ケオルの馬
Keol's Horse〜個人誌「Ride on!2」より〜
ガンダルフの言葉に勇気を取り戻したセオデン王とエオメル達が、エドラスを出発しアイゼンガルドへ向かう途中、夕日の中を走ってくる黒い影がありました。
それこそが、ローハンの騎士団とヘルム峡谷の領主エルケンブランド軍の惨状を伝える騎士ケオルでした。
彼の話を聞いたガンダルフは、セオデンにヘルム峡谷へ向かうように言って、飛蔭とともに去っていきます。
ケオルの兜はへこみ、盾は割れていました。きっと馬も傷ついていたことでしょう。
よくがんばって走りました。
このあと、ケオルは別の元気な馬に乗り換えています。
馬は多分引かれていったことと思います。鞍もはずしてもらえたでしょうか。
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