*田中小実昌データ・ベース 雑誌・新聞 etc

  1972
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 『土星の環吾輩の自慢話(まじめなページ)
●「月刊面白半分」面白半分 昭和47年1月号(創刊号)Vol.1 第1巻第1号
●58〜60P
●吉行淳之介編集
 『よその家の事件簿
●「オール読物」文藝春秋 昭和47年新年特大号 第27巻第1号
●83P
●“わが家の事件簿”
 『“からゆきさん”の港・牛深こみまさ・港町シリーズ@
●「」日本交通公社 昭和47年1月号 第46巻第1号
●228〜232P 写真1
●“天草南端の「サロン」で偲ぶ踊り子"天草ローズ"の運命”
●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『台所キャバレーの猛烈さ加減-牛深』というタイトルで収録
 『帰ってきたケンさん
●「別冊週刊大衆」双葉社 昭和47年1月号 第4巻第1号
●150〜161P
●画 鈴木正
●“関東チョンボ一家”
 『内臓まで露出するレズショウのもの凄さ
●「週刊現代」講談社 昭和47年1月11日号 第14巻第3号
●42〜45P
●“小実昌ヌード最前線”
 『粉雪舞う小樽花園街界隈こみまさ・港町シリーズA
●「」日本交通公社 昭和47年2月号 第46巻第2号
●239〜244P 写真3
●“昔日の繁栄を失った港町の巷でニシン漬けを肴に飲めば、突如、とんできた漁業屋さんの仁義・・・”
●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『粉雪の街できく船乗りの仁義-小樽』というタイトルで収録
 『教授と娼婦
●「小説現代」講談社 昭和47年2月号 第10巻第2号
●画 長友啓典
●154〜166P
●“口に含んで勵ますインテリ夫人。哀しき教授が発見した不能の珍療法?”
  “艶笑!≪エロトグラフィ≫エロスとポルノの間”(目次より)
 『おおジュニア
●「Pocketパンチ Oh!」平凡出版社 昭和47年2月号 第5巻第2号
●画 村上豊
●334〜352P
●“泣くなジュニア手術は成功だ 彼の人生は大転換”(目次より)

●“ADAM&EVE なんでも相談*なんでも解答”で小実昌氏登場。読者からの相談「49歳の欲望について・・・」に答えています。
●P431
 『巻頭グラビア 三道楽 舞台と自転車と酒と』 『お電話ください
●「別冊週刊大衆」双葉社 昭和47年2月号 第4巻第2号
●巻頭グラビア
●日比谷公会堂や自宅近くの商店の店先で自転車にまたがっている小実昌さんの写真3枚とエッセイ「お電話ください」
 『港にはためく大漁旗・銚子こみまさ・港町シリーズB
●「」日本交通公社 昭和47年3月号 第46巻第3号
●229〜234P 写真1
●“横なぐりの雨が降る漁港の飲屋で聞いたイキな経済哲学とイキな師弟の会話”

●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『パンティーに関する経済哲学-銚子』というタイトルで収録
 『ベンは?
●「COM コミック」虫プロ商事株式会社 昭和47年3月号 第6巻第3号
●イラスト 黒田征太郎
●62〜65P
 『おんな工学-4- ヒモのキタさんの一日
●「週刊小説」実業之日本社 昭和47年3月3日号 第1巻第4号
●123P
 『オチョロ舟の夢追って御手洗いへこみまさ・港町シリーズC
●「」日本交通公社 昭和47年4月号 第46巻第4号
●138〜143P 写真2
●“大崎下島で風待ち潮待ちの船人をなぐさめたという女性を訪ねて”(目次より)
●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『おチョロさんを求めて船宿巡り-御手洗』というタイトルで収録
 『よけいなこと
●「オール読物」文藝春秋 昭和47年4月号 第27巻第4号
●画 浜野彰親
●272〜290P
●“貧乏外人の引越しにヘンな女がゾロリ登場。インチキ臭い不動産屋に勤めたばっかりに、ああ猥褻にして悲しげな人人のからみあいにボクまで道づれだ”(目次より)
 『なんの証拠?
●「問題小説」徳間書店 昭和47年4月号 第6巻第4号
●画 秋野卓美
●132〜144P
 『関東ちょんぼ一家 いよいよ殴込み
●「別冊週刊大衆」双葉社 昭和47年5月号 第4巻第5号
●画 鈴木正
●36〜47P
●“野毛組のやつを、まとめて面倒みるには、幹部ミーティングをひらいてるときが……だけど、防弾扉じゃ弱ったなあ”
 『港のある町で
●「小説現代」講談社 昭和47年5月号 第10巻第5号
●画 長友啓典
●220〜 232P
●“ふらりと来た瀬戸内の町。旅の一夜に想う男女のことのむずかしさ!”(目次より)
  “艶笑特集1<ポルノピア>全国遊蕩取材小説”
 『ホヤの味歯にしみる女川の春こみまさ・港町シリーズD
●「」日本交通公社 昭和47年5月号 第46巻第5号
●224〜229P 写真1
●“何故、みちのくの女性は情が深いといわれるのか?牡鹿半島ドライブの間も気になっていたが夜がきて"ナットク"”

