仙女学:はじめに


 仙道は基本的に男用になっています。それは儒教の影響で男尊女卑の色が付いているのと女性は男性と体の仕組みが異なるということの二つがこの理由として大きくわけてあると私は考えています。

 ちらっと本を紐解いてみると、仙道では「男は精で回し女は血で回す」といわれています。これによると女性はダン中(甲状腺のあたり)に気を集め温養して赤竜というものを切るそうで、その後は男性用と同じだそうな。

 そして赤竜を切れてしまうとメンスが止まり乳房・乳首が委縮する、つまり初潮前の状態に戻るといわれています。これの男性版は馬陰蔵相(ばいんぞうしょう)と呼ばれており、これになってしまうと睾丸と陰茎が収縮し精が漏れなくなるといわれております。子供の体になるということでしょうかねぇ。

 どちらも事を起こすためにはすさまじい気力が必要なので精を漏らさない体になるために必要なのだそうな。つまり、精をすべて気に変換するために起こすという事だそうで。ところが女はメンスで血が流れ出てしまうので、それをまず止めるそうな。

 ここら辺になってくると本当に起きるのかよーなのである。比喩なのか事実なのか両方なのか全くわからないのが仙道関係書物。僕個人の意見としては、なにがあろうと気を意識することができればこれらは特に必要ないと思います。

 昨今、寄せてあげるブラなどという男心を乱れさせるようなイミテーションが市民権を確立しました。歩いても微動だにしない鋼鉄の胸がちまたにあふれています。ということは、日本人女性のバストの平均はBカップの始まりぐらいか、と私は見ています。

 よって、そこへもって胸が小さくなるなどということを起こさせてから行うような方法を教えたら、僕はどうなるのでしょう?さらに、うっかり「もともと小さいんだからいいじゃん」なんて言ってしまった日には、僕は本当に殺されかねません。

 そこで他の方法論が必要だろうと考えました。僕が長生きするために。

 そういうわけで仙女学が立ち上がりました。



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