福山雅治-冬の大感謝祭 其の六 今日はリーダーからありがたい話がふたつほどある!?(12/27/2003

福山のコンサートは2001年の東京ドームコンサート以来、冬の大感謝祭となると2000年以来、3年ぶり。ほんとに久しぶりのコンサートである。長らく新譜は出していなかったが、今回は新曲の虹/ひまわり/それがすべてさ、のEPとバラッドベストのSlowを出して、それがなんと同時1位かつEP5週連続1位の快挙。オリジナルの普通の新作が待たれるところである。

席はアリーナ席でステージ正面。スクリーンもあり見やすい。女性比率がとにかく高いコンサートはいつもならでは。冬の大感謝祭は今回で6回目。ステージは2部構成でありました。1部はアコスティックなステージ。

1曲めはイントロをちょっとしくじりつつも、桜坂。井上鑑のピアノをバックにしっとりとスタンドマイクで歌い上げる。久しぶりの桜坂でしたが、やっぱりいい曲である。ウッチャンナンチャンの未来日記でのテーマ曲だった曲。MCではまずはいつも通り、開会宣言を行い、1部でのバックバンド、チェロ、ウッドベース、ホルン、Sax、コーラス担当が入場。98年から5年ぶりの年末コンサートとのたまわり、吉川忠英のアコギのイントロからチェロとホルンをバックに遠い旅を唄う。Sing a songからの曲。スローであったかい曲と声である。次は10年ぶりにやるという、ふたつの鼓動4枚目のBootsから。三沢またろうが登場してパーカッションをつとめる。壮大なバラッド。4曲目はSlowにも入っていた、Gloaming Way6枚目のOn And Onより。ちょっとアンニュイな曲調で途中の山本拓夫のサックスが心地よい。MCではハガキによる、福山への突っ込みがあったあとは、岡本まさみ作詞Sion作曲のカバーである、ノスタルジア。これは吉川忠英がプロデュースした岡本まさみが作詞した楽曲のトリビュートアルバムで福山がカバーした曲。フォークっぽい曲調で味わいがある。福山はドブロギターを弾く。ちょっと緊張か。MCでハガキをくれた男性を会場で呼び出し、プロポーズをさせて成功させたあと、失恋の曲だけど。。といい、ホルンのイントロでIt’s Only Love。ちょっと趣がムーディーな感じでいい。標題のありがたい話の@タバコを止めて1年A虹が10年ぶりに1位かつ5週連続1位。ベストアルバムも同時1位、を話した後、1部のラストは前川清にあげた、ひまわりのセルフカバーで。ピアノとウッドベースをバックにしめやかに歌い上げる。

15分後に2部がスタート。今度はホーンセクションも加わり、ど派手な構成である。まずは、Marcy’s Songから。5枚目のCalling。ましゃのテーマソングでもある、ブラスの迫力ある演奏をバックに盛り上がる。エンディングではましゃはブルースハープを自ら吹く。次は定番のHelloをいつもより、迫力ある演奏で。バックのスクリーンもHelloの文字を次々映し出す。「ひとつになろうぜ、横浜!」との掛け声の後は、Peach!!を。テープも発射されて盛り上がる。11曲めはスピード感のある、Hard Rain。そしては桑田のまねのコップでの放水からデビュー曲の追憶の雨の中。アリーナは激しく揺れている。炎が上がってラテンのリズムのHeaven。次はポカリのCMソングのそれがすべてさ。気持ちのいい曲である。ヒット曲のMelodyに続き、ラストは最新シングルの。でっかい感謝を込めて唄ってくれました。久しぶりのシングルの質の良さに脱帽であった。

アンコールは、まずは恒例の生ギター1本でのもっとそばにきて。そして久しぶりにやるHeart。この曲は大好きな曲なのでやってくれて嬉しかった。ドラマめぐり逢いの主題歌でもある。次はふるさとを英語で唄ったあとにFellow。ピアノバックにゴスペル調に歌い上げて〆てくれました。

ここで本当は終わりだったのだが、イントロ失敗した桜坂が悔しいので、もう1度完璧&リベンジということで、井上氏のピアノバックにやってくれた。今度はばっちり決まっていた。3時間以上たっぷりやってくれたコンサートでありました。

(曲目)(第一部)@桜坂A遠い旅Bふたつの鼓動CGloaming WayDノスタルジアEIt’s Only LoveFひまわり(第2部)GMarcy’s SongHHelloIPeach!!JHard RainK追憶の雨の中LHeavenMそれがすべてさNMelodyO虹(Encore)PもっとそばにきてQHeartRふるさと〜Fellow(Double Encore)S桜坂

ELT Special X’mas Live 2003 at 大さん橋ホール(12/2003

ELTのコンサートは今回で4回目。今年は6月に続き、これで2回目である。今回は昨年のX’mas Live @品川教会以来のクリスマスのSpecial Concert。場所は山下公園近くの大さん橋ホールにて行われた。まさに船の発着所に作られたイベントホールで新しい。1200人のキャパで席は前から15列目であり真中である。ばっちり座って見れました。

720分に登場。灯火が灯る中、モッチ&伊藤氏&バンドメンバーが登場。モッチは黒の衣装。スタートはクリスマスソングというか賛美歌のSilent Nightを原語で。立ってスタンドマイクで情感を込めて歌う。声も通っていて、とにかくうまいの一言。次は6月のツアーでも披露してくれた、出逢った頃のように、のアコスティックバージョン。今回はそれでもややバンド演奏に近い形で披露。今度は座って。リズミックな感じでこっちもいい。ここでMC3曲めはバックに4人のストリングスが入り、Nostalgia。昨年出した、4 BalladsEPにも入っていた名曲。モッチの母親に対する感謝の気持ちを歌った曲でもある。久しぶりに唄うという、愛のカケラ2人になってから初めて出したシングル。ファンクラブ限定のイベントでPVとともに初めて披露してくれたのが懐かしい。この曲をきっかけに一段とELTは飛躍していったのである。ダブルアコギをバックに聴かせてくれた。やっぱり素晴らしい曲である。続けてあいのりのテーマ曲で大ヒットした、fragile。途中までアコギのみでのバックだったが、途中でバンドの演奏が入ってよりスケールの大きなバラッドとなった。ここでMC。皆へのプレゼントのクッキーの話をしていると、香港から来たファンから誕生日だから歌を唄ってとのリクエストが入って、Happy Birthday to youをその子のために唄ってあげる。即興。ここからカバーシリーズでまずは、カーペンターズのClose to youを。この曲は今井美樹もカバーしていた、バートバカラック作曲の名曲。私も大好き。特に歌詞がいい。愛の歌である。次はモンキーズの大ヒット曲のDaydream Believer。意外な選曲。でも明るい感じのクリスマスとなった。これでカバーは終了。次はいつもリハーサルではやるけど、居場所がないので落ちてしまうので今日はやってみたいとのことで、4に入っていた、鮮やかなもの。ここでMC。伊藤氏が珍しくトークをかましまくる。次は最新EPに入っている3曲を披露。まずはしあわせの風景Fragileの作曲者の菊池氏が書いた曲で曲調もなんとなく近い。そしてややリズミックな一日の始まりに。。へ。最後は今CMでも使われている、また、あした。今回のこのシングルも素晴らしい。全て文句のつけようのない出来である。じーんときます。12曲めはアルバムMany PiecesからのStray Catを。これはややリズミックで原曲に近い感じで披露。ラストはモッチの今の気持ちというか、ツアーのテーマ曲ともいうべき、愛の謳。しっとりとしたエンディングでした。

アンコールはまずは、Time Goes By。ツアーでも必ずやってくれる壮大なバラッドである。今日もモッチは絶好調。さすが日本のDivaの一人である。そしてラストはクリスマスソングでビング・クロスビーのWhite Christmas。ムードいっぱいに歌ってくれました。とても胸一杯になって心温まるスペシャルなコンサートでありました。

 (曲目)@Silent NightA出逢った頃のようにBNostalgiaC愛のカケラDfragiletEClose to youFDaydream BelieverG鮮やかなものHしあわせの風景I一日の始まりに。。Jまた、あしたKStray CatL愛の謳(Encore)MTime Goes ByNWhite Christmas


今井美樹 CONCERT AT オーチャードホール(12/2003

今井美樹がついにオーチャードホールに登場。コンサートとしては2001年の8月の品川グローリアチャペルでの教会コンサート以来で産休明けである。今回は教会でのコンサートを行ってきた後、最終がここということで、オーチャードは初登場で、美樹も気合が入っていました。

コンサートは20分遅れの720分スタートで2部構成。今回はアルバムEscapeを出してのツアーでもある。スポットライトが美樹にあたり、薄い前面のスクリーンが上がって曲は太陽とヘミングウェイから、Have You Ever Loved Somebody?。美樹ちゃんは上下とも黒の衣装。温かさに溢れる曲調である。ほんわかムードで和んでくる。2曲目はこれも同じアルバムから、Goodbye Yesterday。ピアノのイントロからスタートするバラッドで、市川染五郎と共演したドラマの主題歌でもある。スケールの大きなバラッドであり、まさに歌い上げるという言葉がぴったり。声も伸びやかである。MCの後、1つ前のアルバムのPearlより微笑みのひとNHKのドラマの主題歌であり、アップテンポで明るい曲である、次は一転雰囲気を変えて、テンポを落とししっとりとした曲、ラブソングは止まらないをもってきた。新作Escapeからの曲でもある。透き通るような繊細な声で歌い上げる。舞台がムーディーな感じになり青白い光の中、バックに星空を模したライトアップがなされる。曲は未来は何処?同じく新作からで今剛のスライドギターをバックにムーディーな雰囲気も良く、歌い上げてくれた。今回はツインギターでもう1人もベテランの松原正樹、ベースは高水健二、ドラムは林立夫、Keyは斎藤裕太という豪華な面々である。この曲の質は高いし、歌詞も我々の住む世界のことがテーマでなかなか壮大でもある。6曲めはPearlより、Side By Side。サビに至るまではマイナーな曲調でサビに入ると突然明るいテンポになるという珍しいリズムで面白かった。MCの後、ピアノのイントロから潮騒Aquaからの曲で途中ストリングス的な音をシンセで奏でて、盛り上がっていく得意のバラッド。これはほんとにいい曲で感動しました。愛の賛歌ともいうべき名曲。1部のラストは、これも名曲のPride。ボサノバ調のリズムにアレンジを変えて歌い上げました。やや違和感のある気もしましたが、最後はうまくはまっていた感じでした。ここで20分の休憩。

2部は840分にスタート。クリスマスの雰囲気のBGMが流れ、雪の夜を模したスクリーンが張られ、曲は真っ暗な中、flow into space。上田知華の作曲でゆったりした曲調でクリスマスの荘厳さを感じさせてくれる。そしてスクリーンが上がって、月光。これは新作からでJazzっぽいムーディーな雰囲気でしっとり歌い上げてくれました。バックは雲の合間に月が見えるという風景。そこから更に風景は南の島という感じに変わり、曲は島へ。気だるい雰囲気のイントロからリズムが不思議な感じに変換していく曲である。ちょっと珍しいタイプの曲。ちょっと凝った雰囲気でもある。Backの景色は入道雲の夏空に変わって曲は、半袖へ。retourからの曲でピアノをバックに唄われていく。繊細なバラッドでIvory IIにも入っている名曲。これも上田知華の作曲。次は一転してDISCO調のリズミックなホントの気持ち。最新シングルでもある。そしてメドレーで幸せになりたいへ。いつもコンサートでは必ずやってくれるノリノリの曲。次もノリノリでハードなイントロからふたり。途中のギターソロがせつない感じでいい。太陽とヘミングウェイから。そして名曲のThe Day I Spent With YouStep By Stepで盛り上がっていき、気分も高揚していく。flow into spaceより。ミラーボールがぐるぐる回って、次は愛はメリーゴーランド。ミディアムテンポの曲で太陽とヘミングウェイからの曲でもあるのだが、これもサビのところは一緒に唄いたくなるような気持ちのいい曲。これもミディアムテンポのA Place in the Sunに続いて、ある種賛美歌もしくは子守唄のような曲とも言える、Sleep My Dearへ。美樹ちゃんの声は一貫して声量が衰えることもなく、伸びやかに歌い上げていく。最後はflow into spaceから永遠が終わるとき。これもマイナー調なメロディーから盛り上がっていく、スケールの大きな曲。たっぷり歌い上げて〆てくれました。

アンコールはAll for oneというコーラス軍団がバックに登場し、ゴスペル調のLife is beautiful。これも盛り上がる曲。メンバー紹介を行って、ラストは名曲バラッドのPiece of My Wish。これもコンサートでは欠かせない曲で久しぶりに聴いたけど素晴らしい曲でありました。

ダブルアンコールはWood Bass+Pianoをバックにしめやかに、flow into spaceから遠い街からを唄ってくれました。まさにクリスマスコンサートに相応しい曲で〆てくれました。合計2時間30分、終了は1020分でありました。

(曲目)(第一部)@Have you ever loved somebody?AGoodbye YesterdayB微笑みのひとCラブソングは止まらないD未来は何処?ESide By SideF潮騒GPride(第2部)Hflow into spaceI月光J島へK半袖Lホントの気持ち-M幸せになりたいNふたりOThe Day I Spent With YouP愛はメリーゴーランドQA Place In the SunRSleep My DearS永遠が終わるとき(Encore21.Life is beautiful 22.Piece of my wish(Double Encore)23.遠い街から

須藤薫&杉真理 クリスマスの扉 at STB13912/2003

須藤薫&杉真理の恒例のクリスマス・コンサートが六本木のスイート・バジルであった。今回で5年目である。席は今回は1階のフロア席の後ろの方でありました。

710分にスタート。薫ちゃんは今回はやや地味目の紺のスーツっぽい衣装。杉さんは真っ赤なスーツでど派手でありました。ステージ後方にはクリスマスツリーがライトアップされて雰囲気をかもし出しておりました。今回はまずはクリスマス・メドレーでいきなりスタート。曲はWinter Wonderlandから始まり、薫ちゃんが途中ソロを取る。次は杉&松尾清憲でBox名義で出した、冬の天使たち、そしてLadies&Gentlemenに入っていた、クリスマスのウェディングへ。とってもメロウであったかい曲。次は薫ちゃんのソロで定番のクリスマスの扉。これも大好きな曲で薫ちゃんのボーカルもかなり力が入っておりました。杉さんのLove Like a Xmas Day。コーラスも入って美しい。ちょっと渋いHi-Fi Setにあげた勝手なバイブルを薫ちゃんのボーカルでやって、アップテンポな恋の手ほどき-X’mas in Love-へ。Yellow Christmasを楽しく2人のボーカルでやったあとは、これもWinter Loungeに入っていた、ロッカバラッド調のくつ下の中の僕と続き、薫ちゃんのちょっとかわいげなLonely December,そしてラストはSilent Nightをぶっとばせ!で合計11曲で〆てくれました。これは強烈なイントロダクションでありました。ここでちょっとひといきあり、次からはゆったりとまずは杉さんのバラッドのI Need Her Love。ボサノバ調のバラッドでハーモニーが美しかった。薫ちゃんも負けじと名曲の真夜中の主人公を唄う。いつ聴いても洗練された素晴らしい曲である。勿論ボーカルも素晴らしかった。ここで杉さんのMCが入り、曲はロマンティックなラブソングのRomancing Story。そして薫ちゃんは名曲の涙のステップ。この曲を聴くといつも甘酸っぱい感傷に襲われてしまいます。MCで杉さんが新潟のFMDJをやっている話をして曲はHi-Fi Setに書いた、素直になりたい。駄洒落で曲の紹介を行ったが、曲はコーラスもばっちり決まって完璧の出来栄えであった。アップテンポでワクワクする曲。薫ちゃんは恋の最終列車を歌う。ドラムが大活躍の曲だけど薫ちゃんは歌詞をとちり、テンポも乱れてちょっと厳しかった。でもいい曲で大好きな曲。次は堀ちえみのCMでかかっていた、バカンスはいつも雨。これも本当に懐かしい曲である。あまーいラブソングはいいですね。ハモリも良かった。ここからアコスティックコーナーに突入し、曲はまずはI Wish。薫ちゃんとのハーモニーが素晴らしい。ここで安部恭弘がゲストで登場。杉さんの大学の後輩だそうです。3人でCarole KingYou’ve got a friend。安部は1曲で舞台裏へ去り、今度は杉たちが久々に再結成した、ピカデリーサーカスの1枚目のアルバムから愛はタイムマシ-。原曲では風祭東がヴォーカルだがここは杉がとる。そして2枚目のSummer of loveより、僕がシチューを作る理由。なかなか雰囲気のある曲。次は愛媛のDOCOMOショップのCM曲で幸せのアンサー。ここでアコギタイムは終了。助っ人の里村美和登場し、のりのりタイムへ。曲はWinter a Go-Go。メンバー紹介のあとは、クラブ・ロビーナで盛り上がる。お次は杉の曲でVoice-She Got a Diamond,ELO風の君の物語へと続き、ラストは2人でロマンティック天国で〆る。