●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『ツレションで知る女の情-女川』というタイトルで収録
 『新宿底流記・露路裏の<浮世風呂>
●「別冊小説現代」講談社 昭和47年5月15日発行 ’72陽春号 第7巻第3号
●カット・長友啓典
●64〜67P
●「作者自身のための広告」に90字ほどの文章あり。347P
 『白い港・糸満で飲んだ泡盛こみまさ・港町シリーズE
●「」日本交通公社 昭和47年6月号 第46巻第6号
●120〜125P 写真1
●“那覇からバスで1時間、独特の潜水漁法で知られて糸満の男たちはいまはなく、黒い瞳でシモヤケを知らない若い娘に逢った”

●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『白い港で逢った糸満美人-糸満』というタイトルで収録
 『ギヤくらべ
●「Pocketパンチ Oh!」平凡出版株式会社 昭和47年6月号 第5巻第6号
●画 秋山卓美
●282〜300P

●“ADAM&EVE なんでも相談*なんでも解答”で小実昌氏登場。読者からの相談「妻の変態性感を直したい…」に答えています。
●P429
 『ヒモ的存在こそ、男の本分なぜ男はこの天国を拒否し、あくせく働くのか?(目次より)
●「別冊新評」新評社 昭和47年6月10日発行 第5巻第2号 通巻19号
●特集:悪徳行動学入門
●60〜65P
 『助監督対談 嗚呼ピンク映画一直線!
●「ヤングコミック」少年画報社 昭和47年6月14日号 第6巻第13号
●158〜161P
●座談会司会:田中小実昌氏 “誰でも一度はやってみたいこと−それがピンク映画(!!)だが、この道も好きじゃなきゃやってられないキビシーイ世界なのだ。そこで助監四氏にその実態をズバリ語ってもらった!!”
 『神戸・新開地で逢った娘こみまさ・港町シリーズF
●「」日本交通公社 昭和47年7月号 第46巻第7号
●124〜128P 写真1
●“外国の船員と間違えられ"ユー・ハート・ナイスね"といわれたボクは・・・”

●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『福原のゲイボーイは現役七年兵-神戸』というタイトルで収録
 『淫毛は不思議だね私の淫毛観・男性編
●「黒の手帳」檸檬社 昭和47年7月号 第2巻第7号 通巻16号
●特集:淫毛
●27〜28P
 『ひとりコタツでおんな工学
●「週刊小説」実業之日本社 昭和47年7月14日号 第1巻第23号
●イラスト 田名網敬一
●104〜105P
 『4人のスッポン“男優”
●「週刊小説」実業之日本社 昭和47年7月14日号 第1巻第23号
●巻末グラビア
●東映映画「温泉スッポン芸者」のスチール写真2枚
●“東映映画にはこれで出演6本目のコミさん、いや、もう馴れたもの。名演技をみせ、裸踊りのサービスまで……”。“゛泣きじょうご゛芸者に扮する女屋実和子とたいへんな濡れ場を演ずるコミさんのオデコには、汗顔の至りとばかり大粒の汗が……”
 『巻末グラビアモデル パンチより愛をこめて 暑中お見舞申し上げます
●「平凡パンチ」平凡出版株式会社 昭和47年8月7・14号 第9巻第34号
●巻末グラビア 1P
●“ヌードモデル寺内あかねさんと真夜中のトンボ取り”
 『夏の夜のダブル対談:助平自慢 坊主の息子vs.牧師の息子
●「週刊文春」文藝春秋 昭和47年8月21日号 第14巻第33号
●156〜161P
●永六輔、篠山紀信×川上宗薫、田中小実昌
 『国境の見える最果ての港・羅臼こみまさ・港町シリーズG
●「」日本交通公社 昭和47年8月号 第46巻第8号
●142〜147P 写真1
●“「知床開き」の夜、ひとりジンを飲むボクの胸にうずめた彼女は・・・”

