2012年05月19日 ペットロス
場所:東京大学

動物愛護社会化推進協会主催の「春の公開シンポジウム」に参加してきました。 内容は『ペットロスを考える』。 3名のパネリストの方が話をしてくださいましたが、どれもとても興味深いものでした。

動物を飼っている人ならいつかは必ず経験する“ペットロス”。 しかし、この考え方への社会の理解が十分ではないことから、 ペットロスで思い悩む人が少なくないようです。 どの方も共通して言っていたのが、 「死別の事実を受け入れること 」「失う対象が人だろうと動物だろうと、もたらす悲しみは同じ (むしろそれ以上の場合もある) 」「周りの人は批判的な言動はせず、受け入れる 」ということです。

今回の話を聞いて、動物への接し方を改めて見直し、ドッグリーで過ごす時間も犬たちにとってかけがえのないものとなるよう悔いの残らないように接していこうと思いました。また、愛犬を失い、悲しみに暮れている人がいたら優しく温かく接するよう心がけたいと思います。

犬のしつけ教室ドッグリー東京
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