98年12月8日
Mac OS 8.5.1 Update
やはり予想通り早々に8.5.1へのアップデートの配付が始まりました。英語版ですが、取りあえずは日本語版にもいけるそうです。(私は恐ろしくて実行していない。)参考までにインストールされるファイルを書き出してみました。

AltaVista.src
AmazonBooks.src
AmazonMusic.src
Apple.src
AppleTIL.src
BarnesAndNoble.src
CNN.src
DirectHit.src
Encyclopedia.src
Excite.src
GoTo.src
Infoseek.src
LookSmart.src
Lycos.src
MacGuide.src
Yahoo.src

Drive Setup

Sherlock

AppleScript

Open Tpt AppleTalk Library
Open Tpt Internet Library
Open Transport Library
OpenTptAppleTalkLib
OpenTptInternetLib
OpenTransportLib

あえてどれが何かは書きません。(^^;
風邪ひいちゃった・・・。

98年12月6日
IXMICRO、会社運営に変更無し
MacCentral Onlineに、IXMICROマーケティング担当者のSusie Capozza氏のインタビュー記事が掲載されていました。この件に関しては、PowerBook100 World Newsさんに日本語で簡潔な記事がアップされています。

98年12月2日
IXMICRO続報
IXMICROの国内販売代理店のMSAのホームページに、12月1日付けで今回の一見に関するUS IXMICRO広報部からのコメントがアップされています。

それによると、同社の業務停止はあり得ないとの事です。(安堵)

98年12月1日
ixMicroが業務を停止?
IXMICROといえば、以前から高速なグラフィックアクセラレータで有名です。古くはTwinTurboシリーズが有名で、私も同社のix3D Ultimate Rezを使用しています。

ところがどうやら、会社の存続が危ない様です。(ソース=
QUICK TIME FOR THE WEBさん fromAppleInsider)

これ、結構私にとってはショック! でも、もしこれが真実なら予感適中といった感じです。当初10万円以上したものが、発売からそんなに間もないにも関わらずキャンペーンという名目で3万円台で販売されるなんていうのはおかしいですよね。精算目的だった様です。($79のいきさつってそう言う訳だったのねん!)

今後のサポートはどうなるのでしょう。グラフィックアクセラレータは優れたドライバがなければ何の役にも立ちませんからね。

個人的には誤報であってほしいし、仮に真実でもなんとかサポートだけはどこかが引き継いでほしい物だと願っております。

続・NoMeMo Busters on Mac OS 8.5
最初にお断りしておきますが、NoMeMo Bustersバージョンのいずれに関わらずMac OS 8.5には対応していません。私がしつこく書き綴っているのは、8.5環境で使えるという人と、使えないという人がいるということに対しての興味だけです。

さて、先日メールをいただいた方から再び詳細なシステム環境を送っていただきました。マシンが異なる以外は(8500/150)コントロールパネル、機能拡張ファイル共にほとんど似たようなシステム構成です。

違うところと言えば、
私はHDをHFS+でフォーマットしているのですが、メールをくださった方はHFSでフォーマットされていると言うことぐらいです。いぜんHFS+の場合ファイル名はUnicoadで管理されると言う話を聞いたことがあるのですが、ディスク管理の違いが画面のフォント表示まで影響する物なのでしょうか?

ちょうどそんなことを書いていたら、
nakamuxuさんからメールをいただきました。ラージ・システムフォントの設定の違いによって動作の可否に影響があるのではとのことです。

ちなみに、画面の文字化け&文字欠けは、いいむらなおきさん製作の
Geneva2Osakaというフリーウエアの機能拡張で改善できました。(情報=WAOさん@MAC日記の日々)
nakamuxuさん10000アクセスおめでとうございます。私もリンクしました。

98年11月29日
NoMeMo Busters on Mac OS 8.5
以前、NoMeMo Busters 1.7.3をMac OS 8.5上で使用すると、表示がフィックスされたファイル名の最後の一文字の半分がファインダ表示で欠けてしまうというトラブルをかいたのですが、この件についてある方からメールをいただきました。

その方の場合、バージョン1.7.2のNoMeMoを使用することによってこの問題を解決されたとの事で、私もそうそうにハードディスクやら昔の雑誌の付録のCD-ROMやらをひっくり返してNoMeMo Busters 1.7.2を探し出しましてインストールしてみました。

ところが、私の環境で表示に変化は見られなかったのです。やはり同様に最後の一文字の半分が欠落して表示されてしまうのです。(シクシク)

NoMeMoに関しては、Niftyのフォーラムなどでも使えるという方と使えないという方の意見があり、正直私にも良く分からない状態です。(どうも8.5は「良く分からない状態」が多いような気が・・・。)

実際私がメールをいただいたように、1.7.2で改善されている方もおられるわけですので、1.7.3の使用を諦めている方は、一度試してみる価値はありそうです。

ix3D Ultimate Rezが$79??
MacWarehouseからix3D Ultimate Rezが$79で購入できるというお話ですが、どうもそうは問屋が卸さなかった様です。(^^;

