北欧の照明

Design: Skogsglanta 【森の広場】
Material: Linen
Designed by: Eva Nordblom
Lampshade Size: Φ18 x 12cm
Lamp Height: 39 cm (コンプリート)
カラー:アンティークグリーン
※マット:エーケルンドフローラル(ホワイト)35x50cm

シェード:L(30x20)
スタイル:キャッチ式
デザイン:Grand Fathers Garden
ベース:L(35cm) このベースは終了

25/40w

ペンダントライト:S(40x28)
デザイン:スイトピー(上) フローラ(下)

セット内容:
100w x 2球 豆ランプ
引掛けシーリングコード100cm+調整アダプタ
オン・オフスイッチコード三段階スイッチ

 JOBS Table Lamp ヨブスランプ・シェード製品リスト

 アドベントとクリスマスイルミネーション

12月に入るとアドベントライティングとクリスマスイルミネーションが幻想的な光の世界を織り成ます。
スウェーデンの家々はどの窓にもいつでもさりげなく置かれているキャンドルスタンドやキャンデラブラ(蜀台)に、この季節が近づくと申し合わせたように灯が灯され、アドベントとクリスマスを迎える準備ができます。太陽光の少ない北欧の銀世界を光のオーナメントが神秘的な世界を映し出し、寒い季節を暖かな雰囲気に包み込まれます。キャンデラブラやキャンドルスタンドは、勿論、この季節だけでなく、北欧のインテリアに欠かせないアイテムの一つとして、代々受け継がれてくる家宝として、常に北欧の窓辺の特等席を飾っているのも印象的です。様々な形や彩りのものがあり、最近は電気蜀台も多く見られます。

  <リンククリスマスイルミネーション

♪ペンダントライト


 テーブルランプのお奨め - JOBSのランプ&シェード

テーブルランプは、間接照明として欠かせないインテリアアイテムの一つです。オケージョンやフィーリングに合わせて、柔軟に雰囲気が醸し出せ、インテリア性、機能性としても優れています。一味ちがったアップスケールなインテリアをJOBSのテーブルランプで楽しんでは如何でしょうか。ギャラリーで取り扱っている一押しアイテムです。フルセット(ランプシェード、ランプベース、電球)でお求めいただいても、シェードだけお求めいただいてお気に入りのベース又はお手持ちのテーブルランプに付けるのも、自在です。ひと味室内の雰囲気が楽しめます。

サイズ:  大 (L)、中(M)と小(S)サイズを取り入れています。 その他にLLとSSサイズもお受けいたします(多少納期が掛かります)
スタイル: フラットおよびプリーツの2種です。
デザイン: グランドファザースガーデン、ルバーブ、サマー、LOJTNANSJARTA
       インテリアの雰囲気やテイストに合わせて、他のデザインも対応致します。
ベース:  ウッド及びメタルの2種、それぞれ大(L)と小(S)のサイズがあり、それぞれシェードサイズに合わせてお選びください。

      
※ウッドベースはダーラナ地方の工芸職人によるものです(白樺材)。何れも日本仕様プラグに変更済み(アダプタ不要)
セットでお求めの場合は大変お得な価格になっています。

 JOBS Pendant Lamp ヨブスペンダントライト

◆カーテン、照明、ファーニチャーのトータルコーディネイトお手伝い致します。お気軽にご相談ください。

キャンドルスタンド各種
スウェーデンのキャンドルは煤が出なく、匂いもしないので大人気。解けた蝋が垂れずに最後まで美しく優しい灯火を楽しめます。

他のデザイン

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スウェーデンは、地理学的に最北端に位置し、極端な気候が余儀なくされますが、それにもかかわらず北大西洋海を流れる暖かいガルフ海流が近く、そのため割合緩和されています。

春の間は、日照時間より長く、より明るくく、6月の終わりに近づくと、国の北方の一部では太陽が24時間も輝くときが訪れます。暗は南の地域で僅か2、3時間の僅かな間訪れ、その時でさえも一種のハーフライトのように神秘的な幻想的な世界に覆われます。この白夜は、5月の終り頃から8月に掛けてからスウェーデン中で見られ、ラップランドへは、世界中から真夜中に輝く太陽を人目みるために来客の大群が押し寄せられてくるのも一つの不思議な現象となっています。

しかし、その夏の「白夜」と対立しているのは完全な闇と静けさに覆われ、マイナス30度にも達する厳寒の長い冬の季節です。そこでは真っ暗な大空を回遊するオーロラ(北の光)として知られている眩い色の光シンフォニーを楽しむことができます。冬の間、磁気真夜時刻の午後10時頃、起こる現象で、グリーン・イエロー、レッドまたはレッド・バイオレットの光線が北極の空を照らします。
そんな季節、北欧では室内で過ごす時間も長く、キャンドルは勿論、間接照明の数々がインテリアの至るところに置かれています。カール・ラーションのET HEM(わたしの家)にも見られるように、生活の中でライティング文化が発達したのでしょう。ポールセンに代表されるモダンなライティングはあまりにも有名ですね。

 照明: 紙のランタンとザリガニパーティー

夏の終りを告げる風物詩、16世紀始まった伝統的なクレイフィッシュパーティーは、今でこそ誰でものイベントですが、昔はお金持ちの特権だったとか…ザリガニは屋外で食べられること、そして、楽しく彩された紙のランタンをテーブルのまわりに掛けられなければならない。最もポピュラーなランタンのデザインは、微笑むフルムーンだとか.…。テーブルクロスとカラフルなプレートもまた、ペーパー製が用いられる。人々は、首によだれ掛けを付け、コミカルなペーパーハットをかぶる。そして饗宴は始まる。手と指で冷たく冷やしたザリガニを貪り食べる。音を立ててちゅ-ちゅ-吸っても、それは全く問題ない。サイドメニューとしてパンや、熟成した味の強いVasterbottenチーズなどをどうぞ。ビールか、必然的にシュナップスを飲みながら去り行く夏を惜しむザリガニパーティーを夜遅くまで続き、それをペーパーランタンが照らす情景が目に浮かびます。

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