宇多田ヒカル・ゲネプロ (代々木体育館、2000/6/29)

ではではヒッキー宇多田のゲネプロ(通し稽古)レポートをします。
29日私はあまりの蓄積疲労&ヒッキーライブの席とりもあり(これがメイン?(。。);)、4時に代々木体育館に駆けつけました。その日は11時間睡眠で体力温存。そこには、東芝家族軍団の長い列とは別に、ソニーミュージック、あと事務所関係などテントごとに葉書の色分けで並びが出来てました。さすが、スポンサーの威力はすごく、前から15番目くらいに並べました。
5時に開場で、とにかく、各テントごと猛ダッシュで、アリーナ入り口に殺到。将棋倒しの勢いでありました。とにかく入場し、前から6番目、ほぼ正面に陣取り、他の方の席も確保致しました。

ゲネプロといっても本番とほぼ同じ。MCがほとんどないくらいが違いか?6時45分ー8時半までやりました。周りは、なぜか御殿場から来たおばさん軍団が陣取って子供たちもいました。ひっきーも「今日は家族気分でやる」という乗りでした。最初は黒のへそだしルックで、バックはほとんど黒人。ツインドラムの1人はなんと15歳。曲は本番と同じで、Addicted to you、新曲のTime Limit,In my room,Time will tell(この曲最近一番好き)、Never let go(この曲のイントロはスティングのshapes of my heartのパクリ)、シナトラのカバーのfly me to the moon(うまい)、Another Chance、For you(time limitのカップリング)。ここで衣装替えでピンクのスパンコール。ダンサー3人が踊る中、Automatic(盛り上がったなあ、これ)そして、なんとa-haのカバーでTake on me(うただが知ってるとは)、Movin' on without you(のりよし)、それからFirst love(名曲)、最後はWait & see-リスク(結構好きな曲)アンコールは上が黒、下が赤のキャミで登場。メンバー紹介のあと、甘い罠ーpaint it black,Living on my own(なんと彼女の永遠のアイドルである、フレディーマーキュリーのカバー)、最後はB&C。13+3=16曲でございました。本番はMCをもっといれて、2時間くらいにすると思います。

それにしても生ヒッキーを真ん前で見れたのは幸運でありました。
次のビッグイベントは竹内まりや、ぼんじょび、サザンの茅ヶ崎ライブであります。


今井美樹コンサートーClub Hemingway
at 東京厚生年金

・今井美樹は前々回のPrideのツアー以来、2回目。今回は太陽とヘミングウェイという新しいアルバムのためのツアー。セットは南の島のクラブ・ヘミングウェイでバンドとともにステージをやるという設定。席は前から5列目だったので、肉眼でばっちり見れました。6時45分から2部構成で終わったのが9時半でした。

曲はロッカバラード調のドラマチックな月夜の恋人たちから始まり、ジュビアからの’Satellite Hour’,Be WithからSteely Dan調の’今日、私はひとり’、かげろう(Flow into Space)と続き、いつもやってくれる、半袖。そしてMiss youはさすがの歌いっぷりでありました。私の大好きなこれも布袋さんの曲で,激しく盛り上がるRubyもやってくれて嬉しかった。前半最後はPride。いまや今井美樹の最大ヒット曲。
後半は新アルバム中心にファンキーなWild Boyやミラーボールが回転しての愛はメリーゴーランド。定番の幸せになりたいや布袋さんの曲である、The days I spent with you。勿論、最後はGoodbye Yesterdayできっちり締めてくれました。

アンコールも2曲。今、一番好きと言っていた、Have you ever loved somebody?と、最後はsleep My Dearで終わりました。
全21曲、久々乗り乗りでダンシング状態で、ストレスも発散できました。

(曲目)(第1部)@月夜の恋人たちASatellite HourB今日、私はひとりCかげろうDLet's Get TogetherEButterfly in the parkFMiss YouG半袖HRubyIPride (第2部)J太陽とヘミングウェイK氷のように微笑んでL恋をしよう!MふたりNWild BoyO愛はメリーゴーランドP幸せになりたいQThe Days I Spent With YouRGoodbye Yesterday (Encore) SHave You Ever Loved Somebody?21、Sleep My Dear


Gilbert O’Sullivan Live at Sweet Basil 139

ギルバート・オサリバンの日本公演は前回の大阪ブルーノートの97年以来である。東京公演は93年以来。たった2日間のクラブツアーで、しかも近くで見られるということで行ってまいりました。彼の曲といえば、やはりALONE AGAINCLAIR。この2曲は絶対生で聞きたかった。ここスィートバジルはレストランバーであり、ブルーノートよりはカジュアル。今回は残念ながら満員御礼とはいかなかったが、かなり前の方で見ることができました。

7時スタートで約1時間15分のステージ。客層はアダルトで、結構年を召した人も多かった。今回はNEW ALBUMである、IRLISHのツアーではあるが勿論昔の曲も、かなりやってくれました。メンバーはコーラス2人のキーボードなどのサポート1人というほんとにシンプルなステージ。彼のためのキーボードは左右2台あり、お客さんのために配慮して、交代交代で弾いていました。時折、日本語も交えてファンと気さくに交歓会。アンコールも入れて、19曲もやったのですが、どの曲も短いのでテンポも良かった。とにかく、ハイトーンの歌声が心に残るし、歌詞も良い。

