ばいしゅん【売春】

baisyun
報酬をえてSEX行為を行うこと。
逆に報酬を支払ってSEX行為を行うことを買春(ばいしゅん・かいしゅん)という。

ばかがい【馬鹿貝】

baka-gai
本来、青柳として賞味される高級食材をいうが、ここではその語感をして、締まりのない老年期の女陰を「馬鹿貝」という。

はくわ【破瓜】

hakuwa
女性が処女を捧げ未通女でなくなったのを「破瓜」という。本来は男女16歳なるのを「破瓜」といったが、瓜の割ったのが女陰に似ていることから処女を捧げる意になった。

はずかしめる【辱める】

hazukasimeru
恥辱をあたえることをいうが、転じて男性が強引に女性を犯す(強姦)ことをいう。
「陵辱(りょうじょく」ともいう。卑劣な行為の一つ。

はずかしめる【恥ずかしめる】

hazukasimeru
恥辱は性行為に欠かせない心的状態であり、俗にマングリ返しなどと呼ばれる体位も恥辱を与えることを多く目的とす。また、言葉をもって女性あるいは男性を恥ずかしめることで、より一層の性感を得られる場合も多々あるが、どちらかといえば東洋的な香りのする行為で、西洋風のあの嬌声をはりあげるSEXとはイメージ的に結びつきにくい。

はっしんろくせん【八深六浅】

hassin-rokusen
男根の女陰への挿入は性交の大事をなす行為であるが、うまくやらないとお互いに気持ちよくなれず、かえって苦痛をともなうことがある。特に男性の女性への配慮は重要で、あまり激しく突きすぎると子宮口周辺を傷める結果となりよろしくない。かといって、浅く挿入ばかりしていると気持ちがよくない。そこで昔から言われるのが「八深六浅」。八回深く挿入したら六回浅く挿入することで、女性を必要以上に痛めつけず、快楽の境地へ導けるというもの。また「八深六浅一深」ともいい、その最後に思いっきり深く挿入するのが良いとされる。挿入すればよいと考える男性が多いが、それでは女性は満足しない。

はりがた【張形】

harigata
男根を模した女性のための淫具。「バイブ」「ディルドー」も張形の一種。
男性用の淫具を「あずま形」という。「電動フグ」「マンコ人形」もあずま形に含まれる。

 

びく【比丘】

biku
陰核をいう。包皮をかぶった陰核を坊主頭に例えたもの。
また、その欲情してビクビク震え動くにも由来するという。

 

ふぐり【布久利・布倶里・布久里】

fuguri
睾丸のこと。膨らむあるいは袋を語源とするとの説あり。
『宇治拾遺物語』にも見られる歴史ある言葉。

ふたなり【半陰陽】

futanari
両性具有者(アンドロギュヌス)をして「ふたなり」という。医学的には奇形であるが、なぜか小説・マンガでは、一つの理想として描かれることが多い。
元は女性だが、陰核が異様に発達し男根状になったもの。あるいは女陰を有する男性など、その表現形態はさまざま。中には男根を二つ有するものなどあり奇怪である。が、そういう表現をして一種憧れに似た感情を抱くのは本能的なものなのかも知れない。

ふでおろし【筆下ろし】

fude-oroshi
新品の筆を男根にたとえ、初めて女性と性交するを「筆下ろし」という。

 

ペイコノインポ

peikonoinpo
女性の淫液を採取する道具とするが真偽のほどは定かではない。
女性の愛液あるいは処女の小水は、回春薬として珍重された。中国の房術(性技)にも淫液を採取する記述があるという。もっとも簡単な採取は、直接口をつけて吸引する法で、江戸期の春本にもしばしば描かれる。「ペイコノインポ」は、この愛液を盃にうけて飲むための道具とされる。「ペイコノインポ」は、空洞の張形と細長い皿で構成される。張形部を女陰に挿入し、流れ出た淫液を皿で受け集める。これを盃に注ぎ飲するという。

べこ【黄牛】

beko
福島県方面の方言で女性器を意味する言葉。「べ」は女陰を意味する古語「へへ」「ぼぼ」が転じたもの。これに愛称ともいえる「こ」をつけて「べこ」となった。また、東北地方では牛の子を「べこ」といい、そういった意味も多分に含まれると思われる。

べっちょ

betyo
「べ」は古語で女陰を意味する「へへ」「ぼぼ」が転じたもの。「んちょ」は愛称で「〜さん」といった程度の意味。総じて女陰の愛称。

へへ【陰・開】

hehe
「へへ」は「含(ほほ)」の転で、古語で女陰を意味する言葉。

 

ぼぼ【含】

bobo
女陰を意味する古語。「男性器を含む」に由来。江戸期に多く用いられた。

ぼぼんがー

bobonga-
「ももんが」をもじった言葉で女陰を意味する。江戸期に用いられた言葉で、子供を脅すに、陰毛繁る女陰を妖怪に見立て「ぼぼんがー」と言ったらしい。

ぼぼにょらい【菩菩如来】

bobo-nyorai
菩薩と如来の合成語。女陰を揶揄した言葉。