ラフカディオ・ハーンの会 第22回 2002.6・22

 

こんにちは、鉄森です。ハーンの会第22回例会の報告です。

予定通り6月22日、14時より比治山大学にて行われました。

 

1.ハーンの会 ニュース

1)前回のまとめ&本日の予定

     加賀の千代女の有名な句「トンボつり今日はどこまでいったやら」のハーン訳

     銭本健二「ラフカディオ・ハーンの『日本―解釈の試みー』」

2)その他

     「ふくやま文学館」における「福原麟太郎のヨーロッパ体験」

     広島女学院大学における「真夏の夜の夢」の上映参加報告

3)各地の情報

・焼津小泉八雲顕彰会総会 (5月18日 市文化センター)

     日本英学史学会広島支部例会(6月1日 広島大学教育学部)

     富山八雲会ニュースレター(創刊号)

     八雲会総会 (7月7日 松江)

     島根、熊本、富山大がDB構築

4)本の紹介

     『異邦人の見た近代日本』(銭本健二氏の「『神国日本』論」を含む)

5)新刊書の紹介

     速川和男著 『日本におけるラフカディオ・ハーン資料年表』

     吉田幸一編 『狂歌百物語』上下 (古典文庫、平成11)

     その他

6)資料提供

照沼先生より、日米宗教比較論の資料としてコピーをいただいた。

THE EAST AND THE WESTby SIDNEY LEWIS GULICK

2・ ”Japanese Miscellany”

加賀の千代女の有名な句「トンボつり今日はどこまでいったやら」の

ハーン訳について

3・ティータイム

今回は、村田さんが持ってきて下さったお菓子「小泉八雲ごのみ」を紹介します。

「源 吉兆庵」では、文化人生誕記念菓子として毎月、20世紀の偉大な文化人をとりあげ、資料やエピソードを交えながら、1月―夏目漱石、2月―石川啄木、・・のように文化人の誕生月にのみ販売されているという希少価値のある商品?です。今月はちょうど、八雲の生誕月にあたり、皆で舌鼓を打ちながらエピソードを読み楽しくもためになる!ティータイムを過ごしました。

(製造会社からは別に宣伝料を頂いているわけではありません、念のため)

4・『神国日本』

・前回のまとめ―「7、神道の発達」、「8、礼拝と浄め」

・「9、死者の支配」、「10、仏教の伝来」のまとめ

・銭本健二先生「ラフカディオ・ハーンの『日本―解釈の試みー』

5・次回予告

7月13日 (土) 2時〜4時 比治山大学にて

・貝嶋崇先生の研究発表 「ハーンとオスカー・ワイルド」

・『神国日本』―11章「大乗仏教」、 12章「社会組織」

 

一つの題材から数多くの話題へと広がりー果てしないハーンへの探求は時間がすぎるのも忘れさせてくれたーそんな例会でした。