矢井田瞳 Here Today Tour 2005 at 武道館(12/2005

ヤイコのツアーは2003年以来の参戦。昨年はAir Cook SkyTourに参戦できず。今回はなんとしても武道館でもあるし、参加したかった。初めての武道館ゆえ期待も大きかったです。

今回は新作のHere Today Gone Tomorrowを引っさげてのツアー最終日。いきなり生ギター1本で登場し、武道館へHelloと挨拶のイントロ。そしてバンドが登場し、青いバックライトの中、新作より、Chapter 02。ミディアムテンポのポップな曲。こぶしもよくまわっている。サビの高音も伸びている。3曲目は七色ピエロ。ちょっと変わったイントロのメロディー。途中からタテノリのリズムで盛り上がる。ヤイコは左右の端まで走り回る。次は昔の曲でインド音楽のような、Everything is in our mindMCで最高の夜にすると宣言し、メンバー紹介の後、生ギター、パーカッションのイントロから、Not a period。リズミックなメロディーが印象的。6曲目も新作から、彼女の理由。サビがメロディアスでした。これも面白いリズムの曲でありました。ちょっと切ない系の曲。I/flancyから懐かしい、虹のドライブ。ややスロー目な演奏。サビに哀愁が漂う。名曲である。MCの後はシングルにもなっている、モノクロレター。今は会わなくなってしまった人への曲ということで。9曲目はほのぼのとした曲調のマーブル色の日。ピアノをバックにアカペラ的に、この恋はもうしまってしまおう、鎮魂歌のような、月を見ていた、厚みのある音の洪水のような、雨と嘘と続き、ヘビーな高音ギターからBuzzstyle。ライブでは定番の曲である。ヤイコは上着を脱ぎ、エレキを持って唄う。疾走感のある曲である。パーカッションからやや幻想的な曲調の明日からの手紙、ミラーボールも回ってマワルソラの後は、大和なでしこ七変化のようなイントロのアンダンテ、スローなイントロからB’coz I Love Youと飛ばしていく。Dizzy Dive, Look Back Againで煽り、ダリダリのMy Sweet Darlin’で頂点へ。かなり盛り上がったところで、静かな名曲のビルを見下ろす屋上で。ある意味ここが今日の本当のハイライトだったかも。ラストは宇宙的なゆらゆら

アンコールはまずは新作から、手拍子入りの壊れたようなギターからのPajama Holiday。次は定番の名曲、Life’s Like a Love Song。最後は明かりが全部付いて、月のなみだ。全25曲、2時間15分のステージは充実の一言でありました。

(曲目)@イントロAChapter 02B七色ピエロCEverything is in our mindDNot a periodE彼女の理由F虹のドライブGモノクロレターHマーブル色の日Iこの恋はもうしまってしまおうJ月を見ていたK雨と嘘LBuzzstyleM明日からの手紙NマワルソラOアンダンテPB’coz I Love youQDizzy Dive RLook Back AgainSMy Sweet Darlin’ 21.ビルを見下ろす屋上で 22.ゆらゆら(Encore23.Pajama Holiday 24.Life’s like a love song 25.月のなみだ

大黒摩季2005年冬の大感謝祭 年忘れだヨ!! 全員集合―全部見せます マキベストー at 武道館(12/2005)

大黒摩季が緊急ライブを年末やると聞いて急遽参戦。意外にも武道館は初のお目見えでございます。面子は自前のバンドとフレンズ(武部聡志、土屋公平、真矢、恩田快人うち武部と真矢はかぶり)。今回はベストオブベストな選曲でやるということなので楽しみであります。

まず1曲目は、あなただけ見つめてる。摩季はハットを被り、上は黒、下は茶色の衣裳。パワフルなボーカルを聴かせてくれる。MCで懐かしい曲をいっぱいやる&年忘れとぶち上げ、チョットへ。Rapも見事にきめてくれる。次はギターのリズムも黒っぽい感じの別れましょう私から消えましょうあなたから。ノリノリであります。そしてど派手なHarlem NightDAKARA、ロックの王道の永遠の夢に向かってと畳かける。MCで好きな曲をということで、まずあぁを久しぶりに唄ってくれた。Positiveな歌詞がいい。そして以前は結構よくやっていた、虹ヲコエテ。広がりのある明るい曲である。MCで不倫のドラマの風のロンドというドラマの主題歌の新曲ということで、胡蝶の夢。ピアノをバックに唄う。10曲めはゴスペル調の歌でStay With Me。心に響く歌声でございました。星空をバックに唄う。ここでバンドチェンジ。フレンズバンドへ。まずはレベッカのカバーで、フレンズ。そしてフレンズ結成のCM曲のバスルームから愛をこめて。山下久美子の名曲であります。ギターのイントロから中村あゆみのカバーの翼の折れたエンジェル。ラストは甲斐よしひろまで登場してのHero。盛り上がりました。そしてまたバンドがバック。脂肪燃焼させろということで、夏が来る、ホーンセクションがヘビーである、元気出して。そして、スピーディーな熱くなれ。ラテン調のリズムがノリノリにさせる、いちばん近くにいてね。ラストはメンバー紹介のあと、Fireがのぼり、アイデンティティーで〆てくれました。

アンコールはバンドが合体し、Rocks、そして、全員での合唱のら・ら・ら。全21曲3時間の大団円でございました。

曲目)@あなただけ見つめてるAチョットB別れましょう私から消えましょうあなたからCHarlem NightDDAKARAE永遠の夢に向かってFあぁG虹ヲコエテH胡蝶の夢IStay With MeJフレンズKバスルームから愛をこめてL翼の折れたエンジェルMHERON夏が来るO元気出してP熱くなれ!Qいちばん近くにいてねRアイデンティティー(Encore)SRocks 21.ら・ら・ら

SOUTHERN ALL STARS AT Tokyo Dome(12/3/2005)

サザンのコンサート自体は去年の年末以来であるが、今回は7年ぶりのアルバム、しかも2枚組の新作キラーストリートを引っさげてのツアーである。場所はドームで席は1Fスタンドであるが、スクリーンがあるので全く問題なし。

今回のツアーは新作と懐かしい曲のコンビネーション。6時半スタートでまずは懐かしい曲からで、Big Star Blues。ステレオ太陽族からの曲で斎藤誠のギターで始まる、怪しくもファンキーな曲である。同じアルバムから軽快でライブ向きのノリのいい、My Foreplay Music,原坊のピアノのイントロが印象的なリズミカルで歌詞も素敵な希望の轍と畳かける。MCで帰った参りました、みんな大好きだ!変質者でーす!と絶叫し、曲は新作より沖縄テイストたっぷりの神の島遥か国、サンタナばりのパーカッションの入った、セイシェル〜海の聖者〜Saxもいい感じで入ってくる。そして道化ダンサーがバックで踊る、愛と死の輪舞。マイナーちっくであみだババアの唄を速くしたメロディーである。更に新作から、黒っぽいリズムのJumpと実に多彩な曲を演奏していく。大奥の主題歌で振袖ダンサーがバックで盛り上げる、愛と欲望の日々が新作のシリーズのハイライト。これは皆で踊って盛り上げました。フィラデルフィアサウンドの別離(ワカレ)はセリフ入り、ピアノとパーカッションのイントロから、平松実知代、桑田、斎藤の3本ギターで盛り上げる、ごめんよ僕が馬鹿だったと続き、ラストは原坊のソロのリボンの騎士。ちょっとマイナーな雰囲気で〆てくれました。ここでメンバー紹介タイム。再開は懐かしい曲シリーズからで、アカペラ気味のイントロで始まり、軽快なメロディーに移行していくYOU。これは好きな曲なのでやってくれて嬉しかった。次は、昨年末もやった、湘南テイストたっぷりの。そしてこれは超レアな選曲の栞のテーマ。まさに涙ものの選曲でありました。サビでは思わず涙涙でありました。ドラムロールでサビから入る、Bye Bye My Loveは最後はエジンバラ風のエンディング。ここからまた新作の楽曲である、からっぽのブルース。インド調のイントロでした。軽快のギターロックの恋するレスポール、桑田のギターソロが聞けた、夢と魔法の国、アコギのイントロからのインスト曲のキラーストリートから星空をバックにレーザー光線も舞いながら、バラッドの限りなき永遠の愛へと続く。そしてエリナリグビ-のイントロから、新作のハイライトである、ロックンロール・スーパーマン。大量の風船が天井から降ってきて、場内の興奮度合いは最高潮!!この曲は甘いサビもあって名曲である。そしてここからはサザンの最も得意とする、盛り上げ曲で最後まで突っ走る。ミス・ブランニュー・デイ、マチルダBabyでは大量爆発で隣りの70歳越えた婆ちゃんが成仏するかと思いました。イエローマン〜星の王子様〜はオドロオドロシイ曲調でダンサーも踊り狂う。ラストはBohbo No.5。桑田は半逆立ちした女ダンサーの股の間から顔を出し、エロ親父を演出しておりました。

アンコールは4曲。まずはデビュー曲の勝手にシンドバットで盛り上げるだけ盛り上げておいて、次は大波をバックに久しぶりのTSUNAMIを全員で合唱。そして定番の横浜の曲のLove Affair-秘密のデート。最後は桑田からFanへ、心を込めて花束を。しめやかに〆てくれました。3時間28曲は圧巻でありました。

(曲目)@Big Star BluesAMy Foreplay MusicB希望の轍C神の島遥か国Dセイシェル〜海の聖者〜E愛と死の輪舞(ロンド)FJumpG愛と欲望の日々H別離(わかれ)Iごめんよ僕が馬鹿だったJリボンの騎士KYOUL海M栞のテーマNBye Bye My Love(U are the one)OからっぽのブルースP恋するレスポールQ夢と魔法の国Rキラーストリート〜限りなき永遠の愛Sロックンロール・スーパーマン21.ミスブランニュー・デイ22.マチルダBaby 23.イエローマン〜星の王子様〜24.Bohbo No.5 (Encore) 25.勝手にシンドバット 26.TSUNAMI 27.Love Affair-秘密のデート 28.心を込めて花束を


Kim Bum Soo at Duo Music Exchange11/2005

Korean Artistのコンサートはシンスンフンに次いで、2度目の体験である。今回はライブハウスで、韓国ドラマの天国の階段の挿入歌を唄ったことで一躍有名になったキム・ボムスのコンサート。ライブハウスなれど、椅子席がところ狭しと置かれておりました。前座が終わり、司会者付きでゲストが同じ事務所のイ・ヒョンソクで彼も3曲歌ったので、結局7曲で合計で2時間というライブ。ちょっと残念だったのですが、歌はうまかったです。ファンミと解釈すればうなずけるステージではありました。

1曲目はバックスクリーンにドラマ海神のシーンが流され、挿入歌の君が僕を去って。情感たっぷりに歌い上げるバラッドでありました。この曲はかなりレベル高かったので帰りにサントラを買ってしまうほどでありました。次は第1集に入っていた、約束。アコギの切ないメロディーでPVではミョンセビンとキムソックンが出演。悲しい別れを演じていた。3曲目はピアノのメロディーをバックにハル(一日) PVではソンスンホン、チジニ、ソンヘギョが出演。最後はチジニを追って、ソンヘギョがヘリで自爆してしまう壮絶なストーリーを演じておりました。曲調はこの情景にぴったりの哀しいリズムのバラッド。ここでボムスは一旦退場し、同じ事務所の後輩のイ・ヒョンソクが登場。ドラマ バリでの出来事の挿入歌&エンディング曲のMy Loveを唄う。この曲もボムスの曲に似た、哀しいバラッド。そして海神の挿入歌の祈り。アコギをバックに唄いあげました。最後はアップテンポなAlwaysという曲でした。

ボムスが再登場し、まずはファンキーな曲の風が吹いて。そしてカバー曲である、Memory。ピアノをバックに歌い上げるややスローなバラッド。心にしみいりました。

アンコールはなんと2階の客席から登場し、天国の階段の挿入歌で名曲の会いたい〜Missingを熱唱しながら、1階に降りて更にステージに向かって歩いていきました。観客のおばちゃん達は興奮の坩堝でありました。そしてダブルアンコールでは、チェオクの剣=茶母(タモ)の挿入歌で日本盤ではなぜか、JUSTというグループが歌ってしまっている、悲歌。これも物語同様、悲しい運命を連想させる切ないバラッド。まさにボムスの王道でございました。兵役直前の貴重なライブでした。

(曲目)@君が僕を去ってA約束Bハル(一日)CMy Love(イ・ヒョンソク)D祈り(イ・ヒョンソク)EAlways(イ・ヒョンソク)F風が吹いてGMemoryEncore)H会いたい〜MissingI悲歌


Mr. Children Concet Tour 2005 ‘I Love U’ AT Dome(11/2005)

