祭服の色

http://www.liturgy.osaka.catholic.ne.jp/qa2_01012.html

それぞれの「色」の意味と使われる時をまとめると次のようになります。
白: 純潔の色。復活節や降誕節、主の祭日など、喜びが表される典礼において用いられる。
赤: 血の色として、受難の主日や聖金曜日、殉教者の祝日・記念日などに用いられる。
また、灼熱と愛の色として、聖霊降臨の主日や使徒、福音記者の祝日に用いられる。
緑: いわゆる「中間色」として、インノケンティウス3世が決定した。固有な特質を備えた「季節」以外の期間である「年間」に用いられる。
紫: 悔悛・大斎・苦行の色。あまり陽気さを感じさせず、かといって暗すぎもせず・・・・・・という意味で採用されたもの。待降節や四旬節などに用いられる。

『ローマ・ミサ典礼書の総則』では上の4色に黒色とばら色の六色をあげています(第308項参照)。
しかし一般的には上記の4色がもっぱら用いられているようです。

今日(2003.12.14)は、待降節の第3主日だ。司祭の話によれば、昔は今日のような中日までくると、『やっとここまでたどり着けた。良かったね』ということで、喜びをあらわす薔薇色の祭服を纏ったとのこと。そのように話す司祭の祭服は待降節の紫色のものだった。

「ローマ・ミサ典礼書の総則」
第307項
祭服の色の多様性は、祝われる信仰の神秘の特徴や、典礼暦年の流れにおいて進展していくキリスト教生活の意味を、外面的にも効果的表すことを目的としている。
第308項
ヘ.
ばら色は、待降節第三主日および四旬節第四主日に用いることができる。

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