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2001/11/30
   報告記事 平和大会参加者に呼びかけ 「新横田訴訟の勝利をめざす秋の集い」に参加して(10/21) 東京都、防災訓練で麻布ヘリ基地を使用!実行委では抗議要請文を送付(8/31)
   お知らせ記事 ホームページ公開しました! 物品販売始めました 次回実行委(12/6)

平和大会参加の皆さんごくろうさま!
  テロ糾弾・報復戦争反対!自衛隊の海外派兵反対の運動を全国から強めましょう!

 私たちは東京の都心で米軍基地撤去運動に取り組んでいる「麻布米軍ヘリ基地撤去実行委員会」の仲間です。2001年日本平和大会に結集された全国の仲間の皆さんに、心から連帯のメッセージを送ります。

 アメリカはテロ報復を名目にアフガニスタンに空爆を続け、多くの一般市民を殺傷しながら戦争はさらに泥沼化の様相を見せています。これに伴い日本国内の米軍基地は異常な警戒態勢が強化されています。これに追随する小泉内閣は憲法違反の自衛隊参戦法を問答無用で強行採決し、自衛隊法も改悪し、ついに先日は国会審議もなしに自衛隊の艦船派兵へと踏み込みました。

 私たちは無法なテロ行為を糾弾し国連中心の法的制裁措置を求めるとともに、アメリカの報復戦争に反対し、日本政府の戦争協力・憲法破壊政策を阻止し、麻布米軍ヘリ基地はじめ全国の米軍基地をの日本から撤去させるため、連帯してともに闘いましょう!

「新横田訴訟の勝利をめざす秋の集い」に参加して(10/21)
 10月21日、昭島市堀向公園で開かれた上記の集会に参加して連帯挨拶をしてきました。
 会場には三多摩労連や平和・民主団体の模擬店がならび、午前中は歌や音楽の文化集会が行われました。1000名近い参加者があり、ちょうど港の「健康祭り」のような雰囲気でした。

 横田基地の騒音に悩まされ続ける周辺住民が国を相手に公害訴訟を起こして5年、7月27日についに結審となりました。この間、国側は裁判の引き伸ばしや原告への嫌がらせを執拗に続けてきましたが、訴訟団・弁護団は署名運動や裁判の中でねばり強く国側を追いつめ、ようやく結審に至ったものです。いよいよ「夜間飛行差し止め」について裁判所の判断が下されようとしています。横田の人たちはまた、アメリカを相手とする騒音訴訟についても取り組んでおり、舞台は現在最高裁がアメリカを裁判の場に引き出すか否か、司法の責任を問うているところです。

 当日の集会ではバスを仕立てた基地巡りも行われ、午後からの特設舞台では、壇上には基地近隣の町会長さんや大気汚染原告団、横田新訴訟弁護団、井上美代参院議員、三宅村議などが並び、基地運動体代表としては上瀬谷と麻布が紹介され、それぞれ連帯挨拶をしました。

 麻布ヘリ実行委からの連帯発言では、ちょうど井上参院議員がいたので5月の国会質問趣意書の意義と成果については特に強調(^_^)。また、ビッグレスキュー2001での米軍基地使用の問題もしっかり強調して発言したつもりです(^_^)。
 井上議員には後で挨拶したところ、「今度現地調査に行きたいと思ってます。山岸さんから連絡してもらいます」とのことでした。
 今度麻布の集会にも横田・上瀬谷の代表はぜひお呼びしたいと思いました。            ( I 記・写真は三多摩労連HPより)


東京都、防災訓練「ビッグ・レスキュー2001」で麻布ヘリ基地を使用!(9/1)
 8/17付けの新聞報道で私たちは、9/1に予定される東京都の総合防災訓練「ビッグ・レスキュー2001」で、こともあろうに東京都が米軍基地を使用する予定であること、その中には麻布米軍ヘリ基地も含まれていることを知りました。
 ご承知のように昨年の防災訓練では石原東京都知事が初めて自衛隊の大量動員を行い、防災そっちのけで自衛隊による治安出動訓練を行いました。今年はさらにそれを押し進め、米軍施設まで使おうというものです。実行委員会では急遽抗議・要請文を送り、あわせて訓練当日は監視行動を行いました。


ビッグレスキュー2001 監視行動報告(9/1)
(実行委員会では9月1日午後1時過ぎから5名で監視行動を行いました。以下に報告します)

13:23 東京消防庁救急車1台到着
13:25 東京消防庁消防車2台、赤色のワゴン車1台到着。 オレンジ色のつなぎをきた人2〜3人(東京消防庁)と灰色の服をきた人たち(自衛隊?)がとヘリ発着場のマーキングをした部分(H)あたりで空の方向を指差しながら、着陸後の段取りを相談している模様。
 外国人(米軍関係者4〜5人?)が基地内の木陰で普段着の姿で、時々談笑しながら訓練の様子をうかがっている。
13:40 東京消防庁消防隊員(シルバーの火災防護服着用の人たちと青い服を着た人たち合計7〜8人)が整列を始める。その隊列の前にシルバーの防護服をきた人が白い指揮棒をもって立っている。
 基地の警備の人(日本人:基地のゲートでかつてわれわれの交渉に出てきたことのある人。確か長沼氏といったと思う)がトランシーバーを片手にうろうろしている。
13:54 東京消防庁の赤いヘリが到着。
13:55 救急者がヘリの20メートル位離れた場所に停車。担架をヘリに近づけ、ヘリから負傷者(1人)を載せる。
13:57 消防車敷地の外へ移動。
13:57 ヘリ離陸。進入してきた方向へ飛来。
13:58 消防隊隊列を崩す。マスコミ関係者も引きあげ。
14:00過ぎワゴン車
15:07 消防車2台撤収。関係車両見えなくなる。

(以下感想)
 米軍基地に消防車と救急車とは始めて見る光景。ビッグレスキュー2001の1会場という緊張感は感じられない。周りは蝉の声も聞こえる位しばらく静かな感じが続いた。赤いヘリが飛んでくるまで上空を何機もヘリが飛び交っていた。双発の自衛隊のものと思われるものやマスコミのもの?など30分の間に10機位飛んでいたと思う。東大生研の屋上にIさんのおかげで入れたが、公安とおぼしき人が、何の撮影をしているのか聞きに来た。基地内部と東大生研のフェンス側を私服の人が見回っていた。

 監視をしていて少しびっくりしたのは、わざわざ多摩地区からヘリで運んできた人数はなんと1名。これで訓練なの?と思わせるような感じだった。何となくアリバイみたいに感じた。救急車が消え、運んできたヘリも消えたらまた蝉のなく音が聞こえてくる。これってホントに「ビッグレスキュー」?なのって感じだった。

 ちなみに、東大生研の正門に張ってあったものも撮影しました。東大駒場寮明け渡しの後始末の会場にもなっていました。
 (K記)



ヘリ基地実委のホームページ、ついに公開へ!
   お待たせしました。麻布ヘリ基地撤去実行委員会では、念願のホームページをいよいよ公開いたしました。まだ不十分なものではありますが、引き続き内容を充実させていきたいと思います。ぜひお便りもよろしく!

ヘリ基地撤去運動支援の物品販売にご協力を!
  フランスの天然海塩
(微粒/ハーブ入り/海藻入り) 125g入り各300円

次回の実行委員会(兼・望年会)は12月日(木)です
  ▼日時場所=2001年12月6日(木)18:30〜 東京合同法律事務所にて
▼内容=平和大会報告、2001年度の運動と今後について 望年会)