『月下独酌其三』

この漢詩は李白くんです

漢詩


月の下で酒(その3)
春は三月 城下町
辺り一面 花の絨毯

春やで
独りで泣かんときや
何もかんもホカして
花見酒でもしようや

貧乏でもエエやんか
早死でもエエやんか

そんなんスベテ
神さんの思し召しや

お酒一樽も空けたら
生も死も
一緒くたんに思えるで

世の中は
どうしようもないから
面白いんやて

ああ
天と地がグルグル回ってるわ
アカン
ツブれて大の字に転がるワシ

エエねん
これで
今がスベテや
楽しいお酒が
スベテや

それで
エエやん
     

2002.03.12作成

ピンとこないんで変えました
  感覚で意訳してます・・・
   笑って許してください

ずいぶん前にリクエストを頂いたのに
めっちゃ遅くなりまして、ごめんなさい

気に入ってくだされば嬉しいのですが。

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月下独酌(げっかどくしゃく)其の三
三月 咸陽城(かんようじょう)
千花 昼 錦の如(ごと)し
誰か能(よ)く春 独り愁(うれ)う
此に対して径(ただ)ちに須(すべから)く飲むべし
窮通(きゅうつう)と修短(しゅうたん)と
造化の夙(つと)に稟(ひん)する所
一樽 死生(しせい)を斉(ひと)しく
万事 固(もと)より審(つまび)らかにし難し
酔後 天地を失い
兀然(ごつぜん)として孤(ひと)り枕に就く
吾が身の有るを知らず
此の楽しみ 最も甚(はなはだ)だしと為す

参考図書
新装版 漢詩大系 漢詩選8 「李白」
青木正兒さん著(集英社)