タヒチ・ボラボラ島のダイビングスポット紹介
〜タヒチ観光局ダイビングマニュアル97'より〜


マンタレイ・バレー(MANTA-RAY VALLEY)〜アナウリーフ(ANAU-REEF)の呼び名もあり〜



100%に近い高確率でマンタに会えるという、うれしいスポット。
しかも、1尾だけではなく、何尾も群れてやってくることも多く、ときには10尾以上が
一度に見られることもあるとか。

ラグーン内にあって、幅10M程の水路状の地形で、最大水深は25M程だし、
流れもないので、初心者でも安心してマンタウォッチングすることができる。

水路に沿って潜っていくと、まずは餌付けされた小判ザメの群れに出会うはず。
そのほかロメオと名づけられた1.5Mもの巨大なバラクーダも餌付けされているので、
すぐ間近で見られるが、歯は鋭いので餌付けはガイドに任せて、手をださないように注意。
<ラグナリウムと本島の間:地図2−C


クリフ(CLIFF)



ホテル・ボラボラのすぐ沖にあるスポット。
水深3M程の浅瀬には、小さな珊瑚礁の根が点在し、エントリーと同時にスダレチョウチョウウオ
の群れがダイバーを取り囲み、トロピカルな南の海を満喫できる。
岩の間にはウツボも隠れている。

その少し先に行くと、真っ白な砂地の傾斜とドロップオフの垂直の崖(クリフ)が
織り成す、幻想的な地形が現れ、水深は20〜25Mとぐっと深くなっていく。
そこでは、ときにトビエイの何十、何百という大群が現れる。
<ホテルボラボラの目の前:地図4−B


ホワイト・バレー(WHITE VALLEY)〜ムリムリポイント(MURI MURI POINT)の呼び名もあり〜



アウトラグーンの北、空港のすぐ沖にあるスポット。
水深18M前後の珊瑚礁の棚から徐々に落ちていく、なだらかなドロップオフに
なっている。
そこをしばらく行くと、真っ白な砂の道が現れ、文字どおりの「ホワイト・バレー」に
なっている。

水深25Mあたりまで行くと、急激に落ちるドロップオフになっていて、回遊魚をはじめ、
ときにはイルカの姿も見られるという。
<空港のすぐ北:地図1−B


ツピティピティ・ポイント(TUPITIPITI POINT)



こちらは、アウトラグーンの南の端にあるスポット。
10M前後の棚から数十Mへと落ちるダイナミックなドロップオフが見物だ。

そこにはいくつかのケーブがあり、黄色やオレンジ、紫など色とりどりのサンゴがびっしり
付いていて、まるで花壇のよう。

沖を見れば、バラクーダやサメ、ナポレオン、カメ、アジの仲間などの大物たちが行き交い、
エキサイティングなダイビングを体験できる。
ただ、アウトラグーンにあるため、なかなかここまで行ける機会がないのが玉に瑕だが・・。
<南東のアウトラグーン:地図4−C


エイ・ポイント(RAY POINT)



ラグーン内にはエイが数多くいるようで、スノーケリングでも楽しめる、エイの餌付けツアー
も行われているほどで、水上コテージや桟橋、ボートの上などからでもその姿を見かける機会が
ある。
このスポットでも、アカエイやマダラトビエイなどのエイがよく見られる。
そのほか、ナポレオンなども遊びに来る。水深は深いところでも25Mほどだ。
<ボラボララグーンリゾートとホテルボラボラの間地図3−A


パス(PASS)



ラグーンからアウトリーフへの出入り口にあたるパスのスポット。
水深は8〜27Mくらいで、サメやバラクーダ、ナポレオン、マダラトビエイを始め、
ここでもマンタを見られる可能性ありだ。
<ボラボララグーンリゾートのすぐ北:地図2−A


サウス・ポイント(SOUTH POINT)



アウトリーフの南側にあるスポットの一つ。
水深は30〜40Mと深くなるので、注意したい。
サメや大きなハタなどが見られる。
<島の南西のアウトリーフ:地図4−A


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