詳しいいきさつは
WAOさん@MAC日記の日々で。

98年11月25日
うげ!$79!!
ix3D Ultimate Rezが$79で購入できるらしいです。わたし、キャンペーンとは言え4万円弱で買ったんですよぉ。(号泣)
もう一枚買いましょう!< WAOさん

懲りずにDOSフロッピー・・・・。
やはり私だけでは決してないみたいです。この問題。

御意見板にitohさんが情報をくださいました。全く私のところと同じ症状です。私は主にNECのワープロ専用機(文豪mini5)との文書交換に使用しているのですが、以前も書きましたがほぼ100%プリーズします。今のところ以前のPC ExchangeコントロールパネルとFile Exchangeを入れ替えることで取りあえず大丈夫みたいですが、不安です。(苦笑)

itohさんがおっしゃる様に本当に気紛れで、傾向が分からないんですよ。

NiftyのFMACOSへの書き込みによると、どうやらMS-DOS5.0からフォーマット形式が若干変わっているようで、5.0からのディスクは大丈夫だが3.3D(日本語、NEC PC-9801用)でフォーマットした720KBディスクはNGという事だそうです。

98年11月21日
何かおかしくないかい??
ぼちぼちPower PC750L(銅配線)を使用したクロック400MHzのプロセッサアップグレードカードが市場に出ているようだが、恐ろしく高いね。

確かに高クロックのMPU自体の価格が高かろう事は理解できなくも無いけれど、1台G3マシンが買えてしまう価格と言うのはもはや「アップグレード」って言う感覚じゃないと思う。200MHz台の比較的低いクロックのカードは最近ようやく手の届く価格になってきたが、300MHz台になると国産のインタウエアの物でも17万円近く、もうちょっと頑張ればiMacが買える金額ほどするのである。300MHzのG3カードが10万円以上するって、何かおかしくない?

プロセッサカードの出荷台数なんてコンピュータ本体の出荷台数に比較すればかなり少ないであろうから、そこそこの利益率を確保するために価格を高く設定せざるをえないことは分かるかど、それにしても高すぎるような気がするのだが・・・。

以上欲しくても買えない貧乏人のぼやきでした・・・。(^^;

Mac OS 8.5のFile Exchange
相変わらずPCフォーマットのフロッピーの問題です。

OS8.5の
File Exchangeコントロールパネルをはずして、以前のMac OS Easy OpenとPC Exchangeコントロールパネルに入れ替える事でとりあえず問題は解決しました。今のところ不具合は起きていませんが、OS8.5のFile Exchangeはインターネット設定と連動しているようなので、もしかしたらこれに起因する問題があるかも知れません。

何か割り切れない感じもしますが、しばらくこの状態で様子を見てみます。
Netscape社がAOLに買収されるらしい・・・。

98年11月19日
Mac OS 8.5、DOS/720KフォーマットのFDが使えない
やはり以前の環境でフォーマットしたDOSの720Kフォーマットのフロッピーディスク(2DD)は使えない様です。

当初私の環境固有の問題かなとも思っていたのですが、NiftyのFMACOSに私と全く同じ症状の方からのコメントがありました。

私はその後8.5上でフォーマットしたものなら使えると思っていたのですが、本日会社のNECのワープロ専用機で作成した文章をセーブしたフロッピーを自宅で開こうとしたところ、見事マウントはされたもののディスクをクリックして開いたとたんにフリーズしました。(もちろんこのディスクは8.5でDOS/720Kにフォーマットされたものです。)

実は我が家の奥様も電子オルガンとのMIDIデータの交換に同じく8.5環境でフォーマットをやり直したDOS/2DDのディスクを使用しているのですが、こちらの方は
今のところ問題はない様です。

いずれにしても、DOS/720Kフォーマットのディスクの使用はOS8.5では避けた方がよいと思います。もっとも今どき使っている人も少ないかも知れませんけど。

98年11月18日
Mac OS 8.5上でHDボリュームの並び順
パーティションを切ったHDのボリュームの並び順について、SHINMEIさんから情報がありました。

どうやら起動ディスク以外は、そのボリュームの使用量順にマウントされる様です。パーティションの大きさではなく、中にどれだけ入っているか、つまり空き容量の少ない順にマウントされる様です。

Drive Monitor 3.1.0(PPC)という、ディスク使用状況を詳しく表示してくれるフリーウエアで調べてみると、どうやらまさしくその通りです。

しかしSHINMEIさんもおっしゃっていますが、どうしてこんな仕様(?)にしたのでしょう。決して使いやすいとは思えないのですが。

とりあえず理由が分かってスッキリしたと言えばスッキリしたのですが、なんかやなかんじぃ。(^^;
げ!見つかっちった・・・・< WAOさん

98年11月16日
Strata Vision3d 5.5J&Kaleidoscope 2.1.1
我が家の環境では表題の組み合わせ、コンフリクトしまふ。(^^;

Vision3dを立ち上げると、エクステンションを読み込んだところでフリーズします。

(話は変わるけどどうしてプルダウンメニューでカーソルが時計カーソルになってしまうのだろう?)