ミスチルのコンサートは2001年の千葉マリンスタジアム以来、なんと4年ぶりである。昨年は出張でやむなく欠場。満を持しての参戦である。今回はアルバムI Love Uを出してのツアーである。場所はアリーナのど真ん中でしかも前から10番目である。ばっちり肉眼で見えました。

スモークが炊かれ、コンピューターの声が聞こえる。そしてメンバーの登場。暗闇の中から桜井の声が。曲はLoveはじめました。桜井は先鋭的に熱唱する。間奏ではハープを吹く。桜井はブルーのジャンパーを着ている。次はこれは懐かしい、Dance Dance Dance。田原の切り裂くようなギターのイントロで攻撃的に始まる。桜井はステージを端から端まで駆け巡る。3曲目はこれもヘビーなニシエヒガシエ。黄色いバックライトが乱反射し、重いドラムの音が響く。次は新作から跳べ。広がりのある曲でサビで盛り上がる。そしてややスローなテンポでイノセント・ワールドを久しぶりに披露してくれた。サビを皆で合唱する。ここでMC。今度はギターを持って、言わせてみてぇもんだ。バンドは重厚なアンサンブルを聴かせる。ラストはHey Judeのサビで〆てくれた。次は女の子の名前を呼びかける曲ということで、ピアノのイントロからアコギに乗せて、くるみ。かわいらしい曲でもある。8曲目はピアノのイントロからバックにフィルムが流れて、ミディアムスローのバラッドのCandy。新作の曲が続き、リズミックなメロディーの靴ひも、哲学的な歌詞の隔たりと続く。リズムカルでコミカルなファスナーの後は、おどろおどろしいイントロで、後から謎の物体が登場し、曲はMonsterへ。なかなか激しいメロディーである。そして地球賛歌とも言える、Center of the Universe14曲目は新作から、ランニング・ハイCMにも使われた曲であり、歪んだギターのリズムをバックに唄う。MCの後は、桜井がここは自分に任されたパートというところで、アコギとハープを使いながら曲はなんと君が好き。ややスローめで語り掛けるように歌い上げてくれた。この曲はやってほしかったので正直嬉しかった。次はKey Boardをバックにラララ。座って唄いました。ここからはバンドも戻り、バックライトに照らされながら、蘇生。バックには飛行機のお化けが登場し、その翼が羽ばたきながら、Worlds Endを高い位置で歌う。スケールの大きい、宗教的なHallelujahを熱唱した後、ラストはアコギを弾きながら、新作のテーマ曲でもある、and I Love Youで〆てくれました。

アンコールはまずは新作から、PopCM曲でもある、未来、そしてピアノをバックに僕らの音、ラストは潜水で〆てくれました。
(曲目)@LoveはじめましたADance Dance DanceBニシエヒガシエC跳べDInnocent WorldE言わしてみてえもんだFくるみGCandyH靴ひもI隔たりJファスナーKMonsterLCenter of UniverseMランニング・ハイN君が好きOラララP蘇生QWorlds EndRHallelujahSand I Love You(Encore)21.未来 22.僕らの音 23.潜水 24.Sign(退場Song)


Christopher Cross at Blue Note10/2005

CCの来日は昨年以来。ブルーノートへは3度目か?バンドメンバーは前回と違って、KeyAna Guiguiが加わり、BassWade Biery,DrumsDavid BeyerCCを入れて4人である。

まずは1979年のDebutアルバムから、I Really Don’t Know anymore。イントロのマイナー調のメロディーとGapのある、明るいサビの高音部が印象的な曲。ちょっと途中ミスったのもご愛嬌。まだエンジンがかかっていないのか?次も同じアルバムからメロディーの美しい、Never Be The Same。イントロのKeyにのる爽やかな歌声は変わらない。そして同作からのNo.1ヒットでもある、Sailing。荘厳なイントロから幻想的な感じを醸し出していく。メンバー紹介を挟んで、3作目からそのタイトル曲のEvery Turn of the worldJohn Bettis,Michael Omartianとの共作である。今までやってきた曲と対照的な疾走感のあるロックンロールである。次はCC1人でKeyを弾きながら、Open up my window1994年の6作目のWindowからの曲でこれも美しい旋律の曲である。途中からAnaDuetで参加して盛り上がる。そして名曲のArthur’s Theme(Best that you can do)。ライザミネリの同名主演映画のテーマ曲で日本の題名はNYCセレナーデ。心をうつ名曲である。しんみりしてしまうバラッドである。ここからアコスティックセットとなり、まずはThink Of Laura1983年の2作目のAnother Pageより、優しくて愛情溢れる温かいラブソング。爽やかなボーカルが印象的である。8曲目はDrumDavidがパーカッションで入ってMinstrel GigoloDebut作からのちょっとマイナーな感じの曲である。次はAnaとのコラボレーションでI Know You Well7作目の1998年発売のWalking in Avalonからの曲である。そしてカバー曲ということでNature’s WayRandy Californiaの曲。そしてこれもAnaとのDuetで美しいハーモニーを聴かせてくれた、I Will(take you forever)1988年の4作目のBack of My Mind12曲目はAnother PageからAll Right。軽快な曲でNever Be the Sameと同じようなノリのいい曲。ラストは当然、大ヒット曲であるRide Like the Wind。貫禄を見せてくれた。

アンコールは何があるかなあと言ったら、この曲。Say You’ll Be Mine。観客もノリノリである。思わず気分も弾んでしまう。アンコールの2曲目はなんとBeach Boys Medleyという意外な選曲。Surfin’ USA-I Get Around-Dance Dance Dance-Fun Fun FunCalifornia Soundで〆てくれた。1時間20分のShow、カウンターではなんとアーチストの手売りのCDまで置いてあったので、思わず買ってしまいました。

 (曲目)@I Really Don’t KnowANever Be the SameBSailingCEvery Turn of the WorldDOpen Up My WindowEArthur’s Theme(Best that you can do)FThink of LauraGMinstrel GigoloHI know you wellINature’s wayJI will KAll RightLRide like the windEncore)MSay you’ll Be MineNSurfin’ USA-I Get around-Dance Dance Dance-Fun Fun Fun

QueenPaul Rodgers at 埼玉スーパーアリーナ(10/2005

Freddie Mercury91年に亡くなって早14年、ついにRogerBrianが合体、Vocalなんと元Free,Bad CompanyLead VocalPaul Rodgersを迎えてWorld Tourに討って出た。Queen自体を見たのは18歳の時で@武道館、We are the championsの全盛期でいたく感動したのを覚えている。

Rap音楽が流れ終わり、暗闇の中からPaulが青い服で歌いながら登場。曲はReaching Out。そして灯りがぱーっとつき、ギターが炸裂。Tie Your Mother Downである。Brianは花道をギターを弾きながら、Paulはマイクスタンドを振り上げるスタイルで練り歩く。Paulが今晩は東京、お元気ですか?と声を掛ける。アカペラでのイントロからFat Bottomed Girls。煌びやかなギターの音色と重いドラムが印象的であった。次は赤いバックライトが点滅し、重いドラムとベースをバックにAnother One Bites the DustRogerVocalをかぶせていく。Paulがギターを持ち今度はロカビリーのCrazy Little Thing Called Love。これは彼のVocalスタイルに合っていた。Paulがピアノを弾きながら、バドカン時代の曲で、なんとBad Companyを切々と歌い上げる。予想外の選曲である。渋い選曲で私以外全くついていけてなかったような気がした。Rogerが花道から登場、HIVに関する曲でネルソン・マンデラの前でも披露した、Say It’s Not Trueをダブル・アコギ体制で唄う。サビはしゃわがれたHigh Tone Voiceで披露してくれた。次はBrianの番でお久しぶりと言ってから、アコギで私の大好きな’39。サビの部分はAudience皆で合唱となる。そしてフレディーがここにいるべきだと言って、Love of My Lifeをアコギで披露。ほんとに美しい曲。これも皆で大合唱。涙が出て参りました。そして、For Youと言って、手を取り合って(Let Us Cling Togetherをやってくれた。これは日本のFanのためだけの曲で感動的でありました。今度はPaulRogerが出てきて、Hammer To Fall。リズミックでノリノリのロックチューンである。次はPaulがバドカンの名曲のFeel Like Makin’ Love。ちょっとラフなスタイルで披露。熱唱であった。Rogerのドラムソロ(Let There Be Drums)の後は彼の十八番である、I’m in Love with my car。熱演。Brianの七色のギターvsDrumというバトルであった。バックライトが当り、BrianGuitar SoloからLast Horizon。ミラーボールが回り、高音ソロを披露した。17曲目はRogerが白の洋服を着て、There are the days of our lives。ほのぼのゆったりしたリズムでバックにはMusic Lifeで来日した際のお茶会でのQueenが映し出された。若すぎる!!Discoっぽい曲調のRadio Ga GaRogerVocalSpacyBrianのスライドギターも良かった。サビはPaulも担当。そしてPaulの真骨頂である、バドカン時代最大のヒット曲かつデビュー曲のCan’t Get Enough。マイクパフォーマンスは相変わらずでBrianのギターもMick Ralphsに匹敵する素晴らしさである。そしてFree時代の名曲のWishing Wellまで披露。やはりPaulにはブルース調の曲があっている気がした。コーラスに迫力のある、I Want it allの後、最後は、名曲中の名曲である、Bohemian Rhapsody。この曲をどうやって再現するのか不思議であったがさすがにPaulではなく、なんと昔のコンサートフィルムでのフレディーのPerformanceVocalBrianRogerの演奏をかぶせるという荒業にでた。これはなかなか素晴らしいアイデア。感動的なフィナーレとなりました。

アンコールは6曲。まずはTVドラマのPrideのテーマで有名になった、I Was Born to love you。フレディーのソロ曲をBrianがアコギでRogerVocalで披露してくれた。スケールの大きい、The Show Must Go OnではPaulも参加、そしてFree最大のヒット曲のAll Right Nowまで披露。そして大迫力のWe Will Rock Youと全員で大合唱のWe Are The Champions最後は定番のGod Save The Queen2時間40分のロングランステージが終了となった。お腹一杯の演奏でありました。

(曲目)@Reaching OutATie Your Mother DownBFat Bottomed GirlsCAnother One Bites the DustDCrazy Little Thing Called LoveEBad CompanyFSay It’s Not TrueG’39HLove of my lifeI手を取り合って(Let us cling together)JHammer to fallKFeel Like Makin’ LoveLLet There Be Drums-MI’m in love with my carNGuitar Solo-OLast HorizonPThese are the days of our livesQRadio Ga GaRCan’t Get EnoughSWishing Well 21.I Want It All 22.Bohemian Rhapsody (Encore) 23.I was born to love you 24.The Show Must go on 25.All right now 26.We will Rock you 27.We are the champions 28.God save the Queen

Bobby Caldwell at Blue Note10/2005

ボビー・コールドウェル御大は2年ぶりの来日@BNである。今回は本当に久びさ、95年のSoul Survivor以来10年ぶりのオリジナルアルバムである、Perfect Island Nightsを引っさげての堂々のステージ。

1曲目は待望の新作からCall Me Up。切れ味のある楽曲にパンチの効いたVocalを聞かせてくれる。次も新作からCrazy for your love。しっとりとしたバラッド。深みのあるVocalを聴かせてくれる。これはまさに御得意のタイプの曲ではないか。そして御なじみの名曲、Boz Scaggsに提供して大ヒットした、Heart Of Mine。最後はピアニカを御大自ら独奏してくれた。4曲目は新作より、Our Day Will Come。昔の名曲のカバーであるが、フランキーヴァリのVersionでも有名である。ミディアムテンポのカリプソのようなリズムの中でムーディーな雰囲気で唄ってくれた。メドレー気味にI Need your loveへ。こちらは一転重いリズムの曲。Jazz BalladDon’t Worry about meの後、Sax Soloのイントロからコーラスを2人従えて、名曲の「風のシルエット(What you won’t do for love)をやる。ラテンのリズムでWhere is Love?、新作からミディアムバラッドのCan’t get over you,ラストはAll or Nothing at allを熱唱して終了。

アンコールは、情感溢れる、At LastKeyからギターに持ち替えての熱演で〆てくれました。

(曲目)@Call Me UpACrazy For your loveBHeart of MineCOur Day Will ComeDI Need your LoveEDon’t Worry about meFWhat you won’t do for loveGWhere is Love?HCan’t get over youIAll or nothing at all(Encore)JAt Last



浜田省吾 On the Road 2005 “My First Love” AT 横浜アリーナ 9/10/2005

浜田省吾のツアーは4年ぶり。前回同様横浜アリーナに参戦。今回はMy First Loveという久々のアルバムを出してのツアー。浜省ももう50歳を越えたのだが、まだまだパワーは衰えず。凄いノリでありました。

