赤羽自然観察公園と 秋の七草
[ ハギ ]マメ科
公園のいたる所にヤマハギが植えられています。早い株では、6月中旬から花が咲き
出します。その頃、ルリシジミが群舞していました。ツバメシジミも時々見られます。
秋になると、ウラナミシジミが来ます。花期が随分長い花です。
 No157....ヤマハギ....99/06/20....赤羽自然観察公園
[ オバナ ]イネ科
ススキのこと、公園の南斜面に結構、株があります。昔はいたるところに有りましたが、
近頃めっきり少なくなりました。
 No230....ススキ....99/10/24....赤羽自然観察公園
[ クズ ]マメ科
日当たりの良い所で、他の植物を覆い尽くす様に生えるので、公園では嫌われ物のよう
です。定期的に葛刈を行っていますが、刈っても刈っても、元気良くツルを伸ばします。
 No465....クズ....00/08/05....赤羽自然観察公園
[ ナデシコ ]ナデシコ科
カワラナデシコのこと。昭和30年代は、草原や河原で、良く見かけましたが、今は
野生のものは見かけません。写真は花壇から、道端に逃げ出した?物です。
 No453....カワラナデシコ....00/07/09....赤羽西6丁目
[ オミナエシ ]オミナエシ科
女郎花と書いてオミナエシと呼びます。近年、全く見られなくなりました。子供の頃は
見かけた花です。写真は栽培種で、草丈40cm位で、姫女郎花と書いてありました。
 No460....ヒメオミナエシ....00/07/16....蓮沼町
 No799113....本家のオミナエシ....01/07/14....赤塚植物園
[ フジバカマ ]キク科
公園の植物調査をしている先生によると、1株あったと言う事です。(2000年春)
クズの勢いの盛んな場所で、その後の生育が心配です。区内では、まず見ない花ですが、
上の写真は、小豆沢2丁目の駐車場の隅に咲いていました。
下の写真は、北区内の某所に咲いていた、マルバフジバカマと言う外来種の様です。
 No549....フジバカマ....00/11/17....小豆沢2丁目
 No0005....マルバフジバカマ....撮影データ非公開
[ アサガオ ]キキョウ科
キキョウのこと。これも野生の物はこのあたりでは、見られません。栽培種は良く
見かけますので。御馴染みだと思います。下の写真は、同じキキョウ科のキキョウソウです。
 No461....キキョウ....00/07/20....赤羽台2丁目
 No117....キキョウソウ....99/05/23....見次公園
公園で見られる秋の七草は、わずか3種です。2年目を迎えた公園も植相は、大分豊かに
なって来ました。自然回復の試みも、色々な意見の相違があるようですが、里山の自然を
目標にして、皆で、大切に育てて行きたいものです。(00/07/19 記)

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