98年11月15日
実は、ね・・・。(^^;
実はなんだかんだ言いながら再びOS8.5を使用していたりして。

描画速度とHDのボリュームのデスクトップに並ぶ順番以外は、取りあえず落ち着いた環境で動作している。どうも描画速度に関してはOS云々よりもビデオカードの
ドライバのチューニング不足のような気がする。(何の根拠もありません。念のため。)

以前書いたビデオカードの使用時に
Apple Video Playerの表示がコマ落ちする件についてだが、仮想メモリを使用するとかなりスムーズに表示される。お試しあれ。

98年10月26日
あの日に返り咲き
とうとう8.1へとダウングレードという結末に落ち着いてしまったわけだが、そこへ行き着くまでの経緯をまとめてみる。

新しいシステムは特に問題を起こす事無く我が家の8600/250で動作した。しかしいきなりパーティションを切ったボリュームがデスクトップに順番に並ばないという問題に頭を悩ませることになる。
PRAMクリアに始まってデスクトップの再構築やFinder初期設定ファイルの削除、挙げ句の果ては接続しているSCSI機器をすべて外した上でフォーマットしてみたりもしたが、結局解決することが出来なかった。
別に使用に問題が出るわけでもないので気にしなければそれまでなのだが、何かにつけどうも気持ち悪い。

そして画面描画の遅さ。メニューバーからメニューを最初に開くときなど、ワンテンポ遅れてから表示されたり、ウインドウのスクロールも8.1の時に比べてもたつく感じがある。
Adobe Photoshop 4.0を使用した場合に、レイヤーを切り替える時などは明らかにもたつく。
我が家のマシンはオンボードのビデオ回路ではなく
ixMICRO社製のUltimate Rezを使用しているので、普通の環境との比較は出来ないが、ドライバを最新の2.05.100(8.5対応)に更新しても明らかに以前と比べて遅く感じる。感覚的に特に256色と32000色モードでの速度低下が著しいように感じた。何となく気持ち悪い。

英語版のアプリを使用する機会が多いので、必然的にノメモの嵐になる。そんなこともあって昔から
NoMeMo Busters 1.7.3を愛用してきたのだが、8.5上で使用すると、文字化けがFixされたファイルネームなどのファインダ表示において最後の一文字の半分が欠落してしまうのだ。
アプリケーションメニューの文字化けはきちんとFixしてくれるので使えないことはないのだが、ファイル名の最後の文字の半分が欠けてしまうのは気持ち悪い。

アプリケーションメニューといえば、プラチナアピアランスを反映しないアプリが結構多い。おもしろいのが、偉く古いアプリがきちんとプラチナ表示になるのに、最新版のNetscape Communicator 4.5なんかのメニューが真っ白になっちゃったりする。
どうやらこれはアプリケーション側の問題であって、(
Macintosh Trouble News)OSの責任ではなく動作に問題もないということだが、これも気持ち悪い。

ファインダ上でファイルやフォルダをDrag&Dropでコピーする時などに、ファインダが落ちて(再起動して)しまうときがある。
ResEditでFinderのメモリ割り当てを増やしてみたが、やはり時たま勝手に再起動して「マシンを再起動してね!」というアラートをかましてくれる。結構気持ち悪い。

FinderPop1.7.3Jの「情報を見る」メニューが何かの拍子に文字化けする。使用に問題はないけど気持ち悪い。

そして決定打。以前OS8.1でフォーマットしたDOS720Kフォーマット(2DD)のディスクを読むことが出来ない。エラーのひとつも出してくれればいいのだが突っ込んだ瞬間にいきなり固まる。
これではフォーマットすることも出来ず、止むなく会社のPCで再度読み込んだところ、「げ~っ!データが消えてるぅ~っ!!」これは洒落にならん!
試しにシステムCDから起動してフロッピーを挿入してみたが、やはりエラーや初期化のダイアログを出す事無くフリーズする。この辺りまで来ると正直疲れて原因を追求しようという気力もなくなってきた。
会社のワープロとのデータ交換や、嫁の仕事でのMIDIデータのやりとりなどでDOSのフロッピーを使う機会が多いだけにこれは気持ち悪いでは済まされない。

そんなこんなで私は8.1の環境へと逆戻りしたわけだが、おかげさまで快適な日々を送っている。(苦笑)

今回のアップデートはフォント周りなどのシステムの根幹にかかわる部分迄をも含めた大きな物であるがゆえに、今まで使用していたアプリとの交換性が心配なところだ。
私の場合実際に今まで経験した7.5.3から8.1までが比較的苦労する事無くアップデートしてきたこともあって、今回はかなり苦戦した。しかも結果的に8.1へとダウングレードという形に落ち着いてしまったのが残念だ。

画面表示に関しては、QuickDrawの見直しにより高速化がうたわれていただけあって、少なからず失望した。もっともこの件についてはビデオカードのドライバの問題の方が大きいかもしれない。