Beatlesの愛こそはすべてが流れる中、浜省が登場し、注目の1曲めは意外な選曲。ピアノをバックに新作のある晴れた夏の日の午後をしっとりと唄いあげる。次はシングルカットされた、光と影の季節。浜省流カリフォルニアサウンドである。MCでメンバー紹介した後も新作からの曲が続き、美久月千晴のベースソロから、この夜に乾杯。ノリのいい曲である。そしてブラスが入って旅立ちの朝。浜省はタンバリンを叩きながら歌う。次はこれもLiveの定番のHello Rock&Roll City。歌詞は当然横浜に替えて唄う。そして終わりなき疾走。ギターがゾクゾクするようなリフを刻んでいく。MCの後はアコスティックでSlow Down。やや地味だけど今好きな曲で5本の指に入るということで、彼女はブルー。浜省の甘みのある声が印象的であった。そしてSave Our Shipからのピアノをバックにしたしっとりしたナンバーである、君の名を呼ぶ。最後のハモリがいい。MCが入った後は青空の扉のタイトルナンバーとも言える、青空のゆくえ。広がりのある曲を思い入れたっぷりに唄いこんでいく。ドラムの小田原豊を紹介し、アップテンポなさよならゲーム1部の最後はこれも青空の扉から、君のいるところがMy Sweet Home15分休憩の後、ライトが交錯する中、My Home Townで再開。9作目の約束の地からのナンバーで哀愁を感じさせる曲である。ギターのカッティングするようなリフが印象的なThank You、時任三郎が父親役のFilmがバックに流れる、I’m a Father,ゆったりとした花火と新作からの曲を次々披露。今でも素晴らしい曲を作っていけてるのが凄い。子供のために書いた曲ということで、ちょっとレイドバックした、Sweet Little Darlin’,Save our shipからのロックンロールナンバーのモノクロームの虹の後は、全員で盛り上がる、お約束のJ Boy。観客が一体化する。ラスト2曲は静かなイントロから家路、そしてミディアムテンポでスケールの大きい、日はまた昇る

アンコールはセンターステージに歩いていき、観客の近くでバックバンドだよということで、前回のライブと同じ試みで、まずは初恋。甘酸っぱいロックンロールで懐かしいメロディーでいい。途中にBeatlesのひとりぼっちのあいつの1小節を挟んで唄う。次はJ Boyからの勝利への道、懐かしいバックシート・ラブと続き、名曲バラッドの星の指輪を歌ってくれた。この時は小さな舞台を1周しながら唄う。定番のラストショーは哀愁の名曲。そしてラストはラストショーのB面だった、さよならの前にというマニアックな選曲でした。

ダブルアンコールはなんと浜省がドラムを叩き、Love Has No Prideから愛奴のテーマという洒落たプレゼント。新作からしっとりとした君と歩いた道をやった後、ラストは皆でミッドナイト・ブルートレインで〆てくれました。3時間超のステージで満足度は十分高かったです。

(曲目)@ある晴れた夏の日の午後A光と影の季節Bこの夜に乾杯C旅立ちの朝DHello Rock & Roll CityE終わりなき疾走F彼女はブルーG君の名を呼ぶH青空のゆくえIさよならゲームJ君のいるところがMy Sweet HomeKMy Home TownLThank YouMI’m a FatherN花火OSweet Little Darlin’Pモノクロームの虹QJ BoyR家路S日はまた昇る(Encore21.初恋22.勝利への道23. バックシートラブ 24.星の指輪 25.ラストショー 26.さよならの前に(Double Encore27.Love Has No Pride-愛奴のテーマ 28.君と歩いた道 29.ミッドナイトブルートレイン


The Shin Seung Hun Show AT 国際フォーラム(9/4/2005

韓国バラッドの帝王である、Shin Seung HunLiveに初参戦。なんと3時間30曲以上披露するという、標題通り、Showでありました。通訳のMCもついていたので良かったです。

幕が開く前に道化が登場し、キャバレーの曲にノッて芸を披露し、美女ダンサー軍団も登場してまず盛り上げる。Stageの中央の七色の虹の階段からシンスンフンが登場して、Over The Rainbowを唄いながら降りてくる。そして、Big Band Styleでメローにアレンジした、9集に入っているLove Songへと続く。彼はタキシードスタイルである。2集に入っていた、僕を泣かせないで、ではバラの花を観客に配るサービス。次は軽快なバラッドである、あなたはサファイアのように。ここでMC。ロマンティックな曲をやるということで、JazzStandardである、I Love You For the Sentimental Reasons。それからDebut曲である、微笑みに映った君。温かみのあるバラッドを熱唱する。次の秋色の追憶は哀愁のメロディーでSaxもメローでいい感じ。ここで再度MC。そして2集に入っていた、たやすい別れをピアノをバックに唄う。繊細なバラッド。メドレーで同じく2集のヒット曲である、荘厳なバラッドの名曲、見えない愛。切々と歌い上げてくれた。そして、その後しばらくの間4集に入っていた心に訴えかけるバラッド。ラストはドラマ秘密の挿入歌である、君だけのための愛。これは是非聴きたかったので嬉しかった。涙が出るほど素晴らしいバラッドである。完璧な唄いっぷりであった。MCの後、懐かしい、お約束のHey Girl(少女へ)。シンスンフンが観客を指差していくたびに歓声があがる曲である。そしてダンサーが入って、8集からの君のための別れ。メロディアスな曲である。MCの後、ダンスタイムということで、振り付け指導の後、ロミオ&ジュリエットへ。そしてマンボのリズムの僕なりの愛し方(5集)、ファンキーな偶然にとアップテンポな曲が続く。ギターの掛け合いから、夢の中の君6集)、アップテンポなTomorrowと続きメンバー紹介へ。そしてここで1部終了。別れそしてその後PVが流れた後、第2部が開幕。JazzのスタンダードのI Left my heart in San Francisco,Moody な雰囲気のまんま、I Love youへと続く。ここで恒例のアコスティックコーナーへ。シンスンフンが生ギター1本で座ってカバー曲のさわりを次々と演奏、Randy VanwarmaerJust when I needed you most,George Michael Faith,StylisticsBecause I Love you,girl,Musical Fantasticsのテーマ曲のTry to remember,Endless Love,そしてサザンのいとしのエリー、平井堅の大きな古時計など披露していく。聴き応えたっぷりでした。最後はノリのいい、オンマヤ、美しいピアノの音色から始まるアップテンポな初めてのその気持ちのようにLion kingのような伝説の中の誰かのように、緩やかなバラッドのそんな日が来るだろう、ラストは繊細なラブソングの二度目の別れで幕を閉じた。

アンコールはピアノのイントロから7集の行ってしまうの。そして猟奇的彼女の主題歌とも言える、I Believe。素晴らしい歌声でありました。

ダブルアンコールは、ノリノリの飛上で盛り上がって終了。3時間約30曲の内容の濃いステージでありました。

(曲目)@Over The rainbowALove SongB僕を泣かせないでCあなたはサファイアのようにDI Love you for the sentimental reasonsE微笑みに映った君F秋色の追憶Gたやすい別れH見えない愛Iその後しばらくの間J君だけのための愛KHey Girl(少女へ)L君のための別れMロミオ&ジュリエットN僕なりの愛し方O偶然にP夢の中の君QTomorrow2部)RI Left my heart in San FranciscoSI Love You 21.(Acoustic Corner)Just When I needed you most-Faith-Because I Love you,girl-Try to remember-Endless Love-いとしのエリー-大きな古時計 22.オンマヤ 23.初めてのその気持ちのように 24.伝説の中の誰かのように 25.そんな日が来るだろう 26.二度目の別れ (Encore)27.行ってしまうの 28.I Believe (Double Encore) 29.飛上


大黒摩季LIVE Bomb,Level 4 Tour Of Happiness-不幸からの大脱Show at 神奈川県民(08/2005)

大黒摩季のピンでのLive2年ぶりである。今回は新作のHappinessを引っさげてのツアー。結婚して人妻になって初のソロツアーである。場所は神奈川県民ホールで席はなんと一番前。しかしスピーカーのすぐ隣りはきつい。

ミラーボールが回り、Disco Musicがかかる。黒づくめのバックバンド軍団がまず現れ、摩季の煽るような、Are you ready?という声だけ聞こえる。レーザー光線が飛び交い、大黒摩季が黒づくめで登場。スタンドマイクで曲はOver Top。次はこれも盛り上がる、熱くなれ。摩季はステージ前方に乗り出して観客を煽りながら唄う。そして、永遠の夢に向かって。ギター、ベースが摩季の周りを固めるように集まり、盛り上げる。つかみはOKである。ここでMC。ここからはストーリー風の展開なのか、新作のHappinessから、まずは1曲めのThe End。ちょっとダークなムード。そして別れましょう私から消えましょうあなたから。最後のSaxのソロがかっこよかった。MCがまた入って、ここで椅子が用意され、座ってアコスティック・コーナーへ。まずはバラッドで、愛してたんだ。メロウな雰囲気になる。今度はピアノをバックに伸びのある声でLonely Child。心にしみいる歌声である。レーザービームが飛び交い、新作からラップ調のLifeへ。パーカッションのSteveが前面に飛び出し、迫力のあるソロを展開する。次も新作からの負け犬のShout!。ラテンのノリがいい。そしてピアノのイントロから、アイドルの振り付けを入れながらの南風に乗って。爽やか系の曲である。次は一転してハードなCyber Love。大黒摩季が舞台の上方に登り、観客を煽りまくる。パーカッションのSteveも前面で煽りまくる。MCの後もやはり新作からのPrecious Pleasures。夏らしい曲で、ミラーボールもぐるぐる回る。ここで過去の名曲のメドレーでまずはお馴染みのピアノのイントロから、DAKARA、メンバー紹介を挟んで、チョットのさわりを少しやってから、恋はメリーゴーランドへ。懐かしい曲である。そして、ラストに向かってはまずは、当然盛り上がる、夏が来るから。そして久々に聴きたかった、いちばん近くにいてね、をやってくれました。かなり聴いてなかったのでこれは貴重でありました。ラストはアテネオリンピックで女子のグランドホッケーのテーマ曲となった、AsahiShine&Grooveで〆てくれました。

アンコールは3曲でまずは、アカペラでのHappiness。そして、ちょっとヘビーで自分の旦那を題材にしたような、リーマン・ブルース。最後はお約束のら・ら・らで大団円でありました。気持ちのいい汗をかいたLiveでありました。

(曲目)@Over TopA熱くなれ!B永遠の夢に向かってCTHE ENDD別れましょう私から消えましょうあなたからE愛してたんだFLonely ChildGLIFE-episode I-誕生H負け犬のSHOUT!I南風に乗ってJCyber LoveKPrecious PleasuresLDAKARA〜Mチョット〜N恋はメリーゴーランドO夏が来るPいちばん近くにいてねQAsahiShine & Groove〜(Encore)RHappinessSリーマン・ブルース 21.ら・ら・ら

Karla Bonoff at Duo Music Exchange7/2005

Karla Bonoffのライブは去年の3月に続いて2回目の参戦。相変わらず新作は出さず、今回も前回と同様のメンバーでの来日。ベースにKenny Edwards,ギターにニーナ・グルーバー、ドラムはスコット・バブコックである。場所も渋谷のDuo Music Exchangeである。

630分スタートで1曲目は4枚めのNew WorldからHow Long。前回と同じ曲での始まり。レイドバックした感じでKennyとのハーモニーがいい。次も前回と同じでHome1977年の1stからの曲。カントリー調でKennyはマンドリンでバックアップ。3曲目はアコギを爪弾きながら、If He’s ever nearLindaHasten Down the Windで採り上げた曲で、ほのぼのとした温かいラブソング。これも同じ展開。4曲目は1980年の東京音楽祭で唄った曲ということで、Trouble again。ポップな曲でノリノリである。LindaCry like a rainstormで取り上げた曲。Restless Night1曲めである。次はMovie Songということで映画のために書いた曲。題名不明。しっとり、ゆったりした曲でした。次はピアノに移動して、BryndleHouse of silenceからの曲でHeart isLike a compass。ピアノでの弾き語りのラブソングでミディアムテンポの曲。7曲目は前回やらなかったIsn’t it always love。竹内まりあもアルバムLove Songで採り上げた名曲。これは是非聴きたかったのでラッキー。次もピアノを弾きながら、New World。繊細で訴えかけるような歌声である。1stからRose in a gardenをやったあと、ちょっとダークで哀愁を帯びた曲調のPlease be the oneKennyの野太いソロボーカルでNight full of rainを唄った後は、明るい曲調のI Can’t Hold onそれからKennyとダブルのアコギでFalling Star。しっとりとした曲。そして映画の曲ということで、All My LifeLindaがロビーネビルとDuetして大ヒットした曲でもある。スケールの大きなラブバラッド。15曲めはピアノのイントロで、Goodbye My Friend。そして最後は、Someone to lay down beside me。イントロのピアノのメロディーがずっとリフレインしていく曲調が印象的で盛り上がった。

