<WITH COLONA コロナの時代を生きる=幼稚園の基本方針=> 2020.7.9更新



先日、足立区内の学校関係で感染の報告がありました。
また、他の市区町村の学校関係でも感染報告がされています。
そして連日のように都内を始め、全国でも感染が増加しつつあります。
状況は、緊急事態宣言が出された頃と様子が似ているような感じがしますが、
政府関係(専門家)の話では「緊急事態宣言が出された時とは状況が異なり、
現時点では緊急を要していない」との見解のようです。
そして更には7月10日(金)から5000人以下ならば観客を入れたイベントも可能となり、
まさに社会全体がウイルスに対して、ノーガードに近い状態になりつつあるような感じがします。

政府は一応これからも自衛活動を呼びかけていますが、
素人考えながら、政府が何か具体的な対策を講じなければ、
このままノーガードが進み、感染も更に拡大し、
やがて再度パンデミックを起こすのではないかと懸念します。
それに検査の頻度も多くなりましたので、
無症状でも感染として報告されますので、その数は更に増加すると思われます。

そのような状況の中で、
今回の学校関係における感染報告は、既に“対岸の火事”ではありません。
まさに“明日は我が身”です。
つまり、このまま社会全体でノーガードが進めば、
当園の関係者(職員や園児、その他の方々)からも、
いつ感染報告が出されても不思議ではありません。

確かに当園では、出来る限りの予防対策は講じております。
そして多くの方々も、個人的に自衛活動をされていると思われます。
しかし残念ながら、それらは完璧なものとは言えないと思われます。
もし感染が報告された場合、特に学校関係でしたら消毒のため1週間前後は休校となります。
となれば多くの方々が「もし感染したらどうしよう」と不安を感じてしまうこともあるかも知れません。
それだけに感染された方は、自責の念に駆られてしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、今のWITH COLONA “コロナの時代を生きる”のであるならば、
大切なことは、感染に対して“どういう心構えでいるのか”ということだと思われます。

現時点では、まだまだ感染を否定的に受け止める傾向があります。
しかし、今は誰しもが、いつでも感染する可能性があります。

そのために、
例え感染が報告されても、それを否定的に捉えず、
その事実だけを受け止め、
行政や保健所からの指導を仰ぎ、
ただ『その対処をするのみ』という“心構え”が、
多くの方の認識として大切なのではないかと思われます。

感染が報告されれば、当然マスコミに施設名が提示され、
市区町村および保健所の指導のもと1週間前後の閉鎖と消毒など、
今までにない経験をすることになりますが、

当園と致しましては、
自衛活動されている上での感染は、あくまでも“事実”だけであり、
そこに誰も一切の責務はないと考えます。

そして感染された方も、一切の自責を感じることなく、
その治療に全力を注がれることをお念じ申し上げる次第です。

今後、政府が具体的な対策を提示し、それが功を奏せば、感染も縮小するかも知れません。
しかし今は社会全体がノーガードに進む状況にあり、
誰しもが感染する可能性が高まりつつあるだけに、
今こそ“お互い様”の気持ちにて、
感染が報告された場合でも社会全体でフォローしていく
暖かい心構えを多くの方と分かち合えることが出来ればと願います。

園児・保護者の皆々様を始め、関係各位の方々、そして当園職員につきましても、
しっかりと今後も予防対策に努めながら、
これからの時代をご一緒に受け止めて行ければと思う次第です。
皆々様におかれましては、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。







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