日本の政府高官や,代議士,閣僚らの妄言集。

ただいま,工事中。
多くの方がまとめておられると,思いますが,さしあたり,
1986年の藤尾発言までは,鈴木亮『ちからを伸ばす世界史の授業』に,のせてあります。
その後のものもふくめて,
ここにまとめて,掲載しておこうと,考えています。
しばらく,おまちください。

本の紹介をひとつ。

高崎宗司『「妄言」の原形 −日本人の朝鮮観−』(木犀社,1990年)

「妄言」だけをとりあげたものではない。副題にあるように,「日本知識人の明治以来の朝鮮観」をとりあげたものです。

「韓国・朝鮮認識」のところに,紹介したほうがよかったかもしれません。
目次は以下の通りです。

1 誘導・脱亜・脅迫の系譜 福沢諭吉
2 「信仰の兄弟」
内村鑑三
3 日本人の三・一運動観 「京城日報」と原敬を中心に
4 日本人の朝鮮統治批判論 吉野作造・中野正剛・柳宗悦・石橋湛山・末広重雄・矢内原忠雄
朝鮮問題への公憤と芸術への思慕 柳宗悦
6 朝鮮の土となった日本人 浅川伯教と浅川巧
7 植民者のための牧師 秋月致
8 堤岩里虐殺事件と長詩「或る殺戮事件」 斎藤勇
9 植民政策学者の朝鮮観 矢内原忠雄
10 朝鮮民族性悪論 細井肇
11 「妄言」の原形 久保田貫一郎
12 「遺憾」「反省」の裏側 高杉晋一・椎名悦三郎・佐藤栄作

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