アンコールは2曲。まずはTell Me Why。ハーモニーも決まり、リズミックで明るい曲で盛り上がる。そしてラストはしっとりとしたトラッドな曲のThe Water is wide。しっとりと決めてくれました。今回もLose againをやってくれなかったのが残念ですが、1時間30分のステージは満足でありました。

(曲目)@How LongAHomeBIf He’s Ever NearCTrouble AgainD?E(Heart is)Like A CompassFIsn’t it always loveGNew WorldHRose in a gardenIPlease Be The OneJNight Full of Rain(Kenny Edwards)KI Can’t Hold OnLFalling StarMAll My LifeNGoodbye My FriendOSomeone to Lay Down Beside Me(Encore)PTell Me WhyQThe Water Is Wide

松田聖子 CONCERT AT武道館(7/2005

松田聖子の恒例の年1回の夏のツアー。昨年はSunshineのツアーでしたが、今回は原田真二とは別れたみたいで、6年ぶりくらいに小倉良がSound Director & Guitarで復帰。出たがりな原田真二に食傷気味だったので、松田聖子の中期の売れ筋でノリに乗っている頃の小倉氏と再びコンビを組んでくれたのは嬉しいことでした。今回はデビュー25周年の記念コンサート。新作のFairyからの曲は勿論、昔懐かしい曲のヒットメドレーも当然披露してくれると期待しておりました。

席は2階の西の前方で、ステージ斜め横ですがかなり近く見えました。今回の舞台は花道が客席の真中まで迫り出していてアリーナの観客はかなりお得な感じ。舞台はお城のセットでやはり、25周年ということでかなり豪華な感じでありました。後ろのスクリーンに妖精が舞うアニメが映し出され、お城の中央の2階からSeikoが唄いながら降りてくるスタート。ピンクの王女様のようなドレスをまとい、曲はFairy1曲めのGiselle。シンセによる荘厳な演奏をベースに歌い上げる。途中舞台の下からバレエダンサーが6人飛び出してきて、バレエダンスを展開する。2曲目もFairyからのシングルで、永遠さえ感じた夜。今回のアルバムは鳥山雄司が作曲に全面参加しており、なかなか質の高いアルバムに仕上がっている。この曲もいい感じである。次も同アルバムから、花びら。バレエダンサー4人が踊り、聖子は階段を下りてきて唄う。ラストのサックスもメローでいい感じ。4曲目はVelvet Flower。これは意外な選曲。SingleStrawberry timeB面だった曲。リズミックで隠れた名曲である。松田聖子のB面曲には制服、True Love,Romance,少しずつ春など名曲がたくさんあるので、一度はB面メドレーでもやってもらいたい。インスト曲のFairy Taleを挟んで衣裳替えして、舞台の下から登場。黄色の衣裳で曲は名曲の赤いスイートピー。観客に途中から歌わせて大合唱状態となる。MCを挟んで、細野晴臣作曲のピンクのモーツァルト。バレエダンサー達とフォークダンスを踊りながら唄う。レーザー光線の飛び交う中、時間の国のアリス、そして大切なあなたと続く。中央のせり出しまで出てきて唄う。この曲はのりのりでした。ここで一旦ブレイク、バックにFilmが流れる。真っ赤な背中の開いたドレスで再登場し、Citronからの続・赤いスイートピー。初めてライブで聴いたけどしっとりしたバラッドでGoodでした。そして、荘厳なバラッドの抱いて…。これも聴きたい曲だったので嬉しかったです。ここで初の試みのバラッドメドレーで、まずは瞳はダイアモンドから始まり、小麦色のマーメイド-Sweet Memories-あなたに逢いたくて-逢いたいと続いた。サビをうまく入れながらの試みは素晴らしかった。好きよ嫌いよ…の小麦色のマーメイドは本当に名曲だなあと思いました。メンバー紹介の後、火花が上がって、天使のウィンクで盛り上がる。業務連絡でディナーショーなどのお知らせを行った後、ニコールキッドマン主演の映画:奥様は魔女の主題歌のI’ll Fall In Loveを唄う。観客のリクエストに応えて、もう1度唄ったあと、ファンのリクエストでレモネードの夏をソラで唄う。名曲なのでこれもバンドでやって欲しかったです。最後は、お約束のヒットメドレーで裸足の季節-青い珊瑚礁-風は秋色-渚のバルコニー-Rock’n Rouge-チェリー・ブラッサム-夏の扉(全部ノーカットでフルで唄う)とたたみこみ、ラストは涙涙の名曲、Only My Loveで〆てくれました。全部歌詞が染み付いていて、歌えてしまうところが怖いです。裸足の季節、風は秋色、Only My Loveをやってくれたのには感動しました。初期は特に名曲が多いです。

アンコールは中央のせり出しの下から黒ベースの衣裳で飛び出してきて、なんとSquallこれは盛り上がらざるを得ない展開になりました。もう1曲は輝いた季節へ旅立とう。小倉良時代の名曲。

ダブルアンコールはノリのいい、20th Partyとこれも初めて聴いた、Foreverからの眠れない夜。この曲は知らなかったです。これで終わりかと思いきやなんとトリプルアンコールで、赤いスイートピー2時間40分、32曲、充実のコンサートでした。

(曲目)@GiselleA永遠さえ感じた夜B花びらCVelvet FlowerDFairy TaleE赤いスイートピーFピンクのモーツァルトG時間の国のアリスH大切なあなたI続・赤いスイートピーJ抱いて・・・KBallad Medley:瞳はダイアモンド-L小麦色のマーメイド-MSweet Memories-Nあなたに逢いたくて-O逢いたいP天使のウィンクQI’ll Fall In LoveRレモネードの夏S裸足の季節 21.青い珊瑚礁 22.風は秋色 23.渚のバルコニー24.Rock’n Rouge 25.チェリー・ブラッサム 26.夏の扉 27.Only My Love (Encore) 28.Squall 29.輝いた季節へ旅立とう(Double Encore30.20th Party 31.眠れない夜 (Triple Encore) 32.赤いスイートピー

Graham Gouldman & Friends at Duo Music Exchange(07/2005)

10ccEric Stewart)としてのツアーでは77年、93年、95年の3回コンサートに参戦しているが、今回はEricは離脱し、グラハムがピンでのツアー。バンドはBloody Tourist時代のRick Fenn(Guitar).I’m not in loveの頃からセカンド・ドラマーとして参加していた、Paul Burgess, VocalPercussionMick WilsonBass,GuitarKeyMike Stevensは初の参加である。選曲が何なのか?I’m not in loveを唄えるのか?が興味の焦点である。席は正面後に陣取った。

20時にスタート。Grahamもかなり老けた感じだが。1曲めは10ccのコンサートでも定番のWall Street ShuffleGrahamはベースを弾きながらVocalをとる。これは彼の低音がMatchしていて違和感はあまりない。2枚目のSheet Musicからの名曲。ノリもいい。次は名曲で全米5位の大ヒット曲のThe Things We Do For Love(愛ゆえに)である。Lead VocalGraham。久しぶりに聴いたけどPopで完璧な作品である。サビもきまっている。3曲目はやはりDeceptive Bendsから、その1曲めのGood Morning JudgeGrahamはギターを弾きながらのVocalRickがスライドギター。Funkyで今でも色褪せない、かっこいい曲である。次はBackTapeClockwork Creep1部が流れて、幻想的なイントロからI’m Mandy(Fly Me)MickVocalはハモる。最後のギターをかき鳴らすソロパートがかっこいい。これはライブ映えする曲である。次はOriginal SoundtrackからリズミックでコミカルなLife is a minestrone。これも10ccLiveではやってくれたものである。そしてシンセ&ギターのイントロからちょっとダークな感じのヒット曲のArt for art’s sake(芸術こそわが命)である。TightFunkyな演奏でLiveにはもっとこいの曲である。ここでアコスティックコーナーでGrahamの昔の作品をプレイ。まずはホリーズの大ヒット曲である、Bus StopRick2人のダブル・アコギでのプレイ。Perc.MickRickがコーラスワークでサポート。ほんとに美しい曲である。次は、Herman’s Hermitsに書いた、No Milk TodayBee Geesの初期のような作品。4人で唄う。次はホリーズに書いた、Look Through any window。明るい曲である。そしてラストはYardbirdsに書いたあまりにも有名な大ヒット曲のFor Your Love。これはエレキのセットでシンセとコンガのイントロで始まる。11曲目からは再度10ccの曲に復帰し、まずはSheet MusicからのSpeedyHard Rockである、Silly Love。かっこいい演奏で盛り上がりました。メンバー紹介の後、なんとデビューアルバムからの全英ヒット曲のDonnaMickがなんとファルセットボーカルを聴かせてくれました。LolPartを完璧にこなしてくれました。再現不能かと思っていたのでこれにはびっくりしました。次のThe Dean and IMickが同様にアコギ&ファルセットボーカルを聴かせてくれました。Bloody Touristに入っていた、Graham作の楽しい、From Rochdale to Ocho Rios Tropicalに演奏した後、お約束のI’m not in love。これこそ、EricVocalで聴きたかったが、それを差し引いても名曲には変わりなかったです。ラストは夏だ、レゲエだDreadlock Holidayで〆てくれました。

アンコールは、予想通り、デビューアルバムからのRubber Bullets。観客総立ちで盛り上がって終了。1時間半のコンサートは名曲揃いで十分満足できました。

(曲目)@Wall Street ShuffleAThe Things We Do For LoveBI’m Mandy(Fly Me)CGood Morning JudgeDLife is a minestroneEArt for art’s sakeFBus stopGNo Milk TodayHLook Through any windowIFor your loveJSilly LoveKDonnaLThe Dean and IMFrom Rochdale to Ocho RiosNI’m not in loveODreadlock Holiday(Encore)PRubber Bullets


Jeff Beck Live in Japan7/2005

Jeff Beck のライブには99年のWho Else!のツアーに参加(ボストンと東京)、200012月ののYou Had It Comingに参加し、今回は4回目。アルバムはJeffを出して以来ないものの、久々の来日に期待がかかる。場所は国際フォーラム。

ドラムロールからストラトキャスターをかき鳴らしながら、Jeffが入場。1968年発表のTruthからの曲のBeck’s Boleroを奏でる。メローなギターの音色に酔いしれる。次は初出のビリーコブハムのカバーのStratus。重いリズムに白いストラトでの歪んだサウンドが印象的であった。次はThere&Backから、You Never Know。重たいドラムのリズムをベースにSuperstitionのようなリズムでギターのフレーズを刻んでいく。ファンキーなノリがいい。そして青いスポットライトを浴びながら、名曲のCause We’ve Ended as Lovers。哀しみの恋人達。トレモロ奏法による泣きのギター。痺れます。ここでVocalに元Wet WillieJimmy Hallが入って、You had it comin’からRobert JohnsonRollin’ And Tumblin’Truthに入っていた、Morning Dewをやる。Vocalは迫力があってなかなか良かった。ここでJimmyは離脱し、今度はGuitar Shopからレゲエのようなリズムをシンセで刻むようなイントロで、Behind the veil,そして電球が星空のようにバックに点いて幻想的な曲である、Two Riversを盛り上げた。ゆったりとしたリズムをバックにエコーを効かせながら、Spacyなサウンドを展開した。次は名曲のStar CycleThere&Backからの1曲。Beckの早弾き奏法は凄みがあり、まさに縦横無尽の展開であった。Guitar Shopからの荒々しいBig Blockを経て、前半のラストはBlow By Blowから名曲のScatterbrainSlowなイントロから始まり、メロウなギターからドラムロール、早弾きギターへと展開し、シンセもそこに絡んでいく。インプロビゼーションもあり、想像力を沸きたてる演奏であった。ここで6分の休息を挟み、EarthquakeのショートバージョンからNadiaへとつないでいく。Jeffの独壇場である。そしてAngel(Footsteps)の後は、Wiredから名曲のLed Boots。これも聴きたかった曲であるので嬉しかった。ゾクゾクしてしまうリズム。ここでインストバラッドのDiamond DustBlow by blowのラストの曲で静かな夜の湖を連想させるようなメロディーである。ギターの音色はあくまでも美しい。ここで再度Jimmyが登場し、ジミヘンのHey JoeManic Depressionで迫力あるボーカルを聴かせてくれた。そしてWiredからGoodbye Pork Pie HatそしてBrush with the bluesとつなげていく。ラストは当然WiredからBlue Wind。完璧な演奏できめてくれました。

アンコールはJimmyの迫力あるVocalPeople get Readyギターも泣いておりました。そしてJeff Beck group時代のGoing Down。ここではジェニファー・バトンが登場して、夢の共演となった。

