンという場合もある。
また、メロンパンとサンライズが混在している地域もある。
サンライズが主流の広島にメロンパン本店という名前の店がある。
ラグビーボールの型をメロン型というからという説もあるが、、、
構成について
パン屋さんのメロンパンは表面がクッキーでカサカサが主流だが、
そうでない場合もある。
かさかさタイプとべとべとタイプの2種類が存在する理由は謎である。
また、皮が極薄で食べ応えのないものもあり皮好きの人は要注意である。
関西ではラグビーボール型のものも多い。
中はふんわりとしたパンであることが多いが身の詰まった食パンのような
パンであることもある。
また、クリーム、餡、マーガリン、ジャムが入っていることもある。
メロン入りのものは少ない。近年になって成立したものであると予想され、
メロンパンという名称だから
入れてやろうって感じで取ってつけたようなものが多い。
模様について
メロンパンの表面の模様について次のように解説している本があった(書名失念)。
「メロンパンは格子状の模様でメロンの表面を、サンライズは4本線で
太陽の光をあらわします」
でも、このルールに従っていないパンのほうが多いんだよね。
あと、線が入っていなくてゴツゴツのやつとか、ツルツルのやつもある。
実用新案登録!
株式会社 オシキリのホームページ
によると、
「昭和5年、いまのメロンパンの原形が実用新案を取得している」
ということです。
日本テレビの調査にると、これはキムラヤが出したバナナパンのことかも知れない。
メロンをバナナに変えましたという発明なのだろうか?
ルーツを探せ
フランス菓子の「ガレット(屋根という意味)」がルーツではないかという説がある。
身近なガレットはこんなの、でもガレットもバリエーション多いんだ。
四角いやつ、丸いやつ、固いやつ、柔らかいやつ。
世界のメロンパン
香港ではパイナップルパンと呼ばれることがある。
ただし、北海道パンと呼ばれることもある。これは「メロン=夕張」ということらしい。
韓国ではよく似たパンがあるが、ソボロパンというもので、皮が剥がれやすくよく崩れるらしい。
メキシコでは「コンチャ」と呼ばれ、かなりポピュラーである。
ただし、現地調査に飛んだめろんめろん
さんによると、ちょっと違うものらしい。
ハワイのホテルでは朝食にメロンパンがでるらしい。
カナダ、バンクーバーでは、Mexican bun(黒麺靤)という名前で
中国系スーパーで売られているらしい。何故かメキシコだ。
スイートブール
パン屋さんでブールといったら固いフランスパン。
でも、このスイートブールは柔らかく、屋根が乗っている。
ブールとメロンパン何かあるのか?
ガレット
「屋根」という意味のフランス菓子、お店によっては
メロンパンのような形をしていることもある。
パン博物館
札幌の琴似にあるパン屋さん「北欧館」にはパン博物館があります。
でも、有力情報は得られませんでした。
まだまだ、わかっていないことが多いので、情報をお持ちのかたは教えてください。


