20042月28日(土)オンエア
橿原市グルメ情報
菓匠苑「梅ぞの」


 


菓匠苑「梅ぞの」


鈴木美典さん


ひな壇に並ぶおひな様のお菓子


かわいい!


手作りの和菓子が並ぶ

今回は、人気の和菓子店「梅ぞの」を訪ねました。ここは、近鉄の橿原神宮前駅のすぐ近くで、17年ほど営業をしているお店。手作り、そして、原材料の良さをいかすことにこだわって、お菓子づくりをされています。工場長の鈴木美典(よしのり)さんは、「TVチャンピオン」で優勝1回、準優勝2回の経歴をもつ実力派和菓子職人です。

木村:お店の中に入りますと、ひな壇があって、ひな祭りのお菓子が並んでいますね。これは何種類ぐらいあるんでしょうか?
鈴木:そうですね、10数種類ぐらいですね。
木村:おひな様の形をした、これは生菓子でしょうか?
鈴木:そうですね。上生菓子でおひなさんをかたちどってます。
木村:中身は何になるんですか?
鈴木:中身はそれぞれ、卵の黄身のあんこと柚子のあんこと入っています。
木村:すごい上品でかわいらしいですね。3段重ねにはいっている、お重箱みたいになっているのはなんですか?
鈴木:そうですね、「みやび」という名前で売ってるんですけども、下が桜餅とあと2段目と3段目は上生菓子が入ってます。
木村:じゃあ、おひな祭りの会なんかにはちょっと持っていくのにいいですよね。
鈴木:そうですね。ちょっと豪華な感じで。
木村:こちらに、ホワイトデーに向けた和菓子もありますけど、これは中身はなんでしょうか?
鈴木:中が抹茶のガナッシュですね。それを柔らかいお餅で包んで、名前が「お茶目な気持ち」です。
木村:いいですね。最近はやっぱり、こういうバレンタイデーとかホワイトデーにも和菓子を、という方が増えてるんでしょうか?
鈴木:そうですね。まあ、ちょっと変わってて、洋菓子では当たり前すぎるんで、和菓子でという人が増えてきてますよね。
木村:チョコレートとお餅のコラボレーションというのは面白いですよね。
鈴木:そうです。それで、チョコレートの方も研究して、洋菓子屋さんに負けないようなおいしいガナッシュを作ってます。
木村:こちらのお店の和菓子の特徴といいますと、どういう点があるのでしょうか?
鈴木:そうですね。まず、手作りにこだわって、一つずつ作っていること。あとは原料を吟味して、添加物は使っていません。で、甘さ控えめで作っています。

人気のお菓子
いちご大福
1個180 円
11月〜4月の限定品
いちごはサイズと味にこだわる。ほとんどが長崎の「とよのか」のM寸使用。これ以上大きいと、餡が少なくなり、反対に小さいと餡が多くなって、おいしくない。M寸で、果肉の硬い、甘いものにこだわっている。
本わらび
1個160 円
わらびの根から取った澱粉を使用し、中にこしあん、外には「くろず」のきな粉を使用。一般的なわらび餅は、イモなどの澱粉で作っている場合がおおいので、冷やすとぼそぼそになるが、これは本物なのでならない。
白橿っ子
1個160 円
抹茶の皮に黄身のあんこ
白いあんこにビターチョコ使用 の2種類

菓匠苑「梅ぞの」
営業時間:午前9時〜午後7時(月曜日のみ午後5時まで)
定休日:毎週水曜日(祝日は営業)
行き方:近鉄橿原神宮前駅・西出口から徒歩2分
電話番号:0744−27−7768