ダブルアンコールはOver the rainbowKeyJason2人での演奏。感動的な〆でありました。

(曲目)@Beck’s BoleroAStratusBYou Never KnowCCause We’ve Ended as LoversDRollin’ and Tumblin’EMorning DewFBehind the VeilGTwo RiversHStar CycleIBig BlockJScatterbrainBreak)KEarthquake/NadiaLAngel(Footsteps)MLed bootsNDiamond DustOHey JoePManic DepressionQGoodbye Pork Pie Hat/Brush With the BluesRBlue wind(Encore)SPeople Get Ready 21.Going Down(Double Encore) 22.Over the rainbow

Roberta Flack at Blue Note(06/2005)

Roberta Flack5年ぶりにBlue Noteにやってきた。前回はシンプルなバンド構成で演奏曲目も限られたものだった記憶がある。いまや御年66歳になられた大御所が果たしてどんなVocalを聴かせてくれるのか?やや不安ながら参加致しました。

30分前に行ったのにもう満員。中2階の席から覗き込むように観る。バックは6人で今回はイケメンのバックボーカル付きであった。髪の毛が金髪のアフロで真っ青な衣裳を着て御大が登場。和田アキ子のような雰囲気である。1曲目は明るいPopなヒット曲のOasisを軽いタッチで唄っていく。イントロをピアノで弾いて、バックボーカルのアントニオとのDuetを聴かせてくれた。1988年の同名のアルバムのタイトルチューン。次はダニーハサウェイとのDuet Hitで余りにも有名なThe Closer I get to you。これもピアノを弾きながら、アントニオとのDuet。さすがの雰囲気を作っていく。そしてカバーのSweet Georgia BrownRhythm&Bluesの名曲でJazz的な要素も含んだ曲。バンドのインプロビゼーションも見事なものであった。4曲目はやさしく歌ってに続く全米No.1ヒットのFeel Like Makin’ Love。愛のためいきという邦題ではないが、Robertaが繊細に歌い上げていく。ムーディーな雰囲気でRobertaの高音のVocalが冴え渡る。次はネスカフェのCM Songで有名なKilling Me Softly with his song。途中から色々なアレンジによる解釈&インプロビゼーションが展開されていく。これも全米No.1になった名曲中の名曲である。涙もの。次はBassJerryVocalを最初とる、So High。途中からRobertaとのDuetとなる。そしてこれもカバー曲のMercy Mercy Me多くのアーチストがカバーしているが、リズムといい雰囲気といい余裕たっぷりの歌いっぷりでありました。8曲めは83年にピーボ・ブライソンとのDuetで出し、大ヒットした、Tonight, I celebrate my loveアントニオとのDuetであるが、彼はピアノを弾くRobertaの椅子に後から座ってHugするような感じで寄り添い唄う。Robertaは嬉しそうでありました。アントニオがメインボーカルをとる、When I’m with youでは彼はマライアキャリーのようなVocalを展開しておりました。次は新曲のLove me in a special way。ピアノを弾きながら唄う。悲しい雰囲気&メランコリーな曲でした。ゴスペルのようなLord is real, ピアノでのバラッド小曲のEternallyと続き、ラストはDebut曲で全米No.1The First time ever I saw your face。丁寧な唄いと最後は複雑な演奏を展開。じーんと来た名曲でありました。

アンコールは新曲のSay Noを唄って〆てくれました。全141時間20分のステージでありました。

(曲目)@OasisAThe Closer I get to youBSweet Georgia BrownCFeel Like Makin’ Love DKilling Me Softly with his songEI’m So High FMercy Mercy MeGTonight, I Celebrate my loveHWhen I With YouILove Me in a special wayJThe Lord is realKEternallyLThe First time ever I saw your faceEncore)MSay No

Lee Ritenour with the gentle thoughts and friends reunion at Blue Note(06/2005)

Lee Ritenour御大が2年半ぶりにBlue Noteに戻ってきた。しかもあの伝説のグループのGentle Thoughtsとして、SaxErnie Watts, Key:Patrice Rushen, Drums:Alex Acuna, Bass:Abraham Laborielを率いてのライブである。

まず1曲めはLil’ Bumpin。これは93年のWes Boundからの曲。ソロのコンサートでもよくやる曲でSuperstitionに似たフレーズが出てくる。ギターのブルージーなイントロに始まり、メロウのKeySaxが絡んできていい感じである。リトナーはオレンジのシャツを着て杏里と婚約したせいか気分も上々。次のBoss CityWes Boundからの曲でイントロのつまびくギターの旋律が印象的。Steely Danのような曲調。ラストのギターとSaxの掛け合いがいい。流れるようなメロディーである。3曲めはJazz bluesWes BoundPatricePianoのインプロビゼーションにべース、ハイハットのドラムが絡んでいく。ラストはSaxとギターの絡み合い。メンバー紹介の後、新曲のP.A.L.S. PatricePianoのインプロビゼーションをFeatureした曲で、力強いドラムのイントロから始まり、ギター&サックスの早弾きも見せてくれた。次はスケルトン・ギターを持ち、静かなイントロでSpot Lightを浴びながら、ギター爪弾く、Etude78年の3作目のThe Captain’s Journeyのラストの曲。途中、サンバ調のリズムでべースやコンガ、マラカスをFeatureしてノリノリになり、最後はピアノソロからまた元の美しい旋律のギターに戻っていった。ラスト2曲はまずはCaptain Fingersから。2作目のタイトル曲で12歳の時に作曲したもの。Alexがカホーンを叩き、青いギターの早い旋律にSaxが絡んでいく。メンバー全員が一体化し熱気がほとばしる演奏であった。ラストはCaptain CaribeAlbum Gentle Thoughtにも入っている名曲。Monkey MagicのようなPianoのイントロから、Saxのゆったりしたリズムと爪弾かれるギターのリズムが演奏をリードしていく。

アンコールはRio FunkIn Rioからの名曲。Keyのイントロからスライドギター、そしてチョッパー気味のベースがFunkyなリズムをつくっていく。途中のリトナーのメロウな旋律も美しかった。タイトな演奏で大満足のStageでありました。

(曲目)@Lil’ BumpinABoss CityBWes BoundCP.A.L.S. DEtudeECaptain Fingers FCaptain Caribe(Encore)GRio Funk


Love Psychedelico AT 武道館(5/2005

ラブ・デリコのLive2年前の日比谷野音以来久々の参戦である。場所は武道館。デリコもついにここまで上り詰めたかと思うと感慨深いものがある。席はアリーナの前から10列目の真正面。絶好の位置。BGMJohn Lennonの曲がかかっていた。そして舞台は白いカーテンで覆われていた。

30分遅れでスタート。JLGive Peace A Chanceが大音響になったかと思うと、ライトが落ち、白いカーテンの中からシルエットが浮かび、カーテンにはデリコのロゴが回転して映る。そしてカーテンの中からギターであのイントロが。。カーテンが落ち、デリコ&バンドが登場。曲はMystery Hotelの主題歌のEverybody Needs Somebody。とにかくかっこいいの一言。この1曲で観客は総立ち。次はKUMIもギターを持ってのFree WorldKumiはノースリーブにジーンズというラフな格好。途中1本のマイクを挟んでKUMIと直樹でハモリを見せる。そして深きょんのドラマの主題歌だった、My Last Flight。ギターのマイナーなリズム&Vocalが印象的な曲。MCの後、ややスローめなアレンジでアンニュイなI Miss you,続いて直樹のブルージーなギターイントロ→アコギ+エレキでWasting。哀愁の西部劇のテーマ曲のようにSpeedyでスケールの大きな曲である。Last SmileMaxiに入っていた曲である。次は高音ギターのアンサンブルで途中レイドバックするようなメロディーも入る、These DaysKUMIの歌いっぷりも好感が持てる。デリコのロゴのネオンサインがまわる中、曲はLowKUMIの迫力のあるライムが凄い。途中チュルチュチュというフレーズを観客に唄うよう煽る。8曲目はCheap TrickでもやりそうなPower PopGRAPEFRUITS、そしてこれもSpeed感溢れる“O”へ。ギターソロに入るとKumiは一旦退場し再登場してStanding Birds2枚目からの曲である。そして哀愁の名曲のLast Smile。ライムを紡いでいくようなKumiVocalが心を十分揺らしてくれました。ここでバックのドラムを担当のGreat3の白根賢一のドラムソロそしてSmoke on the waterのさわりの部分をやったあと、もうちょっと新しい曲ということで、Your Song。直樹のオベーションのギターの音色がいい。牧歌的でリラックスムードのLife Goes Onから、対策のneverlandへ。直樹は12弦ギターを爪弾き、Queenの曲調に似ている。KUMIも最後は熱唱していまいした。イントロから競り上がっていくMind Across the Universe,そしてはじけるようなVocalが印象的なfleeing star,骨太ロックのデビュー曲のLady Madonna-憂鬱なるスパイダーと畳み掛け、最後は新しい曲に成長した、fantastic world。ドラマチックな展開が良かった。

アンコールは2曲で特別にコーラス部隊を引き連れて、Everyone,everyone。コーラス部隊の女性軍団は圧巻なボーカルを披露してくれました。Give Peace a chanceに似たような展開でありました。最後はこれもコンサートでは定番になりつつあるA Day For You。スケールが大きな曲で〆てくれました。

 (曲目)@Everybody needs somebodyAfree worldBMy Last FlightCI Miss YouDWatingEThese DaysFLowGGRAPEFRUITSH”O”IStanding BirdJLast SmileKYour SongLLife Goes OnMneverlandNMind Across The UniverseOfleeing starPLady Madonna-憂鬱なるスパイダーQFree World(Encore)REveryone,everyoneSA Day For You

Bryan Adams at 武道館(4/2005

Bryan Adams 5年ぶりの来日。前回は3ピース(ブライアンはベース)でのライブであったが、今回はKeyとギターを1人増やし、ブライアン自身は本業のギターを抱えてのステージである。音の厚みが違う。今回は久々の新作のRoom Serviceを出してのツアー。

1曲めは新作のタイトル曲のRoom Service。ギターをかき鳴らしながらBryanが歌い上げていく。次も新作からOpen Road。静かめのイントロからサビに向けて盛り上がっていく。なかなかいい曲である。そして18 Till I Die。サビのギターのリフがかっこいい。サビのVocalはお約束でAudienceが唄う。この一体感がかつてのロックコンサートの定番でもあった。4曲目は大ブレイクの3作目RecklessからのOne Night Love AffairIntroのカッティングギターが印象的な曲。次は18 Till I DieからバラッドのLet’s Make A night to rememberSpot Lightを浴びてBryanは唄う。ベースのイントロからミディアムテンポのCan’t Stop this Thing We StartedWaking Up the neighboursからの曲。MCでメンバー紹介の後、疾走するような激しさのある、Kids Wanna RockRecklessからの曲でドラムがZepのロックンロールを彷彿とさせる。次はアコギ&スライドギターのイントロが心地よい、Back to you。これはMTVUnpluggedでもやった曲で大好きな曲なのでやってくれて嬉しかった。歌詞もいい。そしてBryan1人アコギでSummer of ’69。鳥肌が立つような曲でもある。スタンドマイクで、Everything I DoI Do It For You。映画ロビンフッドの主題歌であり、アコギ1本で歌い上げてくれた。次はCuts Like A Knife。バックライトを浴びながら力強く唄う。This timeの後はお約束の会場からDuet相手を選んでのWhen You’re Gone。元々はSpice Girlsのメラニ-CとのDuet曲。相手の素人も練習してきているので、ノリノリのステージとなる。ブライアンも楽しそうである。新作からのNowhere Fastを唄い、厚みのあるギターのイントロでRecklessからのSomebody。そしてKey&アコギを弾きながらのHeaven。名曲中の名曲である。心にしみいりました。新作からI Was Only Dreamin’をやってラストはThe Only Thing That Looks good on me is you

アンコールは、まずはCloud Number Nine,そしてRecklessから名曲のRun To You。そして盛り上がる、There Will Be Never Be Another Night。ここで終わりかと思いきや、引き返して、The Best Of Me。バラッド仕立ての名曲をやってくれました。

サービスでダブルアンコールは4曲。まずはアコギにてのAll For Love。チャーリーシーンの三銃士のテーマ曲。初期の名曲である、Straight From The Heartはハープを吹きながら。A Day Like Todayをやってラストは再度Room Service2時間10分のステージは休みなしのてんこ盛り状態でありました。

(曲目)@Room ServiceAOpen RoadB18 Till I DieCOne Night Love AffairDLet’s Make a night to rememberECan’t Stop This Thing We StartedFKids Wanna RockGBack To YouHSummer Of ‘69I(Everything I Do)I Do It For YouJCuts Like A KnifeKThis TimeLWhen You’re GoneMNowhere FastNSomebodyOHeavenPI Was Only Dreamin’QThe Only Thing That Looks Good On Me Is you (Encore)RCloud Number NineSRun to You 21There will never be another night 22 The Best Of Me(Double Encore)23 All For Love(Acoustic)24Straight From The Heart 25 A Day Like Today 26 Room Service