8.5の描画速度に関しては
WAOさんのページにレポートがあるので参考にしてください。

98年10月25日
あの日に返りたい
8.5を導入して色々いじくり回してみたのだが、正直どうもしっくり行かない。何となく画面の描画がねばねばするし、たまにファインダが落ちるなど、細かなトラブルが多い。OS自体は至極安定した感じがあるのだが、今一つ操作感が良くないのだ。

たまたまいつも会社のワープロとのデータ交換用に使用しているDOS720Kでフォーマットしたフロッピーディスクを読み込もうとしたところ、何のアラートを表示することもなくフリーズ。ディスクがいかれたかなと思い別のディスクを試してみたが、やはりフリーズする。いずれもOS8.1のときにフォーマットしたものなのだが・・・・。

どうやら以前OS8.1の環境でフォーマットしたフロッピーは読み込めないようだ。PC ExchangeとMac OS Easy Openが統合されて新しいものになったあたりにげんいんがあるのだろうか?新しい2DDのフロッピーを8.5でフォーマットしたものは問題なく読み込めるのだが、これは仕事上痛い!

と言うわけで実は元の8.1に返り咲いたわけだが、やはり画面の表示は8.1の方がさくさくした感じ。

8.5.1の出現を待とう・・・・。(苦笑)

98年10月23日
Mac OS 8.5
Mac OS 8.5を購入した。実は10月17日の午前0時発売ということで、翌日休みを取っていたことと、大阪は台風が接近して雨が降っていたのでこんな夜中に買いにくる粋狂な奴はそうたくさんはいないだろうと思い、いそいそと車で深夜の日本橋へと繰り出した。

23時40分ぐらいに到着したのだが、やけに路上に車が停まっている。店舗の前に目を移すと、何とすでに行列が出来ているではないか。それもかなりの人数である。一瞬帰ろうかとも思ったのだが、(暗やみに並ぶ行列はそれほど異様だった。)記念品にTシャツをゲット出来るという貧乏根性が後押しして、見た目でいちばん短いニノミヤの行列に加わった。0時のカウントダウンと共に店が開いてしまえばたいした混乱もなく、30分程で無事OS8.5とTシャツ2枚を入手した。最終的には発売3店舗合計で200人300人ではきかなかったように思う。

帰宅して若干の不安を抱えながら早々にインストールを開始。すべてのデータをMOにバックアップして、この際だから内蔵の4GBのHD2台をそれぞれ4つのボリュームにパーティションを切ってHFS+でイニシャライズ、インストールを開始した。

環境によっては問題が出ることもあるようだが、我が家ではあっけないほど簡単に終了。再起動するとこれまたあっけなく起動した。が、なにか見た目がおかしい。

よく見るとパーティションを切ったHDのボリュームが順番に並んでいないのだ。つまり今まではフォーマット直後には「名称未設定」(起動ボリューム)から「名称未設定4」までがデスクトップの上から順番に二組計8個のHDアイコンが並んでいたのだが、これが起動ディスクは一番上にくるものの、他のボリュームが順不同なのである。別に一度並んでしまえばそれはその順番で固定されるのだが、これは結構気持ち悪い。一瞬ボリュームの名前の順に並んでいるのかとも思ったが、どうやらそうではないらしい。実はOS8.1時代も英語版のDriveSetup1.6でHFS+でフォーマットしてあったので、システム以外は何ら環境は変わっていないはずなのだ。

ありとあらゆる事をやった。デスクトップファイルの再構築に始まって、Finder初期設定の削除、PRAMクリア、イニシャライズのやりなおしは何回したことか。しまいには内蔵以外に接続してあるSCSI機器をすべて外してイニシャライズしてみたが結局一緒。最終的にそれぞれ2つにパーティションを切って(合計4ボリューム)なんとか偶然順番に並んだところで妥協。

とりあえず落ち着いたところで、以前使っていたユーティリティーの類をMOから書き戻す。今まで愛用していた
EGBridgeが使えないのが痛い。しかし久しぶりに使うことえりがそこそこ賢いことには感動。でもそう感じながらもMac VJE-Deltaをインストールしてしまう自分が情けない。まだ断言できないが、VJEはとりあえず動作しているみたいだ。

もはや万人に必携となった
FinderPop(1.7.2J)の動作が妙に重たい。おかしいなと思っていたら、8.5対応の1.7.3が出ていた。これで解決と思いきや、ポップアップメニューの「情報を見る」が何かの拍子で文字化けする。

愛用の
Kengington Turbo Mouseのドライバも5.0.5にアップデートしたが、ときどき設定したキーコンビネーションを忘れてくれる。まだβ版なので仕方ないかも。

メニューが白ベースになってしまうアプリケーションが結構あるがこれはOSの責任とは言えず、またアプリ自体の動作に問題はない。

8.5対応の英語版
SpeedDoubler8.1.1をインストールしてみたが、以前のような速度の改善は体感できない。恐らくシステムのネイティブ化の為せることだろう。もはやスピダブ無しでも十分いける感じだ。

新しくなったAppleシステムプロフィールを起動してみる。いきなりプリンタが意味不明の文字列を印刷し始めた。 (爆!)

