現行制作環境インプレッショん
(模索中)



メーカー 機種 インプレッション
Apple
PowerMacG4/733
デカい。ファンの音がうるさい。デザインも案外ドンくさい。いらんことにOS-XとOS9.2がプリインストールされてる。アンインストールが用意されておらず大迷惑。CPUベースのProToolsLEのために現行最高速ラインナップから選択したが、そういった用途においては、残念ながら遅すぎる。ソフトウェアシンセやソフトウェアサンプラーを併用する場合などなおさらで、使えることは使えるけど、決して余裕でも快適でもない。ガッカリだ。それでもWindowsよりはパフォーマンスを発揮できるそうで、ソフトを軽くしてもらうか劇的に速いCPUの時代を待つしかない。それ以外の用途、変換やAudioSuiteの処理などは、容赦なく、必要以上に速くて、焦る。秋葉原よりも安い北海道の通販会社で購入。やりとりはメールのみ。
メモリ896MB 1Gを超えるとアプリが対応できずに不都合が生じるものもあるようで、今のところはこのぐらいの容量が上限なのかもしれない。
ハードディスク120GB ハードディスクレコーディングでは、最低7200rpmは必要だということなので、そういうのを買った。WesternDigital社のATA80GB。秋葉原で2万円ちょい。設置するときには異常に静電気に気を配った。そして設置は自分にとっては泣くほど大変だった。容量は、生ドラムとか使わない自宅録音ならば余裕。しかしバックアップは大変そう。完成した曲はmp3化。mp3なら2万曲以上入る。
内蔵CD-RWドライブ オーディオCDをバンバン焼いちゃえ、ということはまずしないので、内蔵1基で十分だと悟る。CD-RWはまだメディアを買ってすらいないが、バックアップにはまあ良いかもしれない。
iTunes CDを焼くのがアホらしくなるのが、このiTunesの存在。オーディオCDをMacに入れると、CDDBというCD情報のサーバーに勝手にアクセスして、アーティスト名、アルバム名、曲名、ジャンルなんかを積極的に自発的に読み込んで、聴いているそばから全曲mp3化して下さる。変換中の曲もそうでない曲も、聴きながらの変換が可能で、ストレスゼロ。そしてこれがまた早くてらっしゃって、ついついいらないものをボンボン入れさせていただいてしまう。どんなに入れたとしても、キーワードによる絞り込み検索で一瞬で聴きたいものを検索させていただけるのがジュークボックスとしての画期的かつ最大の強み。初期設定の変換ビットレートが160kbpsなせいか、音質も非常に良好でいらっしゃる。ネタの取り込みもめちゃくちゃ楽にさせていただける。
Apple
StudioDisplay17"TFT
Apple純正。値段が高いが、とにかく一番綺麗に映るし、デザインは他とは比較にならないほどスマートで愛着が沸き、所有欲が満たされる一品。待機状態のパワーランプの有機的な明滅などは芸術的ですらある。場所も取らない。それと、画面が広い。1280*1024で21inch相当の広さなので、ProToolsなどのオーディオ編集アプリ使用時にはゆとりを持って作業ができる。あんまり使わないけどUSBハブ機能もついている。
Digidesign
Digi001
8chアナログ入出力、2chマイクプリアンプ、MIDI 入出力。この値段でここまでやってくれりゃ、問題ないでしょう。よろしいんじゃないんでしょうか。9万円弱。それにしてもこの見た目のカッコ悪さは許し難い。性能には関係ないからいいっちゃいいんだけど、それにしても、なんで青なのよ。そしてなんなのよその無駄に流れる曲線と、ちびまる子ちゃんの顔に出てきそうな部分的な縦線は。G4が放出してるフューチャー気分も台無しである。
Digidesign
ProToolsLE5.1.1
非常に使いやすいし、分かりやすい。ココが一番重要なんじゃないかと。MIDI部分は専用ソフトと比較すればオマケのようなものだと言われているけども、確かにまだまだだが相当センス良い設計で、今後が期待できる。オーディオ部分は最高に扱いやすい。とっととバージョンアップを望む。重い。不安定。起動がかったるい。ProToolsTDM5.0以前との互換性が全然ダメ。
Boss BX-80 外部エフェクト、楽器、マイク、その他を、いちいちDigi001ののうらっかわに回り込んでケーブル差し直したくないという理由だけで導入。もちろんノイズは乗りまくる。しかしながら、良いこともあるもので、EQのジャリジャリした質感が非常に良く、ここで味付けをしてしまうことも多い。デジタルミキサーのような起動時間やトラブルとか管理し切れないリコールが一切ないのが潔くて、良し。
Roland SC-88STPro S/Nを気にしないようなネタとしてなら、結構使える。バンク切り替えによって使える新しい音色はわりと実用レベルのものもチラホラ見かけられる気がしないわけでもない。内蔵エフェクツをProToolsLEから制御しまくりたいのだが、今のところ分からない。
Roland
JV880
音色は少ないが、強烈に音が太く、ツブダチが良い。耳に痛いぐらいギラギラしている。使用頻度はSC-88と同じくらいだが、信頼性・安心感はこちらのほうが上。
Korg
KaossPad
遊びの時に使う。S/Nは相当悪いが、そういうことはいいっこなし。何をブチ込んでもものすごい音になる。どんな 音が出るのか、出せるのか、実際に触って動かしてみるまで見当もつかないので、出番を失いがち。まだ実際に曲には使ってない。誰かエンジニア役の人がいる上で、これに専念して遊ぶというのが効果的かつ現実的な活用法だろう。とはいうものの、エフェクトルーティングにはレギュラーメンバーとしてしっかり組み込んであるのでいずれ強引に使うことになるだろう。
Roland
HPD-15
これも上とまったく同じ。要はリアルタイムなパッド操作に専念しなきゃ、うまみが引き出せない類の楽器だから。ドラムを叩ける人には超お勧め。触ればハマる。
Roland
VS-880
ハードディスクレコーダーの超ヒット商品。各種シミュレート系エフェクトは非常に優秀。しかし、今は、ボコーダーとしてのみ使用。しかもBX-80を2回も通しちゃってるからノイズのりまくり。そのノイズ感を逆手に取ればいいんだけど、そればっかし作ってるわけにもいかない。綺麗なボコーダーボイスが欲しい時はやっぱRTASのボコーダーが欲しいが、どれがいいんだか分からない状態で現在も作中。ないのかもしれないが。
Yamaha
PF-100
クラビノーバ。鍵盤の重さはPF-200のほうが断然に良いときくが、そこまでピアノを極めてないのでこれで十分ニュアンスは表現できる。むしろ重さは邪魔になるときもあるし。というかそもそも本体の重さが尋常じゃない。30kgを超す。まあ、インテリアとしてはなかなかの重厚感・存在感をかもし出すが、音楽制作にはなんら関係ない。内蔵のステレオサンプリングピアノの音色は、そりゃそこいらのDTM音源よりは良いに決まっているのだが、今はそういう曲を作らないので繋いでない。Inputがあまってないという事情もある。ちなみに、踏んでいる間音が持続するサスティンペダルは、ソフトシンセの音づくりに非常に便利。
Sony
MDR-Z700DJ
クセもそんなにないし、密閉率はいいし、低音でるし、DJプレイ(しないけど)にも普段のリスニング用にも良好。折りたためる。1万5千円くらいで、近所のベスト電気でも売っているほど、地域密着型、庶民の味方的なヘッドフォン。というかそこで買った。ポイントまでたまった。
Native
Instruments

