落雷について、
今年、平成12年8月5日 午前11時ごろ 千葉県大栄町の7N1HJL(浅沼利夫さん)宅の真向側の農家のテレビアンテナに落雷を目撃した。その場に居合わせた経験から落雷の瞬間つんざくような雷鳴に 一瞬 頭をすくめた とき
異様なきな臭い空気を感じた。身近に被害を見て
参考書を元に検証する事にした。
被害は電話機、パソコン、ルーター、ターミナルアダプター、冷蔵庫、エアコン等に および 基板が焦げてしまった。
そこで、雷サージについて参考書をもとに整理してみた。
(1)雷の種類
a)熱雷 : 夏の太陽に強く熱せられ 地表面の空気の温度が著しく上昇したときに生ずる。
b)界雷(前線雷) :
暖かい大気層の上に冷気(寒冷前線)が侵入した場合に生ずる。
(c)熱的界雷
熱雷と界雷とが重なって生ずる。
(2)雷撃(らいげき)の種類
直撃雷:
放電により過大電流が物体を流れ 人体、構造物、植木などに即時
損傷をあたえる。結果として被害が大きい。
側撃雷:
主放電が物体を通過する場合。
誘導雷:
落雷または雲間放電によって、雲底の電荷が急に中和消滅すると、物体に誘導されていた電荷も大地に向かって流出する。
侵入雷:
送電線や配電線に落雷し 雷電流が物体を通して大地に向かって放電する。
人家などでの被害はこのケースが多く ハイテク関連の機器に損傷を与える。初頭の被害はこのケースに当たるとおもわれる。
最近ではパソコンやターミナルアダプターばかりで無く
電話機やFAX等にも雷サージプロテクター機能を組み込んだものが開発されています。
雷現象について別紙にまとめました。 (参考文献:JARL,東電、NTT東日本)