観劇用 双眼鏡の選び方

1995年2月に双眼鏡を買ったので、 その時調べたことを書きます。

双眼鏡の真面目な用途には、航海、山岳、天体観測、 バードウオッチングなどが あります。 これらのためには大型で優れた性能のものが 提供されています。 しか し観劇(いわゆるオペラグラス)、 旅行など気軽な用途にはもっと小さく低倍率のものが 欲しくなります。 だが、数千円で以下で売られているオペラグラスは、

など性能に問題があります。

一方それより上のクラスのコンパクトタイプ双眼鏡は、 7, 8倍もあって倍率が高過ぎます。 ハンディカムとか顕微鏡とかと同様 宣伝上低倍率のものは売りにくいという理由が あるのでしょうが、 実際には視界の狭さや手ぶれを考えると、 8倍以上の双眼鏡は使いにくいです。 現在の各社の商品構成はちょっと問題があると 思います。 低倍率で本格的なものをと望む人に 商品リストを作りました。

いくつかの会社から8倍の広視野モデルが売り出されていて、 たとえばNikonの8x30Wは148m/1000mと6倍クラスと 変わらない視野がある。 それを考えると6倍クラスの存在理由は不明瞭 になってしまうが、 強いて広視野モデルの問題点を上げれば、 見かけの視界が大きくアイポイントが短いこと、 手ぶれには不利、がある。


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