〜 春色のブーケ 〜

作品製作・文 千葉美智子
 春らしい色の綺麗な花束をいただきました。橙色のバラにスイートピー、黄色のモカラにソリダスター、まぁるいピンポンマム。真っ白なカサブランカの甘い香りが室内いっぱいに広がります。
 お気に入りの花瓶に挿して数日間楽しみ、今日は、まだまだ綺麗なこの花々をキャスケード・ブーケにしました。大輪のカサブランカを中心に置いて、配色や花の向きなどを考えながら、バランスよく花を入れていきます。
 暖かみを感じさせる明るい色合い… 春のガーデン・ウェディングにいかがでしょうか。
向かって右側から見たところ。カサブランカを2輪使っています。
気品に満ち、華麗で 清楚なイメージのカサブランカは、ウェデングシーンで人気の花です。
向かって左側です。存在感のある橙色のバラ(パレオ)と黄色いピンポンマムが全体を引き締めます。
 ※ 今回製作したブーケは、ブライディを使用しています。オアシス(吸水スポンジ)に花を挿していくので、水落ちしにくいという利点があり、ウェディングブーケによく使われます。ただしオアシスが水を含んでいるため、ワイヤーで仕上げるブーケよりも重いという難点もあります。
カサブランカ
(オリエンタル・リリー)


ユリ科の球根草
ニュージーランドで生まれる
ヤマユリ と カノコユリ の他、数種類を交配して出来た、オリエンタル・ハイブリットと呼ばれる品種に属します
たった1輪でもこんなに豪華です。
つぼみも必ず綺麗に 咲いてくれます。
 4月に入ってから暖かな日が続いています。お日様が散歩に誘ってくれているよう。これからの季節、手作りのお弁当とお菓子を持って、ピクニックなんていいですよねぇ… 気持ちよさそう。
梅酒に漬けたプルーンのケーキ

[ 材料 ]
卵: 1個
砂糖(三温糖): 50g
バニラエッセンス: 少々
小麦粉: 75g
ベーキングパウダー: 小さじ1弱
塩: ひとつまみ
梅酒に漬けたプルーン: 6個
(刻んだもの)
オレンジマーマレード: 30g
オレンジの絞り汁: 20cc
レーズン: 30g
くるみ(細かくしたもの): 30g
焼きたてで も、冷めても美味しいケーキです。
@ボウルに卵を入れ、砂糖とバニラエッセンスを少しずつ加え、よく混ぜる。
A小麦粉、ベーキングパウダー、塩を振るいながら@のボウルに入れる。
Bさらに、梅酒漬けプルーン、マーマレード、オレンジの絞り汁、レーズン、くるみを加え、よく混ぜる。
Cパウンド型に、油またはバターを薄く塗り、生地を流し込む。
D190℃に熱したオーブンで25〜30分焼く。
梅酒に漬けたプルーン
 作り方はとっても簡単で、梅酒のビンにドライプルーンを入れておくだけ。この梅酒漬けの作り方、私は友人に教えてもらいました。ドライプルーンは梅酒に漬けることで軟らかくなり、そのままのものより食べやすくなります。
 漬けたものをヨーグルトに添えて食べても美味しいですよ。

 ケーキの生地に加えたのは、2週間ほど梅酒に漬け込んだプルーンです。思いつきで、オレンジマーマレードとオレンジの絞り汁も入れてみたところ、プルーンとの相性がいいことを発見しました。
プルーンには、鉄分やセンイが豊富に含まれています。梅酒も体に いいんですよね。