Nothing Rhymed, No matter how I tryなどはベストにも入っていたおなじみの曲だし、観客もさびの部分に参加して歌った、大ヒット曲で私も大好きなClair, コンサートでは珍しい、The marriage machine。勿論、新しいアルバムから、オサリバン節のエッセンスの効いた、Have itや日本語の歌詞にも初めてトライした、Say goodbye。変わった曲調のWater musicなどなど。最後は当然、大ヒット曲であるAlone againをやってくれたのには感動しました。この曲は永遠の名曲であります。秋の季節に哀愁も漂う1曲と言えましょう。アンコールは1曲。軽快な名曲である、Get  downで盛り上がり、あっという間に過ぎてしまった、1夜でした。

(曲目)@Dear Dream?AThe Thing isBNothing RhymedCNo Matter How I TryDBecause Of YouEWe WillFHave ItGMiss My Love TodayHStick In The MudIClairJSometimesKThe Way Things Used To BeLThe Marriage MachineMWater MusicNWho Was ItOSay GoodbyePWhat Could Be Nicer(Mum The Kettle’s Boiling)QAlone Again(Naturally)(ENCORE)RGet Down


Sting Brand New Day Tour at Budokan

スティングのコンサートはテン・サマナーズ・テイルズのツアー以来、3回目の体験である。前回はビートルズのA day in the lifeなんかもやってくれたし、ポリスのナンバーも当然今回も期待できます。ポリスのコンサートは高校教師の頃、武道館で見ました。あのころのポリスはほんととんがっていました。とにかく、今考えると、トリオでやっていたのが信じられません。テクニックがないととてもタイトな音ではできません。今回の武道館は久々のアリーナ席。ばっちり見えるし、どんな演奏を見せてくれるか楽しみではありました。ただ、この頃パワーがちょっと落ちてるかもと心配は少しありました。入りは満杯。席はアリーナ後方。

7時過ぎにスタート。このツアーは新しいアルバムのためのツアー。ただ、このアルバムはワールドミュージックぽくて、ちょっと地味ではあります。中近東ぽい音もありました。計21曲のなかで、新曲は6曲。あとはおなじみのナンバーにポリスの曲をちりばめてやりました。最初にA thousand yearsをやったあとは、いきなりSet them freeをやってくれて、観客は総立ち。また新曲を挟んでこんどはWe’ll be togetherと観客を飽きさせないステージ構成である。

更にAll this timeを内省的なアルバムだったソウル・ケージからセレクトして演奏。中盤は私の一番好きなアルバムである、テンサムナーズ・テイルズより、Fields Of Goldも披露。今回の驚きはベースワークのうまさもさることながら、とにかくボーカル。声量が衰えを知らないということである。ロバート・プラント先生にみせてあげたいくらいである。いやあ、たまげました。そして、ポリス時代のEvery little thing she does is magic。この曲は軽快でバンドのタイトな演奏もあって、秀逸の出来であった。思わず一緒に歌ってしまう。そして、バーボンストリートやこれもお約束ともいえる、Englishman in NY。名曲であーる。しかし、まだまだスティングには手駒が残っていた。ポリスの初期の名曲、white reggaeが一世を風靡した、ロクサーヌである。これはインプロビゼーションも絡めてご披露。さすがである。でも、とんがった形での曲も正直見たかったです。デザート・ローズを挟んで、最後はブリング・オン・ザ・ナイト〜のメドレーでかっこよく終わりました。

アンコールは2回、5曲の大サービス。10サムナーズからの哀愁の曲、Shape of my heartもやってくれた。そして、ポリスの見つめて欲しい。ラップにもなった名曲で盛り上がった。ダブルアンコールではアコギ1本で孤独のメッセージ。これには驚き。そして、フラジャイルで渋い幕切れ。約2時間のベスト的なステージでありました。

(曲目)@A Thousand yearsA(If You Love Somebody) Set Them FreeBAfter The Rain Has FallenCWe’ll Be TogetherDPerfect Love, Gone WrongEAll This TimeFSeven DaysGFill Her UpHFields Of GoldIEvery Little Thing She Does Is MagicJMoon Over Bourbon StreetKEnglishman In New YorkLBrand New DayMRoxanneNDesert RoseOBring On The Night--When the World is Running Down, You make the Best of What’s still Around(ENCORE)PShape of my heartQIf you ever lose my faith in youREvery breath you take
(Double Encore)21.Message in a bottle22Fragile


・こっこ(武道館)


こっこのコンサートは初めてでしかも武道館という大ホール。ちょっと不安がよぎりましたが、結果は当たり。(いい意味)
最初はグランジ系の曲、「けもの道」でしかもヘッドバンキング入りで始まったときはどうなるかと思いましたが、ミディアム系の曲=癒し系は良かった。しゃべりのただたどしさとは対照的なしっかりした歌唱力+曲の良さ。「樹海の糸」、「ポロメリア」、「強く儚きもの」が特に印象的でした。結局、20曲、2時間たっぷりやりました。アンコールはなし。それにしても女の子の観客が目立ちました。(00/10/18)

(曲目)@けもの道A濡れた揺籠B水鏡C熟れた罪D風化風葬E樹海の糸F海原の人魚G'Twas on My birthday nightHポロメリアI白い狂気J強く儚き者たちKSweet berry kissL遺書。M荊NカウントダウンO星に願いをP眠れる森の王子様=春夏秋冬Qかがり火Rしなやかな腕の祈りS新曲


・Puffy(渋谷公会堂)

