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アントラーズ10周年ファン感謝デー・レポート A

DATE : 2001年9月29日
     
現地レポ : ミル  

  

名古屋戦&ファン感、見に行って来ました!
試合の方は浩二のゴールもあったし、良い試合でした!
試合前のカシスタの大型画面では、浩二とモトの対談が流れてました。

 

司会:

「この場を借りてごめんなさいってことありますか?たとえば、

物を借りててま だ返してませんとか、車をぶつけちゃいましたとか・・・。」  

モト浩二:

「う〜ん???いやないっすよ。」 

司会:

「ないですか?誰にも借りはないですか?」 

浩二:

「うん、ないと思うたぶん・・・あるかな?」 

司会:

「なにかやっちゃったけど、でも黙ってるんですとか・・・」 

浩二:

「やっちゃったら、ちゃんと告白しますから〜、ソガの車をぶつけたらちゃんとー。」 

司会:

「ぶつけちゃったんですか?」 

浩二:

「ぶつけたっていうか、ぶつかってきた〜。」 

モト:

「ぶつけた〜、ぶつけた〜」 

浩二:

「あれは解決したしね〜。」 

モト:

「オレは何だろうな〜?自分のシャンプーが練習場にあるですけど、

シャワー浴びようかなって思ったときに、バーって洗い出したら、

中田浩二のシャンプー借りてるーっていうことが・・・

いつものことなんですけどー。すいません!」 

浩二:

「リンスだけなくなるんだよな〜」 

モト:

「オレ、シャンプーしか使ってない。」 

浩二:

「リンスだけ異常になくなってる・・・」 

司会:

「でも、リンスのほうが減りが早くないですか?」 

モト:

「わかんないけど〜、ボクはシャンプーしか使ってない。」 

浩二:

「でも、いっつも、オレのシャンプーがなくなるんだよな〜」

(リンスがなくなるって言ってたのに、いきなりシャンプーがなくなると言い出す浩二〈笑〉) 

モト:

「減り早い。この前使って、今日使ったらね、結構カラになってきてたし〜」

(ま たモト、浩二のシャンプー使ってるよ(笑)) 

浩二:

「たまにね〜、他の人のロッカーに置いてあるときあるもん。・・・ちがっ(違う)、

これホントなんだけど、今、平瀬さんとシャンプー一緒に使ってるからいいんだけどー、

昔は本当に平瀬さん、(浩二が)遠征に行くじゃないですか?代表とかでね、

で、帰ってくるじゃないですか〜。シャンプーないしー、カラが平瀬さんのところに

置いてあるの〜、いっつも・・。」 

司会:

「犯人はわかってるんですね?」 

浩二:

「はめられてるかもしれない。この前オレ、はめられたから。」 

モト:

「はめられた〜?ハハ・・」 

司会:

「誰に?」 

浩二:

「なんかねー、あれ、平瀬さんが半年前ぐらいからね、時計がなくなった、

時計 がなくなったって言ってたの。ロレックスが、高価なもん。

なくなったって言っ ててー、この前、自分のロッカーが汚かったから、

ちょっと掃除しようと思って、カレンダーのちっちゃいね、

卓上カレンダーのあれを換えようと思ったの。換えてね、 こう持った瞬間にね、重いの。

えー?と思って、こう見た瞬間に時計が乗ってんの。 」

(浩二ジェスチャー付で熱く語ってます) 

司会:

「ロレックスが?」 

浩二:

「そう。え〜〜!!って(かなり高い声で)はめられたよー。」 

モト:

「ってか、あって良かったですよね。」 

司会:

「ねー。」 

浩二:

「1週間前ぐらい前から、平瀬さんが、ない、ないと言い出したの。それからだよ!

たぶん犯人が、やべーと思ってポンって置いたのー!」 

司会:

「犯人て?」 

浩二:

「それをオレのせいにした!あれは・・」 

モト:

「なくなったの知らなかった」 

浩二:

「最近言い出したの。ないって。オレ、前から仲いいから聞いてたのね。

それで  (平瀬が)『探してほしいんだ〜』って・・・えっ?・・えっオレ?犯人はオレ?って 

すぐ電話して、『なんか、はめられてさー、オレのロッカーにあったわー』って。」 

司会:

「無事、じゃー本人の元に返ったわけですね。」 

浩二:

「うん。でもボクのバッグは返ってこないですねー。」 

モト:

「あー、返ってこないねー。」 

浩二:

「寮の応接室にボクのバッグを置いといたらー、コンフェデレーションズカップの時に、

1ヶ月くらい行ったでしょ?あのね、こう引いていくやつあるんですけど、 

こうコロコロって、それをね、持って行こうと思ったんだけど、

国内で飛行機移動とかあったからやめたの。で、自分のバッグにしたの。

それを応接室に置いてったんですよー。帰ってきたら、パクられましたー!」 

浩二:

「早く、返してください!」(と、画面に向かって訴える浩二) 

浩二:

「諭吉が10枚くらい、飛んでいったよ〜。」 

モト:

「もらいものなんでしょ?でも。」

浩二:

「おい!!」

    

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