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Padova, ItalyIchiro Satoh PadovaはVeneziaから列車で30分ぐらいの古い町で、13世紀以降は大学の街となっていて、いまでも中心部は大学とその学生でいっぱい。 まずはScrovegni礼拝堂。ここのフレスコ画はすごいです。本当にすごいです。でも内部の写真は撮れません。 実はイタリアで一番行きたかったのところが、このScrovegni礼拝堂。それもこの礼拝堂壁一面に描かれたGiottoのフレスコ画を見るのが大学1年生の頃からの夢だったのです。フレスコ画の維持のために礼拝堂に入る前に下記の部屋には行って室温・湿度を調整してから、この部屋から礼拝堂にはいります。 Padovaは聖地としても有名で次の写真はS.Antonio聖堂。写真の通り大きな聖堂なのですが、ここは観光地というより宗教的な建物です。 街の中心部にあるRagione宮。13世紀のものだそうです。柱廊が有名なのですが、訪れたときは残念ながら改修工事中で入れませんでした。 Ragione宮の前にあるErde広場に面している市庁舎 Padovaの町並み。柱廊が多いです。 Padovaの町並み。雰囲気はなかなかいいです。 やはりPadovaの町並みですが、柱廊が本当に多い。 Padovaの小さな植物園(Orto Botanico)。大学付属の植物園だそうですが、ヨーロッパ最古の植物園だそうで、世界遺産に指定されています。 植物園の中。 植物園とS.Antonio礼拝堂の境目にある堀 VeneziaからPadovaに移動したときに乗った在来線。2階建てになっています。 その車内。2階に分かれていますが、デザインが結構いい。
Ichiro Satoh
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