Puffy Tour 2000 ‘スパイク大作戦

パフィーのコンサートは前回のfever fever tourに続き2度目。今回はこのあと特別編のクラブツアーはあるものの、東京では最終日。6時半のスタートは結構きついものがあり、ぎりぎり間に合いました。席は前から8列目という絶好の位置で、肉眼で当然見えました。

スパイ大作戦のテーマが流れ、幕の向こうに影絵のようにアミユミが浮かび上がる。幕が下り、まず、サーキットの娘。パンク&スカにアレンジしていて、ami&yumiの髪型はもろパンク。そしてSpikeから問答無用。パフィーの復活したシングルヒットの夢のために。MCで観客を煽り、すみれから振りつきの愛のしるしYumiのソロボーカルでさくらの花が咲く甘い甘い季節。ここでびっくりしたことにYumiがサックス、AMIがぺットを間奏で披露する、スーイスーイAMIのギターでそのファーストバージョンのスイスを披露。YMOばりのテクノが下敷きのメロディーである、Cosmic流れ旅、亜美のカッティングギターからはいる、Destruction pancake。ハードな曲でスピーカーの音に耳の鼓膜も限界か?そして由美のだらだらボーカルで、なんなりとなるでしょう。このあとは趣向を変えて、ワカメというバンド名までつけた、亜美がドラムス、由美が危ういキーボードのバンド演奏でカーペンターズのTop of the worldのパンクバージョン。パフィーのルールでかなりの盛り上がりを見せ、パフィーのHey! Mountain!ではなんと奥田民生がゲストで登場。観客がびっくりしたのもつかの間、今度はブギウギNo.5は東京スカパラオーケストラのメンバー3人がホーンセクションで参加。やっぱりかっこいい。ここからはヒットメドレーで、まず、これが私の生きる道そしてアジアの純真。更に渚にまつわるエトセトラ、今のヒット曲海へと。最後はお約束のとくするからだで締め。アンコールは2曲。まず、スパークス・ゴー・ゴーのカバーでルーシーはムーンフェイス。これはかっこいい曲で一番今好きな曲です。そしてJet警察で決めました。計約2時間の盛りだくさんのライブでした。

(曲目)@サーキットの娘A問答無用B夢のために(MCCすみれD愛のしるしEさくらの花が咲く甘い甘い季節の唄FスーイスーイGスイスイ(MC)HCosmic 流れ旅IDestruction PancakeJなんなりとなるでしょうKTop of the worldL小美人MパフィーのルールNパフィーのHey! Mountain!OブギウギNo.5(ENCORE)Pこれが私の生きる道Qアジアの純真R渚にまつわるエトセトラS海へと21.とくするからだ(Encore)22.ルーシーはムーンフェイス23.Jet 警察

・シカゴ(東京国際フォーラム)

AMERICAN ROCK史上において、Chicagoはやはり避けては通れないグループで、一家に1枚はベストでも持っていて聴いとくべきであろう。このグループは考えてみればユニーク。ホーンセクションとヴォーカルやギターセクションのバランスがこんなにうまくとれて30年以上も長続きしているのは他に見当たらない。おまけにヒット曲は最近でこそないが、60年代から80年代後半まで数十曲はある。おばけグループであり、新世紀もがんばって欲しい。

今回は久しぶりの日本2DAYS。ボストンでは98年の夏にホール・アンド・オーツとの合体ツアーで見ましたがそのときは12-3曲ということで、不完全燃焼も今回は直近の全米ツアー同様、ピンで登場。事前の情報では20曲以上、ベスト的な選曲でやるとのこと。楽しみでした。結果は予想以上の大サービスで、今年の洋楽ライブでは秀逸の部類に入るのでは?という感じ。

席はなんとアリーナ前から2列目でまさにシカゴの面々とフェイス・トウ・フェイスのご対面でありました。

7時過ぎにすぐ開演。シカゴのアナウンスメントのあと、1970年シカゴ2からの組曲メドレーで開幕。ジェイムス・パンコー作の当時の恋人への想いを綴ったもので、ヒット曲のMAKE ME SMILEから始まり、ボーカルもビルチャップリン、ロバートラムに受け渡し、ジェイムス・パンコーのトロンボーンも相変わらず、いいアンサンブルを奏でていく。7曲にも及ぶメドレーのあとは、IF YOU LEAVE ME NOW(愛ある別れ)である。いきなり、一番好きなバラードだったのでちょっとびっくり。この辺も惜しげもなく出してくるところもヒット曲の多い強みか。確か、意外にシカゴ初のナンバー1ヒットだったと記憶している。ボーカルはジェイソン・ジェフ。そしてこれは嬉しい意外な選曲のWAKE UP SUNSHINEOLD DAYS。アップテンポの気持ちのいい曲である。HARD HABIT TO BREAKではビルとジェイソンのボーカルの絡み合いにフルートも絡む。CALL ON MEを挟んで、ロバートラムの「シカゴは最初は政治的なオピニオンも歌にしたグループだったんだ」という掛け声から、ダイアログへ。ここでステージに仕切りを入れてやや小さくして、アンプラグド・スタイルでホーンセクションのインストで、CANON。そして、ジェイソンのボーカルとキーボードでWHAT KIND OF MAN WOULD I BE?。お次はコンガのソロから始まり、ロバートが出てきて私の大好きな雨の日のNY。パンコーのトロンボーンも冴え渡る。ビルチャップリンがアコギで全米1位のLOOK AWAYをアレンジをやや変えて披露し、途中からしきいの巻くが上がり再度PLUGGEDに。そして、ロバートラムのリードで名曲のSATURDAY IN THE PARK。お約束である。乗りのいいFEELIN STRONGER EVERY DAY、クリスマスアルバムからのLET IT SNOW!を経て、予定外のJUST YOU ‘N’ MEを加えてくれたのは嬉しかった。更にラムのアコギでBEGINNINGS-DRUM SOLO。メンバー紹介をやったあと、ここからはホーンセクションも俄然一体となり、DOES ANYBODY KNOW?I’M A MAN。最後はHARD TO SAY I’M SORRY-GET AWAYのメドレーで最後はホーンセクションに煽られて総立ちのおまけ月でした。アンコールはFREEと最後の最後はお約束の長い夜。かっこよく、決めて帰って行きました。締めて2時間で27曲。盛りだくさんのライブでございました。これは、ほんとお得なステージ。PS.ロバートラムは年をくっても美男子でございました