●「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社/ベルブックス)に『海の男の匂いにしびれる女-羅臼』というタイトルで収録
 『三寒四温随舌
●「月刊面白半分」面白半分 昭和47年8月号Vol.8 第1巻第8号
●5〜7P 顔写真あり
●野坂昭如編集
 『「月見草」の三階
●「オール読物」文藝春秋 昭和47年8月号 第27巻第8号
●画 濱野彰親
●276〜294P
 『<座談会>艶笑珍譚
●『うえの』上野のれん会 昭和47年8月号 第160号
座談会:武智鉄二、春風亭柳朝、駒田信二、田中小実昌
●16〜21P
 『土佐の高知のはりまや橋で…こみまさ・港町シリーズH
●「」日本交通公社 昭和47年9月号 第46巻第9号
●216〜221P 写真3枚(内2枚は市場での写真ともう1枚は土佐犬とのツーショット)
●“黒潮洗う南国の鯨タタキに舌鼓をうち旧赤線のバーで寝込んだボク”
●『女たちが歌う強烈なヨサコイ節』というタイトルで「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社)に所収
 『関東チョンボ一家−ヘンな外人
●「別冊週刊大衆」双葉社 昭和47年9月号 第4巻第9号
●画 鈴木正
●170〜181P
●“おれは区役所通り角の靴みがき。フロの帰り、いきつけの飲み屋のままに、女のコを背負わされたのがはじまり・・・・・・”
 『信濃路をドサ廻り−“ポスト一条さゆり”と共演した田中小実昌
●「週刊文春」文藝春秋 昭和47年9月25日号 第14巻第38号
●巻末グラビア
●ストリップ「混血二世アニマル・マキ他 葵浮世絵おいらんショー」のツアー写真7枚
 『原子力船のいるみちのくの港・大湊こみまさ・港町シリーズI
●「」日本交通公社 昭和47年10月号 第46巻第10号
●102〜107P 写真3枚(内1枚は居酒屋で一杯やる小実昌氏)
●“陸奥湾に面し、かつての無敵帝国海軍の基地だったが…”
●『まったく度胸のあるのは女だ』というタイトルで「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社)に所収
 『アンケート特集:ハゲもまた楽し
●「週刊文春」文藝春秋 昭和47年11月27日号 第14巻第47号
●46P
●“<質問>@ハゲ始めたころの話を Aどんな対策を講じましたか Bハゲたためにうしなったもの またはハゲてよかったと思うこと”
 『丹後宮津・幻の金樽イワシと芸妓さんこみまさ・港町シリーズJ
●「」日本交通公社 昭和47年11月号 第46巻第11号
●122〜127P 写真3枚(内1枚は宮津港で釣りをしている子供をのぞきこむ小実昌氏)
●“昼は天橋立の絶景に感嘆し、夜は三味の音で縞の財布がかるくなる・・・”
●『乳房ぴょんの美人ミステリー』というタイトルで「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社)に所収
 『青春は遠く・・・・・博多港こみまさ・港町シリーズK最終回
●「」日本交通公社 昭和47年12月号 第46巻第12号
●122〜127P 写真3枚(内1枚は西中洲「河太郎」で飲み小実昌氏)
●“かつてこの街の旧制高校に学びlこの港から出征した筆者の感慨は”、“旧制高校の三年間を過ごした街の公園からはもう
  海は見えなかった”(目次より)
●『黄色い手袋の女と南波止場』というタイトルで「みなと妻・いでゆ妻」(日本交通公社)に所収
 『伊佐山ひろ子がじんじんいい
●「映画評論」映画出版社 昭和47年12月号 第29巻第12号
●21〜23P
●“特集:神代辰巳の秘芸”

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