求めよ。されば与えられん。

しかしまぁ、今日の東京は暑かった。

さらに具合の悪い事には、うちのクーラーはぶっ壊れており。

あかん、耐えられへんでーこれは。
と、逃げ込んだ大学の研究室。

すさまじく具合の悪い事には、うちの研究室のクーラーもうんともすんとも言わず。

・・・・おお神よ。あわれな俺をここまで弄びますかい。どおせぇっちゅうねん。

てなわけで、
最後に、
部屋のクーラーの修理は1週間後。
という事実にトドメをさされ、打ちひしがれた私は
窓全開、扉全開、モスキートよ、俺を刺すなら刺しやがれ。
という非常に強気な態度でこの日記を書いておりますです。

しかし、人間というのは、ほんまに都合の良いもんですね。

つい最近まで、クーラーがガンガンに効いた部屋で、
あー、アジアの熱気が懐かしい。
とか、
あー、アジアのドミでごろごろしてー。
とかゆうてた同じ人間が今、

クーラーの効いてない部屋で、
クーラーなくて生きていけるかっちゅうねん。
とか、一人で逆ギレしながら、
一刻も早くクーラーのある生活に復帰する事を熱望しているわけで。


人間は常に自らが有していないものを求める。
自らの有しているものの価値に気づくのはいつも、それを失った後だ。

なんてカッコよさげなことを書いてみつつ、やっぱりクーラーを求める、初夏の夏の夜。


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