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2005.10.27 うっかり2ヶ月以上も放置してしまいました。 この2ヶ月、何があったか俄には思い出せません。でもおしなべて体調が悪かった。ような気がする。気のせいかも。クラブジャズのクラスに通ってぶりぶり踊っていたり、仕事でガツガツ出張して歩いていたり、あいかわらず娘にはメロチューだったり、そんな感じ。 そしてこのサイトではついこないだのような6月以来の石田ショーキチをサンシャイン劇場まで拝みに行っていたりしました。キャラロック2005。直前まで仕事で行けないやと思っていたのですが、もう矢も楯もたまらずに行って良かったです。行かなきゃ後悔で死んでました。冗談じゃなく。マジで。 やっぱり、ステージ状で「光って」た。これは比喩ではなく。 私の席は2階席の1列目。サンシャイン劇場は決して広い訳じゃないので、例えば厚生年金会館の2階席みたいな遠さはないのです。でも、ずっしりと腹に来る確かさで「遠いなぁ」と思った。「遠くて遠くて手をさしのべる勇気も出ない」。ああ別世界の人なのだ。星なのだ。なんて綺麗なんだ。 絶望しながら、嬉しかった。 『星は遠くにあるけど、いつも同じ場所で光ってるでしょう』 と書いたのは白倉由美だったが(懐かしいね、『東京星に、いこう』)、つまりどんなに遠くにあっても、「その場所で」「光り続けていて」くれさえすれば、いい。それがつまり…ファンの思いってやつよ! ファンの心意気。そんな大仰なものじゃないかな? あの晩、池袋からの帰り道はどしゃぶりの雨だったけれど、私の心というか、おなかの上の方に、ぽっとあたたかく光る橙色の星があった。それを、大事に抱えて帰った。その星はずっと私をあたためているし、あたためていくだろうと思う。そしてまた、絶望する日のことを待っている。希望という名の絶望。絶望という名の希望。 2005.08.15
澄み過ぎた海にはコンブも生えないし、魚もいないのだと義叔父は言った。ちょうど一ヶ月前の今頃訪れた奥尻で。地震の傷跡は今も島の清冽な美しさの中に在って、それは怖いほどだった。 一ヶ月も前のことなのに、突然思い出して娘が、 「また、おくちり、いこうねぇ」と言う。「おふねにのって、いこうねぇ」。 DNAに刻み込まれた何かはあるのかもしれないな、とぼんやり思った。 12年×5=60年。 2005.07.09
ムスメが人生5度目の風邪をひいた。 とりあえずげほんげほんと咳が出るところからスタート。微熱2日の後、夜中に泣き喚きガンガン熱が上がって、抱いているだけでこっちまで汗だくになる。39度オーバーしながら真夜中2時に「のど渇いた」と起き上がり、お茶をゴクゴクのんで「あー、おいちかった。こっぷ、テーブルに乗せなくちゃ!」と妙に律儀なことを言い出したりして余裕をかましたかと思えば、恐ろしくネゴトをいい聞いている親を怯えさせたりもする。2日殆どこっちは眠れず、疲弊していたら「おちゃあちゃん、ぐあい、わるくなーい?」とか発熱しているムスメに心配されてるんだ世話ないよな。私の心配が度を越していると思えば「もう! とんなに、ちんぱい、しないで!」と叱られたり(ショボン)。 いちおう小児科にも行ったがクスリは今回も飲まずに解熱した。たぶんムスメはビタミンKシロップ以外のクスリは飲んだことないと思う。40度近い熱も、じんましんも、嘔吐も、下痢も、クスリなしで乗り切れてきた。とりあえず自力で治る力のある子だということはよく分かっている。でも、そんなの「咽喉もと過ぎれば」の強がりの一種なんだけどね。だって、私なんか自分が風邪ひいたらあっさり抗生剤飲んじゃうし。 今日は私の両親が郷ひろみのコンサート(・・・。)だというので上京したのに便乗してめしを奢って貰った。アレルギーのムスメを考慮して、オーガニックのランチバイキング。五穀ご飯やら切干大根や、塩さば、クーブイリチー、トマトとルッコラのサラダ、さつまいものレモン煮、などなど家で食べているような(もっと種類がいっぱい食べられるけど!)からだに優しい料理で親も娘も(私も)大喜びでいっぱいいっぱい食べた。食べてももたれずに、ほんといいご飯だったと思う。食事は自分でもさもさ食べる娘のおなかがぽんぽこりんになっているのに親が怯えていたけど、家じゃ私とムスメの二人だけでご飯2合食べちゃうくらいだから全然。 来週は北海道に行く。うにとか、うにとか、うにとか食べ放題だにゃぁ。唯一の心配はやはり飛行機に尽きるが。飛行機6年ぶり。また絶対羽田で下痢、上空でチアノーゼ、函館空港では脚ガクガクになること必定だな。 ※メールの返信がめちゃくちゃ遅くてごめんなさい。おちついて書く時間が、実はあるのですが、おちついて考える能力がかなりヤバげなので帰ってきたら書きます・・・。仕事山積。 2005.06.20
