| がん増加でアメリカは臨床試験を中止した!!
ー女性の健康とホルモン剤(更年期治療・避妊ピル)を考えるー
お話:武田玲子さん(産婦人科医)、佐々木静子さん(産婦人科医)、 参加費:1000円(資料代含む) 場所:文京シビックセンター4階シルバーセンター
(03-5803-1113) 更年期の健康な女性へのホルモン補充療法で乳がん、心臓病、卒中、血栓が増加(アメリカ) 今年7月、アメリカ国立衛生研究所は、更年期の女性の心臓病などの予防を期待して行っていたホルモン補充療法(HRT)の大規模な臨床試験を中止しました。50〜79歳の女性に投与された5年間の試験の結果、偽薬を投与した女性と比べてHRTを受けた女性の方が乳がんで26%、心臓病で29%、卒中で41%発症率が高く、肺血栓では2・13倍も高いことがわかったのです。このニュースは世界をかけめぐっています。 日本では冷静な対応を呼びかけているようですが・・ HRTを受けている女性はアメリカで約1600万人、日本でも40歳以上の女性の2〜4%がこの療法を受けているとも言われていますが、普段私たちが新聞や雑誌などで目にするのは「HRTは更年期女性の生活の質を高める」といった「よい面」がほとんどです。今回のアメリカの報告が出ても「日本人とは体質や薬の使い方が違う」といった専門家の声も聞かれますが、それだけでは患者にとって充分な情報とはいえません。 避妊用ピルでもさまざまな副作用が報告されています HRTは更年期の女性たちに使用されていますが、若い女性の使用率が高いホルモン剤は避妊用ピルです。3年前に低用量ピルが承認されましたが、マスコミを通じて私たちが得る情報は「避妊率が高い」「月経痛が緩和するなどの副効用がある」など、HRTと同じようにピルの「よい面」がほとんどです。けれども、インターネットの「ピル110番」にはさまざまな副作用例が報告されています。 知っておきたいホルモン剤の影響 私たちが治療法や避妊法を選択するとき、必要な情報はプラス面だけでしょうか? 起こりうる副作用などマイナス面をきちんと知ることが選択の前提になければなりません。海外の女性たちの反応も含めて、女性の健康とホルモン剤の利用について考えてみませんか。 主催:おんなのからだと医療を考える会、「エコロジーと女性」ネットワーク *「おんなのからだと医療を考える会」は、富士見産婦人科病院事件をきっかけに1984年に誕生しました。この事件を追究していくなかで、私たちは日本の産婦人科医療の底流に 子どもを産み終わった子宮はいらないという女のからだに対する差別感が支配していることを知り、そこから女性自身が自分のからだや健康について正しい知識と情報を手にすることによって、からだについての主権を回復し、納得できる産婦人科医療を確立したいと、会を発足させました。 |
2001AIDS文化フォーラムin横浜 〜いま、ひとり一人ができること〜 ピル−「安全神話」の落とし穴 毎年行なわれているAIDS文化フォーラムin横浜、99年にもピルの危険性について、1コマをもらって話をしました。今年は8月4日(土)に上記のテーマで、「ピル110番」に寄せられている皆さんからの情報を中心に事務局の吉田から、そして「薬害エイズ」にかかわり、ピルの危険性についてもメディアで発表してきたフリーライターの山下柚実さんが発表します。 日時:8月4日(土) 16:00‐18:00 終了しました! 場所:かながわ県民センター (横浜駅から徒歩5分) 参加費:無料 2001AIDS文化フォーラムin横浜は8月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間にわたって行なわれます。プログラムスケジュールなど詳しくは同フォーラム事務局のHPをごらんください。 アドレスは http://www.yokohamaymca.org/AIDS/ です。
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| 学習会<からだ・環境・ホルモン>第3回 2001年1月21日(日)
終了しました 女性の健康とピル、ホルモン補充療法、 第3回目は、医薬品(ホルモン剤)であるピル(経口避妊薬)と更年期のHRT(ホルモン補充療法)を取り上げます。低用量ピルは1999年6月に認可され、すでに1年以上が過ぎました。しかし使用人数はそれほど伸びていないと報道されています(10 -15万人)。そこで現在は避妊用としてだけでなく、“生理通・貧血・ニキビ改善”などの「副効用」が強調されて使用が勧められてきています。また、更年期のホルモン補充療法も、“卵巣機能の衰えを補い”女性のクォリティ・オブ・ライフ(生活の質)を高めるとして盛んに宣伝が行なわれています。 けれども健康な女性が化学薬品を飲んでホルモンの状態を変えることが、自分のからだにとって本当によいことでしょうか? 副作用についてはきちんと知らされているのでしょうか?「環境ホルモン」としての問題はどうなのでしょうか? 「ピル110番」に寄せられた情報や新しい医学情報をお知らせするとともに、ホルモン剤とからだ・健康について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。 ------------------------ お 話 し:吉田由布子(「ピル110番」事務局)/武田玲子さん(産婦人科医)と き:終了しました |
| 学習会<からだ・環境・ホルモン>第2回12月9日(土)終了しました。 安全なの? ホルモン剤を使用した輸入牛肉 第2回目は、牛の肥育用としてアメリカ、カナダ、オーストラリアなどで使われているホルモン剤(天然・合成)を取り上げます(日本国内ではほとんど使用されていません)。EU(ヨーロッパ連合)は、牛肉に残留したホルモン剤が消費者(特に子ども達)の健康にリスクをもたらすとして、ホルモン剤を使用した牛肉の輸入禁止措置をとっています。一方、日本国内で流通している牛肉の約60%は輸入牛肉であると言われています。日本では合成ホルモンの残留については調査していますが、基準を超えたものはないとして、特に規制は行なわれていません。本当に安全なのでしょうか? EUはどのような点を問題にしているのでしょうか。EUの科学委員会のレポートや今年5月に出された欧州委員会の見解を中心に報告します。あわせて、今年アメリカで認可された牛肉への放射線照射の問題についても報告します。 ----------------------- ビデオ上映/お話し:吉田由布子(「ピル110番」事務局) と き: 終了しました。 |
| 学習会<からだ・環境・ホルモン>第1回 11月11日(土) 終了しました 私の見たスウェーデンの環境・健康・女性たち 第1回目は、1993年からスウェーデン南部の町オスビーに住み、人間として、女として生きることはどういうことかと自分に問いかけながら、スウェーデン消費者連合の一員として1997年の秋から環境問題や遺伝子組換え食品の問題などにも取り組んでこられたアキコ・フリッドさんを講師にお招きします。環境先進国と言われているスウェーデンの消費者の食や環境・健康に関する姿勢、あるいは避妊用ピルについて女性たちはどのように考えているのでしょうか。アキコさんの視点から捉えられたスウェーデンの状況をお話ししていただきます。------------------------------------------- お話し:アキコ・フリッドさん(スウェーデン在住、スウェーデン消費者連合)と き:終了しました |