Fourplay at Blue Note4/2005

FourplayBob James(Key),Larry Carlton(Guitar),Nathan East(Base), Harvey Mason(drums)4名のスーパーグループ。とにかくそのテクニックは言うまでもないし、アンサンブルは素晴らしいものがある。前回は2002年の9Heartfeltというアルバムを出しての来日、今回は昨年6月にJourneyを出しての久々の来日である。

1曲めは幻想的なイントロ&パーカッションから、Bobのリードピアノに続き、メロウなCarltonのギターが絡む。Heartfelt1曲めのGalaxiaである。途中からチョッパーベース&Nathanのスキャット・ボーカルが入り、最後はLarryのギターソロが締める。2曲目は2枚目のBetween the sheetsからHarveyの力強いドラムが印象的なChant。この曲もNathanのスキャットをフィーチャーし魅惑的に仕上がっている。BJのメンバー紹介とNathanの「楽しんで下さい」という日本語の後、3曲めは5枚目のYes, Please!からBobの華麗なピアノのイントロからBlues Force。リードは勿論、Larryのブルースギターである。NathanHarveyもステディなリズムを刻んでいる。次はFirstからNathanの作曲の101 Eastbound 。彼のBass Soloから始まり、ピアノが絡んで行く。チョッパーベースとスキャットも印象的であった。次もNathanVocalをフィーチャーしたJourney。透明感のあるバラッド。次はHeartfeltからSpeed感溢れるTally Ho!BJのピアノソロにHarveyのドラムによるインプロビゼーションが素晴らしい。7曲目はBJのピアノイントロからLarryのメロウなギターの旋律が美しい、Amazing Grace。聞き惚れました。ラストは高音ピアノのリフレインとベースの疾走感が素晴らしい、Bali Run。彼らの代表曲で〆てくれました。

アンコールはBJのイントロからLarryのソロの名曲のSmiles and Smiles to GoLarryのアコギでのプレイはやはり華麗である。そしてもう1曲はBJのソロで初期の名曲のWestchester LadyNathanのベースイントロからBJのピアノへパートがチェンジしていく。BJのお洒落なピアノがいい。4人のスーパープレイに酔いしれた夜であった。

Norah Jones2回目の来日であるが今回初参戦。場所は国際フォーラムであるが、Jazz系のコンサートにはやや大きなハコでちょっと心配であったが、完全な杞憂に終わった。席は1階の後である。

今回のバックは5人。Don’t Know Whyを作ったJesse Harrisは抜けてしまったが、今回特別に元PretendersRobbie Mcintoshが参加。Norahは真紅の衣裳にジーンズの出で立ちで登場。いきなり、「こんばんは」と日本語で挨拶をかます。1曲目はDebutアルバムのCome away with meからTurn Me On。ブルージーな雰囲気でピアノを弾きながら唄う。メランコリーなカバー曲である。次は2枚目のfeels like homeからThose sweet words。ギターとピアノを爪弾き、スローな時間が流れていく。天井からは赤いボンボリのようなライトが降りてきている。Robbieのマンドリンも心地よい。バックに緑色の画像が映り、アコギとオルガンをバックにNightingaleNorahの声は本当によくとおる。会場一杯に響き渡る感じ。古い歌をやると言って、What am I to you。間奏にRobbieのエレキのソロが入る。次はピアノとパーカッションの掛け合いから、I’ve got to see you again。ちょっと中東的なメロディーでAdam Levyの間奏でのギターのインプロビゼーションが印象的であった。趣きのある曲である。6曲めはグラム・パーソンズのカバーでShe。ピアノ中心の曲であるが、恋人のLee Alexanderのウッドベースも心地よい。さびのハレルヤ〜のパートの時はバックライトが輝き効果を高めていた。コスプレカラオケに行った話を披露した後、Adamの書いたIn The Morningをやる。ブルージーなオルガンを弾きながら唄う。最後は激しいドラムのソロで〆る。ピアノとアコギでシンプルにCarnival Townをやる。Daru Odaとのハモリもきまる。次はピアノにスポットライトが当ってのPainter Song。可愛い曲である。スタンドマイクに立って、「みんな寝てるの?」とJokeを飛ばして、アコギのイントロからHumble MeRobbieのスライドギターが光っていた。Tom WaitsのカバーということでThe Long Way Home。ちょっとカントリーっぽい曲でいい感じ。手拍子も入る。そして大ヒット曲のDon’t Know Why。さすがにじっくりきかせてくれました。いい曲であります。カントリーは好き?と言って、Creepin’ In。途中DaruVocalをとり、ロビーのスライドもフィーチャーされ、バック5人のタイトなアンサンブルがかっこよかったです。14曲めはAdamDaruの共作でちょっと激しさのある、Above Ground。アーシーな曲調である。次は新曲ということで、Rosie, Come with me?? オルガンを弾きながら。そして2枚目のタイトル曲のSunrise。穏やかで心地よい曲。17曲めはピアノのイントロからCome away with meAdamのメロウなソロが印象的であった。メンバー紹介の後、ドラムがリードしてのLife is a carnivalThe Bandのカバーで盛り上がった。

アンコールはアコギをバックにこれまたシックなLonestar。しっとり〆てくれました。

(曲目)@Turn Me OnAThose Sweet WordsBNightingaleCWhat am I to you?DI’ve Got to see you againESheFIn The MorningGCarnival TownHPainter SongIHumble MeJThe Long Way HomeKDon’t Know WhyLCreepin’ InMAbove GroundNRosie,Come With Me?(新曲)OSunrisePCome Away With MeQLife is a carnival(Encore)RLonestar

Do As Infinity LIVE TOUR 2005 Need Your Love@神奈川県民(4/2005)

Do As Infinityのライブはこれが4回目。2003年の渋公以来。2回ほど行ける機会があったのにキャンセル。今回は素晴らしいアルバム、Need Your Loveを出してのツアー。場所は神奈川県民で席は1階の真中くらいであった。

レーザー光線が飛び交う中、火柱のような灯りが天井から垂れ下がり、メンバーが登場。ギターのイントロからまずは新作からノリのいい、For the futureでスタート。Vocalの伴ちゃんはミッキーの黒Tにジーンズ。次も新作の2曲目のBlue。青い光の中、大渡亮(兄貴)のギターのリフが印象的な曲。チョット重めのリズム。そしてライブでは定番の遠くまで。気持ちよさそうに演奏が続き、AudienceともCallResponse4曲目はリズミックなギターのイントロからラフな感じで気持ちいい、Be Free。これも大好きな曲の1つ。MCで一緒に踊ってくれて有難うと伴ちゃんから言葉があり、曲は新作からのRobot。ちょっとDo Asには珍しい倒錯的なメロディで面白い。ピアノのイントロからダイナミックな展開になるバラッドの。ストリングスのイントロが印象的な楽園。これもスケールの大きな曲でいい曲。MCの後、シンセのイントロから陽のあたる坂道。ほのぼのとした春らしい曲である。ここからアコスティックタイムということで、サルサ調のアレンジで魔法の言葉〜Would you marry me?。手拍子が入って次はWeek!。このアコスティックでスローなアレンジはなかなか面白かった。最後は新作からしっとりとしたバラッドのEver。出会いと別れの歌である。ここで普通のステージに戻り、12曲めは新作からの夜鷹の夢、そしてタイトル曲のNeed your love。壮大なバラッドである。伴ちゃんのVocalも冴え渡っている。ピアノをバックに一転しっとりと菜ノ花畑を歌い、ハードな展開のGates of heaven。せつない展開がいい。明るいノリのUltimate G.Vの後はベースのソロから冒険者たちへ。ちょっと珍しいGlassesの後はWOWOWのサッカーのテーマ曲だった、One or Eight。イチかバチか。もうノリノリで盛り上がる。ラストも軽快の本日ハ晴天ナリで〆てくれました。

アンコールは2曲でまずは大渡の煌びやかなギターのイントロからnice&easy。さびのせつないメロディーがDo Asらしい。そしてライブでいつもやってくれる英語曲のSUMMER DAYS。会場一体で盛り上がる。

ダブルアンコールは3曲。まずは135Speedyな展開の曲。次はGrateful Journey。これもLiveでは盛り上がる曲でメロディーもかっこいい。元気にさせてくれる曲である。ラストは新作からOne Fresh2時間半盛り上がってかなり元気になれました。

Do As Infinity LIVE TOUR 2005 Need Your Love
(曲目)@For The FutureABlueB遠くまでCBe FreeDRobotE柊F楽園G陽のあたる坂道H魔法の言葉-Would You Marry Me?-IWeek!JEverK夜鷹の夢LNeed Your LoveM菜ノ花畑NGates of HeavenOUltimate G.VP冒険者たちQGlassesROne or EightS本日ハ晴天ナリ(Encore)21.nice&easy 22.Summer Days(Double Encore)23.135 24.Grateful Journey 25.One Fresh


Suzanne Vega at Duo Music Exchange4/2005

Suzanne Vegaが久々の来日。97年にNYKnitting Factoryで初めてスタンディングライブで見たときは3時間くらいの演奏だったのだが、時差ぼけで気を失いそうになった。そして同じ月に今度は渋谷のクアトロでのライブ。これは逆に短くシンプルな演奏だった。今回はBlue Noteよりやや狭い場所でのライブ。しかし、席はステージのすぐそばでばっちり見えました。

今回はベスト盤を出し、夫かつプロデューサーのミッチェル・フレームとは離婚。独身での来日。メンバーはベースが1人のみ。Suzanneはスーツのような服で登場。まずはMarlene on the wall。デビュー作からの曲で流れるように唄っていく。次も同じアルバムからSmall Blue Thing。爪弾くような曲調で繊細な歌である。3曲目は95年の5作目である、Nine objects of desireからこれもよくやる、Caramel。イントロのベースラインが響いていく。ちょっとマイナーな曲調が印象的である。次は一転して明るい曲調のWhen Heroes go downSuzanneには珍しいタイプの曲か。4作目の99.9F°に入っていた曲。次は曲の紹介でSuzanne18歳の時にSummer Romanceの出来事を書いたとのたまわり、Gypsy。ちょっと可愛い感じの歌詞がいい。小さなラブソングである。2作目のSolitude Standingから。6曲目は(I’ll Never be)Your Maggie MayYoung&Innocent Loveを描いた曲という紹介。Rod Stewartの曲にでてくる、Maggie Mayにはなれないという曲。6作目のSongs in red and grayより。次も同じアルバムからPenitent。アコギの力強いストロークが印象的である。Vocalも力強さを感じた。次はイントロでちょっと間違えて、もう一度やり直した、Solitaire。これも6作目から。リズミックな曲で観客の手拍子に合わせて唄ってくれた。リズミックな曲が続き、次はBlood Makes noise99.9F°から。10曲目は映画プリティ・イン・ピンクのサントラに収録された、Left of Centre。物哀しいメロディーが心を打った。再度アコギを持ち、The Queen and the soldierをやったあと、新曲を2曲演奏。まずはAnniversaryという曲でこれは9.11.2002年の同時多発テロの後に書かれた曲で、亡くなった人々の魂のことを唄った曲。そしてもう1曲はちょっと明るめな曲でEdith Wharton's Figurines。次はスローなイントロで途中から速めのストロークになる、In Liverpool。そして最後の2曲は勿論、名曲のLukaTom’s DinerLukaはひたすら美しい曲調であり、Tom’s Dinerはアカペラ・ラップ調で、観客が間奏?のラップコーラスを唄うという役割を担った。

アンコールは、いつもやっている、World Before Columbus,そして美しい音色のUndertow。ダブルアンコールはRosemaryで〆てくれた。1時間15分のステージだったが充実した時間であった。

(曲目)@Marlene on the wallASmall Blue ThingBCaramelCWhen Heroes go downDGypsyE(I’ll Never beYour Maggie MayFPenitentGSolitaireHBlood Makes NoiseILeft of Centre KAnniversaryLEdith Wharton's FigurinesMIn LiverpoolNLukaOTom’s Diner(Encore)PWorld Before ColumbusQUndertowDouble Encore)RRosemary


REM AT 武道館(3/2005

REMがなんと10年ぶりに来日。今回はAround The Sunを出してのツアー。ドラムのBill Berryはいないが、VocalMike Stipe, GuitarPeter Buck, BassMike Millsは健在。今度はいつくるかわからないのでかなり貴重なライブである。