アンコールはまず村田和人と杉の共作で詩子さんに作った曲は薫ちゃんで神様のプレゼントDoo Wap調の曲。

ダブルアンコールはクリスマスメドレーをもう1度やり、最後はThis Magic Momentを2人で。全31曲1時間半の満足いくステージでありました。

(曲目)@Christmas Medley:Winter Wonderland-A冬の天使たち-Bクリスマスのウェディング-Cクリスマスの扉-DLove Like A Christmas Day-E勝手なバイブル-F恋の手ほどき〜X’mas In Love-GYellow Christmas-Hくつ下の中の僕-ILonely December-JSilent Nightをぶっとばせ!KI Need Her LoveL真夜中の主人公MRomancing StoryN涙のステップO素直になりたいP恋の最終列車Qバカンスはいつも雨R(Acoustic Corner)I WishSYou’ve got a friend(W/安部恭弘)21.愛はタイムマシ-22.僕がシチューを作る理由23.幸せなアンサー//24.Winter a Go-Go 25.クラブ・ロビーナ26.Voice-She got a Diamond27.君の物語28.ロマンティック天国(Encore29.神様のプレゼント(Double Encore30.Christmas Medley 31.This Magic Moment

ERIC CLAPTON LIVE AT BUDOKAN(12/2003)

ECのコンサートは2年ぶり。前回は最後のワールドツアーということだったが、今回は日本だけの特別なコンサートである。面子はNathan East,Steve Gadd,Andy Fairweather-Lowらのいつもの面々である。

7時10分にスタート。ECは白シャツにジーンズ。1人で登場し、生ギターのTuningしながら、「こんばんは」と第一声。曲はRobert Johnsonの激レア曲のWhen I Got a good friend。黒ギターでブルースである。途中でバンドが登場しバックアップ。同じリズムでCrossroadsへなだれ込む展開。Crossroadsはちょっとリフだけ変えてやるのだが、見事に纏め上げてくれた。次はECは白いギターに持ち替えて、蒼いライトアップの中、I Shot The Sheriff。レゲエである。NathanBassがずしんずしんと来る。Gaddのドラムも重いリズムを刻む。ECは早くも爪弾くような泣きのギターでのソロを披露。そしてBell Bottom BluesElectric Versionにて披露。Andyのメローなリードギターに続き、途中はEC御大のメロウなソロへと繋がっていく。次は得意のブルース・ギターソロも入る、Reconsider Baby。途中ピアノとの掛け合いも見事。ギターは泣きまくり、気持ちもいい。今度はNathanの高いVocalをフィーチャーしてのCan’t Find my way homeBlind Face時代の曲&Steve Winwoodの曲である。フォーキッシュな感じがうまく出ていた。次は、Cream時代のWhite Room。黄色のライトの中、Steveの重いドラムとのコラボレーション。NathanECは途中でVocalをスイッチ。ひたすらかっこいい曲である。次は今度はブルース調のバラッドのI want a little girl。レイチャールズの歌った曲でもある。ECの搾り出すようなVocalに痺れてしまう。迫力もあり最高だ。そして今度は一転スピードのあるブルース曲のGot My Mojo Workin’。この曲はフェラーリ・バンドとしてライブを行った時もやっていた。バンドはノリノリ、ベース、ドラム、ピアノのノリにECのギターがかぶさっていく。途中のECのソロがかっこよかった。次は典型的なブルースである、Muddy WatersHoochie Coochie Man。ゆったりした感覚で余裕の演奏である。11曲目はイントロのギターから推察できた通り、名曲のChange The Worldである。インプロビゼーションも入り、ラストはアコギでアップテンポに〆てくれた。ここでAndyにバトンタッチし、曲はBright Lights, Big City。ピアノとの掛け合いもあり、途中からECの骨太Vocalも入る。明るい感じのブルース。次もRobert Johnsonの初めての録音曲の1つである、Kind Hearted Woman Blues。ブルースの王道という感じであり、ギターも泣いておりました。次は溜めてからレイドバックするBadgeGeorge Harrisonとの共作の曲でもある。むせび泣くようなギターソロが絶品。美しいギターの音色をバックにHoly Motherへ。Steven Bishopとの共作でもあるバラッド。青いスポットライトの中でのハイライトであった。次のLay Down Sallyはリズミックなギターでよりラフな演奏であった。ここで再度バラッドでWonderful TonightSpot Lightの中、メロウなギターで夢見心地でありました。ラストは定番のSunshine of your Loveにリフの似た、CocaineからLaylaになだれ込むという、新しい試み。この日は切れ味抜群なギターで迫力のある演奏が展開されて、ピアノバックのソロもかっちりと決まっていた。

アンコールは当然、CreamSunshine of your loveから。最後のインプロビゼーションもノリノリであった。そして最後は前回同様、ゆったりしたOver the rainbow。メンバー紹介をしながらのエンディングでありました。全21曲で初日からはKnockin on the heaven’s door, River of tears, Before you accuse me, Nobody Knows you when you are down and outがカットされていたが満足の行く演奏でありました。

(曲目)@When I Got a Good Friend-ACrossroadsBI Shot The SheriffCBell Bottom BluesDReconsider BabyECan’t Find my way homeFWhite RoomGI Want a little girlHGot My Mojo Workin’IHoochie Coochie ManJChange the worldKBright Lights Big CityLKindhearted woman bluesMBadgeNHoly MotherOLay Down SallyPWonderful TonightQCocaine-RLayla(Encore)SSunshine of your love21Over the Rainbow



Crusaders at Blue Note

ついに再結成したCrusadersが来日。Joe SampleのソロはBluenoteに見に行ったことはあるが、Crusadersは勿論はじめてである。今回はJoe Sample, Wilton Felder(SAX)のオリジナルメンバーのほかにサポートはなんとRay Parker Jr., Steve Baxterらの有名どころの腕達者な面子である。スティックス・フーパーやウェイン・ヘンダーソンは不参加である。

7時に面子が登場。1曲目はThose Southern Knights(南から来た十字軍)からSpiral。途中Wilton-Steve(tb)-Joe Sampleとソロを回していく。余裕である。いい感じのGrooveを刻んでいく。ラストはRayのソロで〆てくれた。2曲めは最新作のRural RenewalからViva De Funk。表題通り、RayFunkyな演奏とSteveのトロンボーンが印象的であった。次のCreepinも新作からだがJoeが曲ができたバックグラウンド(夜な夜な酒場を引きずりまわっていたこと)を話し、彼のブルージーなピアノソロをベースに演奏が展開された。そしてJoeが長いこと使っている、エレクトリックピアノでのBallad For JoeFree as the windからの曲でボクサーのジョールイスのことを歌った曲とのこと。Rayの爪弾くギター、Wiltonのアルトサックスのソロも決まっておりました。次もFree as the windからの曲でI felt the love。ドラムのケンドリック・スコットのノリが素晴らしかった。Steve-Wilton=Joeとまわしていくソロもばっちり。とにかくテクニックだけでなく演奏のGrooveが素晴らしい。Jazz Crusadersを名乗っていた頃のOld Songs New ShoesからのWay Back Homeをスローなリズムで演奏したあとは、Street LifeからのCarnival of the night。ファンキーなリズムの中、Tbの攻撃的な演奏とWiltonのアルトサックスによる反撃演奏も素晴らしかった。最後はRayをフィーチャーしたPut it where you want it。ファーストからの曲で終了。

アンコールはなんとRayの曲である、GhostbustersをサビのところをRayの音頭でCrusadersに変えて皆で合唱と相成りました。ステディーな演奏での1時間半は十分満足できるものでした。

(曲目)@SpiralAViva de FunkBCreepin’CBallad For JoeDI Felt the LoveEWay Back HomeFCarnival of the nightGPut it where you want it(Encore)HGhostbusters

YES ‘The Full Circle Tour’@東京国際フォーラム(9/14/2003

YesThe Full Circle Tourのセカンドレグ=アジア・オセアニアツアーが日本からスタート。本当は2月に来日予定がジョンの急病から半年の延期となった。今回のラインナップは危機、こわれものなどの黄金期のメンバーで形上はRick Wakemanの再再々加入である。ロシア人のイゴールは哀れ首チョンパである。セットリストはほぼ欧州ツアーとイコールである。そして2部構成で途中休息が入る。ご老体ゆえしょうがない。

アランのドラムから、RickKeyでおなじみのFirebird Suiteからショーのスタート。そしてメンバーが登場し、Steve Howeの爪弾くギターのイントロから危機に入っていた名曲のSiberian KhatruSquireの重いベース、途中Wakemanのパイプオルガンの音色のようなソロが入る。Wakemanは銀ラメのマントを羽織っている。Andersonは紫のジャージっぽい衣装でタンバリンでリズムを取りながら唄う。Whiteのドラムも迫力があり、パンチの効いた演奏を聞かせてくれた。次はJohnもギターを持って、新作のタイトル曲のMagnification。イントロは荘厳な感じで始まり、Johnが高音で唄いながらアップテンポの曲調に変化していく展開。ラストはHoweがスチールギターを聴かせてくれた。そこからメドレー気味にアランのドラムが鳴り響き、Don’t Kill The Whaleへ。なんで日本でこの曲なのか??なのだが、この5人で再結成したときの2作目のアルバムのTormatoからの曲だからか。Howeのギターがロック演歌のような雰囲気を醸し出す。JohnMCで6ケ月待ってくれてありがとうと入り、次も新作からの曲でIn the Presence ofRickのピアノのイントロからJohnVocalを大フィーチャーし、ドラマチックな展開。Howeのメローなギターも素敵である。クリスのベースも唸っていました。そしてここからはFragileからのシリーズでまずはアコギをバックに美しいハーモニーを聴かせてくれた、We Have Heaven。アコスティック・フレーバーを満載した美しくも繊細な曲である。Alan WhiteのハードなドラムからSouthside of the skyへ。Steve Howeのギターテクニックが十分堪能できた。さすがマエストロであった。途中Rickのピアノソロも素晴らしく、コーラスワークも完璧であった。ラストはKey,Guitar,Bassのバトルが繰り広げられ、圧巻であった。最高のGrooveでした。8曲めは危機(Close to the edge)からの曲でSteve HoweのアコギソロからAnd You And I(同志)へ。72年の作品。アンサンブルが非常に美しい曲。Rickのシンセが加わり、荘厳な展開になっていく。後半は手拍子が入り、クリスもハーモニカを吹く。前半ラストはSteve Howeのソロでまず1曲めはTo Be Over。原曲はRelayerに入っていて、ジョンのボーカル入りなのだが、今回はアコギで独奏。そしてこれはお約束のThe Clap。意外に力強い演奏でギターマエストロたる、所以を見せていた。

第2部は15分休憩後にスタート。ジョンが登場し、いきなり咲いた咲いたTulipの花が-と日本語で唄い、ぞうさんのうたを1フレーズ歌うサービス。そしてFragileのために元々書いた曲ということで、アコギを弾きながら、Show Me。これも繊細で美しい旋律の曲である。途中からRickのシンセが挿入される。Rickのソロに引き継がれ、おなじみのソロ曲のThe Six Wives Of Henry VIIIClassicに裏打ちされた壮大なパフォーマンスであり、音の大洪水状態でありました。ここで全員カンバックし、クリスのベースとアランの激しいドラムが印象的なHeart of the sunriseへ。クリスの早弾きベースは凄いものがありました。ジョンはマラカス担当。演奏に切れ味がありました。これもFragileからである。更に次もそのアルバムからの曲でライブでは必ず演奏される、Long Distance RunaroundSteveRickのイントロにクリスのダンサブルなベースが加わって盛り上がる。次はAlanChrisのソロメドレーでまずはThe Fishの変形のWhitefishHoweの爪弾くギターをバックにクリスのベースが唸りまくる。そしてDramaに入っていた、Tempus Fugit=光陰矢の如しへ。これもベース主体のかっこいい曲。ジョンのボーカルは抜き。そしてTormatoに入っていた、On The Silent Wings of freedom。スタンリークラークばりのアグレッシブな演奏。最後はRick+Howeも加わり〆てくれた。ラストはGoing for the one(究極)からの大作である、Awaken。日本語題は悟りの境地。Rickのシンセ?ピアノ?から始まり、ジョンのVocalが入る。途中のサビではクリスは3ネックのベースを演奏し厚みのある演奏を繰り広げる。さすがYesらしい壮大な曲であった。Howeも迫力のあるギターを聴かせてくれた。コーラスの盛り上げ方も良かった。

アンコールは2曲。まずはおなじみのI’ve Seen All Good People。美しいコーラスとハーモニーに観客も加わって合唱。Steveのギターの音色も素敵であった。The Yes Albumからの曲。ラストは当然、HoweのイントロからRoundaboutへ。観客も総立ちで盛り上がって終了。もう1曲、Starship TrooperYours is no disgrace, Perpetual Changeあたりをやってくれるともっと嬉しかったですが、2時間15分満足できました。

曲目(First)@Firebir SuiteASiberian KhatruBMaginificationCDon’t Kill The WhaleDIn The Presence OfEWe Have HeavenFSouth Side Of The SkyGAnd You And IH(Steve Howe Solo)To Be Over-IThe Clap(Second)J(John Anderson Solo W/Rick Wakeman)Show MeKThe Six Wives of Henry VIIILHeart of the SunriseMLong Distance RunaroundN(Chris Squire&Alan White)Whitefish-On the silent wings of Freedom-Tempus FugitOAwaken(Encore)PI’ve seen all good peopleQRoundabout

角松敏生 Summer  4 Rhythm AT 中野サンプラザ(9/2003)

角松のツアーは今年の1月に次いで2度目。前回はトンコリなる沖縄の民族楽器を使用したアルバムIncarnatioのツアー。今回は角松曰く、80年代のパロディーということで作ったアルバム「Summer 4 Rhythm」を出してのツアーである。セットも80年代風の海辺にやしの樹、バドワイザーの看板に海の家、バドガールならぬ、ビキニガール2名というセッティングで徹底している。

7時という大人の時間にスタート。観客は80年代は大学生だったと思われる人々で満杯である。1曲目は新作からBEAMS。リズミックな音をベースになんかフュージョンっぽい、80年代前半に流行った音である。ギターソロもかっこいい。角松は白のスーツで固めている。2曲めもアルバムどおり、All’n Allを持ってきた。青木のチョッパーベースをリードに進んでいく。7色のカクテル光線を浴びて角松が歌う。今回は角松+コアのバンドメンバー4人のシンプルなバンド構成。次はちょっとムーディーな感じでGold Diggerからの曲でMelody For You。ギターのカッティングをベースとし、キーボードはムーディーなメロディーを奏でていく。MCでメンバー紹介。紹介中にビキニガールが水を配っていくが、メンバーはでれでれ状態。パロディーの極みで波の音を入れながら、曲は波をこえて-Over The Wave-。ブッチャー浅野のメローなギターが心地よい。スクリーンにも波が映る。ピアノのイントロから19歳の時に作った曲の中で今でも耐えられる曲ということでデビューアルバムからWave。スローで美しいバラッド。角松の声も話すときはかすれるが、唄っているときは伸びやかである。6曲めは簡単なようで演奏は難しいことをやっているという紹介で新作からYU-NAGI。チョッパーベースのイントロから始まり、途中ではゲストSaxの本田雅人が登場しファンキーなSaxを聴かせてくれた。次は今日は一杯弾かなきゃいけないと言っていたギターを置いてボーカルに専念し、空港ものの新作である、Last Flight。バックライトに照らされながら、ピアノをバックに歌い上げてくれた。そしてドラマチックなバラッドのRamp InKeyのゲストに友成好宏が登場しメローな演奏を披露してくれた。とにかく曲が素晴らしいの一言。名曲である。今年で43歳です!と自虐的なギャグを飛ばして、ここからはノリのいい曲へ。まずはゲストパーカッションに田中氏を呼んで、Take me far away。これもチョッパーベースが心地よい。次はパープルのスポットライトを浴びながら新作からMake it higher。バリバリの本田のサックスソローと圧巻のギターソロで盛り上がる。11曲目はファンキーなギターが印象的な主張#1。ノリノリである。メドレー気味に続いてインストでSea is a ladyに入っていた、Sea Line。角松は高中ばりのギターを弾きまくる。更に新作からまさに80年代の角松を彷彿とさせる、真夜中の太陽。これはAirport Lady系の曲。ごきげんなサックスがいい。次は桃色の風。キーボードのソロがかっこいい。角松が今度はボーカルに専念し、これも懐かしい初恋。そしてラストはAfter 5 Clashで〆てくれた。

