金魚と私の水槽奮闘記


大切に飼っていた金魚が春を迎えられませんでした。原因は昨年の秋に、水槽をリビングに移したこと、慣れたこともあってヒータを掛けて一年中餌をやり続けて大きく育てようとしたためでした。心を入れ替えて、金魚の健康を最優先に育てることを決めました。出張で忙しいことを理由に大蔵省に任せきりにしていたことも・・・。飼育をやめることも覚悟した。



●2006年10月29日(日) 出張で一時帰国しました。昨年末アルカリイオン整水器の効果が・・・こんなに元気に・・・。
昨年末アルカリイオン整水器を購入し、これまでのカルキの匂い、硬い水の感じから解放されました。ご飯の炊き加減にまで影響がでました。
そのような環境下で大蔵大臣曰く、飲み水にアルカリイオン整水器を使用するようになってから、毎日庭の草木に水やりする際に水道水を直接かける際にカルキの匂いが非常に気になるようになったそうです。
そのようなことから、これまで金魚にも水道水を使用しておりましたが、考えてみれば、カルキ臭いプールの中で金魚が生きられる訳もないと思えば、整水器の浄水を使用することで、塩素、カビ等々を排除し金魚に快適な環境を提供することができるのだと思いました。当然、汲み置きにより水の温度を合わせることは言うまでもありません。
私が購入したPanasonicのアルカリイオン整水器はこれです。 ちょっと高いのですが、自分のため、家族のため、金魚の水替えの安易さを考えればまあまあですね・・・。 

写真をクリックすると、浄水機の詳しい説明が見られます。  今すぐ写真をクリック!!
こんなに元気に、スイスイ泳いでいます。 金魚がうれしい水は私も嬉しい水です。  これは、とてもお薦め・・・。
鉛、トリハロメタン、カビ臭除去カートリッジで金魚さんに快適な環境を提供。 お父さんの焼酎の水割りにも最適・・・ こんなにも焼酎の水割りがうまいとは・・・。

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●2006年10月2日(月) 休暇で一時帰国しました。私の大切な金魚の世話を託していましたが・・・
結局、結論は死んでしまいました。 金魚に興味をもった大蔵大臣が拡大路線に走り、近くの金魚屋から買った金魚を別の水槽で飼っていたのですが、そちらで病気が発症し、同一器具で水替え等の世話をしたため、病気がうつって、手当ての甲斐なく私のランチュウ君が死んでしまいましたとな。 その後、何食わぬように新しいランチュウを買ってきて飼っていたそうですが、これまた死なせ、今ではこのオランダオランダと、小さなランチュウを飼っていました。 水の色が悪いのが非常に気になります。


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●2006年2月4日(土) 結局水替え、フィルターを掃除し、金魚を水槽に戻す作業を任せることに・・・。
結局放っては置けず、水槽の水替えを行い、フィルターを掃除するはめになりました。
水槽の水が安定するまでは、バケツの中で辛抱、安定したところを見はかって、水槽に戻す作業を大蔵大臣にお任せすることになりました。
安定した段階で戻す見極めまでは残念ながら時間切れです。

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●2006年2月2日(木) 金魚の世話を大蔵省に任せきりでしたが・・・
帰宅時はなぜかきれいだった水が、水槽にこけが・・・、でも金魚は弱った様子もなく、コケを食んでいます。 
ひとまず安心ですが、情けないので写真は遠慮しておきます。
きっと水温が上がった時に、一気に水質が悪化して・・・と考えながら戻る前に何とか手を打っておきたい。

お断り> 大蔵省より、事実関係を明らかにするようにと、写真の掲載を請求されましたので、ここに緑水のなかで生きている金魚の写真を掲載させて頂きます。  2006年2月3日(金) 管理人 

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●2005年7月4日(月) 海外への単身赴任となり金魚の世話はまたまた大蔵省にお任せに
帰宅時はなぜか水がきれいになっている不思議。

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●2005年7月2日(土)、3日(日) 今週は水槽の水を全換え
今日は水槽の水をすべて捨てて新しい水を汲みました。
水槽掃除の間は金魚をバケツに移し、グリーンFで薬浴。梅雨時は白点病等に掛かるときがありますので、予防のために薬浴させました。

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●2005年6月5日(日) 気がついたらエアーポンプが水槽に落下
早く気がついて良かった。あわてて電源を切りポンプを取り出した。
あわや大惨事と化すところでした。
インターネットショップでエアーポンプと泡が飛ばない、飛まつ防止装置”TOTTO バブルストッパー”を購入設置した。
この商品はスグレモノだと思う。水が減らない、水槽、その周辺がが汚れない等。

      
     ↑水槽に実装した状態     TOTTO バブルストッパー  

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●2005年5月29日(日) 今週は水換え
朝から金魚をバケツに移して、水槽の水をほとんど交換。
夕方迄水槽をバッキ、循環させておいて金魚をもとに戻した。
気持ちよさそうに、落ち着いて泳いでいます。

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●2005年5月25日(水) 水の調子はOK、金魚は元気
金魚が水槽に来てから約20日にないます。
水の状態は問題ないようです。 フィルタがうまくはたらいているようです。
今週、週末は水換えの週です。

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●2005年5月8日(日) いよいよ金魚を水槽へ
水作りを始めて一ヶ月水槽の準備は万端。
いつも金魚をわけて頂いていた弥富の金魚屋さんではなく、近所の金魚屋さんより2才のランチュウを一匹わけて頂いた。
先ずは水槽の温度に慣れさせるため、ビニール袋のまま水槽に浮かべる。

 

水温が落ち着いた頃を見はからって、水槽に放しました。
気持ちよさそう? に ゆっくりと泳いでいます。
勢い良く泳いでいる場合は気持ちよいのではなく、苦しい場合が多いそうな。
ゆっくり泳いでいるということは問題無しということかな。
 
少しだけ、”グリーンF”を入れておきました。
無事に早く大きくなって欲しいものです。

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●2005年4月29日(土) 水槽水作り状況 確認2
水槽の濁りは完全に無くなった。
ようやく3週目にして金魚を迎え入れる準備が整った。


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●2005年4月24日(日) 水槽水作り状況 確認
水槽の濁りは無くなったが、水の上に薄くカビのようなものが浮いている。
エアポンプを入れずに濾過機構のみで回し、水槽上部蓋で密閉していたためか?
水槽の水を半分以上入れ替え、様子見。
でも水はご覧の通りきれいに透き通った。
配管が見苦しいので、金魚を入れる前に何とかしなければ。

水が悪化する原因をもう少し究明しようと思う。



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●2005年4月17日(日) 水槽の再設置 水作り開始
水槽の中、フィルターを掃除、水を張った。
水槽は60cm、フィルターはニッソーの外部式、底砂には麦飯石と硅砂を混合したものを使用。
水槽に水を張り、最低一週間掛けてじっくりと水の状態を落ち着かせ、それから金魚を迎え入れる。
くれぐれも焦りは禁物だ。
半日経ったが、水槽の水は未だ薄く白く濁っている。

 

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