200211月2日(土)オンエア
橿原市昆虫館情報
観察教室「ミツバチからの贈り物」
「昆虫館グッズ」紹介


 


日比伸子さんと


昆虫館グッズ


これも昆虫館グッズ

この時期には、昆虫館の周りの野山や、近くの万葉の森も色づいて、
お勧めポイントになっていますが、これから冬になり、
クリスマスが近づいて来ると、暖かいロウソクの炎が恋しくなります。
今回は、昆虫に関係するあるもので、キャンドルを作ってしまう
というお話です。また、昆虫館オリジナルグッズの紹介もあります。

1.「ミツバチからの贈り物」
ロウソクを作る材料は、ミツバチの巣です。橿原市昆虫館では、
12月8日に「ミツバチからの贈り物」と題して、ミツバチについての
お話を聞いたり、ミツバチの巣、つまり蜜ろうを使ってロウソクを作っ
たりする観察教室が行われます。どんな風に作るのか 、
橿原市昆虫館の日比伸子さんにお伺いしました。

Q:蜜ろうってなに?
A:ミツバチは、蜜や花粉を食べて、消化して、分泌物を出す(排泄物とは別モノ)。
  それが蜜ろうというワックス成分(ろう成分)。お腹のフシとフシの間の器官から、
  小さな鱗のような形のものを出し、それを脚で抜いて、口で噛んで柔らかくする。
  それを材料に巣を作る。
Q:ミツバチの巣ってどんな形?
A:ハチミツや蜜ろう、プロポリスをとるのはセイヨウミツバチ。
  箱の中で飼育されている。枠があって、その中に横に何本か線が
  はってあって、巣の土台となる板(巣礎=ワックスでできている)
  の上に、蜜ろうで巣を作っていく。日本に昔から野生でいるのは
  ニホンミツバチ。家庭の床下や屋根裏などの閉鎖空間に、
  板状の楕円形をした巣を何枚も作る。スズメバチのようなボールの
  形ではない。ミツバチが出入りできる隙間(出入口)のある
  閉鎖空間に巣を作るが、面白い例では、墓石の納骨室に中に作る
  というのがある。
Q:蜜ろうでロウソクを作るのは一般的?
A:非常に一般的。ヨーロッパのクリスマスでは、蜜ろうのロウソクが普及。
  クリスマスシーズンによく市場に出ている。和ロウソクは植物で作るが、
  西洋ロウソクでは、蜜ろうで作るのが最も歴史がある。
Q:蜜ろうのロウソクの特徴は?
A:燃やすと、かすかにハチミツの香りがする。天然材料なので安心。
  バースデーケーキでは、このロウソクを使うのが一般的。
  食べる部分に飛んで食べてしまっても、安心。
Q:作り方は?
A:蜜ろうを60℃ぐらいの湯せんにかけると溶けるので、それで作る。
  色は、ミツバチが作りたての巣の蜜ろうは黄白色。子育てして子ども
  部屋に使ったりするうち、おうど色になる。クレヨンの粉を入れて、
  好きな色にできる。
  芯は、タコ糸に蜜ろうをしみ込ませて作る。
Q:蜜ろうはどこで入手できるか?
A:養蜂業者が販売店を出しているので、そこだといつでも買える。
  ロフトや東急ハンズのような店でもある。
  最近は、インターネットの通販でよく売られていて、手軽に入手できる。

観察教室「ミツバチからの贈り物」
開催日時:12月8日(日)午後1時30分〜
参加資格:小学生以上で親子か家族単位(橿原市以外の方も参加できます)
申し込み:往復葉書で。締切りは11月27日(水)必着
参加費:1人300 円+入館料


2.橿原市昆虫館グッズ
・ポスター7種類(最近の売れ筋)
 1枚500 円
 B2の大きさ(B4の4倍)
 写真1種類、イラスト6種類(イラストは子供向けの楽しいのもあれば、
 大人も喜ぶCGの細密画もあり)
・ポストカード9種類
 1枚80円
 5枚以上買うとオリジナルケースに入れてくれる
 種類は、イラストと写真が半々。イラストは楽しいものも細密画もあり。
・ステッカーセット(3枚で1セット)
 1セット500 円
 3枚は全て種類が違う。つまり1セット3種類のステッカー。
 1枚のステッカーに3種類ぐらいの昆虫の写真。昆虫館にいる代表的昆虫ばかり。
・テレホンカード5種類
 1枚800 円(50度数)
 写真4種類、イラスト1種類
・橿原市昆虫館ガイドブック
 1冊800 円(30ページぐらい)
 カラー写真が載っていて、これ1冊で橿原市昆虫館の全てが分かる!

橿原市昆虫館
入館料:大人400 円、高校生大学生300 円、4才以上中学生以下が100 円
毎週土曜日は、橿原市に住む4才以上中学生以下の方は無料。
小学生は学校の名札を、中学生は生徒手帳を受付に出してください。
開館時間:午前9時30分〜午後4時30分(入館は4時まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
場所:近鉄大阪線の耳成大福駅から3キロほど、
   近鉄南大阪線橿原神宮前駅から4キロほど。バスを利用する場合は、
   近鉄大和八木駅から、昆虫館行きのバス利用。
電話番号:0744−24−7246