アンコールは久々に聴いた、Take you to the sky high。紙飛行機が何百と飛び交い、角松を直撃。ビキニ姉ちゃんもステージから飛行機を投げ返し、何度も何度もサビのところで盛り上がる。次はアコギでしっとりとGratitudeで感謝の気持ちを表してくれたあとは、最後はオリコンで初めてのトップ10ヒットで6位になった、君のためにできること。さすがいい曲である。

恒例のダブルアンコールでは私服に着替えた角松がアコギ1本でなんとStill I’m in love with youをやってくれました。皆でサビを唄ったりして感動的なフィナーレ。3時間のステージでありました。

(曲目)@BEAMSAAll’n AllBMelody For YouC波をこえて-Over The Wave-DWaveEYu-NagiFLast FlightGRamp InHTake Me Far AwayIMake It HigherJ主張#1KSea LineL真夜中の太陽M桃色の風N初恋OAfter 5 ClashEncore)PTake Me To The Sky HighQGratitudeR君のためにできること(Double Encore)SStill I’m In Love With You

SOUTHERN ALL STARS SUMMER Live 2003 AT 横浜国際競技場(8/30/2003)
「流石
(SAS)だ真夏ツアー!あっつ!生。だが、SAS!−カーニバル出るバニーか!?」

サザンの真夏のライブは2000年の伝説の茅ヶ崎ライブ以来。今回は25周年ということで、特別なものになりそう。場所はワールドカップのロシア戦での舞台となった、横浜国際競技場である。5万人は優にはいるハコである。席は2Fのスタンドであるがスクリーンがあるので問題なし。

開演は40分遅れの610分。それまでは楽屋でのサザンのメンバーの雰囲気を伝える映像が逐一流れ、新曲のPVや昔のPVなどで場つなぎ。そしてメンバーが裏手から入場し、配置に着く。巨大風船が割れる同時にスタート。1曲めはYoung Loveのしょっぱなの曲で胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ。この曲はビートルズへのオマージュともいえる曲であるが、かなり意表を突かれた選曲である。黄色や青のライトの中で唄いまくる。次は骨太のロックンロールである、DJ・コービーの伝説。サックスも入って盛り上がる。これもちょっと想像外の曲であった。NUDEMANからの曲である。小倉のギターのイントロからなんと、ふたりだけのパーティー〜Tiny Bubbles(Type A)へ。スモークがたかれて、桑田とのツインリードギターを聴かせてくれる。これはライブでは初めて聴いたので涙物でありました。かっこいいの一言。MCで横浜に帰ってきたーということと、勝手にシンドバッドが25年ぶりに1位になって有難うとの御礼をのたまう。そしてサザンの古い曲を中心にメドレーで聴かせてしまうという、一大企画へ。。。トータルは17曲の45分。しかも1番の歌詞+?できっちり歌うという珍しいメドレーである。ますはベースのイントロからサックスが入り、ファーストアルバムからレアな、当って砕けろ。次はおなじみ原坊のピアノのイントロから、お願いDJ。セカンドのTen Numbers Caratからの名曲である。バックではメンバーの昔の写真が流れていく。C調言葉に御用心に絶妙にスイッチしていき、ブラスのメンバーは演奏はお休みなので、代わりにダンスを披露。メランコリーな曲調の朝方ムーンライトではメンバーがサイドステップ・ダンスを披露し盛り上げる。次はややダークな曲調の夜風のオン・ザ・ビーチ。桑田はギターのソロを聴かせる。ステレオ太陽族からの曲が続き、フルートが途中で入った、素顔で踊らせてへ。サビでは原坊とのハモリを聴かせてくれる。次は超レアともいうべき、タバコロードにセクシーばあちゃん。いやあこの曲歌詞といい、ちょっとジャズっぽい曲調といい癖になりそうであります。好きです。女流詩人の哀歌の次は吉田拓郎の唄。これも超レア。吉田拓郎の癌手術のこともあって、あえて唄ったのだと思います。ちょっと歌詞を変えてた感じ。次もすごい、なんとフィルムでさんま師匠と村上ショージが出演し、2番の歌詞をコラボレートした、アミダばばあの唄。すごすぎます。そしてハーモニカのイントロから、夕陽に別れを告げて。流れるような名曲で胸を打ちました。原坊の懐かしい、哀愁の私はピアノのあとは、桑田の歯切れのいいボーカルと走るギターでMy Foreplay Music。アップテンポのあとは一転スローテンポのロッカバラッドの涙のアベニュー。思い入れたっぷりに歌い上げてくれました。次も同じタイプでムーディーな思い出のスターダスト。サックスがいいです。原坊とのコラボでシャ・ラ・ラ。この曲は大好きな曲なので嬉しい選曲でした。メドレーラストは、久々のわすれじのレイド・バック。アコギを桑田が弾き、カントリー調で皆でコーラス部分を盛り上げていく。大団円でメドレー終了。メンバー紹介が入り、コーラス&ギターの平松実千代との漫才のような掛け合いからアイフルの犬のコマーシャルのパロディーに振り、雨上がりにもう一度キスをしてになぜか、つながっていく。バニーガールも応援に登場して盛り上げる。アップテンポな感覚で盛り上げて、次は太陽は罪な奴。桑田はランニング一丁で駆け回る。小倉のギターソロのイントロから幻想的な雰囲気の中、愛の言霊へ。舞台では炎が上がる。サザンのコンサートでは定番の曲。そしてバックのフィルムでは風車がまわり、真夏の果実へ。これも定番。サビが泣かせる曲です。フジの月9僕だけのマドンナのテーマソングの涙の海で抱かれたい-Sea of Love-では間奏のアルトサックスが心地よい。次は一転サザンのダークサイドともいうべき、イエローマン-星の王子様-へ。50人くらいの金ラメダンサーズがおどろおどろしいダンスや組体操を演じ、バックのフィルムでは金正日、ブッシュ、小泉の似顔絵がくるくる回る。これも癖になりそう。ここからはもうノリノリで、みんなのうたでは桑田はリフトに乗って上から大放水。ボディースペシャルIIでは観客も大絶叫。ハードなギターソロもあり、次のマンピーのGSpotへなだれ込む。桑田はたまちゃんのズラをかぶり観客を盛り上げる。ラストはサンバホイッスルの合図でサンバダンサーズが登場し、のりまくる勝手にシンドバット。桑田は上半身裸で歌いまくり、花火も打ちあがって終了。

アンコールは4曲でまずは、大人気の希望の轍。原坊のピアノのイントロだけで盛り上がる。桑田は麦わら帽にランニング。次はモーレツガールズが登場し、振り入りでのパシフィック・ホテル。そしてノリのいい、いなせなロコモーションでは大カラオケ状態になる。ラストはしめやかにYA YA-あの時代をわすれない。素晴らしい演奏でございました。約3時間、メドレー17曲+17曲の34曲たっぷり聞かせてくれました。いとしのエリー、TSUNAMI, Love Affairがないのが残念でしたが。年末にとっておきましょう。

(曲目)@胸いっぱいの愛と情熱をあなたへAD.J.コービーの伝説Bふたりだけのパーティー〜Tiny Bubbles(Type A)CMedley:当って砕けろ〜お願いDJC調言葉に御用心〜朝方ムーンライト〜夜風のオン・ザ・ビーチ〜素顔で踊らせて〜タバコロードにセクシーばあちゃん〜女流詩人の哀歌〜吉田拓郎の唄〜アミダばばあの唄〜夕陽に別れを告げて〜私はピアノ〜My Foreplay Music〜涙のアベニュー思い出のスターダスト〜シャ・ラ・ラ〜わすれじのレイドバックD雨上がりにもう一度キスをしてE太陽は罪な奴F愛の言霊-Spiritual Message-G真夏の果実H涙の海で抱かれたい-Sea Of LoveIイエローマン-星の王子様-JみんなのうたKボディスペシャルIILマンピーのGSpotM勝ってにシンドバット(Encore)N希望の轍OPacific HotelPいなせなロコモーションQYA YA あの時代をわすれない

Misia 星空のライブII AT 国際フォーラム

Misiaの夏のツアーは4年ぶりかつ前回の星空のライブは河口湖のステラシアターにて本当の星空の下で開かれ、大成功に終わった。今回は東京は国際フォーラムにてファンクラブ向け限定で開催された。アコスティックなステージになるということと、今回のライブはCDになり、またWOWOW10月に放映が決定されたとの予備知識のみありました。

40分も開演待ちとなり、そして舞台は暗転し鳥の泣き声が聞こえ、ピアノの音がシンクロする。カンテラのようなライトが何個か持ち込まれて、MISIAが登場。曲は眠れぬ夜は君のせい。ピアノをバックにムードたっぷりに歌い上げる。MISIAはオレンジの花模様がついた民族衣装を身にまとい、かわいい感じかつちょっとゴージャスでもある。ボーカルは際立っていて相変わらずの実力派ぶりである。MCで今日が最終でファンクラブの人Onlyのライブなので最後まで楽しんでいってくださいとのたまい、曲はファーストから小さな恋。ピンクのライトの中、このかわいい歌を歌う。途中からリズムが変わって、青いライトを浴びてちょっとダークな雰囲気のCryへ。ラストでは絞り出すようなスキャットを聴かせてくれた。次はピアノのイントロからライブで人気抜群の陽のあたる場所へ。Misiaは拳を振り上げながら唄い、観客にマイクを差し向け、サビの部分を唄わせ、一体となる。バックライトが当たって小さなMisiaが大きく見える。スケールは果てしなく大きい。メンバー紹介のあと、上に着ていたもこもこの上着を脱いで、赤のドレスになってSunny Dayへ。朝焼けのようなライトアップで、バックの星空も朝焼け模様に。ミディアムテンポで曲は進んでいく。次はラララとスキャットのイントロからEscape。ちょっとアコスティックなアレンジでフルートも入ってよりボーカルが強調された仕上がりとなっていた。伸びやかでつややかなMisiaの声が印象的であった。7曲目はピアノをバックに歌い上げる、あの夏のままで。メローなサックスも入って雰囲気もぐっと来ていました。Misiaとちょっとエールの交換があり、次の曲に参加するためのコーラス部分の練習を行った後、Back Blocksのシングルのカップリングであった、めくばせのブルースを歌う。アルトサックスの間奏もなかなか良かったし、チョッパーベースも入ってリズミックに決めていた。観客参加のコーラスも決まっていた。9曲目はMoodySaxと高音なスキャットがマッチするイントロからコンピレーションアルバムのSlow JamからThe Best Of TimeMisiaは前かがみになりながら目一杯声を絞り出して唄ってくれた。次もこのバラッドアルバムからの曲で久保田利伸のカバーでIndigo Waltz。ペンライトも揺れる。スローで甘いバラッドで素晴らしい曲である。Misiaの歌も文句無し。11曲目はLove is the MessageからIt’s Just Love。アコギをバックにしっとりと唄う。次はハイライトのEverything。これもピアノとアコギをバックにちょっとアレンジをシンプルにしてのアプローチであった。幻想的なライトアップでスモークも炊かれて素晴らしいステージングでありました。そしてこれもちょっとアコスティックタッチにアレンジを変えての時を止めて。これも素晴らしいバラッドであった。14曲めは5年間のライブで一番歌っていたという、デビュー曲のつつみ込むように。アコギとKeyboardをバックに少しスローめに歌っていく。スポットライトを浴びてピアノをバックに飛び方を忘れた小さな鳥へ。業務連絡と言う感じで、次回のアルバムが90%完成という報告があり、最後はドラゴンヘッドの主題歌の心ひとつ。ピアノとストリングスをバックに歌い上げた。サビの高音部が印象に残った曲でした。

アンコールはターキッシュブルーのドレスに着替えて、キスして抱きしめてを唄ってくれました。思い入れたっぷりという感じで心に響きました。ラストはやっぱりライブにちなんで、星の降る丘で〆てくれました。終わったのは1010分で2時間半のステージで大満足のライブでございました。やっぱりMisiaはうますぎます。

(曲目)@眠れぬ夜は君のせいA小さな恋BCryC陽のあたる場所DSunny DayEEscapeFあの夏のままでGめくばせのブルースHThe Best of TimeIIndigo WaltzJIt’s Just LoveKEverythingL時を止めてMつつみ込むようにN飛び方を忘れた小さな鳥O心ひとつ(Encore)Pキスして抱きしめてQ星の降る丘

大黒摩季LIVE Bomb,Level 3 ‘Rhythm Black’ at 神奈川県民ホール

ホールツアーは1年半ぶり。国際フォーラムでの’O’を出してのツアー昨年2月以来である。去年の8月のファンクラブのイベント、12月のファンクラブ向けのアコスティックライブなど、最近の摩季はとにかくLiveにはアクティブである。今回はRhythm Blackを出してのツアー。今回のアルバムは摩季の原点に戻ったとも言える、黒っぽいリズムとハードなサウンドが特徴である。コンサートも激しいものが期待できる。場所は神奈川県民ホールである。

青白い光が紫色に変わり、舞台の階段の上の2階にある扉がオープン。黒のエナメルの衣装に全身を包んだ摩季が登場。曲はシングルかつ新作のRhythm Blackの代表曲でもある、勝手に決めないでよ。まさに黒っぽいリズムでしかもハードかつヘビーなサウンドに摩季のボーカルも乗りまくる。メンバーの衣装も全員黒である。間奏ではギターにスキャットで絡んで行く。次は新作からCyber Love。階段を下りてきて帽子も脱ぎ捨てステージ中央へ.。ピアノベースで軽快な曲。ただ間奏のギターはヘビーである。そして運命なんてクソ食らえ-Runaway Blood-。コートを脱いで拳を振り上げ、オーディエンスも全員最初から総立ちでやはり拳を突き上げる。パンチのある曲であり、摩季のボーカルは高音が今日も伸びている。パワーは全開である。4曲目と5曲めはおなじみのヒット曲。まずはあなただけ見つめてる。観客を煽りながら唄う。そして熱くなれでは階段を駆け上り、上から見下ろして唄う。ギターもフィーチャーされ、途中のRap部分も完璧でさすがである。次はフルートが入り、0℃のTenderness。一転ムーディーな雰囲気が醸し出される。摩季は衣装替えしてシースルーっぽい下地に青い布をパッチワークしたみたいなビキニのドレスで登場。Sexyである。ボーカルは低音部がちょっと聴きづらい。MC99年のホールツアーで来て以来とのことで、SMAPX2にも出る話を挟んで今度は座って、雨の歌=I Can’t Stop The Rain。ピアノをバックにしっとりと歌い上げる。そしてこれもピアノをバックにあなたがいればそれだけでよかった。せつせつと思い入れたっぷりに歌い上げる。9曲目は新作アルバムから、ミディアムバラッドの潮騒。サックスとギター演奏がメローでいい感じ。ここからは立って唄う。ここで一旦、退場し、舞台では小野かほりのパーカッションと真矢のドラムのバトルが繰り広げられる。ラテンのノリから、夏が来るへ。衣装替えして出てきた摩季は下がピンクのスカート、上が黒でレイのようなカラフルな首飾りをしていた。ノリノリである。小野かほりのホイッスルを合図にいちばん近くにいてね。摩季はコミカルなポーズをとりながら、メンバー紹介へ。そしてシングルヒットメドレーということで、DAKARA〜チョットという流れへ。ラップも完璧に決まる。さすがである。ラテンのリズムをアコギでとりながら、夏が来る、そして。。。へ。摩季は黄金のビキニとホットパンツスタイルになり、アイデンティティへ。バンドを前面に押し出し、よりパワフルな状況へ。テープも舞い散る。最後はみんなへの感謝の気持ちを歌にした、friendship。アコスティックギターをバックに歌い上げた。

アンコールは3曲。まずは定番のハードな名曲、永遠の夢に向かって。ビキニとロングパンツルックで唄う。そして拳を振り上げながらROCK。かっこいい。最後は、お馴染みの振り付け入りのら・ら・ら。これを超える曲はやっぱりないでしょう。素晴らしい選曲とステージングで大満足の2時間10分でありました。

(曲目)@勝手に決めないでよACyber LoveB運命なんてクソ食らえ-Runaway Blood-Cあなただけ見つめてるD熱くなれE0℃のTendernessFI Can’t Stop The RainGあなたがいればそれだけでよかったH潮騒I夏が来るJいちばん近くにいてねKDAKARALチョットM夏が来る。。。そしてNアイデンティティOfriendship(Encore)P永遠の夢に向かってQROCKsRら・ら・ら

松田聖子 Concert Tour 2003 Call Me @武道館(8/2003

松田聖子の恒例の年1回の夏のツアーはこの日が最終日であります。来年はデビュー25周年でファンのリクエストでベスト・オブ・ベストアルバムを作るというSeiko。今や400曲くらいの曲を歌ってきたSeiko。正直ここまでくるとは思いませんでした。今回は千秋楽なのでサービスはあるのかなと思っていたら、思いもかけない大サービスがありました。