(曲目)Ballet for a girl in Buchannon1.Make me smile2.So much to say,so much to give3.Anxiety’s momen
4.
West Virginia fantasies5.Colour my world6.To be free7.Now more than ever8. If you leave me now
9.
Wake up sunshine10.Old days11.Hard habit to break12.Call on me13.Dialogue(Part I & ii)14.Canon
15.  What kind of man would I be?16. Another rainy day in New York City17.Look Away18.Saturday in the park19.Feelin’ stronger every day20.Let it snow! Let it snow! Let it snow!21.Just you ‘n’ me
22. 
Beginnings-Drum solo23.  Does anybody really know what time it is24.  I’m a man25.  Hard to say I’m sorry/Get away(encore)26.  Free27.25 or 6 to 4

・Take 6 at Blue Note

雨の降りしきる中、ほぼ1年ぶりにTake 6のブルーノート公演に行ってきました。前回は、去年の105日で、ライブCDも今年出ている。今回も予想通り、チケットはソールド・アウトで超満員。友人が1時間前に来てくれていて席を確保しておいてくれたけど、それでも後方の入り口近く。今回もアカペラ・スーパーボーカル・グループの公演なので、喉のことも考慮し、禁煙体制が引かれている。

7時開演で、まず今回はデビューアルバムから、座りでMilky-White way。そして、今度は全員立ち上がって、直近のオリジナルである98年のSo Coolからタイトルナンバー。それにしても低いリズムのパートから高音のパートまで、透明感のあるボイスが交わりあう‘演奏’はウットリするほどのものがありました。日本語で‘こんにちは’とか‘どもありがと‘の歌詞を入れ込んだオリジナルのHelloという曲をコミカルかつプロフェッショナルに歌ったあと、今度は一転して、去年のライブでも披露した、元々はチャップリン作曲、モダンタイムスの主題歌(小生が生まれて初めて見た映画)である、Smile。ナット・キング・コールもレパートリーにしているムードたっぷりの曲を、クロード・マクナイトのリードボーカルで。そして、’Home’というキーワードからOver The Hill Is Home。ボーカルの掛け合いが胸に染み入る。続く、カントリータッチのFly Away。これも家’がテーマ。ここからは3曲クリスマスソング。Take 6はアカペラ・ゴスペルがそもそもスタート。この辺は得意中の得意である。賛美歌ともいえるこれらのクリスマスソングはキリスト教の影響もかなり感じさせる仕上がりであり、ボストン生活の頃クリスマスに街角で聞いた、聖歌隊のコーラスソングを彷彿とさせるものであった。

再度、So CoolからのA Few more Milesを挟んで、最後はお決まりのノリノリのI’ve Got Life/Spread Love。観客も巻き込んでの掛け合い合戦で盛り上がりました。アンコールは去年のアンコールと同じ、モータウン・ナンバー。手拍子で盛り上がり、計1時間の夢のようなステージは終了しました。今回はアンブロージアのカバーで大ヒットした、Biggest Part Of Me がなかったのは残念でしたが、コンサートの後味はいつものように心地よかったです。是非彼らのベスト及びクリスマスアルバムは買って聞いて欲しいです。(実は2枚同じCDを買ってしまって持っているものもあるので、欲しいと直に言ってくれれば、早いもの順で差し上げます。(気が変わらなければ))

曲目@Milky-White wayASo CoolBHelloCSmileDOver The Hill Is HomeEFly AwayFHark!The Herald Angels SongGO Come All Ye FaithfulHHave Yourself A Very Little ChristmasIA Few More MilesJI've Got Life/Spread Love(Encore)KHow Sweet It Is To Be Loved By you


・Jeff Beck(東京国際フォーラム)

Jeff Beck のライブには99年のWho Else!のツアーに参加(ボストンと東京)以来、合計3回目。今回はニューアルバムのYou Had It Comingを引っさげて、短いインターバルで来日しました。私としては、75年のBlow By Blow,76年のWiredにかなりの思い入れがあり、今回もその辺の曲も是非やって欲しいという気持ちが強かった。前回は哀しみの恋人達やLed Bootsもやってくれたので期待は募っておりました。

今回の面子もギターはお気に入りのジェニファー・バトン。710分に開演。前日にニュースステーション出演で疲れてたのか、アンコールで予定の哀しみの恋人達はカット!、ちょっと残念でしたが、56歳に今年なったべック先生のギターは相変わらず炸裂しており、独特のフィンガーピッキング、アームの使い方などジミーペイジ先生よりははるかに元気でありました。一言で言えば、かっこいい。

