ついにこの日が来た。

(映画「ショーシャンクの空に」の原作、スティーブン・キング著「刑務所のリタ・ヘイワ―ス」風に)


2001年9月14日。

俺はその日のことを生涯忘れる事はないだろう。



思えば長い道のりだったよ。

奴らのファンになったのは今をさかのぼる事、実に14年前。

俺がまだ小学校3年生で、そのあどけない笑顔と穢れを知らないまっすぐな性格で
ストリートを彩るおねえサマ方(小5や小6の)を虜にしていたころの話さ。


奴らがその手に栄光を掴んだのは、俺が奴らのファンになった、ちょうどその一年前の事だった。

当時絶頂期を迎え、すでにいい年だった俺のおやじをさえも夢中にさせていた奴らを見て
あどけない俺がその虜にならないはずはなかった。

そうさ。そうなんだよ。それほどあのころの奴らは光り輝いて見えたんだよ。


そして小学校3年のあの日以来14年間、俺は奴らの虜であり続けて来たのさ。

奴らのことを考えない日は一日たりともなかった。

奴らのプロフィールは、一人一人、ほとんど空で言えるまでになった。

俺は奴らの一挙手一投足を見守り続けてきた。

この14年間、奴らの人気は下がりっぱなしだったが、俺には奴らを見捨てる事なんてできやしなかった。

そう。この14年間、俺は奴らのファンであり続けてきたんだ。



そして、9月14日さ。

ついにこの日が来たんだ。

奴らが再びその手に栄光を掴む日が来たんだよ。







2001年9月14日

阪神タイガース 優勝。











・・・2軍が。







2001年9月14日

阪神タイガース リーグ制覇。










・・・ウェスタンリーグで。







2001年9月14日

阪神タイガース 監督胴上げ。










・・・岡田監督が。







2001年9月14日

阪神タイガース あの西武と日本一をかけて頂上決戦。










・・・2軍の。








いや、てゆーかさ、俺このネタもう飽きたよ。

2軍が優勝するたびに(阪神の2軍はめちゃくちゃ強いのです。毎年。)
いつも友達にこのネタやってるよ。

頼むから、1軍優勝してよ・・・・・・・(涙)  



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