645分にスタート。レーザーが飛び交い、Seikoのツアー名と名前が幕に映し出される。そしてステージの2階におかれたグランドピアノを真っ赤なドレスに身を包んだSeikoがピアノを弾きながら、新曲のCall Meを唄うという意外なスタート。原田真二の作詞作曲のこの曲はミディアム・テンポのバラッドで力強い声の伸びが印象に残った。近年ではかなりいい曲だと思いました。階段を下りて1人でスタンドマイクで原田のピアノをバックに林檎酒の日々を唄う。Citronに入っていた最後の曲であるがスローバラッドで珍しい選曲。間奏はバックにオーケストラのフィルムが流れ、オーケストラの音をバックに歌い上げる。壮大な展開に息を呑む。次もバラッドであなたに逢いたくて。最初はピアノをバックに、途中からギターソロやメローなサックスも入り、壮大なバラッドとなった。衣装を黒の衣装にスパンコールに代えて4曲目からはダンサブルな展開となり、ダンサー4人を従えIt’s Style ‘95。炎も上がってFunkyな展開。リズミックなI Want You So Bad!(1992 Nouvelle Vagueから)Area62名義のChameleonと続き、コケティッシュなSeikoを演出。バックのフィルムにはSeikoのコスプレ映像が。女子高生やウェイトレスはやりすぎか。ここでまたブレイクが入り、今度は純白なドレス姿で登場。曲は渚のバルコニーである。Yumingの作曲した名曲。MCで懐かしい曲をいっぱいやると宣言し、ファンを喜ばせ、まずは秘密の花園。左右に登っていく袖の通路を登り、ファンに接近しサービス。この曲もユーミンが作曲した初期の名曲。9曲めはギターの原田とのDuet夏物語。意外といい曲だなと思いました。ちょっとアコスティックなThis is the place 2003のあとは、SAYAKAが登場。彼女が初めて作詞作曲したというGardenを歌う。黒地に花柄の衣装でした。この曲は刹那系でなかなかいい曲でありました。Smokeが焚かれて黒のエナメルの衣装にチェンジしたSeikoが登場。バックは星空のイルミネーション。曲はあなたのすべてになりたい。しっとりとしたバラッドでアコギをバックに唄う。トーチに火が灯る。ここでロングMCへ。Sayakaも登場し、CM熟カレーの宣伝。7000名にDVDCM,カラオケ、振り付けバージョン)が入った熟カレーが当たるとのこと。そして熟カレーのCM2人で唄う。リクエストに応えて、SayakaEver Sinceをやり、ファンから歌詞カードを渡されて、私だけの天使を歌う。Sayakaは隣で思わず号泣してました。Seikoも貰い泣きし、今日はもうメロメロとのたまう。そしてここからは1人で歌って気持ちよくなってくださいとのことで、懐かしのメロディーシリーズへ。まずは赤いスイートピーから。ユーミン作曲、松本隆作詞の名曲バラッドである。もっとスローなバラッドでSweet Memories。青いスポットライトの中でしっとりである。バックはNYの夜景で間奏はメローなサックスと素敵な演出である。Area62Just For Tonightをやり途中でメンバー紹介。衣装を白をベースにしたバラの模様をつけたミニスカで元祖ブリッ子で登場し、曲は天国のキッス。ここで宣伝のMC18でデビューして24年目ということで来年25周年でベストを出すとのこと。ファンのリクエストでの選曲という嬉しいお知らせ。そして新曲Call Meを自画自賛。歌詞に午前5時が入っているつながりで、マイアミ午前5をちょっと唄ってしまう。結婚話の問いかけがファンからあり記者会見状態に。そしてここからは燃え尽きて行きましょうということで、切ない切ない、蒼いフォトグラフから再スタート。そしてこれも人気のカップリング曲の制服大切なあなたの後は、スモークが上にあがり、Rock ‘n Rouge、ラストは財津和夫メドレーでチェリーブラッサム、夏の扉とアップテンポなヒット曲で盛り上がって〆てくれました。

アンコールは3回。目覚ましTVBGM素敵な明日。ピンクの衣装で唄ってくれました。そして全員登場で20Th Party2回目は輝いた季節へ旅立とう。テープが飛びまくりました。定番ですが武道館は特別にやってくれたみたいです。そして千秋楽ということで、再度メンバー紹介のあとは、昔は最後の曲としてやってくれていた、Only My Love。大感激の幕切れでありました。なんと3時間弱のコンサート。これは行くべきコンサートでありました。


Duran Duran Japan Tour 2003 AT 武道館(7/2003

Duran Duranのオリジナルメンバーでのリユニオンツアーが一番彼らの人気があったともいえる、日本からスタート。Simon Le Bon(Vo),Nick Rhodes(Key),Andy Taylor(G),John Taylor(B),Roger Taylor(Dr)5人の黄金メンバーでのステージを初めて見るので、不真面目なファンである私には嬉しいお知らせ。来日は2001年のPop Trash Tour以来である。そのときは、Simon,Nickとウォーレン+2名。

席は1階スタンドの一番後ろだが真正面。なんと女性比率が8割以上。さながら昔のBay City Rollers並である。懐かしのMusic Lifeに感化された偶像崇拝主義か?舞台が暗転しメンバーが登場し暗闇の中全員がステージ前方に整列。バックフラッシュの中、1曲目は意外にもデビュー作からのFriends Of Mine。ヘビーなビート。特にジョンのベースの音がでかい。サイモンは白いジャケット、アンディーはサングラスを掛けた黒服で伊達男気取りである。2曲めはイントロから歓声が沸きあがる、Hungry Like a Wolf。ロジャーの重いドラミングにアンディーのギターカッティングが印象的なヒット曲である。ライティングは赤→黄色へとかわる。途中、サイモンは舞台後方から前方にJumpをきめる。次はシンセのイントロからPlanet Earth。これも懐かしい。哀愁のギターサウンドロックという感じ&途中のPa Pa Pa Pa〜♪というのもおなじみである。観客は最初から総立ちで黄色い声援である。サイモンのMCは全編なんと日本語で「こんばんは。私はDuran Duranです。」と一言。紫の幻想的なバックライトの中、Wedding Albumからのヒット曲、Come UndoneSlowでユラユラゆれる感じ、サイモンもユーラユラ。彼のVocalがいきている曲である。サイモンの日本語MC80年代以来一緒にやるのは初めての特別のショーです。」の後は新曲のWhat Happens Tomorrow。バックのスクリーンにメンバーの演奏が拡大投影される。Andy,Simon,John3人が前面に並んで大きな歓声があがる。次はNew Religion。ベースのJohnは落ち着きがなく、ちょこまか良く動く。ベースがファンキーな曲である。Hardな曲調の新曲Virusについで、カバーアルバムのThank YouからWhite LinesAndyのギターが炸裂、サイモンのボーカルも力強く、かっこいい演奏できまっていた。次はデビュー作からWaiting for the night boat。シンセとギターで幻想的に演奏される。新曲のStill Breathing。爪弾くギターをバックにサイモンがゆるやかに歌う。サイモンが一旦退場し、ドラムソロが少し展開され、サイモンが再度登場し、曲はなんとIs There Something I Should Know。いわゆるプリーズ・テル・ミー・ナウとして有名なヒット曲。サイモンはいきなりイントロでとちってました。この曲は武道館から演奏し始めたので嬉しいプレゼント。スクリーンには昔の若い頃の演奏風景が登場。今度はサイモンがアコギを抱え、メランコリーで人気のあるバラッドのSave a prayer。観客はペンライトを振り、ミラーボールもまわる。サイモンの日本語MC「もし今夜ここに恋しく想っている人がいればその人に捧げます」の後、曲は名曲のOrdinary World。サビがほんとに美しい曲である。ちょっとバランスが悪い演奏だったけど良かった。最後にアンディーのギターソロもあり。次は007

美しき獲物たちのテーマ曲で全米1位になった、A View to A Kill。大胆なシンセとアンディーのカッティングギターがいい。アップテンポの新曲Reach Up for the sunriseのあとは、タイトルコールからFunkyなギターがかっこいい、Notoriousだ。サビではミラーボールも回転。途中観客のノリがいまいちだったのでサイモンがカツを入れておりました。パーカッションのイントロと雄たけびで盛り上がるWild Boysと続き、ラストはニューロマンティックの原型ともいえる、Careless Memoriesでしめる。

アンコールは3枚目のSeventhe ragged tigerからタナナナというコーラスのイントロからThe Reflexへ。全米1位の大ヒット曲で凄い盛り上がりとなる。もう1曲はカシャカシャというシャッター音でお馴染みのGirls on filmMTV世代には懐かしい曲でありました。

ダブルアンコールも武道館ゆえ特別にやってくれました。曲はRio。ピコピコサウンドとAndyのギターが絡む。途中サイモンはイチニサンシーと日本語でカウントをとる。素晴らしい曲での幕切れとなった。Union of the Snakeもついでにやって欲しかったけど満足でした。

(曲目)@Friends of MineAHungry Like a WolfBPlanet EarthCCome UndoneDWhat Happens TomorrowENew ReligionFVirusGWhite LinesHWaiting for the Night BoatIStill BreathingJIs there something I Should KnowKSave a prayerLOrdinary WorldMA View to A KillNReach Up for The SunriseONotoriousPWild BoysQCareless Memories(Encore)RThe ReflexSGirls on Film(Double Encore)21.Rio

MARIAH CAREY Charmbracelet World Tour@武道館(7/2003

96年の初来日以来、98年、2000年に続く4回目の公演。最近の人気の低下を反映してか今回はリストラで武道館でのコンサートとなった。新作はCharmbraceletで昨年発表したが、私は最近興味を失っていたので正直直前に聴きこんで来た。バラッドのThrough the rainなどどうしてなかなかいい曲が揃っていたので安心。アメリカでもヒットしたみたい。記憶に無いのだが。

前座は1415歳のベル&ネイネイという女の子2人がまずラップを1曲、そしてセイディーという7歳の子供が1曲披露した。715分にShowはスタート。舞台では道化師2人がパフォーマンスをする中、マライアを探すとなんと武道館のアリーナ席後方の入り口から入場し、アリーナ席の周りをボディーガードを伴ってステージに向かい、場内騒然。曲はDaydream収録のLooking in(Intro)である。そしてHeartbreakerに続き、舞台に登る階段のところでマライアが歌う中、パパラッチの役の人たちが写真をパシャパシャ撮る演出。マライアは途中得意の7オクターブ高音ボイスを披露する。ステージに上り、ステージ真中の幕が上がりバンドも登場。曲はDreamlover。衣装は胸の開いたピンク色の下着っぽい衣装。マライア好みの色。ダンサーもカラフルな衣装でした。軽快なDreamloverの後は新作からのシングルバラッドで、Through the rain。この曲は今の私の心境にもマッチした久々に素晴らしいバラッドに仕上がっていた。マライアはピンクの大きな椅子に座りながら唄い、サビでは立ち上がって、コーラス部隊と盛り上がる。バックは青い電飾が灯る。次もしっとりしたバラッドのMy Allが続く。Spanish Guitarをフィーチャーした哀愁のバラッドであるが、素晴らしい出来であった。こういう曲はほんとに得意だ。バックでカップルが社交ダンス。最後はアップテンポになって舞台もチェンジ、マライアも衣装チェンジへ。マリオネット・ショーというタイトルでサーカスの音楽がかかり、道化師たちが登場し、マライアも金の衣装で登場。曲はClown。舞台に座りながら唄う。プロモーションビデオが上映されて、曲はHoneyへ。マライアのWhisper Voiceが印象的であった。マライアはスタンドマイクで歌い上げる。幕が下りてきて、I Know what you wantがバックで流れる中、再度サンバイザーをつけたマライアが登場し、ダンサーと色っぽいダンスを展開する。曲はちょっと切ない感じの曲。またマライアは引っ込み、次のSubtle Invitationでは白い布にブランコのように乗っかって唄いながら降りてきた。マライアも純白の布を巻いただけの衣装。ムーディーな雰囲気。最後はマライアはピアノの上に横たわってしまう。そして私の一番好きな曲と言って、新作からMy Saving Graceをゴスペル調のイントロから唄い始める。コーラスもゴスペル風に盛り上げてなかなか良かった。メンバー紹介を唄いながらやったあと、Troy LorenzMTV UnpluggedでやったJackson5のカバー、I’ll be thereを熱唱。この曲はいつ聴いてもパンチがあって心にぐっときてしまう名曲。TroyFriend of mineのソロの後、真っ赤なドレスでマライアが再登場し、曲はデフレパードの名曲バラッドのカバーでBringin’ on the heartbreak。ギターソロもかっこ良かったし、マライアにぴったりなバラッドであった。哀愁も漂っておりました。そしてラメ&ホットパンツルックでFantasyへ。まず昔のラップミックスのPVが流れ、衝立の合間から登場。椅子を使ってのパフォーマンスを交えながら唄う。アコスティックギターをバックにAlways be my babyをやったあと、最後はMake it happenでビートの効いたドラムをバックに歌い上げて終了。

アンコールはパックリ胸の開いた衣装に羽根のひらひらが一杯ついたゴージャスな衣装でHeroを情感を込めて歌い上げる。途中観客席の前に降りて来て握手&プレゼント攻めにあう。そして銀のテープが降り注ぎButterfly(Outro)で大団円。

ダブルアンコールはお約束の真っ赤なサンタの格好でAll I want for Christmas is You。ダンサーもサンタの格好でダンスして盛り上げる。気持ちも盛り上がって終わりました。

(曲目)@Looking In(Intro)AHeartbreaker/Heartbreaker(Remix)BDreamloverCThrough the rainDMy AllEClownFHoneyGI Know What You WantHSubtle InvitationIMy Saving GraceJI’ll Be ThereKBringin On the HeartbreakLFantasyMAlways be my babyNMake it happen(Encore)OHeroPButterfly(Outro)(Double Encore)QAll I Want for Christmas is you

YUMING SPECTACLE SHANGRILA II
@国立代々木競技場第一体育館

99年の8月以来、4年ぶりにシャングリラが帰ってきた! 前回はシンクロナイズド・スイミングであったが、今回はサーカス、アイススケートの合体であり、前回の倍ぐらい凄いものを作りたいという意気込みとのこと。でも時間は前回は3時間半、今回は2時間40分ほどのステージとなった。場所は代々木で1Fの右側前方でよく見える位置である。今回はスクリーンはなく、真四角のアイススケートのリンクにバックはバンドが位置する、難破船がでんとある感じである。

210分に舞台が暗転し青い光の中、惑星の上に砂嵐が起こっている中、何かを探すかのように、探索人たちが登場し演技。真中には墜落した宇宙船が突き刺さる。そしてスモークの中、Yumingが宇宙船のてっぺんに登場し、曲はLove Wars。幕開けに相応しい勢いのある曲。MCで4年ぶりのシャングリラということと、コンセプトは氷の惑星、タイムトラベル、消息を絶ったシャングリラ号であるという紹介で開幕宣言。ダンサーが4人登場し氷の上に敷いてあった白い布の角を持ってスケーティングでリンクをまわる。曲は青白い光の中、DelphineKathmanduからの曲である。Yumingが舞台の中央に戻り、舞台の袖の下から惑星の住人たちが登場し、Yumingを取り囲んで一緒に踊り出す。曲はこの雰囲気にぴったりの砂の惑星The Dancing Sunからの曲。ゾンビダンスは見事であった。高いスケート靴を履いたダンサーも登場し見事なスケーティングを披露し、Yumingはスケルトンボックスの中に入ったまま、宙吊りになる。次は何個か重ねた台などの上で逆立ち曲芸のサーカスが披露されたあと、軽快なリズムに乗って、天国のドアからのGlory Birdland。お手玉をしながらのジャグラー・ダンサーがスケーティングをしながらまわる。途中から大きなミラーボールに乗った玉乗りダンサーも登場し、大きなわっかを使った曲芸を披露。5曲目はパープルのライトが回転する中、ミディアムテンポのバラッドである、ずっとそばにReincarnationからの曲。ピアノ、アコギ、パーカッションをバックに唄う。MCでシャングリア号の中に入る&ファンダンゴのざわめきが聴こえるとのたまい、輪舞曲(ロンド)へ。一輪車でのパフォーマンスが繰り広げられる。寸劇で彫刻の置物役の男性が客席に逃げ出す捕物帖が繰り広げられた後、その男性に舞台で布を掛けられ、パッと取ると、黒いドレスでドレッシーに決めたYumingが再登場。曲はスユアの波から、夢の中へーwe are not alone,forever。静かな曲の中、4組の男女のダンサーがスケーティング。女性ダンサーは途中で宙吊りで空中遊泳。上から雪が降ってくる演出の中、曲はダイアモンドの街角Yumingがピンでしっとり歌い上げる。次もバックライトのまわるなか、幻想的な雰囲気でかんらん車。流線形‘80からの懐かしい曲である。舞台が暗転し、今度はYumingは突然難破船の上に船長の格好をして登場。激しいドラムとピアノのイントロからリフレインが叫んでるへ。そして海賊も登場し、Wanderers。いつもの定番の曲でもある。次はピアノのみのイントロから、二人のパイレーツ。スケーターは凧揚げをしながら滑っていく。U-Mizからの曲。MCで神々の世界へ行きますとのことで、曲はNobody Else。トランポリンのパフォーマンスが前面で繰り広げられ、後はネプチューンの風船像が膨らむ。寸劇の後、Happy Birthday to You-ヴィーナスの誕生をやった後、空中ブランコのショーが行われる中、Yumingは船首に座って、航海日誌を唄う。これもCobalt Hourからの懐かしい曲である。最後はShangrilaをめざせで全員登場で盛り上げて終了となる。