曲目はやはり新アルバム中心に始まりましたが、予想通りThere and Backの曲を散りばめながらやりました。盛り上がったのは、やはりStar Cycleはべックも乗りまくりで最後はポーズを決めてました。ジェニファーはRollin’ and Tumblin’(クラプトンもカバーしたマディー・ウォータースの名曲)でボーカルを取り、渋い喉を聞かせてました。それ以外は前回みたいにはアクティブにやらず、べックのサポートに徹していた印象でありました。でもこの人もともとうまいと思います。(マイケル・ジャクソンのツアーのサポートしてました)新曲たちもCDよりもライブで聞いたほうがかなり映えると思いました。前回のアルバムからも4曲やりました。正直アルバムを比べると、前回の方が好きです。バラエティーに富んでるので。圧巻であったのが、名盤Beck-OlaからRice Puddingをタイトな演奏で披露してくれ、更にメドレーでアルバム:ギターショップから前回もやったSavoyに繋げてくれたこと。これは見ものでありました。べックの高音ギターもいいです。最後はやっぱりBlue Wind。是非、Train Kept-a-Rollin’につなげて欲しかったのですけど、それでも満足であります。アンコールはビートルズのカバーのA Day In The Life。前回もやったのですが、ジェフのギターアレンジが圧巻で堪能できるナンバーでありました。ジェフのフェンダー・ストラトキャスターは永遠に不滅であります。計1時間半弱でしたが、冗長でなく満足できたコンサートでありました。

曲目@Intro:Blackbird-EarthquakeARoy's ToyBThe Pump-CBrush With The BluesDBlast From the EastEDirty Mind FNadiaGPsycho SamHRice Pudding-IJack JohnsonJSavoyKLoose CannonLAngel(Footsteps)MStar CycleNYou Never KnowORollin' and Tunblin'P Blue Wind (Encore)Q A Day In The Life


・小野リサ(オーチャード・ホール)

めっきり、寒くなった冬の週末、癒しのボサノバ、小野リサのコンサートにいってきました。小野リサは9月のPretty World Tourのコンサートで、Zepp Tokyoに行って以来、今年2回目、昨年の冬のコンサートもここオーチャード・ホールでやりました。音響は抜群であります。前回はスタンダードナンバー(映画音楽やジャズ)をボサノバ風にアレンジしてやっておりましたが、今回は新しいクリスマス・アルバムから、ボサノバ・アレンジでやる趣向。

7時10分に開演。2部構成で場所は前から5列めで真正面。ばっちり見えました。小野リサはピンクのドレスで登場。座りで、アルバムからWinter Wonderland, Depois Do NAtal などブラジルのクリスマスソングも取り混ぜて歌いました。歌声自体がボサノバという感じであり、非常にほんわかした雰囲気でありました。MCを少し挟んで、更にクリスマスソング一色で、ビング・クロスビーで有名なWhite Christmasをやったかと思えば、楽しいJingle Bell Rockありという感じで、1部の最後は、Have yourself a Merry Little Christmasでしめやかなムードで終了。

2部は15分休憩のあと、今度はセットがクリスマースツリー、プレゼントに囲まれたソファーにカジュアルな服で小野リサが座って歌うという設定。The Christmas Songに始まり、途中のMCでは自分のCDを聴きながら寝てしまう人が多いというエピソードを披露しながらPaz Azulという、ブラームスの子守唄をポルトガル語バージョンで。バンドだけで1曲やってる間にお色直しし、今度はクリスマス・ツリーをかたどったデザインのモノクローム的なドレス。ハワイに最近行ったとき仕入れたという、I Love ChristmasHawaiian Christmas DAY2曲をハワイ・テイストまぶして披露。ウクレレっぽい感じも入れながらでなかなか良かったです。サンタが町にやってくるを挟んで最後はアントニオ・カルロス・ジョビンの明るいダンサブルな曲で終了。アンコールは2曲。Sleigh Rideとアルバムからフランクシナトラも歌ったIn the wee small hours of the morning-When you wish upon the starのメドレー。アンコールは純白のドレスで登場して拍手喝采でありました。クリスマス・ソングのみでもコンサートができてしまうことで、びっくりしましたが、なかなか趣向違いでボサノバ・クリスマスを堪能できました。

小野リサ WINTER Bossa Concert/Boas Festas(ORCHARD HALL,00/12/02,7:10-8:00,8:15-9:15)
曲目@Winter WonderlandADepois Do NatalBLet It Snow, Let It Snow, Let It SnowCCaroling, Caroling(MC)DWhite ChristmasEJingle Bell RockFI’ll Be Home For ChristmasGBoas FestasHHave Yourself A Merry Little Christmas(2nd Stage)IThe Christmas SongJUm Anjo Do Ceu(空の天使)KPaz Azul(Brahms Lullaby)LAve MariaMSamba Felish(Band)NI Love ChristmasOHawaiian Christmas DayPSanta Claus is Comin’ To TownQジェフラーセ?(Jobin)(Encore)RSleigh RideSIn The Wee Small Hours of The Morning-When you Wish Upon The Star


・Mr.Children(横浜アリーナ)

ミスチルのコンサートは96年の8月のアルバム「深海」のツアーである、「regress-progress 96-97」のツアー以来4年ぶり3回目である。ほんとに久しぶりで楽しみであった。前回は初期の頃の曲を一通りやったあと、深海というアルバムが1つのコンセプトだったゆえ、アルバム途中の曲からスタートして全曲やるというパターン。今回の構成はどうなるのか?桜井のパワーは?というところも興味深いものであった。

