『田中小実昌エッセイ・コレクション1 ひと  筑摩書房/ちくま文庫  2002/平成14年6月10日発行
編             大庭萱朗
カバー・デザイン    南伸坊

定価           ¥780
ページ          382p
サイズ(cm)       15(H)×10.5(W)
コード          ISBN4-480-03741-1
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目次

第一章 ぼく

・スリコギはこまる 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・文学的ポロポロ―平岡篤瀬との対談 「早稲田文学」1980/昭和55年4月号
・ゆいごん 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月

第二章 おんなたち

・関東煮きエレジー 「にっぽん・バタフライ考―深夜にこっそり楽しむ本」(双葉社)1968/昭和43年11月
・砂まじりのボンボ 「にっぽん・バタフライ考―深夜にこっそり楽しむ本」(双葉社)1968/昭和43年11月
・別れの寝ションベン 「コミマサにっぽん博物誌」(光風社書店)1977/昭和52年4月
・ふしぎな女はなぜ飽きないか 「女を食べてみよう―小実昌のおんな構造学」(ロングセラーズ)1980/昭和55年8月
・八重歯のかわいい女の子―カミナリの子 「女類学入門」(作品社)1980/昭和55年9月、「やさしい男にご用心」
                           (社会思想社)1991/平成3年2月
・蛸と女のコ―新宿花園街の女 「女類学入門」(作品社)1980/昭和55年9月、「やさしい男にご用心」
                     (社会思想社)1991/平成3年2月

・シイ子のこと 「コミさんの二日酔いノート」(PHP研究所)1981/昭和56年10月

第三章 酔払(デキアガリ)交遊録

・せめて病気の居候に 「医者ぎらいに捧げる本」(池田書店)1979/昭和54年12月(共著)
・キャリア・チャイルド 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・優雅な仲間たち 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・新宿飲んだくれ 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・わめき酒 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・美人の計算 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・わが男性自身・二日酔いの記 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・フロは禁物 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・三千子は新婚病 「女類学入門」(作品社)1980/昭和55年9月、「やさしい男にご用心」(社会思想社)1991/平成3年2月
・ポクポク小馬 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・クマさんと酎ハイ 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・女の酒 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・焼酎育ち 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月

第四章 作家たち

・ああアサマシい・ハシタナい 「かぶりつき人生」(三一書房)1964/昭和39年5月
・ダメ人間の昨日・今日―吉行淳之介との対談 「不純異性交遊録」(三笠書房)1974/昭和49年4月
・吉行さんの靴と平さんの靴 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・メカケの下女 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・おばさんの脂―金子光晴追悼 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・都筑道夫『悪魔はあくまで悪魔である』―解説 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・工長・校長―『雪崩連太郎幻視行』解説より 「コミさんの二日酔いノート」(PHP研究所)1981/昭和56年10月
・兵隊にいくのとおヨメにいくのと―『加納大尉夫人』解説より 「コミさんの二日酔いノート」(PHP研究所)1981/昭和56年10月
・ノウゾーさんとガキューさん 「また横道にそれますが」(読売新聞社)1981/昭和56年7月
・いろんなひと 「また横道にそれますが」(読売新聞社)1981/昭和56年7月
・ピンポン式完敗 「また横道にそれますが」(読売新聞社)1981/昭和56年7月
・文学者・宗薫 「ヴィーナスのえくぼ」(社会思想社)1990/平成2年10月
・やさしいひと梶山さん 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・山口瞳『家族(ファミリー)』 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・植草・アドルフ・マンジュウ 「拳銃なしの現金輸送車」(社会思想社)1990/平成2年11月
・神秘と宗教はちがう 「拳銃なしの現金輸送車」(社会思想社)1990/平成2年11月

第五章 家族オペレッタ

・わかってもらえない父のこと 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・生も死もイエスとアーメン 「拳銃なしの現金輸送車」(社会思想社)1990/平成2年11月
・女のコの部屋が終着駅 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・詫びてもムダ 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・トイレけんか 「拳銃なしの現金輸送車」(社会思想社)1990/平成2年11月
・ボヤキ雑煮 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・根負け 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・ガキの言いわけ 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・留守番で乗っとった家 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・どうして?親父の涙 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・バカバカしいおはなし 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・髪の毛をかきむしり 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・昨日のこと 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・のっぺらぼうの部屋 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・犬のわる口 「猫は夜中に散歩する」(冬樹社)1980/昭和55年2月
・もう老後 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月

第六章 戦友・旧友

・氷川丸での友だち 「オトコの気持ち」(日本経済新聞社)1986/昭和61年3月
・福岡での先輩・先生 「また一日」(文化出版局)1980/昭和55年6月
・止里可比(とりかひ) 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・手に手をとって 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・みんなガキっぽくなって 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・三人の名医 「ワインの涙はそら涙」(旺文社)1986/昭和61年3月
・かならずこない 「拳銃なしの現金輸送車」(社会思想社)1990/平成2年11月

出典 

解説―団鬼六  田中小実昌とゴールデン街

“飄々とした人柄と軽妙な文体で、没後もなお人気を集める作家田中小実昌(通称コミさん)の、長らく入手困難だった作品を中心に編まれたエッセイ・コレクション。第1巻は、自分自身について、作家・友人たちとの交遊、家族との生活、女性たちとの色っぽい関係などを扱った作品を収録。”(カバー解説より)

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