<2001年8月18日(土)放送分>


橿原市立こども科学館

 
かしはら万葉ホールにある、です。ここは、奈良県内でただ1つの科学館施設として大人気で、テーマごとに興味深い展示が行われていて、見るだけでなく、体験もたっぷりできるのが特徴です。

 
来館者を最初に出迎えてくれるのが、フーコーの振り子です。大きな振り子が揺れてるんですが、同じ所を揺れてるように見えて、実は、ほ
んの少しずつズレていっています。これは、地球の地軸がズレているため、自転にともなって起こる現象です。振り子の周りには、360 度、柱がたくさん立っていますが、これらを24時間かけて、振り子が全部倒していくようになっています。
館の中心的な存在が、ニュートン広場です。ここには実験工房があって、毎日、午前11時25分からと、午後2時25分からの2回、実験が行われています。8月いっぱいまでは、低温の世界をテーマにした実験で、例えば、液体窒素を使って、バナナを超低温にするとクギが打てたり、花がパリパリに砕けたりといった実験が行われています。夏休みの自由研究にも役立つこと間違いなし!
その他
 ・熱のはたらきゾーン
   半球状の木と鉄の固まりが置いてあるが、同
   じ温度なのにも関わらず、鉄の方が冷たく感
   じる。それは何故か?鉄が人間の体温を奪う
   性質を持っているため。
 ・力のはたらきゾーン(ニュートン広場)
   自転車をこぐとチェーンが力を伝えて、ニュ
   ートンの顔を組み立てていって完成させる。
   歯車の大小で力の伝わり方の大小が違ってく
   る装置もある。
  ・電気と磁石のはたらきゾーン
   コイルをまいたものに、電流を通すと磁石に
   なって鉄がひっつき、電流を切るとひっつか
   なくなるという実験が体験できる。
   静電気で電気を発生させるものもあり。
  ・光と音の性質ゾーン
   凹面鏡と凸面鏡を通して見ると、四角く見え
   るリンゴがあるが、実際に触ると丸い。
   自分の出した声がパイプを伝わっていくのに
   時間がかかる様子が分かる装置。
  ・パソコンランド
   パソコンのクイズに答えていく。人気コーナー。
  ・太陽系宇宙と地球のゾーン
  ・くらしの環境ゾーン
  ・ハイビジョンコーナー
  
  


橿原市立こども科学館
開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:月曜日と祝日の翌日
入館料:大人310 円、高校生大学生210 円
      中学生以下幼稚園児までが100 円
行き方:近鉄橿原線の畝傍御陵前駅 または
            JR桜井線の畝傍駅から歩いて15分
        (かしはら万葉ホール内)
電話番号:0744-29-1300