TS200Rのデジタルメーター化


 ラリーでは定番のデジタルメーター.私もUAEデザートチャレンジ出場の際はドーミネーターにXR250のメーターを装備したり、ICOを使ったりいろいろやりました.とはいえ、実は私はあまりメーターとかに凝る事はなく(あまり見てないようだ)本質的にはどうでもよかったのですが、レースの際などにスピードメーターを取り外したTSに乗ってみると、このハンドル周りの軽さは魅力的.

 そこで考えたのがメーターの小型化.いろいろ考えているうちに結論、デジタルメーター化が手っ取り早そうに思えてきました.家にはラリーで使ったICOも転がっているのですが、バッテリーレス車両に転用したくないRALLY-VR.それにICO、結構重量感があるし、TSにはもっと安っぽいメーターをつけたいと思った外見重視の私

 流用部品はこれも結構一般的手法の自転車用.ところが、こだわり始めるとなかなか適当な素材が見つからない.サイクルメーター流用先輩のKDX、S氏もキャトアイのメーターを流用したところ、最高計測速度が100km未満なので高速道路で不便との意見.

 せっかくデジタル化するのであればそれなりの機能も求めたい.

 デジタルメーターの便利なところは

  1. 見やすい
  2. トリップメーターのプラス、マイナスができる
  3. 誤差を補正できる
  4. マイナスとリップが使える

 つまり、このあたりの機能は求めてみようと.いうことで流用部品を模索.

※画像等はアフリエイト先の”楽天市場”から拝借.つまり、クリックすると価格も見れます.


CATEYE キャットアイCC-CD200N

当初、候補に挙がったモデル.これはキャットアイでも時速300kmまで測定可能.普通に使う分には使いやすいかもしれません.ところが詳細をチェックしてみるとどうやらトリップのアジャストができそうにありません.

 それから、キャットアイのサイクルメーターはセットアップが容易なように前輪の周長が当初からプログラムされたものの中から選択するタイプが多いのでバイクに流用できるモデルは限られます.(このモデルは自由に周長設定ができるようです)


TOPEAK (トピーク) パノラマ V12

ペダルからパルスを拾って計測するタイプ.もちろん、パルスをどこで拾うかの問題だけなので前輪からも拾えるでしょう.

 ワイヤレスキットもあって、この画面構成はかなり魅力的なのですが、非常に残念なことに速度表示は99.9kmまでなのです.


SIGMASPORT BC800

価格が魅力のBC800.実はこいつは300km/hまで測定できます.実はこいつはバイクに流用することも考えて設計されているらしく、かなりの候補者であります.価格はICOの1/10以下.

ただし、私が調べた限りではトリップのプラス、マイナスができません.あくまでノーマルメーターのリプレイスで考えるならばこれは良い選択かと思いますが、私の希望にはまだ合いません.


シグマスポーツBC-1600

結局これにすることになり、先に出てきたS氏とあわせて2個購入.ちょっと操作が必要ですが、トリップの訂正入力も、マイナストリップも可能.速度測定は199.5km/hまでなので、オンロードバイクには無理でしょう.TSには充分対応できますね.
 


さて、これを標準装備にすることによりハンドル周りのかなりの軽量化が可能となるのですが、サイクルメーターは電池寿命を延ばすためもあって、バックライト等を採用しておらず夜間の視認性はゼロ.そこで照明をどうするか、マウントをどうするかなどいくつかの課題があるわけです.まあ、ICOにもバックライトはもともとないのですが.

 そこで、マウント方式等を検討していた矢先、ノーマルメーターが止まってしまいました.やむを得ず暫定的にBC-1600をTSに取り付けて現在走行中.問題なく動いています.

 正式の取り付けが完了したら第2弾をお送りします.


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