Absynth
未来っぽいものから古臭いものまでとにかくオモシロイ音が満載されている。惚れた。DirectConnectという、ProToolsに直接音を出力するテクノロジーのおかげでS/Nは文句なし。あんまりしないけどエディットも簡単のよう。内蔵リバーヴもかなり良い感じ。そして、しょうがないけど、重い。マウスのカ動きもカックカクになってしまう。G4、頼むよ。
Native
Instruments

Pro-52
YMOも使っていたというシンセの名機のソフト版。YMOの曲自体全然知らないんだけども。それはともかく、ホンモノのアナログシンセのようなメンテもチューニングも要らないしDirectConnectだ、あらS/Nも最高で言うことなし。強いて致命的な欠陥を言うなら、つまみが直に触れないということ。これはMIDIコントロールでチマチマと制御していくしかない。でもまあ、たとえ触れたとしても人間の腕は2本しかないわけで、直に触れないからといって極端に制御が面倒になることもないんじゃなかろうか、と考えても意味のないことを考えて無理に納得。Absynthよりも構造は単純そうだし軽いかな、と思いきや、激重い。
Native
Instruments

Battery
SD2は扱えないが、良いらしい。



ちなみに、私の今のMIDI環境は以下の通り。

MIDI入出力はご覧の通り、Digi001のみ。
実にやる気の感じられない、素人以下のあっけないシステム。
使うかもしれないなあという程度の楽器は、きっぱり外している。

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