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PostgreSQL

1.ソースの入手とコンパイル

 PostgreSQLのソースコードはこちらから入手できる。(執筆時の最新バージョンは7.0.2)
上記サイトが一次配布元となっているが、ダウンロードするなら日本にあるミラーサイトから行った方がよい。(物理的な距離が近い方が、当然ダウンロード速度も速い)
 また、PostgreSQLはセキュリティ上の理由より、インストール及び運用管理は専用のアカウントを用意して行う。

# /usr/sbin/useradd postgress

としてアカウントを作成。(アカウント名は特に何でも良い)

 次に /home/postgress/.bash_profile というファイルに追加設定を行う。

pg=/usr/local/pgsql
PATH=$PATH:$pg/bin
export LD_LIBRARY_PATH=$pg/lib
export PGLIB=$pg/lib
export PGDATA-$pg/data

 PostgreSQLは標準で /usr/local/pgsql/ 配下に必要な全てのファイルがインストールされる。また、ソースコードを展開するディレクトリはどこでもかまわないが、root権限でのインストールができないため、各ディレクトリを作成した後に、オーナーを postgres に変更する必要がある。(ここでは /usr/local/src/postgresql をソースをコンパイルするためのディレクトリとして用意した)

# mkdir /usr/local/pgsql
# chown postgres /usr/local/pgsql
# mkdir /usr/local/srs/postgresql
# chown postgers /usr/local/src/postgresql

 続いて /usr/local/src/postgresql/ 下にソースコードをコピーし以下のようにしてコンパイルするが、上述の通りコンパイル作業は専用アカウントである postgres で行う必要があることに注意しよう。

# su - postgres
$ cd /usr/local/src/postgresql
$ tar zxfv ./postgresql-7.0.2.tar.gz
$ cd postgresql-7.0.2/src
$ ./configre --enable-multibyte=EUC_JP
$ make
$make install
$ cd ../doc
$ make install

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