アップルメニューオプションのコンパネを開くと「致命的なエラー」とアラートが出る。初期設定を削除して再起動すると立ち上がったが、何なんだ、「致命的」ちゅ~のは?!

今回のアップデートには結構苦労させられた。漢字 Talk7.5.3以来たいした不具合もなく今まで過ごしてきただけに、特にそう感じるのかもしれない。

若干の交換性に関する問題を抱えながらも、とりあえず今のところは安定して動作している。(当たり前だけど。)数々の新機能を搭載しながらも表向きのインターフェイスがほとんど変わっていない。この辺りはうれしいところだが、落ち着いた環境を手に入れられるのはかなり先のような感じがしてきた。意外と早くOS8.5.1がでるかもしれない。

ディスクキャッシュ(981007)
ディスクキャッシュの設定値については、一般的に搭載メモリ1MBに対して32Kをかけた値が最適ということになっています。(Macintosh News)

しかし、あまり大きく設定するとかえって遅くなるとか、目一杯メモリが許だけ多いほうがいいとか、512Kから1024Kあれば十分だとか、どうもはっきりしない・・・。私も以前から気になってはいたので、ちょっとベンチマークを測定してみました。

ベンチマーク測定には
MacBench3.0を使用。システムはMac OS8.1標準に、SpeedDoubler 8.1.1をインストール。ハードディスクはQuantum Fireball ST4.3Sを、AppleのDrive Setup 1.6でHFS+でフォーマットしています。

diskcache.png


結果はご覧の通り。う~ん・・・????

3072Kで一度頭打ちになりますが、7168Kで頭ひとつ抜き出るのはなぜなんでしょう?もしかしたらSpeedDoublerの効果かも知れませんが、そこまで確認する元気がありませんでした。(苦笑)


Apple Video Playerがカクカク!(981003)
たまにコンピュータで作業をしながらテレビを見たいと思うときがあります。私の部屋はちょうどコンピュータに向かうとテレビが背中に回ってしまうので、8600のビデオ入力にVCRからの出力を突っ込んで、Apple Video Playerでデスクトップでテレビを見るということをやっておりました。

内蔵のビデオ回路だと、これが結構綺麗に動くのですが、ビデオカードを搭載すると、これが何とこま落ちしたようにカクカクした表示になってしまいます。どうして・・・・・。

詳しいことは専門ではないのでよく解らないのですが、結論から言えばどうやら原因はPCIバスの転送速度にあるようです。内蔵ビデオ回路の場合は、ビデオオーバレイを使用して、ビデオ入力をデジタイズした後に直接VRAMにアクセスするわけですが、PCIスロットにさされたビデオカードの場合、VRAMへのアクセス速度が遅くなるためにリフレッシュレートが下がった状態になるわけです。
(通常のQuickDrawルーチンはカード上のアクセラレータチップが表示を受け持っているので高速に表示できる)

この問題に関してはApple Video Playerのヘルプにも記述があります。

デスクトップでテレビを綺麗に見るためには、内蔵ビデオ回路を使ったほうが良いと思います。もっともあんまりデスクトップでテレビを見る人はいないかも知れませんけど・・・。
iMacって、そんなに「すごい」マックなのだろうか・・・?
ixMICRO Pro Rez & Ultimate Rez(980923)
結局、時間がかかったこともあり、輸入元での8600での動作検証を待たぬまま、キャンペーン中ということもあり値段が手ごろだったので、Ultimate Rezに乗り換えました。いずれにしてもうちの8600ではPro Rezは使用に耐えない状況ですので。

19日にも書きましたが、我が家で確認された症状は、よく言われるところの「相性」の問題であり、製品自体の不良というわけではなさそうです。しかし、実際にまったく同じ症状に悩んでいる方もいるわけですから、何となく割り切れないものも感じますが、仕方ありません。症状がひどい方は販売店などに相談されることをお勧めします。
Pro Rezの問題に関してはMACOTISH(MacoteauさんのHP)にも記述があります。

さて、
Ultimateですが、Pro Rezも含めたベンチマークの結果をこちらに載せておきます。今までの内蔵ビデオに比較すると比較にならないほど体感の操作感は向上します。ごくまれに、ファイルをドラッグした際に表示される枠がデスクトップに残ったり、ウインドウのタイトルバーの上部が欠けてしまったりと言った不具合がありますが、おおむね安定しています。

例の症状は、
Ultimate Rezにおいてはまったく認められません、感覚的な表現ですが、Pro Rezに比べると作りが違うような感触です。

3Dのアクセラレーションもかなり高速です。今まで私は「Gerbils!」をこれだけ何回も起動したことはありませんでした。(苦笑)

ドライバの標準設定ではテクスチャにバイリニアフィルタ処理がかかる設定になっており、比較的滑らかで自然な表示になります。(アンチエイリアスみたいといえばわかるでしょうか?)

