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wu-ftpd

http://www.wu-ftpd.org/

まずはここから最新のソースファイルを入手。
また、RPMでインストールされているなら削除する。
(「rpm -qa | grep ftpd」とすれば一覧で表示されるはず)

#rpm -e wu-ftpd-2.2.4


2.インストール

 ダウンロードしてきたソースファイルを適当な場所に展開する。

#tar zxfv wu-ftpd-2.6.2.tar.gz

通常は/usr/src/下にでも展開すればいいでしょう。
で、次はコンパイルし、インストールだ。

$cd wu-ftpd-2.6.2
$build lnx
#build install

 ここの2行目。"lnx"とオプションを付けているが、これはLinuxであることを示す。
もし、他のシステムを利用しているなら、ここは適当に変えなければならない。
INSTALLファイルにいろいろと書いてあるので、読んでみるといいかも。



3.設定

・ftpaccess 全体的な設定を行う
・ftpconversion ファイルの圧縮方法についての設定を行う
・ftpusers アクセスを禁止するユーザーの設定を行う
・ftpgroups アクセスを禁止するグループの設定を行う
・ftphosts アクセスを禁止するホストの設定を行う

 デフォルトでもとりあえずは何とかなる。
が、ftpaccess だけでも簡単に設定しておこう。

ftpaccess(一部分)
class   all  real,guest
loginfails 3
chmod   yes  real
delete   yes  real
overwrite yes  real
rename   yes  real
compress  yes  guest,real
tar    yes  guest,real
chmod    no   guest
delete   no   guest
overwrite no   guest
rename   no   guest

 Anonymousでftpを公開する場合は上記ようにするとまずいが、
逆に限られたユーザーにしか公開しない場合なんかはAnonymousは不要。
ということで、本来、1行目にあるclassの項からAnonymousは外してある。
 ほかにも、guestユーザーでは使えるコマンドに制限を加えたり、
4回以上間違えると自動的に切断するよう loginfails を3にしている。

 その他のファイルについては基本的にはデフォルトでも構わないだろう。
もちろん、頻繁にftpにログインを試みる輩がでてきたりした場合や、
意図的にあるホストからのアクセスを禁止したりと
各種設定ファイルで出来ることはかなり広範に渡るので、
各々の環境に合わせセッティングしていく必要があるだろう。

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