場所は横浜アリーナのアリーナ席(1階の右横の前から9列目で段差があって見やすいとこ。ステージからも近い)である。610分よりスタート。プロモ的なフィルムが流れ、場内は総立ち。バンドが登場し、新しいアルバムのQからいきなりハードな曲である、「その向こうへ行こう」。桜井さんはマイクスタンドを鷲づかみにし、かがむようにして全力の声量で歌い上げる。ついで、前の「Discovery」よりシングル「光の射す方へ」、「ニシエヒガシエ」と一挙にトップテンションに持ち込んでいく。ライティングも幻想的で効果的な演出である。桜井さんは来ていたレザージャケットを脱いで、Tシャツ一枚、ドラマーの鈴木に至っては上半身裸でドラムを打ち込んでいる。そして、桜井のスローなギターソロでアレンジに変化を持たせた「終わりなき旅」。TVドラマの殴る女の主題歌でもあった名曲である。MCを挟みここからはミディアムテンポの曲にスローダウンし、シングル「口笛」のカップリングの「Heavenly Kiss」のあとは「Atomic Heart」に入っていた「クラスメイト」。甘酸っぱい曲である。ギターなしでボーカルに専念。そして、今から7年くらい前の曲といって、初期の名曲、「抱きしめたい」をやる。この頃の曲は今ほど凝ってはいないけど、歌詞といい曲のメロディーラインといい、切ない系の走りっぽい曲調である。田原のギターも心に響きます。「つよがり」をピアノ&ストリングスで歌い上げて、再度ハード調に戻り、「12月のセントラルパークブルース」、「スロースターター」などアルバム中心にやったあと、シングルでサラリーマン人生を初めて歌った「everybody goes」からメドレーで、お約束の「名もなき詩」。これは20世紀の名曲でありましょう。ちなみにドラマ「PURE」の主題歌。ここから最後にかけては、またQというアルバムの中の曲中心ではあり、観客との掛け合いや桜井さんも舞台の袖まで出て来て、観客を煽る場面もありーのでありました。でもその中でも良かったのが、月9のドラマ「バスストップ」の主題歌「Not Found」。盛り上げる曲調はミスチルならではあり、思わず聞き惚れてしまいました。

アンコールは2曲でアルバムの中でちょっと異色でコミカルな曲でもある、「友とコーヒーと嘘と胃袋」。最近、桜井はコーヒーが好きだそうだ。メンバー紹介をやったあと、最後の最後は「口笛」。2時間15分の充実したコンサートでありました。

Mr.Children Concert Tour Q at横浜アリーナ(12/9/2000, 6:10-8:25
(曲目)@その向こうへ行こうA光の射す方へBニシエヒガシエC終わりなき旅DHeavenly Kiss〜EクラスメイトFロードムービーG抱きしめたいHSurrenderIつよがりJ十二月のセントラルパークブルースKスロースターターLeverybody goes-秩序のない現代にドロップキックーM名もなき詩NCenter Of UniverseONot FoundPEverything is made from a dreamQHallelujah( ENCORE)R友とコーヒーと嘘と胃袋S口笛

・井上陽水(渋谷公会堂)

井上陽水のコンサートは去年の11月のGolden Bestの時に次いで2度目である。このときはまさにベストな選曲でアジアの純真から始まり、結詞で終わる2時間半のコンサートであった。私のような陽水初心者にもわかるコンサートであった。今回は渋公でのコンサート。直近のアルバムはGolden Badであり、どんな選曲になるのか興味深いものであった。

640分スタート。なんとか間に合い、場所は2階であったがほぼ正面でよく見える位置である。陽水登場。エンジ色のシャツにジーンズといういつもどおりのラフなスタイル。まずはいきなりアコギでいきなり、「東へ西へ」。名曲である。次は98年のアルバム「九段」からその1曲目の「炎熱の月明かり」。意外な選曲だが陽水のつやのある声にマッチして最初からはまった。MCは相変わらずおとぼけで、「最近おかげさまでツアーのできる体力がつきました」だの「皆様11人と面と向かって離せないのが残念であり、うれしくもあり」などといっておりました。同じアルバムから「ラブレターの気分で」という渋めの曲をここからはエレキで、そしてUnder The SunからPower DownGolden Badにも入っていた「全部GOを挟んで前回もやったシングル曲であるHey3のテーマでもあった、「嘘つきダイアモンド」。今日はハードな曲多し。そしてやって欲しかった「少年時代」でゆったり気分にひたる。MCで自分の大雑把さについてひとしきり話した後、2030年くらい前の曲をやるといったあと、「あどけない君のしぐさ」をやる。2枚目のセンチメンタルというアルバムに入っていたシンプルな曲。「とまどうぺリカン」をやり、奥田民生とのジョイントアルバムに入っていた「手引きのようなもの」と続く。最初は陽水のアコギ一本から途中でバンドがジョインというパターン。珍しく昭和歌謡曲でなじみの深い2曲を演奏して、Golden BadSinging Rocketにつなぐ。9.5カラットに入っていたスローでハードな曲である、A,B,C,D,,前回もやった歌詞が楽しいMy House。最後のニュースのような歌詞と流れの「ビルの最上階」。クリスマスっぽい「お願いはひとつ」で最後は締め終わりました。

アンコールは4曲以内で、まずメンバー紹介のあと「氷の世界」で盛り上げる。Just Fit,積み荷のない船」とベストの時の曲が続き、「勝者としてのペガサス」。前回も歌った。最後の最後は「結詞」でしめやかに終了しました。約2時間結局やってくれました。