一部の雑誌の評価で、3D表示においては内蔵ビデオに比較してそれほどの速度の向上はないと言った記述がありましたが、恐らくこのバイリニア処理がかかった状態でのレビューだったのではないでしょうか?
この処理にはかなり計算力を要求されるので、その上で内蔵ビデオと同等の速度が出るというのは凄いことなのですが・・・。

私が使った感じではフィルタ処理がかかった状態でも、内蔵ビデオよりかなり速い印象を受けました。
私信:WAOさん。ご紹介ありがとうございました。(^^)
画面の乱れは仕様(980919)
ixMICROのPro Rezのそのまた続きです。MSAの担当者によると、Pro Rez及びMac Rocketにおいて、画面のスクロール時などにおいて若干の画面の乱れは「仕様」との事です。ほとんどの機種では目立つほどのフラッシングは無いだろうとのことですが、モニタとの組み合わせ、(特に低価格のもの)において、症状が目立つ場合もある様だということです。8600での動作確認が出来ていないために、これが8600において特別目立つのかどうか解らないが、いずれにしても公式には「仕様」だそうです。

RAMDACの構造の違いにより、
Ultimateではこの症状は発生しないそうです。

"Pro Rez"は8600/250で使える!?(980912)
ixMICROPro Rezのその後ですが、 結論から言えばまだ何も解決していません。と言うか、輸入元のMSAにて、いまだ動作の検証が出来ていないのです。先日電話をしたところ、どうやら外部に検証を委託しているようで、9月の中旬にならないと8600/250の手配が付かないそうで。(苦笑)

そんな時に、ある方から8600/250で使えているよと言うメールをいただきました。もちろんハードの環境はほとんど一緒です。ひとつ気になるのは、その方の
Pro Rezは、発売されてすぐに購入されたものであるという点です。当初雑誌や現在の製品の外箱に使われている写真では、確かオプションのビデオユニットだったかを付けたときのために、コネクタのパネル部分に穴が二つ開いているものだったのですが、私が購入したものはその穴が無く、基盤のデザインも写真とは大分異なるものでした。基盤の設計変更などがあったのでしょうか?

Pro Rezの基盤に変更があったとすれば、初期バージョンでは使用できるが、現行のものではトラブルが出ると言った可能性も考えられなくはないですよね。あくまで何の根拠もない想像ですけれど。

しかしもう半月になろうとしているのですが、果たして私のビデオカードの運命はどうなるのでしょうか・・・・。

ixMICRO社のVideo Card "Pro Rez"は8600/250で使えない!?(980829)
あちこちで評判が良いので、ixMICROPro Rezを導入しました。 が、画面を色むらが動き回るという症状で困っています。

輝度の高いウインドウが画面の面積の4分の1を越えたあたりから輝度が下 がり、色むらが出る。スクロールすると色ムラが出て、それが画面を波打つように動くと言った症状で、正直使える状況にありません。ドライバの設定をいじっても、ドライバを外しても症状が改善されないのです。

NiftyのFMACUSに質問をあげたところ、まったく同じ症状を経験された方のコメントを得ました。
販売元に送り返してチェックしても異常は見られないとのことで、どうやら8600/250との相性の問題のようです。現在調査中。情報をお持ちの方は連絡ください。

更新さぼってる(980802)
う~!、ここのところ仕事が忙しくて全然更新できませんでした。
(単なる言い訳という・・・・。)

最近うちのMOドライブ初號機が少々不調です。一度スリープすると、復帰するときにヘッドが動く音がしばらく続いた後、(この間マックは固まっている)ようやく中身が表示されると言った症状で、やな予感です。

QuickTime3.0(980606)
QuickTime3.0の日本語版が出ました。クロスプラットフォームで利用できるマルチメディアソフトウエアアーキテクチャとしてAppleが世に誇れる大きなテクノロジーだと思います。

今回の3.0の機能がどれだけすごいかということは書ききれないので、
こちらのページにデベロッパ用のツールがいくつかありますのでためしてみて。(画像関係がメインですが。)

特にお勧めはTextureEyesと3D Movie Makerでしょうか。ちょっと前だったらぶっ飛び物です。3Dのオブジェクトにテクスチャ貼り付けてマウスでグリグリ・・・。う~みゅ!

SOMobjects J1-2.0.8&FileSaver3.5.2(980521)
ノートンのFileSaverを使ってる人って結構いると思う。私も以前は使っていたんだけど、今は使ってない。なんでかって言うと、私の場合終了時にだらだらとディスクをスキャンするのがいやなんで、「起動時にスキャン」の設定で使っていたわけ。

ところがこれがいつの頃からか、起動時にファインダが固まっちゃうようになっちゃった。終了時にスキャンの設定だと問題ないんだけど。で、もともと面倒くさがりな性格も手伝って、FileSaverは外してしまったわけ。ところが先日ニフの会議室(FMACUS)に全く同じ症状の方のコメントがあって、それによるとどうもSOMobjectsとコンフリクトしているらしい、確認してみると、お見事 ビンゴ!


