ふかさわ ひろし すくう かい
深澤 弘志さんを救う会
10月30日成田空港にて
信濃毎日新聞に記事が掲載されました。(12/16)
ご協力ありがとうございました。
<深澤 弘志さんからご支援頂いた皆様へ>
拝啓 皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
このたびはひとかたならぬご厚情を賜りまして誠にありがとうございます。
おかげ様で、無事十月三十日にマイアミより帰国いたしました。八ヶ月を越える長い滞在となりましたが、その間トラブルも少なくなく、思うように回復しない身体に、正直、心穏やかでないこともありました。しかし、皆様のおかげで安心して治療に専念することができました。何よりこれほど多くの方々に支えていただいたことに、大変元気づけられ生きる希望を持つことができました。
いつまで自分の体が持ちこたえられるかと怯えていた手術前と違い、今は家族と共に先の楽しみに胸をはずませている毎日です。
移植後の生活はいわば第二の人生をスタートすることであり、何かと注意の必要な身体ではありますが、慎重に健康管理して、早く健康を取り戻し、徐々に社会にも復帰していきたいと切に思っております。
末筆ながら皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして厚く御礼申し上げます。
敬具
平成十一年十一月二十日
深澤 弘志
ご支援頂いた皆様へ
<本会からご支援頂いた皆様へ>
謹啓 晩秋の候、皆様にはますます御清栄のことと拝察申し上げます。
さて、深澤 弘志さんの肝再移植の費用の援助のため、二千五百万円を目標に本年五月に「深澤 弘志さんを救う会」を結成、募金活動を行なってまいりましたが、本月十一月一日に募金目標の二千五百万円を達成することができました。十一月二十日をもって募金受付を終了致しまして、募金総額は¥25,326,910となりました。ここにいたるまで、本活動に御協力いただきましたすべての皆様に「本会」よりお礼申し上げます。当初は、とても目標達成は無理なのではと不安でございましたが、皆様の力強く暖かい御支援に励され、今日まで活動を継続することができました。募金総額¥25,326,910から、活動経費(通信費、郵送費)として¥454,869を差引いた¥24,872,041を支援金として総費用八千五百万円の一部に充てさせていただくことにいたします(最終的に医療費、渡航費、滞在費、生活費等の必要経費をすべて含めますと総費用は約八千五百万円、また自己負担金は約六千万円となりました)。以上ご報告させていただきます。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
深澤 弘志さんの近況をお知らせいたします。今年四月に米国フロリダ州マイアミのジャクソン記念病院にて、二回の肝臓移植を終え、その後も治療を行なってまいりました。通常の肝移植の場合よりも回復に時間がかかりましたようですが、弘志さんは頑張りとおし、徐々にではありますが着実に快方に向かい、先月十月三十日に無事帰国することができました。しばらくの間、東大病院に入院いたしますが、ご安心くださるようお願い申し上げます。充分に養生して、一日も早く社会復帰できるよう念じております。募金された皆様が、まず第一に弘志さんの容態、経過を心配していただいていたことをお聞きしまして「本会」一同、大変感銘を受けました。重ねてお礼申し上げます。
国際移植者組織トリオジャパンの皆様、落語会やフリーマーケット等様々なチャリティー活動を開催、協力していただいた各団体、参加者の皆様、募金箱を設置し活動していただいた各団体、有志の皆様、新聞、テレビ等活動を御支援いただきましたマスコミの皆様、弘志さんの通った小学校、中学校、高校、大学の諸先生、諸先輩、同期、後輩、友人の皆様、深澤 弘志さんの御家族、御親戚を支えていただきました職場、御近所、友人の皆様、何よりも弘志さん本人を御存じないにもかかわらず、趣意に賛同し御支援をいただきました皆々様、「本会」より厚く御礼申し上げます。本当に有り難うございました。
皆様の長期にわたる御支援を賜りながら、お便りを、と気にかかりながらも、つい毎日の活動に追われて御無沙汰をしてしまい、申し訳なく思っております。また連絡不行き届き、活動の遅延等の不手際が多々ございましたにもかかわらず、寛大に今日まで「本会」の活動を見守っていただきました皆様に心より感謝いたします。
以上の報告をもちまして、本会を解散し活動を終了させていただきます。
末筆ではございますが、ご尊家皆様のご健康とご発展をお祈り申し上げます。
敬白
平成十一年十一月二十日
「深澤 弘志さんを救う会」
代表者 平野 和也 藤原 由典
尚、本会解散後の連絡先は、国際移植者組織トリオ・ジャパンとさせていただきます。
トリオ・ジャパン
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨三-二-五-一〇二
電話 03-3940-3191、FAX 03-3576-4778
活動の趣旨
東京都大田区在住の深澤弘志さん(34歳)は、米国フロリダ州マイアミ大学ジャクソン記念病院において、2回の肝臓移植手術を終え、現在も同病院に入院し治療中です。
昭和61年(1986年)3月に献血の際、B型肝炎キャリアであることが判明。1年後に東大病院第一内科にて受診、その後病名、B型肝炎による「肝硬変」と診断されました。 以来13年間通院(ときには入院)しながらも、大学、大学院を卒業し、卒業後も薬学部において基礎医学薬学に関わる研究に従事し、平成9年には結婚、平成10年に長男も誕生いたしました。しかし、ここ数年症状が思わしくなく、体力も急速に低下し、肝臓移植する以外助かる道のないと診断されました。そこで国内での肝臓移植の準備を進めてまいりましたが、1年以内に移植すべき状況と主治医から伝えられ、米国での肝臓移植を決意されました。渡航・肝臓移植手術・滞在治療等に必要な費用、約4,000万円を本人・家族・両親が事前に準備して渡米し、平成11年3月末に肝臓移植手術を行いました。ところが手術直後に危険な状態となり、1ヶ月間に肝臓の再移植と3回の手術を含む計4回の手術が追加されました。その処置は救命のためには選択の余地のないものでした。しかし当初準備していた費用4,000万円に加えて、2回目の肝臓移植と追加手術、及び今後の入院・滞在の延長費用として約2,500万円(総費用約6,500万 円)が新たに必要な状況となりました。これはもはや本人・家族にはとても負担することのできない金額です。
そこで私達は、弘志君のご家族と相談し、「深澤 弘志さんを救う会」を結成し、募金活動を開始することになりました。弘志君を助けるために、皆様のご援助をいただきたくお願い申し上げます。
募金目標額 2,500万円
募金受付について
おかげさまで、募金目標額を達成いたしましたので、
募金受付は11/20を持ちまして終了いたしました。
活動中の方は、事務局まで御連絡下さい。
募金代表者
平野 和也(大学時代の友人)
藤原 由典(高校時代の友人)