Windows 7のカスタマイズ

Windows 95、98、2000、XP、VistaとWindowsを使ってきて、最近Windows 7を使い始めました。より多くのメディア形式のサポートや、旧Windowsとの互換性の高さなど、優れていると思うところもあります。ところが、基本的なユーザーインターフェイスがすっかり変わってしまって非常に使いにくいのです。そこで、いろいろなサイトを見て昔通りのインターフェイスに戻す方法を探しました。ここにそれをまとめておきます。

なお、レジストリを操作するものや、一度変更すると元に戻らないものもあります。十分内容をご理解された上で操作を行ってください。

目次

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クラシックスタートメニューを復活させる

Windows 7では、Windows 95から続く伝統のスタートメニューがなくなってしまいました。新しいスタートメニューは、最近使ったプログラムが表示されるのですが順番は勝手に入れ替わるし、フォルダ構造のスタートメニューは狭い枠の中でしか展開されなくなってしまい、非常に使いにづらいです。

そういうときは、Ivo Beltchev様が作成された、Classic Shellというソフトを使うのが便利です。ほとんど完全に、従来のクラシックスタートメニューを復活させてくれます。

リンク→http://classicshell.sourceforge.net/

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タスクバーの働きを従来のものと同じにする

Windows 7のタスクバーはクイック起動と従来のタスクバーの機能が一体化されましたが、同じソフトを2つ起動させようとしてもできなかったり、右クリックすると以前のコンテキストメニューの代わりにジャンプリストが表示されたり、マウスをタスクバーの上に置くとサムネールプレビューが表示されて画面の下の方が隠れてしまったり、ファイルをドラッグしてもファイルが開かなくなってしまったり、ちっともいいことがありません。

そういうときは、RaMMicHaeL様が作成された、7 Taskbar Tweakerというソフトを使うとよいです。Windows 7の不便な機能を無効にしてくれます。

リンク→http://rammichael.com/

ダウンロードサイトへのリンク→http://www.softpedia.com/get/Tweak/System-Tweak/7-Taskbar-Tweaker.shtml

窓の杜での紹介→http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20100106_340776.html

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圧縮フォルダを無効にする

Windows XPから、エクスプローラでZIPファイルやCABファイルが圧縮フォルダとして表示されるようになりました。Windows 7からはLZHファイルも圧縮フォルダとして扱われるようになりました。しかし、こちらはファイルだと思っているのに、いきなりフォルダとして表示されても困るし、他のアーカイバソフトを使っていれば、必要のない機能です。

そういうときは、X-WORKS様が作成されたツールを使用するとよいです。すっきりします。

リンク→http://wiki.xworks.org/(現在リンク切れ)

レジストリファイルのダウンロード→disable_compressedfolder_for_w7.zip

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自動フォルダタイプの設定を無効にする

Windows Vistaから搭載されたいろいろな機能の中で、もっともお節介かつ不要な機能ではないでしょうか。フォルダを選択すると、音楽フォルダとか画像ファイルとか表示内容が勝手に選ばれてしまい、アーティスト名だとか撮影日だとかが表示されるようになってしまいます。手動で設定し直しても設定内容を記憶してくれないという、どうしようもない機能です。Windows 7になったらもう少しマシになるだろうと期待していましたが、期待通りにはなりませんでした。

そういうときは、次の通りレジストリを変更することで、自動フォルダタイプの設定を無効にできます。

[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU]

[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags]

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\AllFolders\Shell]
"FolderType"="NotSpecified"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell]
"BagMRU Size"=dword:00000001

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\ShellNoRoam]
"BagMRU Size"=dword:00000001

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell]
"BagMRU Size"=dword:00000001

レジストリファイルのダウンロード→foldertype.reg

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お気に入りとライブラリフォルダを非表示にする

Windows 7のエクスプローラを開くと、左側のフォルダツリーに、お気に入りフォルダとライブラリフォルダというものが表示されています。便利な方には便利なのでしょうが、昔からこのファイルの保存先はこのフォルダ、と決めているため利用価値がよく分かりません。

そういうときは、次のレジストリを操作することで、お気に入りフォルダとライブラリフォルダを非表示にできます。

お気に入りフォルダを非表示にする

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{323CA680-C24D-4099-B94D-446DD2D7249E}\ShellFolder]
"Attributes"=dword:a9400100

ライブラリフォルダを非表示にする

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{031E4825-7B94-4dc3-B131-E946B44C8DD5}\ShellFolder]
"Attributes"=dword:b090010d

元に戻すには次のようにします。

お気に入りフォルダを表示させる

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{323CA680-C24D-4099-B94D-446DD2D7249E}\ShellFolder]
"Attributes"=dword:a0900100

ライブラリフォルダを表示させる

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{031E4825-7B94-4dc3-B131-E946B44C8DD5}\ShellFolder]
"Attributes"=dword:b080010d
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エクスプローラの詳細ペインを無効にする

エクスプローラの一番下に表示される詳細ペインを消すには、次のようにします。

「ファイル名を指定して実行」から、
gpedit.msc
と入力して実行します。

ローカルコンピューターポリシーが立ち上がるので、
\ユーザーの構成
 \管理用テンプレート
  \Windows コンポーネント
   \エクスプローラー
    \エクスプローラー フレーム ウインドウ
の中にある、
詳細ペインを無効にする
という設定の状態を「有効」に変更します。
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パフォーマンスオプションの設定

アニメーションやマウスの影などの余計な装飾をなくす方法です。全部オフにすると味気ないので、これくらいがちょうどいいです。



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フォルダオプションの設定

従来のクラシックなエクスプローラに近づける設定です。




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