2000/7/16 皆既月食@東京

いやー、当日は東京では晴れました!
おかげで、長時間に渡って天体ショーを見ることができました。蒸し暑いことこのうえありませんでしたが・・・・

今回、ホワイトバランスは太陽で固定。
各画像はどれも数枚のコンポジットと軽いアンシャープマスクを施していますが、色調はいじっていません。

21:13 最初は眼視で月を見ていました。
欠けがはっきりとわかるようになってから撮影開始です。
しかし、CCDというのはつくづく人間の目に比べるとダイナミックレンジが狭いこと。
眼視では明部と暗部のどちらも月面の模様がわかるというのに・・・・

21:16 コペルニクスのあたりに欠け際が迫ったところ。
地球大気による屈折・散乱によって欠け際はゆるやかなグラデーションを描きます。

21:38 ほぼ半分ぐらいまで食が進行。肉眼でパッと見た感じでは普通の半月に見えます。

21:39 気のせいか、欠け際に平行して緑色の幅を持ったトーンが見えるような気がします。
これはデジカメの階調限界によるものか??

21:53 もうすぐ皆既です。色々なトーンが現れて、気に入っている1枚です。
なんとなく、白いベレー帽をかぶった丸顔の人というイメージが?

23:12 皆既中。6秒露出。

23:20 同じく6秒露出。10分程度の違いでも、大分反対側が明るくなってきているような?

23:21 同様に3秒露出でこんな感じ。肉眼で見たイメージはこちらの方が近いです。

食が明けるところも撮ろうかと思いましたが、すっかり満足してしまったのでこれで撤収してしまいました。
(とにかく蒸し暑いし、蚊に刺されるし、と疲れてしまったのも一因^^;)