アンコールは白いドレスで登場し後では雨が滝のように落ちてきてSweet Dreams。ドラマチックな曲調の中、バックは空中ブランコで盛り上がる。ラストはシンセをバックにファルセット気味なボーカルで雪月花。最新アルバムからの曲で〆てくれた。シャングリアIIは豪華なパフォーマンスと歌による夢のようなドラマであった。

(曲目)@Love WarsADelphineB砂の惑星CGlory BirdlandDずっとそばにE輪舞曲F夢の中で-we are not alone,foreverGダイアモンドの街角Hかんらん車Iリフレインが叫んでるJWanderersK二人のパイレーツLNobody ElseMHappy Birthday to you-ヴィーナスの誕生N航海日誌OShangrilaをめざせ(Encore)PSweet DreamsQ雪月花

ELT Live 2003 AT 東京国際フォーラム

ELTのコンサートは今回で3回目。2001年の年末のカウントダウンコンサート以来である。なんと2年間アルバムは出していなかったことになる。でもシングルは出していたのでそんな気はしなかったのだが。今回は5枚目のMany Piecesを出してのツアーである。ヒット曲満載だし、アルバムは最高なので楽しみでありました。

イントロはアルバムのラ・ラ・ラで歌うインスト曲---。から始まり、メンバーが登場し、1曲目はモッチ作詞/作曲のいきなりノリのいいjumpから。モッチは上にJeansのジャケットを羽織って下はスカートの下に薄手のパンツルック。Matrixばりに足を振り上げるアクション。そして飛び跳ねながら歌う。途中でステージ上の大きな風船3つが爆発し、益々盛り上がる。次はこれもシングルになった、Grip! シンセの分厚い音のイントロに一朗のギターも加わり、音の洪水といった感じ。昔のELTの感じが残る曲で歌詞も前向き。3曲目は一転Popな春っぽい曲のself reliance。梅雨空を吹き飛ばすような軽快な曲である。ここでMCが入り、今日も盛り上がって行こうというモッチの掛け声の後、アンプの上に座って、Many Piecesからflavor。バックのコーラスの英語詩がかわいくて、大好きな曲なのでやってくれて嬉しかった。次はちょっとマイナー調でメローな曲である、stray cat。ワイン色のライトに照らされて一朗のギターソロも決まっていい感じになる。ここでモッチにSpot Lightがあたり、Time Goes Byを歌う。2枚目のTime to Destinationに入っている、スケールの大きなバラッドであり、モッチの唄のうまさと気持ちの入り方が如実に伝わってきた。MC2年ぶりのコンサートであると述べた後、アコスティックタイムで2人とも座ってまずは、懐かしいファーストコンサート以来で初のナンバー1ヒットという、For the moment。ムーディーな雰囲気のアレンジでスローめのテンポ。こんな感じのアレンジもなんか不思議としっくりくる。やっぱり元の曲がいいからなのだと思う。次はこれもやって欲しかった、出逢った頃のように。コンガが入ってちょっといつもとは変わった雰囲気で。でもより一層モッチのVocalが際立つ演出でもある。MCで母親のことを唄った曲ということで、Nostalgiaを唄う。やはりしんみりジーンときてしまう歌詞である。モッチも気持ちをこめて歌い上げてくれた。アコスティックコーナーの最後はあいのりのテーマ曲でもあった、fragile。途中からオリジナルバージョンに替わり、プラグインとなりよりスケールアップした曲調になる。一朗のギターソロコーナー(When Will It Rain)の後は、壮大なバラッドである、キヲク。ギターをバックに切々と歌い上げる。今日のモッチは声量も特にあって、体調はすこぶるいい感じ。MCでアホになれますか!と絶叫した後、Speed感溢れる、AMBIVALENCE。それから昔のヒット曲メドレーといった感じでShapes of Loveへ。これもギターのフレーズがかっこよくて、好きな曲。おなじみのFuture World、そしてこれまた大ヒット曲のDear My Friendで拳を振り上げ、足も振り上げてジャンプして盛り上がる。最後は11人の心に届くように唄いますとのことで、待ちに待ったUnspeakableをしっとりと歌い上げてくれました。サビのところは心に響きました。

アンコールの1曲目はアルバムのシークレットトラックでルーズなロックンロール感覚が素敵なFree Walkin’、そしてシンセのホーン音のイントロでささやかな祈り。最後は流れ星が流れる演出が良かった。ラストはピアノの伴奏で愛の謳で〆てくれました。2時間10分のコンサートは大満足でありました。

(曲目)@jumpAGrip!Bself relianceCflavorDstray catETime Goes ByF(Acoustic Set)For The MomentG出逢った頃のようにHNostalgiaIfragileJ(When)Will It Rain-キヲクKAMBIVALENCELShapes of LoveMFuture WorldNDear My FriendOUnspeakable(Encore)PFree Walkin’Qささやかな祈りR愛の謳

矢井田瞳 i/can fly Tour 2003 at 国際フォーラム

ヤイコのツアーは昨年12月以来5回目の参加である。昨年のDomeから間もなく、開催。新曲は孤独なカウボーイのみでどんなセットになるのかちょっと心配ではあった。しかし、国際フォーラムは5千人のキャパなので、Domeよりももった一体感のあるステージになると期待は高まる。

席は2階の前の方ですり鉢状になっているので急な斜面のような感じだがステージは近い感じで見える。Domeよりはよく見える。1曲めはDomeと同じ、3枚目のアルバムi/flancy1曲めのCreamed Potatoes。ギターのつぶやき四郎に似た、西川進の歪むパンキッシュなギターノイズでスタート。Yaikoの絶叫も入り一挙にテンションも高まる。Yaikoは黄緑色のノースリーブの上に赤い服を羽織って下はジーンズの出で立ちである。次は同じアルバムから、Spacyなシンセのイントロで、Dizzy DiveYaikoVocalに専念して飛び跳ねまわる。MCの後、3曲目はRing Your Bell。青白い光の中、アコギを今度は持って唄っていく。高音がビブラートしながらどんどん広がって行く感じのある曲で、突き抜けていく感覚が好きである。次は前作のCandlizeより、贅沢な世界。ホーンセクションも入り、途中はやいこもギターで加わり、トリプルギターソロ状態になって盛り上がる。この曲は最近必ずやる定番の曲。Yaikoのビブラートボイスも絶好調。ここまではDomeのセットと全く同じ。しかし次の1曲だけ別に加わり、ちょっとマイナーでヘビーなChange Your Mind。ヤイコの実体験から来た曲であるが、やはり暗い感じのテンポ。MCでメンバー紹介を行って盛り上げた後は、アコギベースでミディアムテンポの虹のドライブYaikoはタンバリンを叩いてこの可愛くて優しさの溢れる曲を唄っていく。。Yaikoはもうノースリブのみの衣装になっている。7曲めは未完成のメロディ。やや抑え目のリズムでちょっとクロスオーバー、フュージョン系のメロディーから、せつない感じに変化していくメロディーラインがいい。今度はギターを持って会いたい人。ビブラートボイスが心地よい。MCでアイルランドが好きでそこでレコーディングしたことと、そこで楽器を買ったとのこと。曲は新曲でドラマの主題歌の孤独なカウボーイ。これはYaikoのコーラスからいきなり入るのだが、せつな系の曲でいい曲である。次はアイルランドの楽器のローホイッスルを使ったサイモンとガーファンクルのカバーでスカボロ・フェアーをインストでやる。次はアイリッシュ風でアコスティックな曲でi really want to understand you。ゆったりとした静かな曲である。アコギを持って唄う。そして次はfast carTracy ChapmanのカバーでちょっとEBTGがやりそうな歌詞が深い曲。アンダンテのカップリングでもある。13曲めは静から動に変わっていく曲でもある、明日からの手紙。民族調でアジアン風な味付けもしている、スケールのでかい曲である。そして、ここからはノリノリタイムで、まずはスローなイントロからおなじみの曲B’coz I Love You。一挙にまたテンションがMaxに。大合唱である。そしてNot Still Overへ。New Orleans風なこの曲はほんとにノリがよく、ホーンセクションは舞台から次々に登っては飛び降りる。大好きな曲。次は孤独なカウボーイのカップリングのママとテディ。いつもはここではもしものうたなのだが、それに代わるノリのいい曲ということでのセットか。チープトリックのようなタテノリの盛り上がり系の曲。爆裂ギターが入って盛り上がる、アンダンテへ。大和撫子七変化にそっくりのイントロの曲でもある。そして英語のイントロで始まる、スピード感溢れる、My Sweet Darlin’へ。サビは観客も大合唱。この曲は最高である。ダーリン、ダーリン♪♪はやっぱり盛り上がる。最後は大事に届けたい曲ということで、アコスティックでアイリッシュな曲でもある、I can fly。広がりのある世界で幕を一旦閉じた。

アンコールは3曲。黒のTシャツスタイルで元気に飛び出してきてまずは、高音Vocalが素晴らしいBuzzstyle、それから拳を皆で振り上げて盛り上がる、Look back again。最後は予想通り、Life’s like a love song。最近はこの曲で最後の最後を〆るしめやかな感覚がいい。2時間で21曲のステージ。結局セットリストはDome公演とほとんど同じ+新シングルーI’m here saying nothingというものでしたが、一体感はすごくあって感動致しました。やいこはやっぱり凄い。

(曲目)@Creamed PotatoesADizzy DiveBRing My BellC贅沢な世界DChange your mindE虹のドライブF未完成のメロディG会いたい人H孤独なカウボーイIスカボロフェアーJI really want to understand youKfast carL明日からの手紙MB’coz I Love YouNNot Still OverOママとテディPアンダンテQMy Sweet Darlin’RI can fly(Encore)SBuzzstyle21.Look Back Again22.Life’s like a love song

佐野元春 The Milk Jam Tour at 神奈川県民ホール
元春のライブは一昨年の渋公の20周年記念ツアーのRock and Soul Review,去年の10月のZepp TokyoでのPlug and Play Tour以来である。いつものHobo King Bandの面々とのロングツアー。2年がかりのアルバムも録音中とのことで発売が待たれる。結論から言うと今回の元春は一段とパワーアップ。代表曲の連発がなくてもバンドとのコラボレーションがしっかりとうまくいっていて、素晴らしいコンサートとなっていた。

場所は神奈川県民。会場は3階まで満杯である。1F席の真中のポジションでよく見える位置。まずはバンドの面々だけでのインスト演奏で、HKBのテーマ’03から始まり、山本拓夫のサックスがフィーチャーされる中、赤いチェックのシャツをきた元春が登場。曲はヤァ!ソウルボーイ。ちょっと意表をついた選曲。途中、サックスとギターの佐橋の掛け合いもあり盛り上がる。メッセージソング的な雰囲気がいい。次は一転タイトなリズムでバックのDr.Kyonのピアノがアクセントとなる、Come Shining。元春はVocalに専念。日本で最初にラップを取り入れた元春。パイオニアである。再びギターを持ち、Visitorsへ。この曲を聴いたのは久しぶり。最初はなんだか分からず。赤いバックライトの中、音も厚みを増し、ボーカルも力強い。ここでMCが入り、20周年の記念公演を横浜でできなかったのが気がかりで今日これてよかったとのこと。曲は新曲でフィッシュ。黒っぽいサウンドで迫ってくる。元春は途中でタンバリンを叩きながら歌う。井上トミーのチョッパーベースがかっこいい。バンドの演奏はひたすらタイトである。次も黒っぽくてスピーディーな曲である、ボリビア-野性的で冴えてる連中。ナポレオンフィッシュと泳ぐ日からの選曲である。サビがとってもかっこよくって盛り上がる。サックスの間奏もいい。次はポエトリーリィーディング的にライムを紡いで行く、ブルーの見解。当時の曲としてはほんとに斬新な曲であったし、今聴いても新しい。ギターソロも途中入る。全体はアンニュイな感じが満ち満ちている。そしてベースラインのイントロから、ドクター。最初は黒っぽいサウンドでスタートし、途中からKyonのホンキートンク調のピアノが入ってちょっとカントリー調に変化していくのが面白い。ここでアコスティック・タイムへ。元春は椅子に腰掛けてアコギを弾きながら、25歳のときVisitorsNYで作ったときの曲という紹介から、曲は珍しいSunday Morning Blue。しゃわがれたような甘い声で唄う元春。曲はあくまでも美しい旋律である。次は同じアルバムからTonight。これはスローなバージョンで。壮大なバラッドに仕上げている。新曲のレイナをここで披露。ゆったりとしたミディアムテンポのバラッドでまったりとする。アコスティックタイムの最後はStone&Eggからの曲でC’mon。打ち込み系のサウンドで古田のドラムとトミーのベースを下敷きに他はマラカス担当。最後は元春が立ち上がって、Kyonも青いギターを持って前面に出てきて新曲のブロンズの山羊をやる。レイドバックした曲調であり、ウーララという合の手がいい。ラスト3曲は盛り上がりまくりで、まずはサックスをフォーチャーしたNight Lifeから。途中メンバー紹介を挟み、Shakeを皆で唱えながら、ラバンバのような曲調の彼女はデリケートへ。観客もこれには盛り上がりまくる。途中の合の手、手拍子も一体となる。最後はフルーツから、そこにいてくれてありがとう。感謝の気持ちを示してくれた。

アンコールはこれもVisitorsからひたすらタイトな名曲のWild on the street。佐野もボーカルもアップテンポでかっこいい。決めてくれた。最後はこれはコンサートでここ何回もやってくれている、Sail On。ロッカバラッドは大好きです。

ダブルアンコールはStrange Days。これも好きな曲。そしてラストはサックスをバックに盛り上がる、スターダストキッズ。皆で唄いまくって終了。Somedayもアンジェリーナもガラスのジェネレーションもなかったけど、攻撃的な演奏に酔いしれた夜でありました。

(曲目)@HKBのテーマ’03Aヤァ!ソウルボーイBCome ShiningCVisitorsDフィッシュEボリビア-野性的で冴えてる連中Fブルーの見解GドクターHSunday Morning BlueITonightJレイナKC’monLブロンズの子羊MNight LifeN彼女はデリケートOそばにいてくれてありがとう(Encore)PWild On The StreetQSail On(Double Encore)RStrange DaysSスターダストキッズ

Hall&Oates at 東京国際フォーラム

Hall&Oatesのコンサートは98年の渡米直前、25周年のアルバム、Marigold Skyを出してのツアーで神奈川県民まで見に行って以来である。あれからはや5年。久々のアルバム、Do It for Loveを出しての来日。今回は全国ツアーであり、果たして入るのかという疑問もあったが、News Stationにも出演し、なんと追加公演まであるという。今回は新作も前回と違い、全盛期の音、特にPrivate Eyeに近い音作りでいい感じである。会場は80年代に10-20代だった大人たちで一杯であった。