井上陽水(渋谷公会堂,00/12/14,6:40-8:40)
(曲目)@東へ西へA炎熱の月明かり(MC)Bラブレターの気分でCPower DownD全部GOE嘘つきダイアモンドF少年時代(MCGあどけない君のしぐさ(MCHとまどうペリカンI手引きのようなものJコーヒールンバK星のフラメンコLSinging RocketMA,B,C,D,NMy HouseOビルの最上階Pお願いはひとつ (ENCORE)Q氷の世界RJust FitS積荷のない船21勝者としてペガサス22.結詞


・ELT Fan Club Event(渋谷クアトロ)
けふは友達と先日当たった、ELTのオフィシャル・ファン・クラブのイベントに渋谷のクアトロに行ってまいりました。開場が5時半ということで、この日は定刻に会社を引けさせていただきました。立ち見かつ整理番号は500番。観客は800人くらいでブリッツより小さなライブ・ハウスなので、超満員でありました。場所は真正面でちょっと1段あがったところであったので、良く見えました。

久々の立ち見で体力的に不安を感じましたが、なんとか約2時間持ちました。今日は普通のライブではなく、トークやプロモーション・ビデオの紹介がかなりの部分で最後にアコスティック・ライブということでした。

まず、ELTの最新プロモである、愛のカケラを見ました。なかなか良く出来ていて、なんと言っても曲善しです。近くでしかも大きなスクリーンで見るとプロモもきれいです。続いて、ツアーパンフの撮影風景や、CMマシェリ、下田でのお魚食べ食べの映像の紹介などなど。そしてクイズ大会などイベント盛りだくさん。でもやはり、最後のらいぶ3曲が良かったであります。ちょっとでも曲数少なすぎーー
やった曲はアコスティック・セットで、サポートのギターを1人入れて、まず「愛のカケラ」。今ヒットしてるELTらしい、壮大なバラッドであります。そして、次はあいのりの主題歌で元旦発売の「Fragile」。これもさびの部分への展開が泣かせる曲であります。(Times Goes Byのような曲)最後はクリスマスということで、「星に願いを」を日本語で。。これは意外と乗りのいい感じのアレンジで楽しい曲に仕上がっておりました。
持田はやっぱり、歌うまい。じゃなきゃ、アコギでできまへん。6時半ー8時15分までやりましたが、新曲が聞けたので、満足であります。

・福山雅治(パシフィコ横浜)

クリスマスの福山。福山は去年の感謝祭、今年のアリーナツアーに次いで3回目。場所は恒例のパシフィコ横浜。ランドマークタワー。休日出勤の振り替えかつ温泉帰りで余裕で7時に間に合いました。Fの前から22番目でほぼ真中。去年よりもいい席で見やすい。ステージとは近い。でも気づいてみるとまたもや女の子ばっかりです。

今回は趣向を変えて、まず服部隆之指揮で率いるオーケストラがバックに入り、まずチェロのリードで桜坂の弦合奏からスタートであります。これは福山クラッシクスなるアルバムにちなんだ、新しい試みであります。福山登場で、センターの椅子に座り、オケをバックにGood night。「緊張します。」というMCのあと、バンドも入り、5年ぶりにやる曲ということでそのままで。アコギスタイルである。恒例のファンの葉書での質問に答えるコーナーのあと、シドニーオリンピックのテーマでも使われた、家路。アコギとハーモニカを入れての演奏である。次はやや激しめの曲をメドレーでということ、7年ぶりにやるというこれも珍しい、スタート〜Baby Babyとつなげていく。激しいといってもアコギでの演奏である。でも乗り乗り。ここで、今回もすんごいゲストかつ代々木で99の岡村を呼んだがそれ以上だと言われて、会場は盛り上がる。しかし、出てきたのは梶田君率いる、立教大学ハンドベル部クワイヤのみなさん。きよしこの夜のハンドベルでの見事な演奏のあと、クリスマスプレゼントということで、Kissin’ in the holy nightをハンドベルと弦をバックに演奏。雰囲気のある曲で第1部は無事終了。幕間は福山10大ニュースのビデオが流れ、次いでバンドと福山だけの第2幕。まず菊地桃子のCMムービーごっこで自身の「アクセス」と言う曲が使われたが、同時に使われていたイルカのなごり雪をカバー。福山のなごり雪は初出。いい曲。いい声であーる。やはり雰囲気のあるバラッドの恋人が続き、そして大ヒットの桜坂が間髪を入れずにつながる。名曲のオンパレードである。しんみり。約束の丘を挟んで、ここからは総立ちでドライブ感のある曲をメドレー。サックスも入って、Peach!!Helloとおなじみさんが続く。デビューアルバムの「伝言」の1曲目のPeace in the park,逃げられない、デビュー曲の追憶の雨の中でこぶしを振り上げる。Woh Wowでいったんメドレーが終わったあと、バックが炎のように燃え盛るなか、大ヒットしたラテンナンバー、Heaven。最後はシドニーオリンピックの公式テーマ曲、Hey!で大盛り上がりで終了。勇気付けソングとしてはかなりいい線だと思う。アンコールは3曲で、まず福山がシオンをカバーし、12月という曲をやる。そして定番のMelodyと最後は、明日へのマーチで締めて終わる。3時間の長きにわたるコンサートはほんとご苦労様でありました。

