田辺市の特産品
 南蛮焼・ごぼう巻
 和菓子「三万五千石」
 和菓子「辻の餅」
 和菓子「柚最中」

田辺市の見どころ
 闘鶏神社
 南方家住宅
 天神崎

 神 島
 奇絶峡・ひき岩群
みなべ町の特産品
 梅
 梅干し

 紀州備長炭
 めざし
 南蛮焼・ごぼう巻
 伊勢えび
みなべ町の見どころ
 みなべ梅林
 千里梅林

 岩代梅林
 千里の浜
  千里王子・千里観音

 鹿 島
 岩代王子と結びの松
南紀白浜の特産品
 薄皮饅頭
 炭酸せんべい
南紀白浜の見どころ
 白良浜
 千畳敷

 三段壁洞窟
 円月島
 アドベンチャーワールド
 白浜エネルギーランド
高野山
和歌山
和歌浦
紀ノ川流域
根来寺
紀三井寺
道成寺
紀州鉄道
日ノ岬とアメリカ村
切目王子
岩代王子と結びの松
みなべの梅林
千里ヶ浜
みなべ・田辺・白浜
本宮・中辺路
那智・新宮
熊野古道とは
熊野本宮大社
熊野那智大社
熊野速玉大社
瀞境
エリア分けについて
 みなべ町と、田辺市・南紀白浜を同じエリアとして扱うについては、少し悩みました。というのも、地理的に分類するなら、みなべ町は紀中の南端にあたり、紀南に分類される田辺市・白浜町とは地理的には異なる地域に属するからです。
 でも、筆者は、みなべ町が古くは田辺藩の差配に属したこと、また、紀中の中心都市である御坊市よりも、距離的には隣町である田辺市との関わりの方が強いことなどを考えて、あえて「みなべ・田辺・白浜エリア」とさせていただきました。
み な べ 町

紀北の見どころ
紀中の見どころ
紀南の見どころ
 みなべ町は、梅の栽培や梅干しの生産でそれぞれ有名な南部川(みなべがわ)村と南部(みなべ)町が2004年10月に合併してできた町です。町には「一目百万本、香り十里」といわれる『みなべ梅林』の他、『千里梅林』『岩代梅林』という3つの梅林があり、梅の花咲く頃には梅見客で賑わいます。また、梅干しで有名な『南高梅』は、みなべ町にある南部高等学校の先生が協力して開発したことから、南部高校の地元での呼称である「南高」にちなんで名づけられました。みなべの漢字名「南部」は、本来「三鍋」からきているといわれ、町内には、現在も「三鍋王子」と呼ばれる王子社があります。
南紀白浜
 白浜温泉は、日本三大名湯と呼ばれ、古くから人々に愛されてきた温泉です。その記述は日本書紀、万葉集にも記される泉都で、額田部の女皇や、大化の改新で有名な中大兄皇子といった人々が訪れました。また、中大兄皇子の弟であった有馬皇子は、謀反の嫌疑を受け、大兄の滞在していた白浜に連行される途中、岩代(現在のみなべ町)で命を断たれてしまいました。
 また、白浜はマリン・スポーツのメッカとして京阪神のリゾートとして古くから賑わい、毎年夏には大勢の海水浴の人で賑わいます。
 田辺市は、かつて紀州の支藩である田辺藩三万五千石の城下町として栄えました。田辺藩は、紀州藩の執政安藤帯刀を祖とする安藤家が代々領し、同じ目付家老の新宮藩と並び、それぞれ紀州藩の中にありながら城をもつことを許されていました。
 平家物語や勧進帳で有名な、武蔵坊弁慶は現在の田辺市付近にあった熊野の別当湛増の子と伝えられ、熊野水軍が源平の戦いでどちらに味方するかを、鶏合わせ(闘鶏)で占ったといわれる闘鶏神社ががあり弁慶産湯の釜や義経の笛など弁慶ゆかりの品が保存されています。
 また、この町は、博物学者であり、熊野の自然保護を訴えたことで有名な南方熊楠が居を定めた場所としても知られ、現在も熊楠の旧宅が残っています。その他、この町から出た人物として、合気道の創始者として名高い上芝盛平がいます。
田 辺 市