710分にスタートし、ダリルは黒っぽい皮の衣装で登場。年は取ったが背は高い?1曲目は意外?Adult Educationから。ギターのカッティングとOh Yeah!の合の手も懐かしい。次はHip Hopを取り入れたBig Bam Boomから、Out Of Touch。ダリルは黒のアコギを弾きながら歌いだす。新作と旧作両方やるよということで、ここで新作から、ファーストシングルのMan On A Mission。サビのファルセット・コーラスはまさに全盛期のH&Oそのものである。今日はNSに出たときの演奏とは違い、疲れてないので声も出ている。この曲は久々に出た名曲かなあと思う。サックスも入っていい感じで流れる。4曲目は、シンセのイントロからSay It isn’t so。これも間奏のチャーリーのアルトサックスが心地よい。アコスティックフレーバーの新作タイトル曲のDo for love,82年のH2Oからの珍しいFamily manというちょっとハードタイプの曲を続けたあと、また新作からアコスティックでメロディアスなLife’s too short。この曲はライブよりもはっきりいってアルバムの方が出来はいいと感じたが、軽快な佳曲であることに変わりは無い。相変わらずいい曲を書いている。8曲目は90年のChange of SeasonからDuoバラッドとも言うべき、Starting All Over again。次は初期の大ヒット曲のShe’s Gone。イントロからゾクゾク来る、ソウルフルな曲である。フィラデルフィア・ブルーアイド・ソウルである。ジョンのソロからファンキーなColor of Love,新作からGetaway Carと続き、H2OからのOne On Oneへ。そして新作からニューラディカルッズのグレッグ・アレキザンダーという人の曲でSomeday We’ll Know。これはアルバムではトッドラングレンとやっていた曲でもある。美しいバラッドタイプで聞き惚れました。今度はダリルがKeyboardの弾き語りをしながら、Wait For Me。これは絶対聴きたかった曲だったので嬉しかった。X-staticからの大ヒット曲でもある。ジョンの泣きのギターも素敵である。そしてこれもやって欲しかった、Sara Smile。ジョンのファルセットコーラスもたまりません。メドレーでI Can’t Go for thatへ続くがこれはややアンニュイな感じにアレンジ。メンバー紹介のあと、最後は当然、Maneaterへ。前の女性が80年代風の踊りで踊り狂っておりました。周囲は唖然。

アンコールは予想通りで、まずは全米ナンバー1のRich Girl,これも全米ナンバー1のKiss on my list,ラストはやはり全米ナンバー1のPrivate Eyes。お約束の手拍子も観客全員で。

ダブルアンコールはデルフォニックスというグループのカバー曲で今回は初出のDidn’t I blow your mind,ラストはMarvin Gayeの名曲のWhat’s going on掛け合いのコーラスが美しかったし、じーんときました。合計2時間全22曲満足できた夜でした。
(曲目)@Adult EducationAOut of TouchBMan on a missionCSay It Isn’t SoDDo it for loveEFamily manFLife’s too shortGStarting all over againHShe’s GoneIColor of LoveJGetaway CarKOne on oneLSomeday We’ll KnowMWait for meNSara SmileOI can’t go for thatPManeaterEncore)QRich GirlRKiss on my listSPrivate eyes(Double Encore)21.Didn’t I Blow your mind 22.What’s going on


Boz Scaggs at Blue Note Tokyo

Bozのコンサートは80年の10月の武道館コンサート以来である。あの頃はまだ学生でAORブーム真っ只中。BozTOTOをバックに洗練された大人の音楽を聴かせていた。アルバムもMiddle manが売れまくっていたときで、初めて武道館のアリーナ席で間近に見た感激を今でも覚えている。今回はうって変わってJAZZである。もともとこの人はR&Bがベースなのではあるが、どんな感じになるのか。アルバムはスタンダードのジャズアルバム「But Beautiful」を引っさげての登場である。日本はツアーのワールドプレミアという位置付け。ポイントは全盛期のヒット曲をやってくれるのかどうか?である。

7時にスタート。客席は満杯で、友人が取っていてくれて助かりました。場所は右横ですが良く見えました。BOZは椅子に座って唄うスタイルである。その姿は渋いの一言。1曲めはスタンダードのIt could happen to you。誰が歌っていたのかは忘れたが、軽快な感じで多分、シナトラあたりで聴いた記憶がある。次は一転渋めのWhat’s NewLinda Ronstadt&ネルソン・リドル・オーケストラのアルバムでも有名な名曲である。Bozが唄うとほんと渋すぎるほど決まっていた。次はアルバムのタイトル曲からということでBut beautiful。ピアノのイントロから始まって途中はエリック・クリスタルのメローなサックスが入っていい気分に浸れる曲。Vocalもスローに滑らかにのっていく。4曲目はギターを手にとり、爪弾きはじめる。曲はなんとここで大ヒット曲のLowdown。まさに涙涙である。TOTODavid Paichとの共作である。ちょっとスローめであるが、コーラスの女性モネも入って軽快に進んでいく。気持ちも高揚する。チャンチャンチャ/チャンチャチャチャーという間奏はKeyboardが代用。雰囲気もいい。次はコーラスのモネとのDuetで軽快なビッグバンドスタイルの曲である、But Not for me。シナトラでも唄いそうな曲調である。最後はメローなサックスが決めてくれた。6曲めはキーボードのイントロから、アコスティックなギターが入り、Harbor LightsSilk Degreesからの名曲バラッドである。これは嬉しかったし、懐かしかった。ピアノ、サックス、ベース、ドラムのアンサンブルが最後決まって気持ちがいいくらいであった。次はEnd of a love affairというこれも軽快なスタンダードジャズ。アルバムには未収録であるがライブアルバムも出して欲しいです。流れるようにヴォーカルと演奏がノっていく。次はモネのソロでGood Morning Heartache。熱唱という感じ。最後はMiddle ManからSimoneSaxのインプロビゼーションが入ってこれもなかなかアダルト&渋く決めておりました。

アンコールは2曲。まずは名曲バラッドの1つである、We’re All AloneYou can have me anytimeでなくてこちらを持ってきた。ピアノのイントロからしっとりとしたボーカル。これまた涙ものでありました。最後は、新作に入っていた、スタンダードのBewitched, Bothered and BewilderedDuetで決めてくれました。選曲も良かったし、曲の配置も抜群で満足できるコンサートでした。

(曲目)@It could happen to youAWhat’s NewBBut BeautifulCLowdownDBut Not For MeEHarbor LightsFEnd of a love affairGGood Morning HeartacheHSimone(Encore)IWe’re All AloneJBewitched, Bothered and Bewildered


Love Psychedelico AT 日比谷野外音楽堂

ラブ・デリコの昨年に続き4回目のツアー。今回はアルバムは去年か出していないものの、なんと初のピンでの野外コンサート。日比谷である。小生も日比谷の野音は初体験。正直、興奮、最高のコンサートでありました。天気も良くてちょっと涼しげ。夕闇の中でスタートしてライトアップ後はヒートアップしました。席はど真ん中で前からしかも4番目。KUMI2-3mの位置までFace to faceである。

630分過ぎにスタート。KUMIは黒の上下にアコギをストロークしながら、まずはいきなり最新シングルのI am waiting for you。ノスタルジックな曲調がゆったりと、春の夕闇の中を流れていく。いい感じになっていく。2曲めは今度はギターを外し、ボーカルに専念し飛び跳ねながら、You ate it。歯切れのいいリズムを直樹が刻んでいく。次はシングルのYour Songのカップリングの二人だけのGroove。これはシェリル・クローが書きそうなマイナーなGroove。アンニュイな雰囲気を醸し出す。MCKUMIが特別な夜にしようと叫び、曲はI Miss You。水色のアコギを抱えてKUMIがゆったりと唄う。サビのコーラスがいい。These Daysをアカペラで一節唄い、Your Songへ。サビのリフレインが耳に気持ちいい。バックライトが照らされ、リズミックなUnchainedベースとギターでせり上がっていく感じ。KUMIVocalに専念しながら、小躍りする。次はI will be with you。ステディーなリズムを正樹は刻む。ここで舞台は暗転し、大ブレイクした曲である、Last Smileへ。ライトアップが幻想的で青白い感じから最後は赤となる。サビのソロギターがかっこいいし、KUMIのライムのつなぎ方も絶妙。やっぱりこの曲は最高である。それもこの場所で聞けたのが幸せである。9曲目はMCで踊ろ!という掛け声でWaltzへ。この曲をライブで聴くのは初めてだけど、音の厚みがあって大好きな曲だったので嬉しかった。ここでKUMIは一旦下がり、直樹のギターソロへ。そしてKUMIが出てきて、Life Goes Onにつないでいく。ちょっとカントリー調でレイドバックした感じがいい。サビはマイク1本挟んで一緒に唄う。呼吸もぴったり。次はリズミックなHappinessI am waiting for youのカップリング。KUMIの早口の歌詞が凄い。パーカッションのイントロから今宵のBGMにぴったりのMoonly。これもシングルのパンチが効いたFree WorldそれからCheap TrickKnackのようなPower Popな曲である、Grapefruitsも面白い歌詞の曲。そしてこれはやって欲しかった、Speed感たっぷりのO”(オー)KUMINAOKIもノリノリである。16曲めはデビュー曲のLady Madonna-憂鬱なるスパイダー。最後は2枚目のアルバムの筆頭曲のStanding Birdかなりしまったコンサートとなった。

アンコールは広がりのあるスケールの大きなA day for you。皆も手をWaveしながら応えて一体となって盛り上がった。とにかく質の高いロックコンサートであった。野外は開放感があって素晴らしい夜となった。


Do As Infinity LIVE TOUR 2003 True Song

Do As Infinityのライブはこれが3回目。前回の年末Zeppでのベストコンサートは日和って行かず。今回2年ぶりになってしまった。4枚目のオリジナルアルバム、True Songのツアーである。場所は彼らの発祥の地ともいえる、渋公で盛り上がることは必死である。席は前からなんと7番目なので伴ちゃんの表情がよく見えた。

635分にスタート。薄い幕のが掛かった後にシルエットのバンドが。イントロが静かに始まり、伴ちゃんの静かなボーカルからバンドの力強い演奏に。ここで幕が下りて曲はTrue Songの最初の曲である、空想旅団。しょっぱなに相応しい曲である。続いてノリのいい遠くまで。息もつかせずにノッていく。観客も総立ち状態である。伴ちゃんは皮ジャンを脱ぎ捨て、3曲目はかき鳴らされる大渡亮のギターをバックに少しルーズに唄われる、nice&easyDo the Bestに入っている曲。曲をバックに伴ちゃんもバンドも皆Jumpしている。ここでMC。渋谷にただいまーという感じとのこと。曲はギターのイントロにシンセの音が入り、Good For You。途中からボーカルと一体となって盛り上がっていく。今回のアルバムはこんな感じの曲が多い。ちょっとスケールが一段と大きくなったと思う。次も新作からI Can’t Be Myself。シンセのイントロに乗せてボーカルが始まり、サビでは大渡のやや暗めのギターSoloがあり印象的。伴ちゃんにSpot Lightがあたり、舞台が暗転し紫の光の中、Desireが始まる。New Worldからの曲。しっとりと唄いあげる。大渡のMCの後、Do the best&シングルにもなった、陽のあたる坂道。ゆったりしたDAIらしいバラッドである。これはほんとにいい曲でほのぼのとしました。伴ちゃんのせつないボーカルもいい。8曲目はアコスティックなイントロで始まる、-Wadachi。これもほのぼの&ゆったりした曲である。歌詞は夢を追いかけようと考えた学生の頃の思いといったもの。次はちょっと雰囲気を変えてジャージーなHolidayNew Worldからの曲であるが、こういう曲もほんとにうまくこなしてしまうし、雰囲気もほんとにいい。好きな曲の1つ。伴ちゃんはここで靴が合わないと言ってはだしになって、真実の詩を唄う。最新シングルでこれも歌い上げ系の曲である。中国の楽器を使った曲でもある。次はアコスティックなイントロからダークなギターサウンドに移っていく、Raven。やや激しめな展開に。12曲めはこれもアコギのイントロではあるが、静かに歌い上げる、深い森。ここまででちょっとほのぼの&ゆったり系は一旦終わりで次は新作よりシングルにも先行発売されている、Under the Sun。それからやはりSpeed感溢れる冒険者たち。途中トリプルギターの掛け合いを見せて盛り上がる。とにかく走るサウンドである。これは盛り上がるしかないでしょう。次はちょっとデジタルなサウンドと転調したギター音をバックにPerfect Lady。途中で観客と一体になってジャンプの演習がある。最後の2曲はGrateful JourneyOne or eightどちらも新作からでノリノリの曲。特に最後の曲はWowowのサッカーのテーマにもなっていて一かバチかという意味のタイトルで、気分も最高に盛り上がって終わった。

Do As Infinity LIVE TOUR 2003 True Song (渋谷公会堂,03/5/13,6:35-8:45)
(曲目)@空想旅団A遠くまでBnice&easyCGood for youDI Can’t be MyselfEDesireF陽のあたる坂道G轍-Wadachi-HHolidayI真実の詩JRavenK深い森LUnder the SunM冒険者たちNPerfect LadyOGrateful JourneyPOne or Eight(Encore)QTangerine DreamR魔法の言葉-Would You Marry Me?-SWeek!21.あいのうた

Caravan the Authorized Tour Japan 2003 @On Air West
Camelと並ぶカンタベリーのプログレバンドのCaravanが昨年の1月のお台場初コンサート以来の来日である。メンバーはリーダーのPye Hastings, ヤン・シェルハース(Dave Sinclairとメンバーチェンジ), Geoff Richardson(Viola),Richard Coughlanのほぼオリジナルメンバーを中心に新メンバーのギターのDoug Boyle, BaseJim Levertonらも加入して大所帯での来日。会場は今度は渋谷のOn Air Westで椅子席である。観客は200人くらいか。席は前から6番目くらいでよく見える場所である。今回はこの夏発売の久々の新作のThe Unauthorized Breakfastのプレツアーである。

1曲目は前回と同じスタートで聖ダンスタン通りの盲犬から、リリカルな曲調のAll The Way。静かな幕開けである。そしてメドレーで同じアルバムからA Very Smelly Grubby Little Oikにつないでいく。Violaとギターが絡んでアップテンポにとばしていく。ダグのギターソロも見せ場であった。最後はフルートとつまびくギターとのアンサンブルで決めてくれた。3曲目は再結成後のアルバムのヘイスティングスの戦いから、Popでハード&メロウな曲である、Liar。ちょっと渋めのイントロから始まりダグのギターのカッティングと力強いベースラインが印象的。リチャードソンのMCの後、4曲めは夜ごとに太る女のためにからThe Dog, The Dog, He’s at it again。アップテンポでポップな曲調がビオラに乗って展開されていく。途中からはヤンのオルガンのソロが入り、ハードな曲調に早変わりする。最後はViolaのソロで締めてくれた。5曲目はサードアルバム、グレイとピンクの地からの曲でDave作曲のKeyboardをフィーチャーしたキャメル的な曲である、Nine Feet UndergroundLady fantasyの展開のような、スケールのでかい曲である。アラビックな曲調からダグのギターが入ってロック調にチェンジしていく。パイのVocalの後、ヤンの攻撃的なKeyとダグのギターのバトルが展開され、最後は6人一体となった演奏で締められた。次は新作から2曲ということで、まずはTell Me Why。美しい曲調の中、PyeVocalが入る。メロディアスな展開にフルートも加わる。そしてRevenge。ややダークなツインギターによる展開。これもなかなかいい曲である。8曲めはViolaのイントロからPyeの静かなVocalにつながっていく、NightmareリチャードソンのViolaの音色がなんとも美しい。途中手弾きも披露される。最後は壮大なギターソロとViolaの掛け合いで終わる。次は新作から重々しいイントロのSmoking Gun。途中からPopな曲調に変わっていく。途中ドラムの合図でSpeedyな展開と変わって行き、タイトル曲のThe Unauthorized breakfastへ。力強さとPopなサビを兼ね備えた曲でもある。次は組曲でもある、夜ごとに太る女のためにから、Backwords/A Hunting we shall go。ヤンのピアノについでViola−ギターソロとつないでいき、見事なアンサンブルを決めていた。ドラムも力強い。タイトな演奏できめていた。カンサス的な盛り上がりもある。最後はフルートとヤンをフィーチャーした、For Richard。セカンドからの曲。やはりこれも大作組曲の1つである。やはりViolaが絡み、途中はPyeの細やかなVocalそして、フルートのソロへ。幻想的な展開である。最後はKeyのソロで音の洪水状態へ。初期からの曲はやはり完成度は高い。これもCamelPeter Bardensを中心に展開した曲調に似ている。とにかく感動の嵐であった。

アンコールは最近のライブでの定番である、Memory Lain, HughHeadlossへ続くメドレーである。前者は繰り返すイントロのリフが印象的なアップテンポな曲。後者はWingsの愛しのヘレンのような曲調である。メドレーにするとノリがいい。

ダブル・アンコールはセカンドからそのタイトルのIf I could do it all over again, I’d do it all over you。皆のコーラスの掛け合いをバックに展開され、パンチの効いた演奏で最後は締めていきました。2時間のライブは十分満足できるものでした。新作も期待できそう。

CARAVAN The Unauthorized Tour Japan 2003 @ On Air West(03/5/12,7-9:00)
(曲目)@All The Way-AA Very Smelly Grubby Little OikBLiarCThe Dog, The Dog, He’s at it againDNine Feet UndergroundETell Me WhyFRevengeGNightmareHSmoking GunIThe Unauthorized BreakfastJBackwords/A Hunting we shall goKFor Richard(ENCORE)LMemory Lain, Hugh/Headloss(Double Encore)MIf I Could Do It All Over Again, I’d Do it All Over You