福山雅治-冬の感謝祭その3ヨコハマ・マロンチック・ナイト(Pacifico YOKOHAMA,00/12/25,7:10-10:10)
@桜坂(服部隆之オーケストラ)AGood NightBそのままでC家路DスタートーEBaby BabyFきよしこの夜(w/立教大学ハンドベル部)GKissin’ in the Holy NightHなごり雪(第2部)I恋人J桜坂K約束の丘LPeach!!
MHello
-NPeace in the parkO逃げられないーP追憶の雨の中―QWoh wowRHeavenSHey!(ENCORE)21、1222.Melody23、.明日へのマーチ

SOUTHERN ALL STARS年越しコンサート(ゴン太君のつどい)横浜アリーナ(12/30/2000

サザンは茅ヶ崎ライブ以来、約4ヶ月ぶりのお目見え。今回は年越しライブと去年の年越しに続き2年連続、見ております。今回の席はステージ/バック席でありますが、返ってステージに超近くてお得であります。良く見えるし。サザンはやっぱり良かったです。曲は中期の曲には弱いのですが、初期はシングル含めて知ってるし、最近もちゃんと聴いているので(young loveあたりから)そして、歌えるのがいいです。とにかく、盛り上がりました。横浜アリーナは見やすいので好き。今回のタイトルはゴン太君のつどい=単に応募してきたファンの犬の名前。引いてしまいました。7時から3時間やって、25曲+3曲=28曲やりました。

まず、ツアラストラはかく語りきに乗ってフィルムが流れ、そのあと、ナックのマイシャローナに乗って、メンバ-が登場。桑田は黄色のジャケ。他のメンバーも原色の衣装。1曲目のメリケン情緒は涙のカラーで意表をつかれました。そして、これも意識してなかったネオ・ブラボー!。上着を脱ぎ捨て、赤いTシャツ1枚になって歌った原坊のピアノのイントロで始まる希望の轍からこちらの調子も出てきました。MCで「明けましておめでとう!!」とボケを一発かまし、ここからはしばらくバラッドのメドレ-。大好きでいつもやってくれる、真夏の果実に私のかつてのカラオケのレパートリー(どうでもいいか)で歌詞が泣かせる、逢いたくなった時に君はここにいない、とどめはメロディーラインが美しいサザンの隠れた&売れなかった名曲のBlue Heaven。歌詞がスクリーンに出るので、場内はまさに各々が思い入れで歌う、カラオケボックス状態であります。原坊の唐人物語のあと、ドラムの松田‘社長’がイエローマンのカップリングの曲である、夏の日のドラマを歌う。この曲が軽快なメロディーで希望の轍みたいで意外に良かった。バラッド3に入っています。

次は女性ダンサーやらゾンビダンサーが登場し、よどみ萎え、枯れて舞えゆけ!!力道山、それから異様に盛り上がりを見せる、イエローマンをやる。この曲は新たなるサザンのダークサイドの盛り上げ曲になった模様。最後に爆音で火の手が上がり耳が死亡。すでにこの時点で2時間経過。ここで、アコギタイムで今年のニュースや叶姉妹を読み込んだ私の世紀末カルテに突入。次いで、ドラマ神様のいたずらの主題歌、この青い空、みどりTSUNAMIもいいけどこれも良かったです。ハーモニカのバックもカントリー調であってます。ここからは最後に向けて、サザンのがんがんヒットメドレー。HOTEL PACIFICではヘルメットモーレツダンサーが登場し、匂艶THE NIGHT CLUBについで、デビュー曲の勝手にシンドバッドと続けば、もう勢いはとまりません。桑田は紙コップに入った水を観客に投げまくります。そして歌詞は一度もまともに聞いたことのない、BODY SPECIAL IIでさびのOH YEAHOH NO!だけ絶叫。マンピーのG☆SPOT-みんなのうたで最後は締めました。アンコールはこれもいなせなロコモーションばりの名曲である、太陽は罪な奴。なんか哀愁をさびで感じてしまう。そしてこれもお待ちしてた、LOVE AFFAIR。サザン3大バラッドのうちの1つでしょう。勿論、合唱である。最後は桑田がためにためたイントロからTSUNAMI。レコード大賞受賞曲でありました。去年初めて年末コンサートで聴いたときもいいとおもったけど、まさかこんなにヒットするとは。。です。これは場内シーンとして聞き惚れておりました。これで、いとしのエリーとあなただけををやってくれたら、最高だったんですがそれは贅沢というものでしょう。

SOUTHERN ALL STARS「ゴン太君のつどい」(横浜アリーナ,00/12/30,7:10-10:10)
@メリケン情緒は涙のカラーAネオ・ブラボー!!B希望の轍C真夏の果実D女神達への情歌―報道されないY型の彼方へEOH,GIRL-悲しい胸のスクリーンF逢いたくなった時に君はここにいないGBLUE HEAVENHMOON LIGHT LOVERI慕情J唐人物語(ラシャメンのうた)K夏の日のドラマLよどみ萎え、枯れて舞えMゆけ!!力道山N欲しくて欲しくてたまらないOCOMPUTER CHILDRENPイエローマンー星の王子様Q私の世紀末カルテ(2000年末バージョン)Rこの青い空、みどり-BLUE IN GREENSHOTEL PACIFIC 21.匂艶THE NIGHT CLUB 22.勝手にシンドバッド 23.BODY SPECIALII 24.マンピーのG☆SPOT25.みんなのうた(ENCORE) 26.太陽は罪な奴 27.LOVE AFFAIR-秘密のデートー 28.TSUNAMI


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