生活日記5月(2年目)

2003年05月25日

 今週末は病棟当番です。ミラノはまったくの夏のような暑さになってしまったので、病棟の仕事が終わってから病院で静かに研究をするのも悪くありません。サマータイムのせいで夜は10時くらいまでは明るいのです。ですから遅くに病院を出ても気分的にはまだ一日が続くというような感覚を持ちます。実際の時間は10時、11時ですからあとは寝るだけなのですが、それでも精神的にはいいです。ミラノは東京と比べるととても田舎なので朝と夕の爽やかな空気は大変気持ちがいいです。
 再来週の我々主催の学会(European School of Oncology主催)で発表するのでそれの準備もあり、週末旅行には絶好の季節ですがなかなか行けそうもありません。



2003年05月19日

 先週は突然ですが日本に帰ってきました。将来の進路のことで以前の上司たちと話をしてきたのです。結論から言うと今年の秋に帰国予定となりました。残り5ヶ月あまりしかありません。いざ帰国の予定が鮮明になると、あれもしたいこれもしたい、あそこにも行きたいここにも行きたいといろいろな考えが巡ります。うまく病院の仕事と折り合いをつけていきたいと思います。帰りの飛行機からミラノを撮りました(生活風景)。



2003年05月12日

 日曜日の夜は助教授のクリスティーナ宅に食事に招待されました。とても楽しかったですが、娘にとっては始めての小さい子同士の交流でした。とてもおりこうさんでした。もっとも彼女は日本の保育園で既に慣れているのかもしれません。写真を載せます。



2003年05月11日

 今週末はスイスのサン・モリッツに行ってきました。今週ミラノは急に暑くなり、春を通り越して夏になってしまった感があります。ですから「涼」を求めて行ってきました。サン・モリッツは鉄道の起点の駅としてや毎年のようにスキーの大会が開かれるために以前から名前だけは良く知っていた町ですが、車で行くには少々不便なためになかなか行けずにいました。距離だけはミラノから200kmくらいのはずですが、高速道路がなく、一般道、しかも山道を走らなくては着くことが出来ないのです。ミラノから4時間かかりました。



2003年05月05日

 今日は以前行ったことがあるガルダ湖畔のシルミオーネにまた行ってきました。ローマ時代からの温泉保養地として有名で、今でも大勢の人で賑わっています。家族と一泊でしたが、大勢の人手で結構疲れました。以前も気付いたのですが、特にドイツからの観光客が非常に目立ちました。理由は良く分かりませんが、スイス経由で手軽に来られるからでしょうか?ガルダ湖は非常に綺麗な水で有名で、美しい風景を見せていました。



2003年05月03日

 このところ論文やら学会発表やら手術やらで頭痛がするほど忙しい毎日です。今日はイタリア国内の外科学会で発表しました。学会の規模的にはぼちぼちといったところですが、とにかく全国規模の学会です。無事に済みこれでひと安心です。貴重な体験でした。生活風景にビデオからの写真を載せます。





トップへ
戻る