◆まにあっくTS200R◆〜ビッグキャブその後〜


 さて、以前PJ38を無理やり搭載してテストした私のTSですが、燃料ラインが不適合のため、TM30に戻して走っておりました。TM30のオーバーホールが進むにしたがって不調を解消できたため、そのまま日々が過ぎ去っておりましたが、実はその間にPWK35の中古品を入手。流用できるインテークパイプを検討したり、エアクリーナーボックスとの接続を検討したりして準備を進めていたのでした。

 どうして早めに交換しなかったかと言うと、”無理やりつけない”にこだわっていた事と、不調原因がキャブレターにある事を確信したかったためです。TMXのオーバーホールが進展した結果、不調が直った今、いよいよPWKを装着する時がやってきたわけです。

 左が準備完了のPWK35。分離給油用のラインが無いモデルであるところを見ると、4STモデル用か、あるいはモトクロッサー用のアフターパーツと思われます。

 今回はPJ38の時と違って”純正パーツのように取り付ける”が目標なので、無理やりじゃない取り付けです。

 インテークパイプは他車種の流用で、リードバルブケージを拡張加工。エアクリーナー側には口径を絞るアダプターを取り付けてエアクリーナーボックスと接続できるようにました。(写真右側の黒いパーツ)

 アダプターはアルミ削り出しではなくFRPで自作。これはオス型、メス型とも自分で起こした手製の品。

 ちなみにこれの型はまだ取ってあるので、欲しい人には作ってあげますよ(有料だよ勿論)。沢山作って販売しようかなぁ。

 車体に無理なく収まったPWK35。一部のアフターパーツのように無理やり押し込むわけではないので、タンクを外してキャブを傾けてのメインジェット交換やニードルの調整も勿論できます。

 とりあえずスロージェットだけ合わせて走ってみましたが全域にわたってトルクが太った感じを味わうことができました。

 ただ、スロットルの開け方によっては息つきしたり、セッティングはこれからですね。まずはニードルの交換が必要。

 ほらみんな。毎年少しづつよくなっていっているTS200がまたまた進歩しましたよ。また乗ってみたくなったでしょ?

 ただ、この際、リードバルブの脱着を繰り返しているときにシリンダーがまたまた寿命を全うしていることが発覚。予備シリンダーのボーリングが急務となりました。


▲トップページへ戻る▲