ダイビング

ダイビングポイント

はじめていく場所は、ワクワクしますが、ちょっぴり不安なものです。そんな時でも、事前になんとなくイメージがわけば、少し安心かも。
ただ、海底の正確な地図や、ブイの正確な場所は、間違えるとえらいことになりますので、あえて入れてありません。
また、水温や透明度は毎日変わります。現地のダイビングショップをリンクしてありますので、なるべくそちらから、情報を拾ってください。


三浦半島
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西伊豆
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サイパン
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ロタ島
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このサイトで使用しているカメラ

キャノンAS6
キャノンAS6 水中撮影用のセットです。
スナップ用でしたら、これで充分です。
水中用のファインダーはほとんどつけたことがありません。カメラ本体のファインダーが大きいため、水中メガネをつけた状態でも、充分視界を確保できるからです。
キャノンAS6 本体です。
カタログ的には、対水深度10mですが、20m以上の使用で、水没したことはありません。意外と頑丈です。

ただし、極まれに結露でフィルムが貼り付き、巻き上げができなくなってしまうこともあります。
@スポーツファインダー。
Aアクセサリーベース。
Bクローズアップフレーム(陸上用)
Cフィルムケース
Dクローズアップレンズ
Eクローズアップロッド(水中用)



オリンパス・ミュー10
ミュー10 水中ケース
オリンパス・ミュー10です。初めてのデジタルカメラです。
撮影がシビアな水中撮影には、モニターを見ながら撮影できるデジカメは、確かに便利です。上記、AS6のように、写っていればめっけもの、的な撮影にならなくてすみます。
しかし、使っているうちに、気に入らないところも多々でてきました。というより、わけがわからんところです。
まず、ピントがあいにくい。瞬間的にシャッターを押すと、かなりの確立でピントが合わない。半押しにして、しばらく待つと、結構ピントを送ってくれるんですけどね。これは、もしかしたら水中の細かい浮遊物に反応しているかもしれません。
あとは、かってにアンダーの映像を設定してしまう。「こんだけ近づいてるのに、なんで暗いんじゃい!」と水中で怒鳴ってます。ダイビングガイドの話だと「同じような話を聞いたことがある」といっていましたので、ミュー10の特性なのでしょうか? 
同じ、状況で、同じ画象になるなら対処のしようもあるのですが、同じ場所で、同じ対象物を撮影してもいきなりアンダーの映像になってしまうことがあるので、わっけわからん!
まあ、しばらく、研究です。

で、オリンパスからの回答です。
ピントの問題は、確かに水中の状況によってあいにくいことがあるらしい。また、アンダーへの対処はストロボを強制発光にするといいらしい。シャッタースピードも上がるのでぶれも少なくなるらしい。
ホントかどうか、次、試してみよう。

あと、最近、老眼か乱視が進みました。小さいモニターはきついです。てか、あんまり見えません。そんな状況の人、大きなモニターのを買いましょう。




サンヨーDMX-HD1
デジタルムービーカメラです。
SDカードに記録する方式で、デジカメのムービー版といったところでしょうか。
ノーマル画質的には、一般のムービーカメラより劣りますが、まあ、安いし、水中用のハウジングが、通常10万から20万もするのに、これは、2万円台で購入できるので、スナップムービーの入門用としては、手ごろだと思い、購入しました。
あと、写真も撮れます。
サンヨーDMX-HD1。
下の丸いのは、充電スタンドです。
エポック製の水中ハウジング。おもて。 うら。
LEDの水中ライト。 こんな感じで、できるだけコンパクトにしました。 自作のカメラケース。
ビデオをONにしたまま入れておくと、ほぼ正面が撮影できます。
水中で、ずっと、カメラを手に持っているのはめんどくさいので、こんなスタイルにしてみました。
カメラケースの作り方
まず、紙で作ってみます。 うまくいったら、分解して、型紙にします。 ビニール板に移します。
防水できそうな布で、ビニール板をサンドイッチし、ふちを縫います。 カメラを止めるベルトを取り付けます。 ベースのゴム板に縫い付けます。
カメラの台座になるブロックをとりつけます。
ケースのふらつきもなくなります。
完成。
これに、体にとめるベルトを取り付けて完成。




映像の加工

加工1 加工2
これが、デジカメで撮ったまんまの写真です。
でも、これは、撮影時に、眼で見たときより、曇っています。
残念。
左の写真をパソコンで、修整したものです。
ですが、これはやりすぎかも。もう少し、濁っていました。
デジカメで撮った写真を、失敗したと捨てる前に、遊んでみてください。


自 作


昔使っていたBCDです。TUSAのショルダータイプ用のカバーを作りました。
ほとんど黒しかないBCDを好きな色に変えられますし、これなら、バディが見失うこともありません。
あまりにも目立ち、どこにいるのかすぐにわかるので、最後までほっぽっておかれたこともありますが・・・




リンク

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「スキューバーダイバー」自分の身を守る為の予備知識

マリン関係ガイド(マリン全般)

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