Cheepnis Press

vol.32 (2001年1月30日)


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▼▼                  Vol.32 Jan.30.2001   ▲▲▲▲
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           ─── 目  次 ───

【1】ウェブ・ページで見る、世界の音楽家たち [15]

【2】イヴェント・ピック・アップ


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【1】ウェブ・ページで見る、世界の音楽家たち [15]─── かなもりみきお

 ◆カートゥーン

 今回紹介するのは、ブラジルのバンド、カートゥーン。かつて、80年代のア
メリカにも同名のレコメン系バンドがいましたが、この「カートゥーン」は、
現役の4人組プログレ・バンドです。最近彼らのCDを入手し、愛聴している
ので紹介したいと思います。

 オフィシャル・サイト
 http://www.bandacartoon.com.br/

 一昨年に1stアルバムを発表しています。そのジャケットを見ると、一瞬ス
ラッシュ系かパンク系なのか、と思いますが、よく見るとコミカルなジャケッ
ト。しかも、飛び出す絵本式になっていて、楽しませてくれます。ところが聴
いてみると、ジャケットとは異質な感じのサウンドがします。所々奇矯なコー
ラスが入ったりしてアヴァンギャルドでユニークな面をみせるところはジャケ
ットのイメージに重なるのですが、オルガンを多用したそのサウンドはかつて
のイタリアのハード系シンフォニック・ロックの様。まあ、1曲を除いて全て
ポルトガル語なので、イタリア語の響きに近いのためそう感じるのでしょう。
 このバンド、おそらくジェントル・ジャイアントに多大な影響を受けている
と思います。アコースティック楽器を多用しているところもそうですし、最後
の曲のコーラスなど、もろGGの影響下にあるなと感じます。またゲストでフ
ルート奏者が入った曲は、同じブラジルの70年代のプログレ・バンド、ア・バ
ルカ・ド・ソルみたいな音です。ブラジルのバンドならではという感じでボサ・
ノヴァを取り入れた曲もあったりして、作品全体としては、いくぶん方向性が
見えにくい感じを受けるかもしれませんが、決してクォリティが低いわけでは
ありません。新しい音を探している方にとっては最適なバンドじゃないでしょ
うか?

 サイトは当然ながら、ポルトガル語中心です。若干の音が聴ける他、アルバ
ムの歌詞も全曲の載ってます。ツアー・スケジュールも載ってますね。一度ラ
イヴを観てみたいものです。チケットは前売で7レアル・当日で10レアルって
書いてあるのかな? 今1レアルが60円位なので、日本円では420円と600円で
すね。安いのか? 日本では、今時ライヴハウスでも1,500円位取るのが当た
り前ですが...。


【2】Event Pick Up(2/1〜2/7)

 今週は、何故か知り合い関係のバンドの出演は少ないようです。

 ◇いちご時代 at Bears 2月1日(木)

  共演:サニーママ、ボルゾイ


 ◇アスカ・テンプル at Bears 2月3日(土)

  畑祥夫さんのスライドショウ付。
  共演:阿僧祇1905、LSDマーチ


 ◇Boris at Bears 2月4日(日)

  共演:ガラダマ、Christine 23 Onna


 ◇"Soft Magic" at 心斎橋 Club Quattro 2月4日(日)

  出演:さかな、Little Creatures、Polaris


 ◇Sea and Cake at 心斎橋 Club Quattro 2月6日(火)


 ◇Neal Innes at 心斎橋 Muse Hall 2月6日(火)


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◆ウズベキスタンのプロッガー、ヴィタリー・メンシコフ氏に援助の手を!
記事= http://home.att.ne.jp/surf/cheepnis/article/vitaly.html
問い合わせ先=北田裕幸 email mailto:grouptherapy@usa.net
            URL http://grouptherapy.tripod.com/
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★ニュース・フラッシュ

→ベアーズの張り替えたクロスを見てきました。黒です。奇麗でした、って当
 たり前か。でも天井と床はそのままですから、オールド・ファンは落ち着く
 かも。


★編集後記


 最近、スポーツ関係の情報を調べるためにネットサーフをしています。
 なかなか面白く、考えることもいろいろあります。それらを、日記かエッセ
イのような形で記事を書いてみたいと考えています。音楽情報ではないので、
この誌面とは別のページにぼちぼちとアップしていきますので、詳細が決まれ
ばまたお知らせします。


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 □編集・発行人 かなもり みきお
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