デジカメ接続アダプタ

デジタルカメラマガジン2月号に私のページが紹介されました。
そこで、とくにこれからデジカメに望遠鏡を接続してみたいという方向けに、具体的な接続方法を解説します。

細かい相性については実際に組み合わせてみないとわかりませんが、デジカメでの撮影で無難なアイピースはビクセンのLVシリーズです。
値段は1万円ぐらいしますけど一本あっても損はないでしょう。
(ちなみに対物レンズと同じくらい接眼レンズも重要なパーツです。天文趣味を極めていくにつれ、色々な選択肢が増えていくことでしょう。)

現在私が主に使っている接続アダプタが下のものです。
専用品として売られているものではなくて、Kenkoのフィルター用ステップアップリング43-49mmと、Acetar製ビデオ用2倍テレコンに付属していた49mmリングを組み合わせたものです。
LVアイピースのゴム見口を折り返すとちょうどこの49mmリングの内径に摩擦力でガッチリ止まります。
まっすぐはめ込むのに少しコツが要りますが、重量増加もないしレンズ間の距離も短く抑えられるし重宝しています。
今のところ発生していませんが、機材に強い衝撃が加わったときに脱落する危険性はあります。
 

一方、ちゃんとした専用品として売られているものが、下に載せるビクセン製のDG−LV+43mmリングです。
さすが専用品だけあって、光軸ずれもなく確実に装着できますが、先の方法に比べればかさばって重くなってしまうのは避けられません。
いろんなアイピースを取り替えながら使う時はネジ留めの手間もわずらわしく感じることでしょう。
ただ、ビクセンは顕微鏡用のアダプターも出していますし、別の径のリングを買い足せば将来他のデジカメやビデオカメラを購入した場合などでも活用できますね。
どちらの方法も一長一短があると思います。


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