最終更新日:2004年9月30日
GPUチップ別比較表 for AGP |
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RADEON | GeForce | Matrox |
6800Ultra | ||
X800 XT | 6800GT | |
X800 Pro | 6800 | |
9800XT | 5950Ultra | |
9800Pro(256MB) | ||
9800Pro | ||
9700Pro | 5900Ultra | |
9800 | ||
5900 | ||
5900SE(LX) | ||
5900XT | ||
5800Ultra | ||
9700 | ||
5800 | ||
9500Pro | 5700Ultra | |
9600XT | ||
9600Pro | ||
9800SE | ||
5600Ultra | ||
X600 XT | 5700 | |
9500 | 5600G | |
9600 | Ti4200 | |
5600 | ||
5600XT | ||
9600SE | ||
5200Ultra | ||
Parhelia | ||
9200 | ||
5200 | ||
5600XT | ||
5200(64bit) | ||
5600(64bit) |
GPUチップ別比較表 for PCI-Express |
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RADEON | GeForce | Matrox |
X800 XT PlatinumEdition | 6800Ultra | |
6800GT | ||
6600GT | ||
X700Pro | ||
X600XT | 6600 | |
X600Pro | ||
X300 | ||
X300SE(64bit) |
グラフィックカード(チップ)の大御所「Pixel One」
ゲーム重視ならGeForce系、ベンチ重視(^^;ならRADEON、というのが一般的な見方?
そもそも、RADEON系はゲームで不具合がちょびちょび見付かっているらしく、リネージュ2でもその傾向にあるとのこと。
メモリの種類、クロック、容量。
今はほとんどがDDR。希にDDR2が載っていて、今後はこちらが増えるでしょう。厳密にいえばDDR2の方が帯域を広く取れるんだけど、体感で変わるかどうかは疑問。同チップでDDRとDDR2の載ったボードがないから比較は難しいけど。
また、クロックは高ければ速くなるのは当然だが、そのまま発熱量にも直結するので、ケース内の温度が高い場合には、まず、そちらの対策をした方が無難。購入当初はなんの問題もなく使えたが、しばらく(といっても年単位)して、テクスチャの乱れ、描画異常等が発生するのは、メモリの劣化によるエラーが増えるため(ホントか?実はそんな噂をどっかで聞いただけでウラ取ってません)。
さらに、容量は現状128MBあれば十分。256MBが必要なケースはまずない。
まぁ、「リネージュ2はVRAMを喰いまくるので256MBは必要だ!」という意見もあるようなので、どちらを選ぶかは予算次第、その人次第といったところだが。どちらにしても、04年末にゃ「512MBは欲しいねぇ」なんて話が出てくるんちゃうかな。ワークステーション用とパーソナル用と、もうほとんど差がなくなってきた気がする。(←などと、同列に扱おうとすると叩かれるけど。プロの方から(^^;)
Ti4200はオーバークロックしてナンボのチップ。
標準のままだと、5600と同等かそれよりちょっと上、といったところだが、OCすると、5600Ultraにほぼ互角となり、未だファンも多く、中古相場もそれなりに高い。
ただし、DX8世代なので、DX9必須のゲームなどには適さないので注意。