ROLLING STONES Licks Japan Tour 2003@ Tokyo Dome3/16/2003

Stonesのツアーは4度目ではあるが、私は前回のBridges to Babylon Tourに次いで2度目の参加。今回でじじいたちも最後のワールド・ツアーになるかもしれないので、気合を入れてドームに向かった。今回は横浜アリーナと武道館でのホールツアーとドームなどのスタジアムツアーに分けての公演ではあり、より近くでストーンズを感じることもできる設定になっている。じじいたちも60歳を越えてきているものの、体力は、我々を超えており,鍛え方が違う。

ステージのバックにはシンボルの真っ赤な唇と犬が描かれていてそれがスクリーンになる仕掛けである。40分近く待たされた後、舞台が暗転し、青白い光の中、メンバーが登場。最後はミックで黄色いガウンのようなものを羽織って登場。キースのギターのリフを合図にまずはBrown Sugarを持ってきた。観客は総立ちで最後の「Yeah*3回+Foo!」を叫ぶ。これにはミックも微笑返しである。次はStart Me Up。間奏はロンがリードをとる。Windows95CMでもおなじみ。最後はミックが指を突き上げる。バックがスクリーンに変わって、メンバー1人1人が映し出される。3曲目はIt’s Only Rock’n Roll。これもコンサートでは必ずやる曲であるが、こんな前半にもってくるのは珍しい。ノリは最高潮である。キースはカーキ色のガウンを脱いで赤のTシャツ1枚に。チャーリーもステディーなドラムプレーを披露。彼も赤シャツ。MCでミックが「みんなどう?」と日本語で問い掛ける。「これは新曲」ということでDon’tStop。ミックもギターを持ってリフを刻む。ミディアムテンポ調の軽快な曲である。なんとなく、Fleetwood Macがやっても不思議じゃない曲。間奏ではロンの手先が映し出される。ロンもバイオリン弾きで応戦。次はメインストリートのならず者に入っていた、All Down the Line。これをライブでやるのは珍しいのでは?ミックはガウンを脱いで左右に歩きまわる。ホーンセクションも入って、音も厚みを増す。ロンはスライドを担当。次も前日はやらなかったAngie。おセンチな歌というミックの日本語でのおちゃめな紹介だったが、曲はしみじみと染み入る。アルバムではNicky Hopkinsが弾いていたピアノの音色をバックにミックが歌い上げる。スクリーンでは最後に花火が上がる演出。素晴らしいバラッドにうっとりとなる。7曲めも前日はやらなかった、Monkey ManLet it bleedから。キースのレイドバックするようなリフのギターがGroove感を醸し出す。これはライブ映えする曲。次はミックのハープから始まる、Midnight Rambler。同じくLet it bleedから。スローなテンポからだんだん速いテンポへと展開。カントリーブルースというこの頃のストーンズらしい曲である。そしてLinda Ronstadtもカバーした、Tumbling Dice。これはストーンズの定番。ミックとキースはステージを右へ左へと動き回る。サービス精神は旺盛。それにしてもいつもノリのいい曲である。ここでバンド紹介があり、その後はキースのソロタイム。まずは黒いギターを抱えながらSlippin’ Away。キース流のバラッドでメロウなギターが印象的でもある。しかし、次のHappyでは一転して不良中年らしいかっこよさが前面に出ていて断然こっちの方が素晴らしかった。ロニーがスライドを弾き、ホーンセクションとコーラスが入るエンディングは決まっていました。舞台が突如暗転し、青白い光の中で唄われたのはSympathy For the Devil。フーフーという雄たけびの中、まさに圧巻という言葉が相応しい演奏が繰り広げられていく。StonesDark Sideな一面を醸し出す。ここでメンバーは通路を渡ってセンターの特設ステージへ。より観客と近いところで、3曲。まずはWhen the Whip Comes DownMickもギターを持ち、よりSpeed感のあるリズムを刻んでいく。次は得意のブルースでMuddy Watersの曲である、Mannish Boy。これはLove you Liveでも披露されたブルースの名曲。ミックはハープも演奏。ボーカルは圧巻であった。最後はYou Got me rocking。観客を圧倒するような迫力ある演奏で締めた。ここで元もステージにカンバック。クライマックスへ。まずはコーラスのLisa嬢との掛け合いでGimme Shelter。ここはほんとミックの独壇場でありました。そしてホーンとコーラスが曲に厚みを持たせる、Honky Tonk Women。キースのギターが決まっていた、Street Fighting Man,最後は真っ赤な花びらが会場に撒き散らされてのI can’t get noSatisfaction。拳を天高く突き上げながら終了となった。

アンコールはキースのギターのカッティングから、Jumpin’ Jack Flash。まさにこれをやらなきゃ終わらない。観客も総立ちの中、みんなで熱唱して終わった。2時間10分大満足のステージであった。それにしてもじじいのパワーはすごいです。

(曲目)@Brown SugarAStart Me UpBIt’s Only Rock’N RollCDon’t StopDAll Down The LineEAngieFMonkey ManGMidnight RamblerHTumbling DiceISlippin’ Away(Keith)JHappy(Keith)KSympathy For The DevilLWhen The Whip Comes Down(Center Stage)MMannish Boy(Center)NYou Got Me Rocking(Center)OGimme ShelterPHonky Tonk WomenQStreet Fighting ManR(I Can’t Get No)Satisfaction(Encore)SJumpin’ Jack Flash

15日の曲目は5,6,7,11,13,14の代わりに、Rocks Off, You Can’t Always Get What You Want, Bitch, Can’t You Hear Me Knockin’, Happy, Little Red Rooster

My Little Lover #1 Organic AT Shibuya-AX

ついにマイラバのコンサートツアーが開かれることとなった。思い起こせば、確か97年にショーケースとして新宿のリキッドルームでのたった1回のライブを見逃して以来である。今回はクラブハウス・ツアーであの頃よりは人気も落ちているのでチケットもゲットできた。今回のポイントはへたうまボーカルのAKKOが果たしてちゃんと唄えるのか、と、藤井謙ニが抜けてバンドの形態が維持できているのかということである。

開場のAXは満員。久々の立ち見で左手後方で見る。TVスクリーンもあるので便利。7時5分に開演。幻想的な雰囲気&ピアノのイントロから、注目の1曲めはあのMagic Time。ファーストのevergreenの1曲目である。これをやってくれたのは嬉しかった。Akkoの声はクリアで高音はかなり出ていた。ボイストレーニングをしていたみたいで、言葉もはっきり。うーん、なんとうまくなっているではありませんか!これは嬉しい驚きでした。バックのスクリーンも歌詞の10・9・8というカウントダウンに合わせてチェンジ。凝ってます。バンドはチェロ、プログラマー、ギターにKey(小林武史)の4人である。2曲目は2枚目のアルバム、PresentsからMy sweet lord。アルバムではちょっとマイナーな感じで流れていくのであるが、ライブではやや明るめで流れるようなテンポで演奏される。Akkoのノリもいい。次はアコギとピアノをバックに白いカイト。ちょっとスロー気味に歌う。Akkoの思いが伝わってくる感じがした。バックのスクリーンには青空&白い雲が流れていく。ここでAkkoの初MCが入り、踊れたら踊ってとのお言葉のあと、最新作のTopicsから未来ボリビア。アップテンポな曲でノリがいい。Akkoはジャケットを脱いで、ノースリーブの服装となる。ピアノ中心に軽快に演奏は進む。次はチェロのイントロから歪んだギターが絡んで、雨の音へ。マイラバの得意とするアンニュイな感じが良く出ている。そしてメドレー気味にNow And Then-失われた時を求めて-。広がりのある空へ突き抜けていく感じの曲で未来を感じさせてくれる。光線がステージに舞う中で、Yes-free flower-へ。これもアンニュイなAkkoのボーカルがいい感じ。映画スワロウテイルの挿入歌でもある。次はTopicsから午後の曳航。静かに流れる曲をバックにAkkoの高音ボーカルがクリアに響く。続いてハウスミュージックのような重いシンセのリズムに乗って、other side。これは昨年9月の最新シングルのSurvivalのカップリングの曲。実験的な曲調である。途中空の下での歌詞を織り込みながら進む。10曲めは、アコギとピアノをバックにややゆっくりめでHello Again。大ヒットした名曲がアレンジを変えて蘇りました。歌詞がくっきり聴き取れてよかった。MCでメンバー紹介のあと、小林の解説(911NYの出来事を背景に録音した)のあと、あいのうた-Swallowtail Butterfly。もともとはチャラがYen Town Bandとして映画の中で歌っていた曲。Akkoは衣装チェンジでピンクをベースの衣装で登場。春っぽい感じ。曲はシンセの爪弾くようなイントロからアップテンポなSurvival。これが一番新しいシングル。ちょっと切ない感じが昔のマイラバを彷彿とさせていい。ピアノをバックに次はファーストの名曲のFreeを再現。これは歌詞も速くて長いので歌うのには難しいと思われたがAkkoは実にうまくこなしていた。ややあやふや感もあったが十分合格点。14曲めはファーストからDelicacy。この選曲は予期してなかっただけに嬉しい驚き。バックのホーンセクションはコンピューターで対応し、オーケストラ&ホーンセクションを従えたような厚みのある演奏が聴けてこれも驚き。R&B調の黒っぽいサウンドにAkkoの透明感+甘い声がなぜかマッチする。メドレーでManWomanへ。今度はピアノをバックに唄う。最後はPresentsに入っていた、遠い河Evergreenと対になる曲と思われるがここではフォーキッシュな原曲とはアレンジを変えて演奏。これで取り敢えず一旦終了。

アンコールは3曲。まずはAlice。原曲はおもちゃ箱をひっくり返したようなイントロから始まるが、ここではピアノ中心。これも好きな曲だったのでやってくれて嬉しかった。そしてチェロとピアノの協奏曲という感じで、Destiny。ドラマの主題歌で大ヒットしたせつな系の曲。最後はやっぱりevergreen。ららららーのコーラス部分には小林も一緒に参加。締めてくれました。

なんと東京は特別なのか、ここでもう1曲サービスということで、セカンドから、名曲の回廊(コリドー)をぬけて。ピアノバックにAkkoのハイトーンクリア・ボイスが響いて夜はふけていきました。来るべき全国ツアーが楽しみになりました。

2/24/2003(曲目)@Magic TimeAMy sweet lordB白いカイトC未来ボリビアD雨の音ENow and Then-失われた時を求めて-FYes-free flower-G午後の曳航Hother side-空の下でIHello AgainJあいのうた-Swallowtail Butterfly-KSurvivalLFreeMDelicacyNMan & WomanO遠い河(Encore)PAliceQDestinyRevergreen(Double Encore)S回廊(コリドー)をぬけて


BEN FOLDS AT 国際フォーラム(2/8/2003

BEN FOLDS のソロコンサートはこれが13ヶ月ぶり2回目である。場所は前回は渋公、今回はフォーラムである。日本での人気は未だ絶大である。

フォーラムのホールはやや小さいホールC。この方がライブハウス感覚になれてよかった。今回はバンドなしで舞台にピアノのみでほんとのソロである。赤い半袖のシャツを着てベンが登場。まずはThe Ascent of Stanから。ピアノの旋律が美しい曲である。次はCMで流れていた、Zak and Sara。日本でも人気のある曲である。流れるようにピアノの音色が流れていく。ベンは途中中腰になって力をこめて鍵盤を叩く。そして高校卒業以降はライブではやってなかった曲ということでSilver Street。ノスタルジックな曲調に酔ってしまう。するといきなり4曲めはBenにスポットライトがあたり、あの名曲BF5時代のPhilosophyである。とにかくイントロの速弾きピアノの旋律にいつも背筋がぞくっとする。ここでこの曲をもう持ってくるのかーと思ってしまった。東京最高と言っておどけて、Annie Waitsへ。観客は途中のウォウォウォの合の手を入れてあげ、盛り上げる。リズミックで歯切れのいい曲で大好きな曲。新聞社を退職した人の歌ということで、Fred Jones Part 2へ。哀愁のあるピアノが印象的な曲。ちょっとしんみり。7曲目はカバーでバート・バカラックの名曲で映画明日に向かって撃ての挿入歌であった、Raindrops keeps fallin’ on my head。この曲も凄く好きな曲だったのでとても嬉しかった。しかも原曲に忠実にやってくれたのがよかったです。次は観客を2つに分けて、片側がサックス役、片方がトランペットの役で間奏を担当。曲はArmyである。マイクを叩いたり、椅子を蹴飛ばしたり、ベンも奮闘。最後は間奏の指揮をとり観客もパートを見事にこなして、素晴らしいコラボレーションとなった。ピアノのメリハリの効いたKateの後はイントロがながーい、NarcolepsyBF5のラインホルト・メスナーの肖像の筆頭の曲。途中ハードに鍵盤を叩いていく。ドラマチックな曲調である。そして静かな曲調のDon’t Change Your Plansそして青い光をバックにEmalineと続いていく。13曲めはマイナー調でファニーな曲である、Steven’s Last Night in Townである。最後はドラムが持ち込まれてそれを叩きまくるパフォーマンス。なかなか盛り上がる。そして名曲のOne angry dwarf and 200 solemn faces。ノリノリでテンポや展開が速い曲である。力強くて速い鍵盤さばきがかっこいい。最後はハーモニーを3パートに分けて観客と再度コラボレーションした、Not the same。ベンは最後はピアノの上に乗って指揮をとる。

アンコールはまず、荘厳なEvaporated。ドラマチックな曲である。そして最後は日本語で金返せ。アレンジを大胆に哀しい曲調に変えての演奏で面白かった。また、アルバムを作って来日して欲しいものである。

BEN FOLDS JAPAN TOUR 2003(国際フォーラム、02/8/2003,5:10-6:35)
(曲目)@The Ascent of StanAZak & SaraBSilver StreetCPhilosophyDAnnie WaitsEFred Jones Pt2FRaindrops Keeps Fallin’ on my headGArmyHKateINarcolepsyJDon’t Change Your PlansKEmalineLSteven’s Last Night In TownMOne Angry Dwarf and 200 Solemn FacesNNot The Same(Encore)OEvaporatedP金返せ

CHICAGO JAPAN TOUR 20031/31/2003
Chicagoを見るのはボストンでのHallOatesとの合体ツアー、2000年の日本でのツアーに次、3回目である。今回も前回とおんなじ面子。アルバムは出てないのでやはりベスト的な選曲が予想されたがそのとおりであった。前回も素晴らしい出来であったが今回の演奏、歌ともに素晴らしい出来で迫力満点のコンサートでありました。席はなんとアリーナ前から10列目で今回もシカゴの面々とフェイス・トウ・フェイスのご対面でありました。

7時過ぎに開演。1曲目は前回と同じく1970年シカゴ2からの組曲メドレーで開幕。ジェイムス・パンコー作の当時の恋人への想いを綴ったもので、ヒット曲のMAKE ME SMILEから始まり、ボーカルもビルチャップリン、ロバートラムに受け渡し、ジェイムス・パンコーのトロンボーンも相変わらず、いいアンサンブルを奏でていく。トランペットソロ、ビルのソロとインストのあとは、再度ラムが渋くColour My Worldを唄っていく。フルートが入り、最後はMake me smileの別バージョンとも言える、Now more than everで組曲を締めた。7曲にも及ぶメドレーのあとバンコーの日本語MCを挟み、ベースのジェイスン・シェフがパンチの効いたピーターセテラ&デビッド・フォスターの曲である、You’re the Inspiration17に入っていた全米3位までいった名曲。次は、IF YOU LEAVE ME NOW(愛ある別れ)である。一番好きなバラードである。ギターのキース・ハウランドがアコギを持って唄う。ちょっとボーカルの線が細いのが気になった。でも曲は最高。4曲めはフルートのイントロからHard Habit to Break。ジェフがリードボーカルを取り、ビルとの掛け合いで歌っていく。ホーンセクションが後から入ってきて盛り上げる。そして後期で好きな乗りのいい曲であるOld Daysへ。キースが歪むギターを刻みながらボーカルを取る。これはホーンセクションも絡み、さっきよりも、力強く唄ってくれ満足。シカゴの不思議とも言われ、全米1位かつその年のSong of the yearにも選ばれた、Look Awayをビルがアコギで泥臭く唄っていく。ダイアン・ウォーレン作曲のバラッドである。次はラムのキーボードがイントロでブラスが入り、スローな盛り上がりをみせるI’ve beenSearchin’ so longVocaはジェフ。8曲めはインスト曲で7に入っていたMongonucleosis。トランペットのソロはリー・ロックネインである。さすがの迫力で痺れる。次はビルVSジェフの交互ボーカルからラムVSジェフの交互ボーカルにスイッチしていく、Dialogue(Part 1&2)である。軽快に進み気持ちがいい。最後はキースを含めた4人のアカペラで締める。ホーンセクションのアンサンブルのCanonで始まりビルとジェフがアコギを持ってのダブルボーカルで、Here in my heart。アダルトコンテンポラリーチャートでは1位になったバラッド。次はアコスティックタイムに入り、トランペットのLeeVocal、アコギ、ラムのKey、パーカッションが入りHappy Man。なかなかしっかりしたボーカルである。ここからやっとラムのVocalの出番となり、Another Rainy Day in New York City。ジェームス・パンコーが途中からトロンボーンで盛り上げてくれた。リズミックで好きな曲である。続いて彼の歌が続き、Saturday in the park。文句ない名曲である。14曲めは厚みのあるブラスのイントロからジェフの堂々としたVocalFeelin’ stronger every day。ラムもギターキーボードで前面に出てきて、パンコーも気合の入った演奏を見せてくれる。キースのVocalJust you ‘N’ Meの後は、ギターのカッティングとラムのアコギ&ボーカルで初期の名曲であるBeginningsへ。途中からドラムソロを経て、ラムによる一部日本語のメンバー紹介へ。これで終わりかと思ったら、ラムのボーカルでDoes Anybody Know What time it is?,そしてチョッパーベースのイントロで黒っぽいフィーリングたっぷりのI’m a man。ラム、ビル、ジェフとボーカルを回していく。ホーンセクションも全開である。最後はジェフのVocalHard to say I’m sorry/Get Awayのメドレー。彼のボーカルは力強くクリアであった。ラムとビルがバックボーカルで加わる。