前座が終わり、740分にスタート。席は2階の右端。白人と日本人の女性のカップルがなぜか多い。1曲目はMonsterからI Took Your Name。これは予想外。オルタナティブなリズムを刻む。Mike Stipeは目に隈取りのようなペインティングをしている。次は一転リズミックなBad DayIt’s the end of the worldに似た曲調でギターの繰り返すリフが印象的。Stipeはハーモニカを吹き、舞台に座り込む。次もベスト盤に入っていたAnimalという曲。煌めくギターサウンドが耳に響く。MCの後は新作から重いドラムのリズムをバックにThe Outsiders。つぶやくようなVocal&歪むギター音。哀愁のある曲である。次は21歳の時に書いた曲ということで、2nd Album Reckoningからの明るいアップテンポの曲のSeven Chinese Bros.。また新作に戻り、Electron Blue。音の厚みを感じさせる。そしてアコギをバックにDrive。ちょっとダークな感じがいい。次は新幹線で初めて京都に行くというMCの後、High Speed Train。重々しい金属的なリズムをバックに唄う。Mike MillsPianoを弾き、明るいメロディーのElectroliteNew Adventures in Hi-Fiからの曲。Stipeは踊りながら唄う。暖かみのある曲。MCStipeLove songNYの家で出来たという、Leaving New York。ラストはパワフルなボーカルで〆る。コーラスワークもばっちりきまる。ここからはプロテスト・ソングが続き、拡声器を持って唄う、Orange Crush, I Wanted to be wrong,そしてアコギでマカロニウェスタン風のメロディーを奏でながらのFinal Straw。哀愁のある曲である。次はスタンドマイクで熱唱する、The One I Love。レイドバックするギターもいい。スローな歌いだしのWalk Unafraid, そして日本でNo.1ヒットになったImitation of Life。サビの繰り返しが心に響く。ラストはLosing My Religion。メンバー紹介の後、Peterはマンドリンを奏でる。名曲である。

アンコールはMonsterからWhat’s the frequency, Kenneth? Peterのソロも披露。次はEverybody HurtsSpot Lightで照らされる中、ピアノ+美しいギターの音色をバックに唄う。次はベスト盤にも入っていた、The Great Beyond。そしてBeerで乾杯の後、メンバー紹介、新曲のI’m Gonna DJ。ラストは観客と一体となってのMan On the Moonで終了。22曲で2時間のステージは大満足でありました。

(曲目)@I Took Your NameABad DayBAnimalCThe OutsidersDSeven Chinese Bros,EElectron BlueFDriveGHigh Speed TrainHElectronliteILeaviing New YorkJOrange CrushKI Wanted to be WrongLFinal StrawMThe One I LoveNWalk Unafraid OImitation of LifePLosing My ReligionEncore)QWhat’s the Frequency,Kenneth?REverybody HurtsSThe Great Beyond 21.I’m Gonna DJ 22.Man on the moon

Misia -The Tour Of Misia 2005(The Singer Show) at 横浜アリーナ(2/2005)

MisiaTour 2005のタイトルはThe Singer show。昨年末に出した、Singer for Singerのアルバムをベースとした、Vocalをたっぷり聴かせてくれるライブである。あとはその他の名曲で何を歌ってくれるか?である。場所は横浜アリーナでおなじみの場所。

625分スタート。舞台はシンプル。下からMisiaが白の衣装で登場し、ピアノをバックにイントロを絶叫、アップテンポのK.I.T.からスタート。顔にペイントした4人のダンサーがサポート。次いで赤紫のライトに照らされる中、Lailaへ。やや重いリズムの中、2人のダンサーと一緒に踊る。ここで衣裳チェンジ。南国サンバのリズムに乗って、薄茶の薄手の振袖にとうきび?で作ったような帽子を被り、パーカッションをバックにダンス。君だけがいない世界を歌う。The Boomの宮沢和史の作曲した曲である。次もコラボレーションした新作から、青白いライトのもと、星空の片隅で。これは藤井フミヤの作曲。ミディアムテンポの曲。Misiaは舞台を一周しながら歌う。メローなサックスも入って気分も盛り上がる。MCを挟んでアコスティクギターの音色をバックにBirthday CakeBeginの比嘉栄昇の作曲。MisiaVocalがより魅力的に聴こえる楽曲でもある。天井からは地球を模したボールが数個垂れ下がってくる。インストの後、ピンクの衣裳に着替えたMisiaが再登場し、久保田利伸が作曲したLet it smileを唄う。スロー?なバッラドを気持ちをこめて唄ってくれた。情感たっぷりの冬のエトランジェGlayの作曲)は哀愁を漂わせ、トーチライトに灯が灯る。MCの後、福岡で購入した移動する椅子に座って、風のない朝、星のない夜をピアノをバックに唄う。これも宮沢の作曲。ライトの交錯する中、NHKの朝の連ドラの主題歌の名前のない空を見上げてを唄う。玉置浩ニ作曲の壮大なバラッドである。今度は宇宙船のようなものが降りて来たと思ったら、機械仕掛けのピアノ。そこにMisiaが腰掛けて弾きながら、Charaの作った、Mama Saysを唄う。Charaらしい曲であるがMisiaに合った曲であった。そして新作から最後はHoly Hold Me。クリスマスの曲であるけど今唄っても楽しい曲。紙ふぶきが上から舞ってくる。ラスト2曲はまずは白い衣裳でMelody。そして定番のInto the light。宗教にようにサビではファンが皆手を上げては降ろすフリを繰り返す。

アンコールは当然、Everything。完璧なVocalを聴かせてくれる。名曲である。ラストは新曲でまだOCNCMでしか流れていない、Song For You。アコスティックバージョンで唄ってくれた。早くCD化して欲しいものであります。合計152時間で、昔の曲はあまりやってくれなかったのは残念ではありますが、ショーは完璧なもので満足でございました。

(曲目)@K.I.T.ALailaB君だけがいない世界C星空の片隅でDBirthday CakeELet It SmileF冬のエトランジェG風のない朝、星のない夜H名前のない空を見上げてIMama SaysJHoly Hold MeKMelodyLInto The LightEncore)MEverythingNSong For You

BRIAN WILSON SmiLE Tour 1/2005

3年ぶりの来日。3度目である。前回はPet Soundsを全曲やったツアーで今回はあの幻のアルバムであった、SmiLEVan Dyke Parks, Wonder mintsのメンバーとともに完成させてのツアーである。御年62歳なのに老いてますますお盛んであります。

今回も2部構成であり、前回同様1幕目はヒット曲などを中心に19曲演奏。2部はアルバムSMiLE全曲をやって、アンコールはヒット曲シリーズというもの。まずはいきなり、舞台のやや左手にBrianを中心に全員が固まって集まり、アコスティックコーナーでスタート。まずは名曲のSurfer Girlから。コーラスが本当に美しい。バックは総勢10人である。次はWendy。コンガ、アコギ、マラカスにベースをバックに見事なハーモニーを聞かせてくれた。そしてBeach Boysばりのコーラスワークを聴かせる、Add some music to your dayBrianはゆったりとしたVocal。椅子にずっと座ったまま。MCの後、軽快で明るい、Good to my baby。ワンダーミンツのメンバーがJokeRow,Row,Row your boatを歌った後、名曲のPlease Let me wonder。山下達郎もカバーした曲。次のDrive In はロックンロール。アカペラでAnd Your dreams come trueをやった後、暗転している舞台の中、全員が所定の位置に戻り、You’re Welcomeへ。ここからは普通のバンド形式でまずは、Sloop John BBrianは指でリズムを取りながら歌う。そして新作のGetting Over My HeadからDesert Drive。前回も歌った曲である。ホーンセクションも入っていい感じである。ギターソロも入ってノリノリのDance Dance DanceBay City Rollersもカバーしたファルセットの効いた、Don’t Worry Baby。大好きなバラッドである。次はスローなイントロからCalifornia Girlsへ。KeyboardのリズムをバックにGod only knowsDenisCarlに捧ぐと言って、かつてDenisにあげたForeverを披露。アルバムLAから、Good Timin’1964年の曲ということで名曲のI Get Aroundは全員で熱唱。一転、泥臭いSail On,Sailer1部のラストはギターサウンドのMarcellaここで15分の休憩。ここまで1時間で20曲。凄いピッチ。

2部はお待ちかねのSmiLE全曲披露である。コーラス曲のOur Prayer/Gee、おなじみのHeroes & Villains。前半の核となるべき曲。Do you like worms?が原題であった、Roll Plymouth Rockは、途中、Heroes & Villainsのフレーズを散りばめながら展開。摩訶不思議なBarnyard。弦楽器も入ってくるとOld Master Painter/You Are My Sunshineである。Brianの顔が書かれた太陽がバックに映る。Vocalが色んなパターンに変化していく、Cabin Essence,美しいWonderfulBeatlesLucy In the Sky With Diamondsに似ている。Song for Children-Child is father of the sunの組曲に繋がっていき、アルバムで最重要な曲である、Surf’s UpBrianは力強く歌う。荘厳かつ壮大な曲である。サイケデリックなI’m in great shapeからジャージーなI Wanna Be Around/Workshop、ハチャメチャなVega-TablesVibesのイントロでリズミックなOn A Holiday, Wind Chimes,炎が上がって激しい曲調のMrs.O’leary’s Cow,コーラスワークが不思議な雰囲気を醸し出す,In Blue Hawaiiと続き、ラストは名曲のGood Vibrations50分弱の1大叙事詩でありました。

アンコールはワンダーミンツのメンバーがバンドの紹介をした後、Do it againをノリノリで歌い、初期の名曲、Help Me Rhonda, Brianがベースを持ち、Barbara Annへ。美しいコーラスを聴かせる。これも名曲のSurfin USA-Fun Fun Fun で最後締めました。

ダブルアンコールはソロのLoveMercyで最後は引けました。

(曲目)@Surfer GirlAWendyBAdd Some Music to your dayCGood to my babyDRow, Row, Row Your BoatEPlease Let Me WonderFAnd Your Dreams Come TrueGYou’re WelcomeHSloop John BIDesert DriveJDance Dance DanceKDon’t Worry BabyLCalifornia GirlsMGod Only KnowsNForeverOGood Timin’PI Get AroundQSail On SailorRMarcella 20.Our Prayer/Gee 21.Heroes and Villains 22.Roll Plymouth Rock 23.Barnyard 24.Old Master Painter/You Are my Sunshine 25.Cabin Essence 26.Wonderful 27. Song For Children 28.Child is father of the man 29.Surf’s Up 30.I’m In Great Shape/I Wanna Be Around/Workshop 31.Vega-Tables 32. On A Holiday 33.Wind Chimes 34.Mrs. O’leary’s Cow 35. In Blue Hawaii 36. Good Vibrations (Encore) 37.Do It Again 38.Help Me Rhonda 39.Barbara Ann 40.Surfin USA 41.Fun Fun Fun (Double Encore) 42.Love & Mercy

YUMING CONCERT TOUR Viva!6x7 AT神奈川県民ホール(1/2005

Yuming のコンサートは2003年の6月のShangrila II以来。今回はホールツアーで33枚目の新作Viva!6x7を出してのツアーである。本作はヨーロッパ調の曲調のアルバムであり、出来栄えも素晴らしいものがあり、ライブが待ち遠しかった。席は1階の前方でいい場所である。

710分にスタート。前方のスクリーンの前にYumingが登場。真っ赤な衣裳にスカーフとサングラスの出で立ち。スクリーンを挟んで後方にバンドが透けて見える。スクリーンに花びらが投影されて回転し、曲は恋の苦さとため息と。ジャージーでアンニュイな雰囲気。クールな感じでもある。スクーターに乗ったコーラスの今井正樹が登場し、Yumingが彼の後に2人乗りして太陽の逃亡者Duet。今井君はOriginal Loveの田島貴男がアルバムで歌っていたパートを担当。明るいノリがいい。新作の1曲目の曲。MCでノスタルジックでセンチメンタルなコンサートにしたいとのたまう。後のスクリーンが上がって、ギリシア神殿のような舞台が出現し、Yumingも脱いで衣裳は白のドレスになり曲はChoco-language。明るい曲調でYumingも松田聖子ばりのブリッコ振り付けをサビで披露。コーラス3人と舞台の前面に出てきて上からは凱旋門が降りてくる。曲はWalk on, walk on by。ハーモニーもばっちりきまる。メドレーで松田聖子にあげた、名曲の瞳はダイアモンドもハーモニーが美しくきまった。そしてYumingは退場する中、コーラス3人でアカペラで冷たい雨。ある意味Yumingの唄を越えたVocalのコラボレーションを聞かせてくれた。衣裳替えが終わってなんとタータンチェックのミニスカートで女子高生のコスプレで再登場。たまげました。グランドピアノも入り、流線形’80から、静かなまぼろしを弾き語りで歌う。ピアノでの2曲目は珍しく、A Happy new year。昨晩お会いしましょうからの曲で細かいピアノの旋律が繊細な印象を与える。ここでピアノから離れて立って、緑のライトとスモークの流れる中、灯りをさがしてを歌う。舞台がチェンジし、ベンチが置かれて、衣裳を青と白にチェンジ。Unpluggedスタイルで座って歌う。曲は当時は批判を浴びた紅雀から、罪と罰。カリプソ的な曲調で大人びた曲に仕上がっていた。そして、定番のあの日にかえりたい。しっとりと唄ってこちらはうっとりでありました。ここでまた場面がチェンジし、コーラスの女の子2人とパーカッションの小野かおり嬢がカラフルな衣裳でラジオのパーソナリティに扮し漫才のような展開の中、Yumingが山高帽を被り、マジシャンとなって登場。Valentine’s Radioを歌いながらマジックを展開。セットがキッチンに変わってユーミンはコックの姿で登場。曲はChinese Soup。途中ユーミンは大きなバケツに頭を突っ込んだまま退場し、バケツを被って再登場。最後は大きなスープ鍋から白いドレスで登場し、喝采を浴びておりました。今度は一転ダークな感じでタンゴの曲調で別れのビギンへ。ユーミンは中尾ミエみたいな雰囲気で歌って社交ダンスしてました。次は水槽のJelly Fish。広がりと透明感を持った曲。そしてDowntown Boy。なんか横浜中華街を連想させる曲である。パンチの効いた演奏でありました。ドラムロールが入り、ロック調で青春のリグレットを歌う。踊ってJumpするユーミンはとても50代とは思えません。MCの後、バックに星空が登場して新作より永遠の見える日をやる。サビが切ないメロディーで印象的である。次はMisslimからやさしさに包まれたなら。やっぱり昔の曲は素晴らしいです。ラストは新作より、Invisible Stringsで〆てくれました。