SOMobjectsを外して起動すると、起動時にスキャンの設定でもファインダは固まりません。うちのバージョンは、SOMobjects J1-2.0.8&FileSaver3.5.2ですが、皆さんいかがでしょう。しかしSOMobjects外すとコンテクストメニュー使えないんだよなぁ・・・。もちろんサイバードッグも・・・・。

ドライバ遍歴(980511)
Drive7/4.3.3へのアップデータがようやく公開された。サードパーティー製のフォーマッタとしてはMountCacheのインテリジェントキャッシュ機能とあいまって評判の高いものだけに、HFS+フォーマットへの対応等の新機能に期待してた人も多いだろう。

ところで常々思うんだけど、いったいこのドライバって奴、どれだけハードディスクのスピードに影響するものなのでしょ?今まで私が起動ディスクに使ったことがあるドライバ(フォーマッタ)は、
HDT2.0.6Drive7、そしてお決まりのアップル純正ドライブ設定の3種類。いちばん長く使ってたのはHDT2.0.6。こいつはドライブの種類ごとにプロファイルを持っていて、最適なパラメータでイニシャライズしてくれるってのがお気にいりだったわけ。(ようやく日本語版2.5へのアップデートの案内が来たけど、どうしようかなぁ。)

けど、どれが体感速かったかっていえば、どれもそんなに変わりはなかったってのが正直な感想なんだな。雑誌の記事なんかだと、ドライバがスピードに与える影響は大きいって話をよく目にするんだけど・・・。

そもそもハードディスクのベンチマークってのはドライブの種類はもちろん、システムの環境やベンチマークソフトによってコロコロ変わるから、どうもわかりにくいんだよね。実際自分でも
ノートン先生MacBenchを使って調べてみたりもしたんだけど、取り立てて「すげぇ!!」っていうデータは無かった。Drive7に付属するMountCacheを使うと、設定によってはものすごいベンチになるらしいけど、どーもこの機能、なんとなく恐いんだよね、個人的には。

で、結局行き着いたのが、内蔵ハードディスクには純正のドライブ設定1.4。外付けのMOには
Drive7という環境。スピードがそう変わらないなら安定性を取ろうという非常に消極的な発想だな。(苦笑)でも、HDT付属のベンチマークソフトでRead/Write特性を見ると、バラツキのないきれいなカーブを描く。(と、自分を納得させる。)

というわけで今うちでは
Drive7はMOだけにしか使ってないんだけど、今回のバージョンでは MOをフォーマットするときは「フォーマット」ボタンが「イニシャライズ」に変わるって聞いてたもので、こりゃええわいと、さっそくアップデート、で、MOを突っ込んで立ち上げると、あれ?ボタンの表示は「フォーマット」のまんまだじょ。これって結構私にとってはうれしい機能だと思ってたんだけど、どうしてなんでしょ?

速さ命!(980509)
削除しました

Kensington Turbomouse(980508)
先日導入したKensington Turbomouseを使ってみた感じを少しばかり。

機能に関しては申し分なし、4つのキーにアプリケーションごとに別々の機能を割り当てるだけではなく、キーコンビネーションを設定してコマンド入力にも使えたりと、本当に便利。OS8のコンテクストメニューとの相性も抜群。これらの点については本当にお薦めだ。

さて肝腎の使用感ですが、これが今のところちょっと問題あり。手が疲れるんです。何でかって言うと、手前側の高さが結構高いんですね。これに関してはどうしようもなく、とりあえず市販のパームレストを購入。高さについてはこれで解決なんだけど、やっぱりどうも手が痛い。格好を気にしなければタオルか何かをまるめておいた方がいいかも。

それともうひとつ、ラジオボタンやウインドウのクローズボックスみたいな小さなポイントにカーソルを持ってゆくのが結構手間取ったりするんだけど、これはもしかしたら私が不器用なせいかも。
WAOさんの記事にもあったけど、入力機器を変えるのって、体慣らすのが結構大変かもしれない・・・。

MacでRec!(980507)
YAMAHAがフリーウエアでTWEというアプリを配付してます。オーディオデータのディジタル録音・再生・編集ができるのですが、(外部サンプラーと波形データを送受信しながらサウンドの編集もできるらしい。私はそんなものは持ってないのでよくわかりませんが。)こいつがなかなか面白い。

追加器材なしで、つまりな~んにもお金をかけないでハードディスクレコーディングもどきができちゃうんだよね。音が目に見えるってのはなかなか楽しくて、こいつを使って色んな警告音とか作れちゃうわけ。
SoundAppとかQuicktime3.0とかあれば、ほんとに手軽に遊べる。
Fix.Webさん:"あの!「素晴らしい風景画」"・・・。う~みゅ!?
EPSON PM-2000C&仮想メモリ(980502)
昨日、あるシェアウエアのマニュアルを印刷中のことです。(SimpleText使用)

ふと見ると、数行おきに細ぉ~い線が印刷されているではありませんか。「埃でも引きずったか、はたまた目詰まりか?」というわけで、早々目詰まりパターンを印刷してチェックしたんだけど、特に異常なし。とりあえずヘッドのクリーニングを行って再度印刷・・・。 やっぱり線が出る。