アンコールはまずはサックスがリードするファンキーなFree。ビルのボーカルでラム+2人がバックに回る。最後はジェフのボーカルで25or6 to 4。長い夜でかっこよく締めてくれた。2時間の大熱演に盛り上がりました。

Spitz200112月の隼のツアー以来のライブである。今回は三日月ロックを出してのツアーでまさに旬な状態である。このグループの真骨頂はやはりライブ。アルバムはマサムネのVocalが中心という感じもあるが、ライブはよりバンドサウンドが鮮明になる。特にドラムとベースはよりハードになり、さながらライブハウスにでもいる感覚に陥る。

席は前から5番目の正面。紫の光の中、メンバーが登場。セットはシンプルでライトが回るように仕組まれている。打ち込みとつまびくギターのイントロからまずはハネモノでスタート。マサムネの透き通るような声がクローズアップされる。次はパンキッシュなリズムに乗って展開される、ローテク・ロマンティカ。いつになくスピーディーな展開である。3曲目はシングルにもなっている、さわって・変わって。テツヤのメロディアスなギターがいい。サビはオーディエンスと一体化する。MCに後は懐かしい、僕の天使マリ。この曲はカントリー調の曲で3枚目の惑星のかけらに入ってる名曲であるが、サビでタイトルを繰り返し唄うところがとても気に入っている。これは美しい選曲である。前回はハニーハニーをやってくれた。次はこれもアコギで始まる名曲のスパイダー。空の飛び方からの選曲。メロディーが美しい。そしてこれも懐かしい、名前をつけてやる2枚目の同名のアルバムからであるが、ドラムも含めて厚みのあるサウンドが展開される。テツヤのギターも唸っている。7曲目は新作からミカンズのテーマ。ドラムとベースがリードし、サビは高音ギターをマサムネとテツヤでハモッて見せる。そして名曲のロビンソンへ。透明感とせつなさが交錯するスピッツらしさが滲み出た曲。リズムが走る幻想的な曲である、ババロア、それと対照的にアコギをバックにまったりした曲である、旅の途中、幻想的なイントロからせつないボーカルをメインに展開されるガーベラと新作からの選曲が続く。シングルでこれも透明感のある水色の街を唄ったあと、メンバー紹介がいつもどおり、コミカルになされる。そして隼からテツヤのギターから始まる、、ドラムの連打と爆音ギター&ベースのバンドサウンドの真骨頂のエスカルゴと続き、プラトニック・セックスの主題歌にもなったバラッドの夢追い虫。田村のベースが大暴れしておりました。新作の1曲目でアコギと高音のギターサウンドがバックでちょっとヨーロピアン調でせつない、夜を駆けるの後は、デビュー曲のヒバリのこころ。かきあげるようなアコギの音色がいい。前作からスピーディーでたてのりサウンドの8823で盛り上がった後はラブストーリーの主題歌でもあった、遥か。最後はこれも乗りのいい、けもの道で締めてくれました。

アンコールはまず、懐かしいレイドバック調の恋のうたから。ノスタルジックな気持ちになった後は、放浪カモメはどこまでも。これはライブで盛り上がる曲である。最後はロビンソンのカップリングであった、俺のすべて。隠れた名曲でかっちりしたバンドサウンドで決めてくれた。マサムネも田村も全面に出て、ファンにより近づいてくれて嬉しかった。2時間のライブは大満足であった。

SPITZ LIVE “JANBOREE TOUR 双六2002-2003”(NHK Hall,03/1/22,6:40-8:40)
(曲目)1.ハネモノ2.ローテク・ロマンティカ3.さわって・変わって4.僕の天使マリ5.スパイダー6.名前をつけてやる7.ミカンズのテーマ8.ロビンソン9.ババロア10.旅の途中11.ガーベラ12.水色の街13.14.エスカルゴ15.夢追い虫16.夜を駆ける17.ヒバリのこころ18.882319.遥か20.けもの道(ENCORE)21.恋のうた22.放浪カモメはどこまでも23.俺のすべて

Bon Jovi Bounce World Tour at Tokyo Dome1/17/2003

Bon Jovi2001年のOne Wild NightWorld Tourの最終日、ここTokyo Domeで行われて活動を休止して以来、2年ぶり3度目の参加である。まさか、これほど早く活動が再開されアルバムまで出るとは思ってもいなかった。今回もツアーは日本が皮切り。Bon Joviはほんと日本のファンを大切にしている。

20分待ってスタート。幕が開き、ツアラストラはかく語りきをバックにステージとメンバーが登場。ステージ場にはBounceのジャケットにも出ていた、パラボラ・アンテナが3基登場。このアンテナ部分がスクリーンになりJohnやリッチーを映し出す仕掛けである。注目の1曲めはアルバムタイトルのBounceJohnは茶系のジャケットを上に羽織って登場。ドラムの重いリズムに導かれ、拳を振り上げ観客を煽る。サビは皆で熱唱。Johnはとにかくかっこいいの一言。次は92年の5枚目、Keep the faithの1曲目でもある、I BelieveJohnは白と黒のギターを抱えて唄う。壮大な感じがする名曲。なんかU2Bonoが唄いそうな曲でもある。最初は抑え目、サビは伸びのある声で熱唱。そして3曲目のYou Give Love A Bad Nameで一気にトップスピードに持っていく。この辺の盛り上げ方はさすがである。JohnRichieと肩を組んで唄う。次はイントロをアカペラで唄い気を持たせて、Livin’ On A Prayerへ。Johnはスタンドマイクを抱え込み、観客と一体となって歌い上げる。やっぱりこのサビはいいですねえ。とにかく唄えるのがいい。ギターをまた持って、新作からのシングルカットのEverydayへ。ちょっと歪んだギター音がいい。これも9/11のテロ事件をきっかけに皆を勇気付けるために作った曲。レーザー光線が舞い、次は4枚目のNew JerseyからBlood on Blood。ピアノとリッチーのスケールの大きいギターが曲をリードしていく。これも展開力のある曲でBon Joviのアンセムとでもいうべき曲である。ギター3本?にドラムも絡んで行く。リッチーのかっこいいギターソロも最高である。ここでまた新作に戻りその1曲めのUndivided。イントロがアカペラからまた入る。この曲はもろあのテロ事件を唄った歌詞で涙がそそられる。私もアルバムの中で一番好きな曲でもある。Johnも気合を込めて唄っていた。イントロが印象的なブライアンの早引きピアノで始まるRunaway。デビュー曲をやってくれるとは嬉しい驚きでありました。哀愁のある名曲である。Crushからミディアムテンポの佳曲、Just OlderをやったあとはNew JerseyからJohnのアコギで始まる、Wild is the wind。サビがとってもメロディアスでJohnの甘い声がほんとに心に響く名曲である。リッチーの泣きのギターも素晴らしい。TVで最近良く掛かっているよ!というジョンのMCThe Distance。リッチーのギターはFlying Vである。ギターサウンドで盛り上がる曲。ここでIt’s My Lifeへ。この曲で前回Bon Joviは再度ヒットシーンに戻ってきた名曲。拳を振り上げ観客も盛り上げる。今回のLiveは曲目の構成がほんと見事で盛り上げどころを熟知した曲の順番である。次は新作のバラッドのMisunderstood。甘い声で歌い上げ、次は地元New Jerseyの友人を唄ったJoey。なんかAerosmithが唄ってもおかしくない曲である。ここでJohnは一旦退場し、Richieのソロへ。曲は絶対これもやって欲しかった、I’ll be there for youRichieの泣きのギターが炸裂しまくり、ボーカルもリッチーらしい男らしさ溢れる唄いっぷりで感動の嵐である。新作からHook Me Upをやり盛り上げた後はKeep The FaithJohnはお約束のマラカスを持って奮闘。ためまくりでマラカスを尻で叩きながら踊り唄う。ストーンズのStreet fighting manにも似た盛り上げ系の曲である。長い展開の曲が終わった後は、軽いタッチの明るい、Someday I’ll be your Saturday Night。これもやって欲しかった曲で楽しく皆で歌う。サビはジョンの指導のもと、みんなで合唱。ジョンからGood Jobというお褒めの言葉を頂戴する。そして今度はCrushから私の好きな軽快な曲、Captain Crash & The Beauty Queen from Mars。最後はナナナナーナナで始まる、Born To Be My Babyこれも皆で絶叫して盛り上げて終了。ジョンも右に左に動きまわって大サービス。

アンコールはジーンズジャケットに白いパンツで登場。ミディアムテンポのバラッド調のIn These ArmsKeep the faithからの名曲である。Blood on Bloodのようなアンセムソングである。とにかく広がりのある曲であり、サビの I Love you…のところが印象的。次は待ってました、Bad Medicine。サビまで完璧に皆でフォロー。OldiesのロックンロールのPeppermint Twistをかまして、I’ll sleep when I’m deadへ。最後はTwist&Shoutのカバーで観客と一体化。完璧である。ほんとはここで終わりでステージに全員集まったのだが、皆の歓声が鳴り止まず、Johnがメンバーに自分のパートに戻るよう指示。かっこいい。。Wanted Dead or Aliveをアコギのイントロからやる。ボンジョビらしいエンディングで見せてくれました。2時間40分、26曲は大満足でありました。

(曲目)@BounceAI BelieveBYou Give Love A Bad NameCLivin’ on a prayerDEverydayEBlood on bloodFUndividedGRunawayHJust OlderIWild is the windJThe DistanceKIt’s My LifeLMisunderstoodMJoeyNI’ll be there for youOHook me upPKeep the faithQSomeday I’ll be your SaturdayRCaptain Crash and the Beauty Queen from MarsSBorn to be my baby(encore)21.In these Arms22.Bad Medicine23.Peppermint Twist24.I’ll Sleep When I’m Dead25.Twist & Shout26.Wanted Dead or Alive

井上陽水 Blue Selection AT BLUE NOTE1/6/2003

井上陽水のコンサートは去年の12月の同じツアー以来である。今回はなんとブルーノートに初登場。超レアなステージである。当然、整理券をゲットしに1時過ぎに並び28番でステージ真中左の一番前、かぶりつきである。

710分に陽水が登場。ステージに行くときに陽水は私の肩を揉んで行きました。まずは1曲めはJAZZのムードで映画に行こう。ピアノとブラシがムードを盛り上げる。陽水は右足でリズムを取りながらエレキをを奏でる。どっちかというとややブルース調の曲である。けだるい感じ。次はピアノのイントロで青空、ひとりきり。ピアノがリズミック。ウッドベースが最後を締めてくれた。ボーカルの切れも唄うごとにUpしてくる。MCで陽水がHappy New Yearととぼけた感じでのたまう。3曲めはギターのイントロと突き刺すような歌声でややSpeedyな曲調で飾りじゃないのよ涙は。中森明菜に書いた曲。心に響く。次はやや怪しげな感じがする、ミスコンテスト。今度はアコギのイントロで、背広を脱いで白シャツ一枚になり、カナリアを唄う。美しい曲である。陽水は手でリズムを取る。6曲めは大先輩のペギー葉山が来ていたので、彼女に書いたプラスピアス。続いて、コンサートでもやった車のCMにもなっている、スタンダードのカバーである、Love。ピアノとドラムがノリノリでアクセントをつけていく。この曲の出来は最高だったと思う。奥さんの石川セリに書いたダンスはうまく踊れないをジャズっぽいアレンジで聴かせ、次はウッドベースの見事なイントロで嘘つきダイヤモンドへ。アバンギャルドな感覚で演奏も迫力がある。次はピアノをバックに一転深みのあるボーカルで浸透していくように歌い上げる、Final Love Song。続いてハープを吹きながらの名曲、氷の世界。最後はハープを観客に投げてました。最後はピアノをやはりバックに最後のニュースをしっかり唄う。

アンコールは2曲。まずはアコギでJealousy。これは久々に聴きました。やって欲しかったので嬉しかった。高音の声が通り素晴らしい出来でありました。そして締めは結詞。しっとり最後は終わりました。素晴らしいステージで並んだ甲斐がありました。

(曲目)@映画に行こうA青空、ひとりきりB飾りじゃないのよ、涙はCミスコンテストDカナリアEプラスピアスFLoveGダンスはうまく踊れないH嘘つきダイヤモンドIFinal Love SongJ氷の世界K最後のニュース(Encore)LジェラシーM結詞


2002年のベストライブを独断と偏見で決めてみました。
1位はPaul McCartney Driving Japan@ TOKYO DOME(11月)・・・Paul最後のWorld Tourかと言われている、93年以来3回目の来日。今回はBeatlesナンバーが約半分を占め、Wingsのナンバーも活力たっぷりに演奏。大満足。She's Leaving Homeがレアでよかった。
2位は桑田佳祐の全国ドームツアー@Tokyo Dome(12月)・・・ソロの集大成。選曲も全てソロ、Kuwata band時代のものでサザンのコンサートとは一味違う、ロックする桑田に徹したコンサート。白い恋人達、可愛いミーナ、波乗りジョニー、Skip beat,祭りのあと、夏の日の少年など歌いまくりました。
3位はMisiaのThe Tour of Misia 2003(Kiss in the Sky)・・・舞台が豪華絢爛で歌謡オンステージのようになり、MCより歌と踊りに徹しきってかっこよかった。Everything,眠れぬ夜は君のせい、恋の唄、新曲のBack Blocksなど感激感動のステージ。
4位は矢井田瞳'flancy night-ring your bell'(12月)AT Tokyo Dome・・・ヤイコついにDomeに進出。とにかくYaikoが元気でロックのパワー炸裂でエネルギーを貰いまくりました。ダリダリ、B'coz I Love You,アンダンテ、Life’s like a love songなどたっぷりの2時間半。
5位はDreams Come True'Monkey Girl Odyssey Winter Fantasia'(12月)@ 武道館・・・ドリの3回目のLive。今回はMonkey Girl Odysseyのアルバムをベース(一部アコスティックで披露)に冬のドリで雪のクリスマス、アカペラでサンキュ。と未来予想図IIをやってくれた超レアなライブでドリのテンションも最高であった。
6位は佐野元春'Plug and Play 02'(10月)AT Zepp Tokyo・・・佐野が病気で療養から復活。ファンクラブ限定のライブである。ガラスのジェネレーション、アンジェリーナ、スターダストキッズはもとより、Sail On,Angelなどの新曲やPoetryReadingも披露。素晴らしかった。
7位は大黒摩季'LIVE Bomb,Level 2'O''(2月)AT国際フォーラム・・・アルバムOを出してのツアー。Promise I Doなどのパンチの効いたアルバム曲に加えて、ら・ら・ら、DA KA RA,あなただけ見つめてるなどの名曲オンパレードは圧巻であった。
8位は山下達郎'RCA/AIR Year Special '(4月)AT NHK Hall・・・Cozyのツアー以来3年ぶりで私は初参加。7枚目までのアルバムに限定したライブであり、レア。Sparkle,Loveland,Island,Let's Kiss the sunなどの曲で懐かしさ一杯になった。
9位はLove Psychedelico'Circle of Mind'(4月)AT SHIBUYA-AX・・・Love Psychedelic Orchestraを出してのツアー。Free World,I Wanna with youにLast Smileなどの名曲。カバーのLike a rollin' Stoneなどとにかく盛り上がった。
10位はEric Kaz'1000 Years of Sorrow'(9月)AT Tom's Cabin・・・初来日である。名作のLove Has no pride,Such a beautiful feeling,Blowin' Awayなどライブハウスで1人で2時間たっぷり聴かせてくれた、Heart Warmingなステージ。

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