生活日記1月

2003年01月27日

 今週末はフリーでしたが、2月5日のグランドラウンド(週一回の各科持ち回りの発表会)での発表のためのスライド作りに追われて終わってしまいました。研究テーマである、皮膚の血流測定法について僕は話します。ビデオを使った内容なのですが、使っているソフトがいまいちで、ちょっとした編集を行うにも大変な時間がかかってしまいました。



2003年01月26日

 先日、イタリアの車メーカー、フィアット(FIAT)のオーナーが亡くなりニュースとなっていました。イタリア人にとっては大きな出来事のようで、盛んに話題に登っていました。僕にとってはあまり関心がないことだったのですが、ただひとつFIATというのはFabbrica Italiana Automobili Torino (「トリノにあるイタリアの自動車工場」とでも訳せると思います)の頭文字をとって作った名前だということです。今まで知りませんでした。



2003年01月19日

 今週末は病棟当番で、土曜も日曜も病院です。この一両日、ミラノ名物の霧(nebbia)が大量発生しています。真昼でも何も見えないくらいの濃い霧です。特に病院は郊外にあるので霧もより濃いです。僕は病院にほぼ一日中いるのであまり関係ありませんが、、、。生活風景に病院からの景色を載せました。1月中はミラノはバーゲン(saldi)の時期です。靴かマフラーを買いたいと思っています。



2003年01月13日

 今週末はスキーに行って来ました。年末家族といっしょに行って、体力の低下を痛感したので、イタリア人に張り合うためには体力も必要と考え、トレーニング(?)を兼ねて行ってきたのです。場所はCourmayeur(クールマイユール)という、あの有名なモンブラン(イタリア語でモンテ・ビアンコ)の麓で、フランスとの国境にある町です。北部イタリアでスキーをしようとすると、だいたいアルプスになり、そこは普通国境になっているので、「国境でスキーする」というような、日本では考えられないような言葉の響きになります。しかしながら、なんのことはない、普通のスキー場でした。歴史は長いスキー場で、少々アッパーな印象ですが、町の造りも普通でそれほど印象深くはありませんでした。むしろ、夏に行った、コルティナのほうがおしゃれな感じです。というのも、イタリア北東部は、オーストリアとの国境になっていて、建物がすべてチロル風だからです。必ず窓には花が飾られていますし。見て楽しめるのはドロミテ方面(北東部)になると思います。ただ、普通の車で行くのはちょっと難しいのでなかなか簡単にはいけない場所です。クールマイユールのほうは着くまでに99%が高速道路なので、最も簡単に行けるスキー場だと思います。生活風景に写真を載せます。ただ、寒さのためにカメラが動作異常を起し、あまりいい写真が撮れませんでした。アルペンスキー写真集に写真を載せました。



2003年01月11日

 バカンス後の一週間が終わりほっとしたので、今日は寿司を食べてきました。比較的家から近いところにある、「禅, ZEN」という寿司バーです。今まで結構通っていて、5回ぐらいは行ったと思います。比較的大きな店で、回転寿司とレストランをいっしょにしたような感じで、カウンターでも、テーブル席でもどちらでも食べられます。しかし、テーブル席は予約なしでは絶対に無理な程いつでも満員です。改めて日本食ブーム(寿司)を感じます。日本との大きな違いは、回転している皿に大きなドルチェがあることです。しかも見ていると、ほとんどのイタリア人がドルチェをしっかり食べて締めています。イタリア人は本当に甘いもの好きです。値段のほうはかなり高めなので気が引けます。ちなみに、働いているのはほとんどが中国人です。日本人は2人しか見たことがありません。



2003年01月03日

  久しぶりに家族と過ごし、イタリアと日本の違いなどを再認識させられたので、ここでまとめてみようと思います。

「日本にあってイタリアにないもの」
注:絶対ないというわけではなくイタリアであまり見ないというレベルのものも含みます。

 日曜開いている店
 コンビニエンスストア
 自動販売機
 コーヒー(日本で見るような量の多いもの)
 ペットボトルのお茶(十六茶、爽健美茶?などの便利な飲み物)
 ラーメン
 カレーライス 
 納豆(当たりまえか?)
 レストランの女性のウェイター(いわゆるウェイトレス)
 ハイオクガソリン(軽油か普通のガソリンの2種類だけがある)
 流しのタクシー(これはヨーロッパ全体にいえる)
 定期券(日本で見るようなもの)
 MD(ミニディスク、いまだカセットテープが多く出回っている!)
 水道代(こちらはタダ)
  公衆トイレの便座

「イタリアにあって日本にないもの」
 
 お店のお昼休み(午後1時から3時くらいまで)
 バカンス(夏3週間、冬1週間、春(復活祭の時期)1週間程度)
 道のロータリー(田舎には信号がない!)
 数々の専門店
 安いガス入りの水(1.5リットルで50円くらい)
 家の鍵の特徴的な形(とても長い!、1月の生活風景参照)
 トイレのビデ
 スチーム暖房(ほとんど全ての家がこれ)
 公衆トイレの集金人
  銀行の二重ドア(一つのドアが完全に閉まらないともう一つのドアが開かないしくみ)
 
 



2003年01月02日

 あけましておめでとうございます。イタリアに渡りはや9ヶ月が過ぎ、新しい年を迎えました。家族といっしょのバカンスも無事に終わり、とてもリフレッシュできました。また1月から頑張ります。バカンスの模様は生活風景とアルペンスキー写真集に載せます。前半はフィレンツエ方面へ。後半はCERVINIAというマッターホルンの麓のスキー場に滞在してきました。こちらではスキーには1週間単位で行くのが普通で、settimata bianca(白い一週間)と呼ばれています。僕たちは4泊5日の滞在だったのですが、滞在を一週間から5日にするだけのことが、無理無理頼んでやっと実現できたのです。習慣というのは面白いものです。





トップへ
戻る