むぅ、ドライバを再インストール。
(PM-2000C DriverVer.5.11J)でもだめ。

さてここからが恒例の地獄の戦い。お約束の機能拡張やコントロールパネルのチェックから始まって・・・。あ~!めんどくさい!兎に角あれやこれや色々いじくり回しても、やっぱり「スジ」が出る。「昨日までは印刷できていたのに・・・。」一人つぶやきつつ、いい加減疲れ切ったころ、冷静に昨日と何が違うか考えた・・・。

「仮想メモリ・・・。」

実はわけあって珍しく仮想メモリを使っていたことをすっかり忘れていた。期待を込めて仮想メモリのチェックを外して再起動、印刷。

結果・・・。直りました。EPSON PM-2000Cの最新ドライバと仮想メモリ、当たるみたい・・・。

Kensington Turbomouse(980429)
Kensington Turbomouseを購入しました。以前から使ってみたいと思いつつ、 今までなかなか踏み切れなかったんです。(ちょっと高い。)「何となくカッチョイィ!」ノリの憧れみたいなものもあったんですけどね。

まず見た目の第一印象ですが、よくあるトラックボールに比べると、ボールがとにかく大きくて重い。 で、そのでっかいボールを取り囲むように配置された独特な(変な)形状の4個のクリックスイッチ。記憶違いかも知れませんが、 昔はアイボリーホワイトでマックの色と統一性のあるものだったと思うんですが、私が買ったものは純白でした。キーボードの隣に置くと結構浮く・・・。

今まで純正マウスしか使ったことがなかった私にとっては、最初は結構戸惑いがあるものでした。クローズボックスとかにカーソルを持ってゆくのが結構難しかったりする。 しばらく使っているとすぐに慣れるのだろうか?

何より秀逸なのはドライバ。4個のスイッチのカスタマイズはもちろん、カーソルの移動速度を「だれがここまでするのか!」というレベルで調整できます。 その他にも機能てんこ盛りで書ききれません。詳しくは
ここを見てください。ちなみにこのドライバは純正マウスでも一部の機能は使えるから、 興味のある方はKensingtonのホームページからダウンロードするのもいいかも。製品に添付されたドライバのバージョンは日本語版5.01ですが、最新の英語版 5.04r0 の使用がお薦め。OS8に対応のほか、機能の拡張といくつかのバグフィックスがされています。

しばらく使ってみて使用感を報告しよう・・・。

モニタについて(980421)
悪名高きAppleVision1710に不具合が生じたため、先日モニタを買い替えました。SONY GDM-19PSを購入したのですが、実は今使っているのは同機種4台目なんです。

最初に購入したものには、ブラウン管のガラス内部に気泡が混入していて交換。

2台目のは一見すると全体に渡って非常にフォーカスもシャープで良かったのですが、何とまたもやガラスに気泡が・・・。というわけでこれも交換。

そして3台目、これがまたなんともひどい代物で、まず画面が微妙にゆがんでいました。そしてコーティングの剥離(?)による光の干渉。ガラス面と コーティング層の間に小さな埃と思われる異物の混入。そして何より同じ機種とは思えないほどフォーカスが甘く、色むらも激しかったのです。 何せ2台目のフォーカスが非常にかっちり来ていたので、余計に気になったのかもしれません。で、これも交換。

さて、現在の4台目ですが、ブラウン管はまともです。画面左上コーナー部にやや歪みとレジずれが見られますが、まぁ良しとしましょう。 ちょっと気になるのはフォーカスなんですが、画面の左右の辺から数センチの部分は非常にシャープなのですが、 (ちょうどアップルメニューとアプリケーションメニューをプルダウンしたあたり。)それ以外の部分のフォーカスがやや甘いのです。 いい加減疲れたので、これで良しとします。フォーカスはおそらく出張修理でも調整できると思いますし。

とにかく今回感じたことは、モニタを買うことは博打に近いということです。(苦笑) 4回交換して、全部品質はばらばらだったもんね。メーカーにもよるのでしょうけど。 よく雑誌などに「モニタは店頭で目で見て確かめて!」とか書いてありますが、意味ないです。(爆!) 店頭できれいだったものが同じ機種だからといって買ったモニタまできれいだという保証はどこにもありません。やれやれ・・・。

ところで壊れたAppleVisionですが、思いっきりたたいたらなんと元に戻りました・・・。

バグでした(980413)
さて、下の記事のファイルコピーのマイナス表示ですが、結果これはOS8.1のバグだそうです。コピー自体に問題はないそうで、将来のバージョンで解決されるそうです。
うちだけじゃなくて良かった・・・。(?)

あれれ?(980225)
ひさしぶりにMOに大量のファイルをコピーしました。確かOS8からコピーしているときに残りのファイルの数を表示するようになりました。さっき何気なく見ていて気がついたんですが、ぼ~っとコピーしているファインダの表示を眺めながら(アブナイ・・・。)「あと5個、2個、1、0、-1、-2・・・。ありゃ!?」
もしかしてうちの環境だけなのかしらん・・・。

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