「うちの目印、でっかいカブトムシね!」とか言われても困る、と思う。
2005.06.18
Scudelia Electroの時代は終わった。
なんて書きたくなかったな。いつぞやの(10年前の)あの虚しさを思い出してしまうから。 全然、泣けなかった。 多分、失速していたのは誰にも見えていたのだと思う。失速しているけれど、石田くんは多分笑っていたのだと思う。「大丈夫、大丈夫」と言われたら皆そうかも、と希望を抱いてしまうから、そうやってきっと仕事としての彼の音楽稼業は続いていく。でも辛かったろうな。辛かったと思う。辛くても一定のクオリティを音楽であげつづけていくのは命を吐くようなものだったろうな。「楽しい、でも時間をくれ」の中に、でも多分彼自身が希望を抱きたがっているのが、切ないくらい見えて、だから私は泣けなかった。泣いたら彼は戻ってこないだろう。でも泣いても彼は戻ってこないだろう。でも、笑っていたら戻ってくるかもしれない。笑って、ステージに堂々として立つ、あの長身の男を私はもう一度みたいよ。 「う、巧い」と思わせる初っ端の「MOONBASE」、ギターのインスト。どこかスパイラルの1stに似ているような響きだ。「MOONBASE」で始めて「MOONBASE」で〆たのは愛嬌。中の流れは滞りなく、テンションも下がらず、素晴らしいクオリティのライヴだったのに最後だなんて、…やっぱり、惜しい。新曲なんて出さなくてもいいから歌い続けて欲しい。でもきっとそんな希望は今の音楽業界では通用しないんだよな。しょっぺぇよなあ! ほんとに! ああ、だから、だけど、だからこそ負けないで消えないで欲しいよ。消えないで欲しい。 5年でも10年でも待つよ。
思いは空に。真実は心に。 Good-bye SCUDELIA ELECTRO.with LOVE. MOONBASE(Inst) TRUTH 2005.05.25 ぬか床の健康度は手入れの回数で変わる。去年の3月から生かし続けているウチのぬか床、大抵週明けに具合を悪くする。においが悪くなり、ぬかの味もえぐい。 こないだ伊勢丹の地下(高い食品ばかり売る)をふらりと覗いたとき、どーにも水茄子のぬか漬けが美味そうでならないのでうっかり買ってしまった。なす一個500円もしやがったが、じっさい、めちゃくちゃ美味かった。 これには副産物としてすげぇ美味いぬかがついてきた。なす全体をびっちり包むだけのぬか、舐めても充分いける。これを、さっそくウチのぬか床にドープする。乳酸菌の移植である。 その効果タルヤ! くたびれたウチのぬか床が一晩でメラうまのぬか床に生き返った。すばらしきかな、一流ぬか漬け屋のぬか! 当然だけれど化学調味料なんか使っていない。しかし、えもいわれぬジューシィな香り…。 さて今晩の食卓に出した大根のぬか漬けは、美味かった。絶妙な漬かり具合だった。こういう日は、ひたすら、めしがうまい。関係ないけど娘はおつゆを大人のおわんで3杯おかわりして食っていた。 2005.5.20 まともなサイト改築はひさしぶりで、つまりは「ちょっとこっちも更新しようか」と結構まじめに考え直したということだ。実のトコ去年の11月頃から激しくこのサイトの更新意欲が減退して、2月ごろには勝手に「閉めた」とか言っていたんだけれど、風薫る五月の風に誘われるように再度更新していってみようかニャ☆とか思い直した。仕事でもないのでそんなに生真面目にやる気もないんだけど、やる気ないなりに「推敲済テキストUP」に務めて行きたいと思っています。あいあい。 blogは便利だよね! 最近やっとblogのメリットが理解されてきたアナクロ(死語)なあたい。要はこーウンタラカンタラ5時間も仕事もせずdreamweaverをいじる手間も労力も要らんわけだし(もうすっかり使い方を忘れていて難儀した。テーブルってどーつくるんだっけ?! CSSがうまくできないよ! あー結局できないよ! とかニャントカ)その癖それじたいが大昔の日記猿人とか才人とかみたいな役割を果たしちゃうわけだよね?(と誰かに確認を取ってみる) でもま、それはそれでいいとして、これはこれでもいいかと思うマイサイト。 Good to see you! |
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