アンコールはまずはCobalt Hourから。ミラーボールが回り、Yumingはカウガールスタイルで赤いハットを被って登場。この曲はSpeedyで盛り上がります。次はメドレーでさざ波―ダイアモンドダストが消えぬまにー星空の誘惑―真珠のピアスーDANG DANGと続き、ラストは埠頭を渡る風をやってくれました。そして久々に名曲のDestinyをやり、盛り上がりました。ここで本日はユーミンの誕生日ということで、ハッピーバースデイの唄とともにケーキが持ち込まれ、蝋燭消しをユーミンが行う。メンバー紹介のあと、ラストは14番目の月。踊ってジャンプして元気満載で終了。

本当はここで終わりかと思いきやダブルアンコール。武部氏のピアノをバックに横浜にちなんだ名曲の海を見ていた午後を久しぶりにやってくれました。これには感激でありました。山手のドルフィンの歌詞にも涙涙。。。でありました。

(曲目)@恋の苦さとため息とA太陽の逃亡者BChoco-languageCWalk on, walk on byD瞳はダイアモンドE(冷たい雨)F静かなまぼろしGA Happy New YearH灯りをさがしてI罪と罰Jあの日にかえりたいKValentine’s RADIOLChinese SoupM別れのビギンN水槽のJelly FishODowntown BoyP青春のリグレットQ永遠が見える日Rやさしさに包まれたなら20.Invisible Strings(Encore)21.Cobalt Hour 22.Medley:さざ波-ダイアモンドダストが消えぬまに-星空の誘惑-真珠のピアス-DANG DANG-埠頭を渡る風23.Destiny 24.14番目の月(Double Encore 25.海を見ていた午後


DREAMS COME TRUE Diamond 15@横浜アリーナ(1/2005

 ドリカムのライブは去年の3月のファンクラブ向けの特別ライブ以来である。今回は日本語のアルバムとしてはMonkey Girl Odyssey以来3年ぶりに出した、結成15周年記念アルバムDiamond 15を引っさげてのツアーである。そして今回はその初日に参戦である。席はなんとアリーナセンターの前から8列目。まさにかぶりつきの席であります。

615分に開演。照明の落ちた舞台に白いドレスの吉田美和が登場し、ひとしきりダンサーと社交ダンスを披露した後、アルバムの筆頭の曲である、Diamond 15 Themeへ。ステージの上方には15個のダイアモンドを模した照明を配してある。次いで曲は朝日の洗礼へ。美和は白いドレスを脱ぎ捨てピンクの衣装に。中村正人は紫のスーツに身を包んでいる。ダンサー2人を従えてノリノリのステージ。決戦は金曜日の2004年バージョンというだけあってドリカム節炸裂といった感じ。メドレーで今度はまさに決戦は金曜日。美和&ダンサーがキレのいいダンスを披露。途中曲をストップさせて、観客との掛け合いを楽しむ。横浜Babyと美和が煽る。MCでは美和が初日ということもあり、かなりの興奮で舞い上がりを見せる。いきなり感涙していました。演奏に戻り曲は、MUSIC TRANSFERS。メローなSaxのイントロから流れるようなメロディーに乗ってVocalが冴える。波の映像がFilmでバックに流れて、ピアノのイントロ。美和は手を叩きながら飛び跳ね、曲はHoliday。リズミックな曲でアルバムの中でも好きな曲である。今日は新作から全ての曲を結局披露してくれることになる。次も新作からどうぞよろしく。スローなテンポで息継ぎの出来ないほど詰まった歌詞を美和がよどみなく歌っていく。バックには4649探検隊と名づけられた、宇宙服を着た人々がただ単に突っ立っておりました。重たいベースのリズムがいい。終わってから美和が最後とちったのでと言って、アカペラで途中からやり直してくれました。謙虚であります。中村曰く、歌詞は男性が女性に言われてみたいこととのこと。7曲目は新作からやるのが楽しみだった曲とのことで高く上がれ!。途中で花火を手に持ち、最後は舞台前方でも花火、スクリーンでも花火が上がっておりました。アップテンポな曲。そして上方から降りてきたダイアモンドの照明に美和が乗り、天井に向かって上昇しながら曲はバラッドの今も。素晴らしい伸びやかなVocalである。次ははじまりのla。美和はラメのガウンを羽織っている。美しいバラッドを切々と歌い上げてくれた。砂の器の主題歌になった、やさしいキスをしてではサビをファン皆に歌わせて盛り上がる。この曲も切な系で名曲である。MCを挟んで、太鼓が前方に登場し、中村が叩きながら、曲はヒの字。楽しい曲調とは裏腹な悲しげな歌詞が対照的で面白い。途中浦島りんこによるダンス指導と歌唱指導があり盛り上がる。美和は衣裳替えしてステージ後方にダンサー2人+ピンクの旗+大太鼓を従えて登場。曲はユーロカップサッカーのテーマ曲のOLA! VITORIA! 白いハットをかぶってドラムロールをしながら歌い、盛り上げる。勇ましい曲調で勇気が湧いてくる。舞台が暗転し、イノセントへ。倒錯的な曲調でりんことの掛け合いもある。ここからは昔の曲シリーズでまずは、LAT.43°N ちょっとダンサブルなアレンジに替えて披露してくれた。次はフラメンコ調の曲調でSnow Dance。しなやかなダンスも見せてくれた。次のWinter Songも冬のテーマソング。美和は再びドラムロールを披露。再度アルバムの曲に戻って、マスカラまつげSaxをバックにダンサブルな曲調。染み入るような歌声に感動である。ラストはラヴレター。スモークが炊かれ、天井から紙吹雪が雪のように降ってきました。ドリカムの短編映画アマレットの主題歌でもある。濃厚なラブソングでありました。

アンコールはアマレットのフィルムが流れて、なんとドリカムはアリーナ後方から登場。そしてフロアの後方に作られたステージにてアコスティックで、うれしい!たのしい!大好き!中村のアコギ1本をバックに歌ってくれました。美和は緑のガウンにジーンズの出で立ち。本ステージに戻り今度は神奈川大学の混成合唱団をバックに、未来を旅するハーモニー。そして新曲で救命病棟24時の主題歌の何度でもを初披露。サビで曲名を連呼して盛り上げていく曲調である。なかなかいい曲。ラストはアルバムの最後の曲でもある、初雪。ダンサーと踊りながら最後はメンバー紹介をしながら、コミカルに〆てくれた。

2004年ベストライブ

2004年のベストライブを独断と偏見で決めてみました。今年は結局、ラブサイケデリコ、ELT、ミスチル、やいこに行けなかった(行かなかった)のが残念!でありました。回数も激減しました。

1位はZard What a Beautiful Moment Tour @国際フォーラム(3月)・・・ついにファンクラブに入っていて報われた瞬間が到来。あのZardが初のホールツアー。坂井泉水を生で見れた。揺れる想い、負けないで、心を開いて、もう少しあと少し、そして、Don't you see!まで聴きたい曲もメドレーでやってくれた。感謝感激の夢のライブが叶いました。坂井嬢は緊張していたなあ。
2位はPretenders@渋谷公会堂(2月)・・・御年52歳のクリッシーハインド姉御がついに来日。バリバリのBritish Rockを聴かせてくれました。初期の名曲、Talk of the town,Message of Loveに始まり、大ヒット曲のDon't Get me wrong。そして名曲のKidsやDebut曲のStop your sobbingには涙涙でありました。1時間40分で21曲やりまくったのが凄かった。ロックしてたぜ!!
3位はDreams Come True Power Plant Special Tour ウラワン?!@東京Bay Nk Hall(3月)・・・Fan Club限定のSpecialなコンサート。結成15周年記念ということでDebutアルバムから現在まで、今までやったことのないレアな曲を含んでの選曲。新曲のはじまりのla,マスカラまつげも披露。価値あるコンサートでもありました。
4位はJackson Browne Solo acoustic concert@Orchard Hall(4月)・・・JBのコンサートは2003年5月に行けなかったので是非行きたかった。アコギ1本&ピアノでのコンサート。中でもThese Days,For Everyman,Late For the skyはまさに涙物の名曲で生で聴けて感動致しました。Take it easyも素晴らしかった。また来て欲しい。
5位はGilbert O'Sullivan@Duo Music Exchange(6月)・・・97年に観て以来のライブ。目の前でピアノの弾き語りでやってくれた。特に名曲のClair,Alone again,Tomorrow Today,アンコールでのGet Downなど合計28曲も披露してくれた。名曲の数々は素晴らしいの一言である。
6位はEagles Farewell I@Tokyo Dome(10月)・・・9年振り4度目の来日。メンバーはドンフェルダーが抜けて4人になったが、相変わらずベテランらしい安定した演奏と素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた。名曲のHotel California,New Kid in Town,Take it easyは元より、各人のソロ、Lyin Eyes,Take it to the limitなど全28曲。最後のDesperadoの哀愁には感涙致しました。
7位はSouthern All Stars 暮れのサナカ@横浜アリーナ(12月)・・・久しぶりのサザンの年末ライブ。こっちの体調は最悪であったものの、かなりの盛り上がりを見せた。TSUNAMIはやってくれなかったものの、Love Affairが聴けたし、定番のマンピーのGスポット、女呼んでブギなど聴けて満足。夏のライブもやって欲しいものである。あと新作アルバムも待たれる。
8位はSpitz Go!Go!Scandinavia Tour 2004@Shibuya O-east(2月)・・・Fan Club限定のライブ。温かい雰囲気の中でヒバリのこころ、スパイダー、ロビンソン、青い車、スターゲイザーに加えて、マサムネのソロ新曲のやさしくなりたいなまで披露。内容の濃い21曲でありました。
9位はAerosmith Honkin' on Bobo Tour@Tokyo Dome(7月)・・・2年半振りの来日。ブルースのカバーアルバムを出しての来日。Toys in the attic,Back in the saddle,Last child,Draw the lineなどやって欲しい曲をふんだんにやってくれた。Walk This Way,Dream on,Sweet Emotion,Jaded,I Don't wanna miss a thingなども当然プレイ。内容は相変わらず濃い。ロックするじいさんは最高です。
10位はMisia Mars and Roses@Tokyo Dome(1月)・・・恒例の新年のツアー。Mars&Rosesを出す直前のライブ。新曲である、In My soul,Little Rose,Snow Songに加えて、名曲のつつみ込むように、陽のあたる場所、Believe、そして素晴らしいバラッドのEverythingも聴かせてくれて大満足のライブでありました。
11位は佐野元春 The Sun Tour@渋谷公会堂(10月)・・・4年ぶりの新作を出してのツアー。2部構成で1部はBack to the streetから始まり、So young ,Happy manなど懐かしの名曲をやってくれた。2部では新作からの曲をたっぷりと。アンコールはアンジェリーナ、悲しきレイディオ。Somedayがないのが残念ではあったが久々のツアーは大成功であった。
12位はKalra Bonoff@Duo Music Exchange(3月)・・・70年代のアサイラム系シンガーソングライター。名曲のLose Againをやってくれたのは残念ではあるが、Trouble Again,If He's ever near,Someone to lay down beside meを生で聴けたのは嬉しかった。
13位はCloudberry Jam@Duo Music Exchange(6月)・・・遂に再結成された、Swedish Popの雄。Cardigansと並んで大好きなバンドである。名曲のElevator,Another moment follows,Nothing to declaireが聴けたのは感激でありました。

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