ほんとのバイカー 〜後日譚〜

さて、「ほんとのバイカー」をアップしてからはや10日あまり。
この間、BBSの書きこみ、はたまたメールなどで10名ほどの方々からご感想を頂きました。
ありがとうございます。多謝多謝。

その中で、
革ジャン部の超常連様のコザックさんよりいただいたメールが非常にすんばらしかったので、
是非是非ここにご紹介させていただければとおもう次第であります。



(以下、コザックさんからのメール(一部抜粋))

あはは、いや、エッセイ面白く読ませていただきました。
Tさんのお気持ち分かりますね。
私も革ジャンに関しては「陸サーファー」ですし(笑)。
革ジャンでクルマに乗ってきて
「今着てるのアメリカの白バイ警官用なんだぜー」とかいってみんなに自慢している(爆)。

でも私は、その時々で変わるにしろ、
自分が「好きなこと」には抗わない、忠実でいたいと思っています。
「本物じゃない」・・気持ちは分かるけれども、
自分ではそんなふうに思い悩んだことはあまりないですね。
好きなことが多くて慌しくて、そのヒマがないのもある(笑)。

・・・「本物じゃない」という思いは
「自分らしさを発見できてない」ことへの情けなさ(NHKで若者なんかが一生懸命言ってますけど)
にどこかで通じていると思うんですよ。
物事を深めてこそ「本物」、それが「自分らしさ、個性」。
やっぱ「本物」でないと情けなくカッコ悪い・・・みたいな。
「自分がない」ことについて必要以上に敏感だったり、恐れる人ってすごく多いですよね。
でも、人生ってそれほど厳しく生きなければならないのかなあ?
私はとっても疑問に思いますけどね。

車がいいなら、迷うことなく車に乗ればいいと思いますよ。
移り変わる「好きなこと」に忠実であり続けることもまた「本物」の人生だと、私は思いますけどね。
これはこれで思うより大変ですし(笑)。

(以上)


・・・・・・・・・・・いやあ、何度読み返してもしゅんばらしい。
いやなんか、潮見如きのような若輩モノが
必死こいてアタマ捻くりまわして書いた文章よりか、
こういった先輩方の大所高所に立った意見、っつーのはさ、
なんかもんのすごく説得力あるよね。

おお、なるほど。こうゆうモノの見方があるんだ、
っつうか、そゆ感じ。

このHPのBBSのカキコとか、メールとかを頂く
先輩方のお話を聞くにつれ俺は思うのだけれども、
人間、オトナになるにつれて、歳を取るにつれて、
「物事」をよりシンプルに、よりイージーな方向に考えていくように思う。
(それは決して悪い意味での「シンプル」とか「イージー」とかでなくてね。)

そしてそういうオトナの意見に触れるにつれ、
妙にカンドーしたり、納得しちまう潮見がいるわけで、
なんかまた話が長くなりそーだからこの辺で止めとくけれども(笑)

そしてそーゆー考え方ができるようになるならば、
オトナになるっつうのも、そんなに悪い事ではないわなあ。なんてモニターの前、一人ごちるのでした。と。

って、もうはや20代後半なんですが俺。(笑)



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